大学生の息子の友人と肉体関係の一歩手前

この体験談は約 3 分で読めます。

現在、大学生の息子の友人であるユウキ君と不適切な関係にあります。
不適切な関係と言いましても、なんとか肉体関係になるのは踏みとどまっていまして、その一歩手前です。

カレとの関係が始まったのは去年の7月のことでした。
隣の市で花火大会があり、その花火は自宅の2階の窓からも見ることができます。
普段は自宅の立地条件がいいとは思っていませんが、この花火大会に関してだけは、自宅から鑑賞できる良い立地条件にあります。

この日、ユウキ君はその花火を見るために自宅にやって来ました。
もちろん、カレと私の2人だけで見たわけではありません。
息子も夫も居ました。
2階でみんなで鑑賞したのですが、私はお摘みなど準備するために、時々1階のキッチンに下りたりしていたのです。

そんなとき、ユウキ君がキッチンにやってきました。
そして私に、「おばさんのことが好きです」と告白してきたのです。

私は、「は・・・」と言ったきりポカンとしてしまいました。
そして頭の中でカレの言っていることがわかってきて、赤面を隠すためにカレに背を向けて、キッチンで洗い物をしました。

するとカレは後ろから抱き締めてきて、「好きだ、好きだ」と言うんです。
冗談かもしれないとも思ってじっとしていると、私のお尻の上にカレの硬いモノがグイグイ押し付けられて、ジーンズの上からでもはち切れそうになっているのがわかりました。
ただ抱き締められているだけなら、たちの悪い冗談かとも思いましたが、男性器が勃起しているとなると、それは私に対して何かしらの欲望があるということです。

これはまずいと思って、言葉でカレを落ち着かせようと振り返ってた瞬間、いきなりキスされてしまいました。
カレは大学生なので女性経験もあるのかもしれませんが、キスの仕方もそつがないのです。
私が戸惑っている間に、さっと私の口の中に舌を入れてきて、うまく絡めるのです。
私はあまり大きな音を出すと、2階の夫や息子にばれるのではないかと気を遣ってしまって、強く拒否できませんでした。
10分くらいキスされました。
濃厚でした・・・。
その日はそれだけで済みましたが、そのことは夫には報告できずじまい。

後日、何度かカレが「2人きりで会いたい」と連絡をしてきましたが、私は応じませんでした。
でもカレは、息子に会いに来ることは可能です。
だからカレと顔を合わせないわけにはいけません。

カレは息子のところに遊びに来るたびにキッチンに来て、私と会話の糸口を見つけようとします。
でも私は無視していました。
そうしましたら私の背後で土下座して謝るんです。
そんな事までするものですから、ちょっと私は気を許してしまい・・・。
カレが急に顔をあげて私のお尻に顔を埋めてきたんです。

びっくりしました。
その日は私はジーンズを穿いていましたから良かったものの、スカートだったら中に潜り込んでいたかもしれないと思うとぞっとしました。
なんとか藻掻いてカレを振り払ったのですが、そのドタバタの最中に数秒ですがキスされてしまいました。

情けない話ですが、キスされると抵抗が弱まるんですよね。
ドラマとか見ていて、そんなバカなと思っていましたが、実際に自分の身に起きると、呆れるほど抵抗が弱々しくなります。
カレのキスに酔っているわけじゃないんですけど、自分のことを好きな人を無下に出来ないって言うか・・・。

その日以来、カレが遊びに来るたびにキスするのが習慣になってしまいました。
当初あった、息子や夫に対しての罪悪感も薄らいでしまっている、だめな女です。
ずっと悩んでいました。
ちょっとここに書いたことで気分が晴れました。
なんとか決断できそうです。

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