俺をエロ大魔王にした友達の姉アサミ[中編]

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アサミの部屋でオナニーを見せてもらう約束をしたのは火曜日。

俺は水曜、木曜と悶々として過ごし、同じクラスのナツミの顔を見てはアサミのことを思い出して、授業中にも関わらずチンコを勃起させていた。
(うちの小学校は2年毎にクラス替えで、ナツミとは3~6年まで同じクラスだった)

そして木曜日、俺は放課後になると友達の遊びの誘いも断り、ダッシュで家に帰った。
家に帰った俺は自分の部屋で、思ったよりも落ち着いてアサミが来るのを待っていた。

小学校低学年の頃、よくナツミと一緒にアサミのエロエロ授業(今思うとアホなネーミングだw)を受けていたのを思い出した。
そのアホな授業はエロい単語や、単語の意味を教えてもらうだけで、さすがに触ったり見せたりの実践は・・・電気アンマやカンチョーくらいはあったが・・・。

15:30にくらいになってアサミがうちに来た。
アサミは一旦家に帰って着替えており、ピンクのポロシャツにデニムのミニスカという格好だった。
そういえば最近はアサミの制服姿やジャージ姿を見るほうが多かったなと、久しぶりに見るアサミの普段着になぜか酷く興奮したのを覚えている。

アサミを部屋に案内すると「タっくんの家に来るのも久しぶりだねー」と言いながら俺の部屋を見回す。

「エッチな本はどこにあるのかなぁ?」とアサミらしい質問をしてくる。

「あるわけねーだろ!見つかったらやばいし!」と答える俺。

実際、家の中には拾ったエロ本は置いておらず、友達と外に隠していた。

「そっか・・・それより今日はエッチな本より凄いことするんだしね」

楽しそうに笑いながらアサミは俺の部屋のベッドに腰掛けた。

「タっくんも隣に座って」

アサミがベッドをポンポンと叩いて、俺に隣に座るように促す。

(隣に座ったら見にくいんじゃないか?)と思いながらも、黙って隣に腰掛ける。

「キスしたことはある?」

アサミが俺の顔を見つめながら尋ねてくる。
俺は黙ったまま首を横に振った?

「じゃ、キスしよっか?」

アサミが薄目で顔を近づけてくる。

(今日はアサミがオナニーを見せてくれるんじゃないの?なんでキスするんだ?)と俺は思いながらも、アサミの言う通りにキスをしてみることにした。

アサミは一人っ子の俺にとっても姉みたいな存在で、昔からナツミと俺はアサミの後ろをついて行っているみたいな感じがあった。
そのせいかアサミに強引さは無くても、俺にとってアサミの言うことは断れない魔力みたいなものがあった。

「んっ、ふぅ・・・」

アサミと俺は鼻から息をしながら、ぎこちなくお互いの唇を重ねる。
よくわからないが、外国映画で見たように唇をねっとり絡めればいいのだろうか?
そう考えた俺は顔を右に左に動かしながら自分の唇をアサミの唇に押し付けた。

「ふぁんっ・・・ちょっと急にどうしたのぉ?本当はした事あるんじゃないの?」

驚いたアサミの方が先に唇を離した。

「マジでしたこと無いって!それよりなんでキスするの?」と、俺はさっき疑問に思っていた事を聞いてみた。

「恋人同士みたいな雰囲気になったほうがいいでしょ?だからキスしてから順番にするの」

後で知ったことだがアサミは中学に入ってから、友達の姉の本とかを見て知識だけ沢山得ていたらしい。
どうやらエッチのHowTo本から得た変な知識があって、それに則ってやっていたみたいだ。

「今度はオッパイ触って?」

そう言うとアサミはポロシャツをいきなり脱ぎだした。

エロいアサミならこんなことくらい平気でやるだろうと、俺は妙に納得しながら黙って待っていた。
ポロシャツを脱いだアサミはピンクの可愛らしいブラジャーを付けていた。
ブラで覆われた胸は思ったよりも膨らんでいて、俺は思わず見入ってしまった。

(昔、一緒にお風呂に入ったアサミの体とは違う・・・)

俺は心臓がバクバクしてきてるのがわかった。

「ね、ブラジャー外して」

そう言われてもブラの外し方なんて分からんので、適当にブラの前の部分を掴んで上にずらそうとすると偶然フロントのホックが外れた。

「えー、なんで外し方わかるのー?」
「偶然だってば!」

アサミはそう言いながらまた笑ったが、俺はとにかく興奮していてズボンの中のチンコもビンビンになっていた。
アサミがベッドの下にブラを置くのを待ってから、今度はエロ漫画で見たように、俺はアサミの両胸を掴んでぎゅっと握ってみた。

「あはぁん・・・強過ぎ、痛いよ・・・」

色っぽい声を出しながら、アサミは顔をしかめた。
俺はビクッとなってアサミのオッパイから手を放し、もう一度、今度はおずおずと触ってみた。

「はぁ、んっ・・・」

アサミがまた色っぽい声を出した。

「うわ、柔らかい・・・!」

膨らみかけのアサミの胸はそれほど柔らかくなかったかもしれないが、その時はマシュマロみたいに凄く柔らかく感じた。

俺は指で捏ねるように、ぎゅっぎゅっとアサミの胸を揉んでみた。
テクニックも知識も何にも無かったがとにかく必死だった。

その時の俺はアサミを気持ちよくさせようなどという考えは無く、とにかくエロ本でも見たことがない女のアソコと、アサミのオナニーを見たくて仕方がなかった。
それにとっとと見るもんを見ないと俺の母親がパートから帰ってきてしまうという焦りもあった。

「そろそろオナニー見たい」

小学生の俺はストレートにアサミにそう伝えた。

「もぉ・・・しょうがないなぁ」

アサミは苦笑いしながらスカートのホックを外して、さっき脱いだポロシャツと一緒にベッドの下に置き、ショーツ一枚だけになった。

俺はアサミの股間を食い入るように見つめた。
俺のベッドの上でアサミが下着一枚の姿でいる。
しかも昔見たアサミとは違って女らしい体つきになっている。
今思えば小学生の俺が中学生のアサミに女を感じるというのも笑ってしまう話だが、この時は女体の神秘というか、とにかくアサミが大人の女だと俺は感じていた。

「私だけ脱いでるのも変だから、タっくんも服脱ごうよ~」

アサミがそう言ってきたので、俺は急いで服を脱いだ。
とにかく早く事を進めたいという思いだけで。

俺はブリーフ一枚だけの姿になって、アサミの股間をじっと見つめる。
逆にアサミも俺の股間をじっと見つめてくる。

「見せっこしよ?」

俺とアサミは一緒に最後の一枚を脱いだ。
俺のチンコは痛いくらいに硬くなって反り返っていた。

「すごいね、男の子ってこんなになるんだぁ・・・それに毛も生えてる」

エロ博士のアサミが勃起したチンコに顔を近づけて、なんだか楽しそうにしげしげと見つめて驚いている。
俺もアサミのアソコをよく見ようとしたが、アサミは女の子座りをしているために薄く生えた陰毛しか見えない。

「アサミのおまんこも、もっとよく見せて!」

俺は張り切ってアサミにお願いした。

「やだぁ~、いきなりおまんこなんて言われたら恥ずかしいって~」

全然恥ずかしそうじゃないアサミは、いったん体育座りになってからそのまま脚を左右に開いた。

アサミのアソコがほぼ丸見えになる。
毛は薄っすらとしていて、割れ目が見えた。

ガキの頃にお風呂で見たアサミのアソコとは違っていた。

俺は顔を近づけてよく観察しようとすると、アサミは指でアソコを左右に開いて見せた。
なんかグロいな・・・というのが俺の率直な感想だったが、それ以上に今二人でしている行為に大興奮していた。

アサミはパクパクと割れ目を開いたり閉じたりしながら、

「このビラビラみたいの触ると気持ちいいの・・・それとお豆みたいのがあるのわかる?」

そう聞かれて俺はアサミの脚の間に顔を突っ込むようにして観察を始めた。

「そこが一番気持ちいいんだよ・・・」

そう言うとアサミは自分のアソコを弄り始めた。

「あっ、あぁ・・・あぁぁ・・・」

アサミの呼吸が激しくなり、時折可愛らしい声を漏らす。

その時の俺は鼻息を荒くしながら目を見開いて観察していた・・・と思う。
傍から見たら超間抜けな顔をしていただろう。

そんな俺を尻目に、アサミはオナニーを続ける。
アサミは指で割れ目を縦に擦ったり、お豆・・・クリを捏ねたり弾いたりしていた。

その間「あっ、あっ、あっ・・・」と断続的にやらしい声を漏らしていた。

五分か十分か・・・そのくらいの時間が経っていたような気がする。
オナニーを続けていたアサミが突然ビクンッと体を大きく震わせたかと思うと、爪先までピンッと突っ張らせてビクッビクッビクッと連続で身を震わせた。

俺は最初何が起こったのか判らなかった。
エロ漫画で女が「イクーーー!」とか言ってるシーンは見たことがあったが、リアルに女がイクというシーンを見るのは初めてだった。

<続く>

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