ウブな若妻を寝取って処女フェラをいただいた[後編]

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我慢の限界だった。
俺は彼女のベッドに近づいた。

「じゃあ話はやめて、もう寝よう」

「こっちに来ちゃあ、ますます眠れなくなるでしょ」と愛子さんが笑う。

「こうした方が、眠れるんだよ」

俺はブランケットを捲って彼女の隣に滑りこんだ。
柔らかな肉体が俺の体に当たった。
毛布の中には、ナイト用化粧品と体臭が混じった甘い匂いが溜まっていた。
俺は愛子さんの体の上に覆い被さると、唇を奪った。
彼女も首をかしげてキスを受け入れた。
細い両腕がしっかり俺の背中に回されていた。

最初は軽いキス。
彼女が微笑んでいるのを確かめると、強く唇を押しつけた。
愛子さんの唇がねっとりと動いた。
俺が舌を入れると彼女も舌で迎えてくれた。
ふたりで口を開き、互いの舌をローリングした。
続いて愛子さんが、両手で俺の顔を挟んだ。
今度は彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。
とろりとした甘くて柔らかい塊が侵入してくる感じだった。
俺は彼女の唾液を舐め取るように、柔らかい舌の表裏に自分の舌を這わせた。
愛子さんの体を抱き寄せながら、胸に手を入れ、膨らみを掴んだ。
吸い付くような、柔らかさ。
乳首を擦ると、熱い息を吐く。

さらにパジャマのボタンを外した。
初めて見た生乳に心が震えた。
下の方は丸々としているけど、頂点の辺りはツンとやや上向きに尖っている。
乳首は肌色と桃色の中間。
大き過ぎない乳輪も、だいたい同じ色で、ちょっと透けたように輝いている。
俺は改めて両乳を手で包み込んだ。
軽く揉みたててから、指先で尖端を探る。
乳首を押し倒すように愛撫する。
とても大切なものを扱っている気がして、強く握り締めたりできなかった。

「っんん・・・」

愛子さんが目を閉じたまま喘いだ。
俺は身を屈ませて乳首を口に含んだ。
舌でチロチロとねぶると愛子さんは、「ぁっ、ぁっ」と押し殺したような声で反応した。
俺の腕や後頭部や首筋を撫でて、感じていることを伝えてきた。

こう書いていると、俺はひどく冷静なようだが、実際はすっかり逆上していた。
愛子さんの体をじっくりと味わったり、喜ばす余裕なんかなかった。
童貞に戻ったかのように、わけわからん状態になっていた。
(今から思えば、確かに経験不足でした)
必死で、彼女の肉体にむしゃぶりついている感じだった。

とにかく彼女のパジャマのパンツを脱がした。
愛子さんも腰を上げて協力してくれたんだけど、それに気づいたのも後で回想している時。
パンティの形はシンプルで、へその下辺りに小さなリボンが付いていた。
色は白か、薄いピンク。
めちゃくちゃ悩殺的な眺めだったはずなのに、いまいち思い出せない。
見惚れている余裕もなかったんだと思う。
ただウエストが細いせいか、服着ている時よりもずっと小柄に感じたのを覚えている。

乳を舐めながら、股間の膨らみを指で撫でた。
ぷっくりとして、いかにも成熟した恥丘だった。
愛子さんは呼吸を荒くしているけど、声はそんなに出さない。
太ももを俺のペニスに押しつけてきた。

(感じ方が足りないのか?)

そう思ったら、もう俺の頭は真っ白。
年上の女性を喜ばせる自信がまるでないことに気づいた。
焦ってパンティの中に手を入れた。
ついに陰毛に触れられたという思いで、またまた感動しつつも心臓はバクバクだった。
割れ目を指で愛撫したけど、感じるポイントを細かく探るなんて真似はできなかった。
それからは不器用なことしか出来てなかったはずだ。
前戯を楽しむこともなく、さっさとパンティを脱がしてしまった。
髪の毛が豊かだからか、陰毛もちょっと濃いめに繁っている。
清楚なお嬢さまを大人にしたような風貌とのギャップに、俺の興奮は極致に達する。
どこもかしこも洗練されているのに、股には野生が残っていたという感じだ。

(もうぶちこむしかない)

そのことしか考えられなくなった。
愛子さんの脚を開いて挿入した。

「・・・アッン、ぁぁ~」

彼女が切なげな声をあげた。
やっぱり前戯不足だったのか、アソコはちょっとキツめだった。
俺は亀頭で膣をこじ開けるように、ゆっくりと侵入した。
根元まで突っ込むと、みっちりと締めつけてきた。
雁の裏側まで襞がまとわりつく感じで、すぐにイッてしまいそうだった。
呼吸を整えてからグラインドを開始する。
ペニスのリズムに合わせて愛子さんは、「あ~、はぁぁ、あ~、はぁぁ」と悶え声。
苦しげな表情や、たふたふと揺れる乳を眺めているうちに、俺はもう限界寸前。

「うぅん」という嗚咽とともに、愛子さんの両腿が俺の腰を挟みつけると・・・。
もっとがんばらなきゃいけないのに、ゾクゾクゾクっとあの感触が迫ってきた。
もう抑えることはできなかった。
慌ててペニスを抜くと、早々と彼女のなだらかな腹に精液をぶちまけてしまった。

「ああっ」と情けない声をあげたのは、俺の方。

照れ隠しに彼女の体を抱き締めると、きつく抱き締め返してくれた。

「ごめん・・・。溜まっていたから」

情けない俺の言い訳に、「ううん、あたし感動したよ」と愛子さんは優しく慰めてくれた。
そして、「ねえ、キスして」と言った。
俺は何度もキスした。
それから裸で抱き合ったまま、朝まで眠った。

ふたりの体の間で精液がぐちゃぐちゃになっていたはずだけど、起きた時、不思議とさらさらしていた。
抱き合っているうちに毛布やシーツで自然と体を拭いてしまってたのかもしれない。

翌朝、さっさと出掛ける愛子さんをホテルで見送った。
その夜は、抱いたばかりの体を思い描きながらオナニーした。

彼女から電話がないと、連絡の取りようがなかった。
イライラした。
携帯なかったし(まだ、そんなに普及したなかったはず)、彼女はパソ通もやっていなかった。
旦那がいるかもしれない家に俺から電話するわけにもいかない。
悶々とした夜が明けて、2日後の午前10時頃、電話が掛かって来た。

「早く起きなさ~い」って、いつもと変わらぬ明るい調子。

しばらくなんてことない会話が続いてから、はっと気づく。
こちらから、もっとリードしなきゃいけなかったんだ。

「ねえ、今日、時間ある」と聞くと、「あるに決まってんじゃん」と言う。

昼過ぎに会う約束をした。
遅い昼飯を食い終わると、もう予定が立たない。
映画も買い物も、なんか面白い感じがしない。

「じゃあ。ホテルにでも行こうか?」と、俺は提案した。

ラブホテル街も遠くなかった。
彼女は、それを普通のシティホテルと勘違いしたようだ。
時計を見て、「そうね、そろそろ3時だからチェックインするか。どうせ今夜もホテル泊まりだし」と言った。
タクシーで高層ビル街のホテルに行き、ツインの部屋を取った。

ホテルの部屋に入るなり、俺たちは体をぶつけあうようにして抱き合った。
外を歩く時は手を繋ぐわけにもいかなかったから、そのぶん欲求が溜まっていた。
互いの唇を貪りあった。
その日の彼女の服装は全体にゆったりとしてフェミニンな感じだった。
俺は、服の上から彼女の体を弄った。
乳を揉み、尻をこねた。
彼女もすぐに感じてきたようで、ハアハアと息を荒くしながら、俺の胸に顔を埋めた。

俺も、ようやく踏ん切りがついていた。
彼女の体を味わい、そして彼女を喜ばすと決意した。
正直、最初の夜の情けなさを挽回したい気持ちも強かった。

愛子さんのお尻を引き寄せ、ビンビンに立っているペニスを下腹部に押しつけた。
さらに手をとり、ズボンの上からペニスを撫でさせた。
指先を下にして、大きさと硬さを確かめるように華奢な手が上下する。
時々手のひら全体を股間に押しあて、竿をぐりぐりと動かした。
俺はスカートの裾をたくし上げ、腰まで捲り上げる。
部屋の姿見に愛子さんの後ろ姿が映っていた。
着飾った格好なのに、下着姿の尻を丸出しにしているのが、すごくエロチックだった。
パンスト越しに見える色はミッドナイトブルーというのか、かなりきつめの濃紺。
レースの縁取りがあるTバック。
その格好を見て、愛子さんもすごくセックスしたがっていることを確信した。

パンストの下に手を突っ込み、丸っとした弾力のある尻を強めに揉みまわした。
互いの体を愛撫し合いながら徐々に服を脱いでいった。
服を着たままのセックスというのは、この日はまだ考えられなかった(それができたのは後日)。
高そうな服に皺をつけたり、汚したりするのも怖かった。

セクシーな下着姿はしばらく眺めたかったので、パンストを脱いだところでベッドに押し倒した。
愛子さんの髪や太ももを撫でながら全身を舐め回した。
昼間の光で部屋は明るく(レースのカーテンしか閉まってなかった)、白い肌と濃紺の下着のコントラストが目に鮮やかだった。
ブラジャーは乳首の辺りが薄くなっていて、ほんのり透けている。
カップの飾りが複雑で、なんか悪女風。
パンティも、クロッチ部分以外はほとんど透けているレース素材だった。
陰毛が、やや縦長の逆三角形に生えているのも、はっきり見えた。

愛子さんを後ろから抱きかかえるようにして、体を密着させた。
彼女の尻を俺の腿の上に乗せ、やや仰向けの反り身にする。
右手で乳をやわやわと揉みながら左手を股間に伸ばした。
両脚はできるだけ開かせ、わざとあられもない格好にしてから、パンティの上から縦筋をなぞる。

「うん・・・、ふうん・・・」

愛子さんは鼻の奥から媚声を漏らし、気持ちよさそうに身を任せていた。
パンティの脇から指を入れて割れ目を擦る。
黒々とした陰毛が下着からはみ出て、愛子さんの姿はさらに淫らになった。

「下着姿、すごくエッチだよ・・・」と言うと、「ああん・・・」と嘆くような声をあげた。

愛子さんが俺のペニスに手を伸ばし、撫で擦った。
こちらはブラジャーのカップをずらして、乳首や乳輪をクリクリと撫で回す。
乳首に芯ができて硬くなっていくのが、指先でわかった。
下着姿もいいけど裸も見たいから、結局は脱がしてしまう。
片乳を右手で愛撫し、もう片方の乳は唇で吸う。
左手で割れ目を開けて、クリやビラビラをなぞる。

愛子さんは唇を薄く開け、「気持ちいい・・・。続けて・・・」とうっとりする。

どんどん気持ちよくさせたいから、同じところをしつこく責め続けた。
アソコがネチョネチョに濡れてきた。
まず人差し指を入れ、さらに中指も入れた。
恥骨の裏側の襞を掻きむしるように動かすと、愛子さんの胸が大きく弾む。
中指を膣に残し、親指をクリに押し当て、同時にぷるぷる震わせる。

「はぁ、はぁ」と息を吐きながら、顔を左右に振っていた。

しばらくすると、急に「ああっ!」と大声をあげて、体を反転させた。

愛子さんは指責めから逃れると、俺の体の上に跨がった。
俺の顔や肩や胸にところ構わずキスし始めた。
俺の乳首に吸いつき、舌をちろちろと動かす。
パンツの上からペニスを握り、しごく。
股間を俺の太ももに押しつけてくる。

「好き・・・、好き・・・」と、うわ言のように言いながら、俺の胸から腹へと舐め下りた。

パンツを下ろすと、愛しそうに勃起したペニスを握り締めてくる。
ペニスに胸を近づけ、両乳で幹を挟んだり、乳首で雁の裏側を撫でたりした。
くすぐったいような感触が、心地よい。
やがて、ルージュを引いた唇でゆっくりとペニスを咥える。
人妻のフェラチオは絶品・・・、と思いかけたら意外にも歯を立てた。

「痛て。・・・噛んじゃだめだよ」

愛子さんは恥ずかしそうに見上げた。

「ごめん・・・。したことないから・・・」

「フェラ?嫌いなの?」

「口に入れるの、やだったから」

「・・・無理しなくていいよ」

「ううん。××君のはすごく舐めたい。どうすればいいの?教えて」

人妻でも唇は処女と思ったら妙に嬉しくなった。
俺は彼女に唇や舌の使い方を教えた。

「咥えたまま、舌で亀頭の裏側を舐めてくれると気持ちいい・・・」

などと言うと、その通り実行してくれた。
ペニスの表面に唇と舌を這わせたり、雁首を重点的に舐めさせたりした。

「よく見えるように髪の毛を耳にかき上げて」とか「乳首が脚に当たるようにして」とかいうリクエストにもすぐに応えた。

元々キスの時の舌使いが上手だったから、フェラのコツもすぐに覚えた。

「・・・すごくいいよ」と俺が声を漏らすと、ますます熱心にチンポをしゃぶりあげる。

袋の裏側や太ももの付け根、肛門も舐めるよう頼んだ。
彼女は「うん・・・」と頷くと俺の腰を浮かせ、尻の谷間に顔を突っ込んだ。
ペニスをしごきながら肛門に唇を押しつけ、すぼまりの中心をレロレロと舐め回す。
その感触も心地良かったが、何よりも愛子さんの可愛くて清楚な顔が、俺の尻に埋まっていることに感動し、興奮した。

やがて玉の裏側からペニスの裏筋を舐めあげ、もう一度ペニスを含む。
さっきよりも素速く顔を上下させる。
わずかな間に愛子さんの舌技は上達していた。
暖かくとろりとした感触に、俺のペニスは脈打った。
このままではイッてしまいそうなので、慌てて彼女の肩を叩き、フェラをやめさせた。
口でイキたい気持ちは山々だったけど、今日は俺が先にイクわけにはいかないという思いがあった。

ペニスを口から放した愛子さんは、俺の体をよじ登るようにして顔を近づけてきた。
首に抱きつくと耳元で、「・・・入れて」と囁いた。
やや恥じらいを含んだ言い方に、俺の全身の血が滾った。
彼女を仰向けに根転がすと、膝の裏を肩で担ぐようにして思いきり体を折り曲げた。
もちろん、すぐに入れるつもりはなかった。
まだまだ彼女の体を楽しむつもりだった。
指で小陰唇やクリを弄びながら、その色を観察した。
ピンクとは言わないまでも十分に鮮明な色だった。
小陰唇の端だけ、やや赤紫に色づいている。
俺は濡れきった割れ目に、鼻と口を埋めた。
陰毛が鼻先をくすぐり、香水と汗と愛液の混ざり合った甘酸っぱい匂いにクラクラした。
舌先でクリトリスを転がすと、愛子さんは堪えきれずに、「アオッ・・・」と甘い声をあげる。
花びらを吸ったり舐めたりしながら、膣口に指を入れて中をくちょくちょと掻き回した。

彼女の嗚咽が、「あっ・・・、あっ・・・、いっ・・・、あっ・・・」と途切れることがなくなる。

ちらと見上げた切なげな表情がやたらエロっぽく、俺はますます熱心に股間を責めた。
時には、見事に晒した尻穴を指や舌先で弄んだ。

やがて愛子さんは苦しそうに、「来て・・・、早く」と哀願する。
それでも指と口でアソコを弄っていると、「アアウッ!」と大きな声をあげて身悶える。
両手を伸ばし、俺の髪の毛を掻き弄った。

「はぁっ、ひっ・・・、んんっぐ」と息も絶え絶えになった。

俺はクリから口を離し、割れ目を撫で擦りながら聞いた。

「欲しい?」

「・・・うん」

「聞こえないよ・・・」

「欲しいの。お願い・・・」

その間を使って、俺はシーツの裏に隠しておいたコンドームを付けていた。
それ以上の言葉責めは、出来なかった。
小説によくある『何が欲しいんだい?』とまでは聞けなかった。

彼女の体を折り曲げたまま、ぬぽっとペニスを差しこんだ。
潤いきっているアソコは、あっと言う間に俺のモノを呑みこんだ。
また入れた途端にイッてしまうんじゃないかと、少しばかり心配した。
最初はゆっくりとストローク。
大丈夫だ。
ゴムを嵌めたせいもあって、絶頂がすぐに襲ってくる気配はなかった。
そこで両腕で彼女の膝の裏を押さえながら、勢いよくピストン運動を開始した。

「アッ・・・、アッ・・・、ウッ・・・、んっく・・・」

突き上げるたびに彼女が声をあげた。
腰を回したり、ペニスが当たる角度を少しずつ変えたりもした。
しかし、ストレートに素速く打ち込むのが一番感じるようだ。
ぬっぽ、ぬっぽ、ぬっちゃ、ぬちゃとエロ漫画のような音を立てて、愛子さんの体にペニスを突き刺した。
膣口の縁では染み出た愛液がメレンゲ状になり、白い輪を作っていた。
俺は愛子さんの顔のすぐ脇に額をつけて、グリグリとペニスの先端を膣の奥底に押しつける。

「はぐっ」と喉から声を漏らした彼女が俺の首を抱き、耳の中を舐めてきた。

再びペニスの連打を浴びせる。
片手でクリも擦った。
俺の姿勢も厳しいものになったが、腰の動きを止めたくはなかった。

「アアッ!ンググ、・・・ウアッ!」

愛子さんの喘ぎも獣じみた叫びに変わってきた。
愛子さんの声は大きくなるに従い、なんだかわからない悲鳴になっていく。
胸が上下に何度も反り返った。
俺はここが勝負だと思って、ペニスの動きを最大限に速めた。

「ンッ!ンッ!アッ!」

愛子さんは喉から絞り出すような声をあげると体を硬直させた。
最後の叫びに、部屋の壁がビ~ンと共鳴した。
膣が急速に収斂しペニスを締め上げる。
すっかり泣きじゃくったような顔になっている。
腰が千切れそうなほどに身をよじらせている。
俺は内心、声の大きさに驚いたが、それでも体勢を整え、ゆっくりとストロークを再開した。
ぐいっ、ぐいっと彼女の膣を割り裂くようにペニスを押しつける。

「や・・・。んぐが・・・」

彼女の悲鳴はもう声にならない。
ただ苦悶するように眉をひそめ、口を大きく開けている。
助けを求めるように、両手を差しのべてきた。
俺はその手を掴み、指先をちゅぱちゅぱと舐めた。
愛子さんの下腹部から胸にかけて、痙攣したように細かく動く。

「ふわあああああっ」と、体中の息を吐き出すように絶叫を放つ。

俺の手を振り払うと、ガリガリと頭上にあるベッドの板を掴もうとする。
俺も最後の仕上げにかかる。
愛子さんの体を抱くと、可能なかぎり最高速でペニスを打ちつけた。
彼女が再び部屋中に響く叫び声をあげて体を硬直させる。
俺も絶頂感に包まれ、彼女をきつく抱き締めた。
ゴムを嵌めていたものの、子宮まで届け、という勢いで精液を放った。

これを機に、俺と愛子さんはセックスに溺れていった。
その日は、お互いの体を触り合っているうちに、また興奮してきて二回戦に突入。
今度は四つん這いにしてバックから挿入。
愛子さんの張りのある尻は、パン、パン、パン、といい音を立てた。

次に会った時は、ホテルの部屋に入るなり、彼女は俺の前にしゃがみ込み、ペニスを取り出してしゃぶりだした。
彼女のオフィスに夜行き、スーツ姿のまま立ちバックしたこともある。

そのうち最初の紹介者だった共通の知人が結婚し、愛子さんが式の司会をした。
その夜、友達が初夜を迎えているかと思うと彼女はやたら興奮してしまい、司会の時のドレスを着たまま騎乗位で燃えまくった。

だけど、彼女の夫婦事情や、俺の彼女との関係などもあって、どろどろしたことも多かった。
そっち方面はあまり思い出したくないから、細かく書いた割には、人妻属性が薄い文だったね。

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