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昔の彼に俺は似ていたらしい[後編]

この体験談は約 6 分で読めます。

いやだ!このままじゃなつこさんがいなくなってしまう。
そろそろ俺のターンにするよ!

「俺に悪い、とか言うなー。俺に悪いかどうかは、俺が決める!」

もういない恋人を背負ってる人を口説くなんて、あれかな、『めぞん一刻』かな。
でも俺、そんな漫画、あらすじしか知らない。
主人公が何やらかっこいいことを言って、管理人さんを射止めたはずだっけ。
知らん。
俺は俺の言葉で、なつこさんを引き止めるしかないのか。

精一杯頑張った!

「俺は、春ちゃんという人に、感謝しております。俺単品じゃ、なつこさんとこんな楽しい毎日は送れなかったし、子供のままだった。こんなバカでも、春ちゃんとのセット販売だからなつこさんは買ってくれた。今でも俺子供だけど、ちょっとは成長できた気がする。春ちゃんのことは何も知らないけど、でも俺は春ちゃんを忘れないと思う。ここまで来れたのは春ちゃんのおかげ。感謝してる。春ちゃんありがとう。そしてなつこさんのおかげ。ありがとう。今までとっても楽しかった」

・・・あれ?なんか、お別れの言葉みたいになってる。
そうじゃなくて!

「俺が言いたいのは、なつこさんが俺に気を遣う必要はなくて、えっと・・・。なつこさんにとって大事な人なら、忘れられないことを悩む必要はなくて、俺と一緒にいると思い出しちゃうんなら、そのほうが良くて、春ちゃんを忘れなくて済むように、俺と一緒にいたほうが良いと思います!」

・・・もし俺を嫌いになったのも理由なら、ここまで言っても、反論してくるかも。
そんな心配したけど、なつこさんは少し笑ってくれた。

「ばかだなー、はる君はほんとばかだなー(笑)あはー、はーあ」

声出して笑ってた。
俺の必死のしゃべりはかなりあたふたしてて笑えたらしい。

(ちょっとは考え直してくれたのかな・・・?)

泣きやんで少し落ち着いてくれたみたいなので、春ちゃんのことを聞いてみた。

「そんなに俺に似てるの?」

『似てたの?』と過去形で聞かないところが、俺なりの精一杯の気遣いであった!
見た目が似てるらしいのはもうわかってるけど、性格についても「甘えん坊なとこが似てる」と言ってた。

「あと、エッチなとこも」

俺同様、春ちゃんはベタベタするのが好きだったと。
「早くエッチしたい」と、事あるごとにお願いされてたみたい。
恥ずかしくて何となく先延ばしにしていたら、結果的に2回しかエッチ出来なかったと。

それをなつこさんは後悔していた。
その思いが、俺を甘やかして好きにさせることに繋がってしまったのだった。
慣れてると思わせたかったわけじゃないけど、一応先輩として必死にリードもしたと。
むしろなつこさんにとっても初めてのことばっかりだから、勉強の連続。
俺のためと、春ちゃんの思い出を蘇らせるために、頑張ってたんだ。

俺が喜んでるのはなつこさんにとっても、満足できて嬉しかったみたいだけど。
でも俺の就職をきっかけに、ちょっと抑えなきゃと思ったわけなんだな。
そして、ちょっと意地悪そうに、なつこさんが言った。

「はる君さらに大人になったみたいだし、これからは、もっと我慢させないとだめかな」

あー!『これからは』って言った!

なつこさんは謝ってくれた。

「別れようなんて言っちゃってごめん」

俺が入院したので、不安とさびしさと、内罰的な?どーのこーのが爆発したんだと。

「代わりだなんて言ってごめん」

でも、「そのことは本心なのであって、撤回することはできないけど」と、さらに謝られた。

なつこ「でも、はる君ははる君。春ちゃんとは違うけど、ちゃんとはる君として好きだから、これからは代わりだなんて思わないようにする」

そして・・・。

「忘れないでいいって言ってくれてありがとう!」

春ちゃんを忘れさせようと努力した男が、以前居たらしいことをあとで知った。
『俺の色に染めてやるぜ』とかか?
俺はそんな器量があるわけないので、そんなこと言えなくて返ってよかったのかな。
そして、また意地悪そうにニヤッと笑って、なつこさんは言った。

「似てるって言っても、はる君は春ちゃんよりかっこよくないし、頭も良くないし、足は短いし、ゲーム下手だし、味音痴だし、お尻に毛が生えてるし、全然違うもんね。でも、全然だめだけど、これからはきっと大丈夫だよ」

なんかひどいことばかり言われた。
乳首小さいくせに。

俺「何か俺がひとつくらい勝ってるとこないの?・・・ちんこは!ちんこはっ?」

なつこ「あはは、ばかだなー、はる君はほんとばかだなー(笑)」

なつこさんはケタケタ笑って、はっきり答えてくれなかった。

「精神的には春ちゃんが、はる君より大人かな。はる君は、ちんちんだけ大人(笑)」

鈍い俺はよく分からなかったけど、俺のちんこのほうが大人って意味かな・・・。

「あとは推して知るべし」と言われて、ちんこ押してみたけどやっぱり分からなかった。

なつこ「今日はごめん。また時々泣いちゃうかも知れないけど、いいかな・・・」

もちろん、「いいよ」と俺は答えた。
なつこさんはちょっと不安な状態になってただけで、別れ話は本気じゃなかったはず。
でも俺が全然否定しなかったら、どうなってたか分からない。
俺頑張った!今日もまたひとつ大人になった!よかった!

とにかくお別れにならなくて、よかったよかった・・・。

・・・まだよくない。
なつこさんとエッチしたくて来たんだった。

「2週間以上溜まっているので。どうかお願いします」と頭を下げてみた。

「ばかだなー、はる君はほんとばかだなー(笑)」この台詞3回目。

空気を読めと言わんばかりに、苦笑いのなつこさんだった。
でも結局一緒にお風呂に入ってくれた。
俺、お風呂で大はしゃぎ。

「たぶんたくさん出るから、中に出したらなつこさん妊娠するよ!」

すると「それは困る」と言うなつこさん。
すごく溜まってることを表現したかっただけなのに、そんなにはっきり言わんでも。
俺との子供が欲しくないみたいな、何でそんなこと言うの?
と思ってたら、まあ当然なんだけど・・・。

なつこ「結婚が先でしょ」

俺「それは俺と、結婚してくれるっていう意味で、いいのかなー」

なつこ「・・・ん」

でも、「そんなことは、もっと出世してから言いなさい」と、さらっと言われた。
それでも勃起ちんこを洗ってくれたなつこさん、あわあわの手でにゅるっと、あっ!
・・・そのときに出ちゃった。
びゅっぶるるーっと。

俺「あっあ、あー、なつこさんごめん・・・」

なつこ「うあわ。あー、あー、あーあ」

亀頭を包むように握ったなつこさんの手の中で、どっぴゅんどっぴゅん暴れた。
びっくりしたなつこさんの手は、動きが止まってた・・・。
出てる間もしごいてて欲しかったのに。
手だけでイカせてもらうのは、してもらったことなかったからなー。
2週間待機した精子は、なんだか勿体無い旅立ち方をしてしまった。
泡と混ざってよくわからないけど、精液の量が半端じゃないことはわかった。
AVなんかを見て比べる限り、俺の精液はもともと量が多いように思う。
なつこさんも比較対象は知らないなりに、俺のは多いと普段から思ってたみたい。

「はる君は・・・いつも2人分出してるのかも知れないな・・・」

なつこさんがつぶやいた。

「やっぱ代わりじゃなくて、2人が重なってるんだと思う。それでいいんだよね」

そしてにっこり笑った。
乳首は小さかった。

さて!2週間我慢したぶん、何回もやるぞと思ったんだけど。
射精を我慢しすぎて精子の製造が滞ったのか、2回目でなんだか萎えてしまった。
精子は頻繁に出し続けないと、作るペースも落ちる?
医学的な根拠はわからないけど、そんな気がした。

「なつこさん次第だけど、やっぱ毎日お願いしたい!」

「ふう、しょうがないな」

ため息をついたなつこさんが、まじめに条件を出した。

「平日は私の部屋に泊まらないこと。午前0時までに自分の部屋に帰ること」
「体調不良で仕事を休んだら、エッチのし過ぎと判断する。その時は殴るよ」
「お尻の毛を剃る(剃ってあげるから)」
「ときどき私のごはんを作る(味音痴矯正のため)」
「エッチの時、たまには“なつこ”って呼び捨てにして、Sになって欲しい」

全部の条件に俺は、うんうんと頷きながら、・・・あれ?

俺「最後のSになって欲しいって何?」

なつこ「そんなの聞かなくていいの!」

俺「・・・なつこさんそういうの好きなの?」

なつこ「だから聞かなくていいって!」

俺「・・・好きなの?」

なつこ「・・・お姉さんキャラは疲れる時もあるよ、はる君の強気でしっかりしたとこも見たいし」

俺「・・・。なつこ、ちんこ舐めろ。オチンチンくだしゃいって言えおっ」

なつこ「あはー!言えてないし似合わない!でもそういうのちょっと興味ある」

俺「やっぱ好きなの?」

なつこ「だから聞かないで!黙って言う通りにすればいいの。たまにだよ、たまに」

黙ってたら言う通りにできないんだけど。
なつこさんが初めて、積極的にエッチの内容を要求してきた気がする。
とても新鮮な気がした。

「あともう一個お願いがあるよ」となつこさん。

あ、泣いてる。
何を言いたいのかは聞くまでもなかった。

「わかってるよ」と抱き締めてあげたら、なつこさんわんわん泣いた。

後日、ふとしたきっかけで、なんと俺と春ちゃんが遠縁だったことがわかった。
かなり遠いし薄いんだけど、ご先祖様が同じなので一応血の繋がりもあった。
こういうのは、奇跡的な偶然ってほどでもない。
そこそこ田舎だから、意外な人が実は親戚だったっていうのは珍しくはないので。
そこまで知れば当然、やっぱり確かに亡くなったんだと俺もはっきり知ることになった。

なつこさんは、「はる君との子供ができたら、春ちゃんの命が繋がったことになるんだなあ。春ちゃんと、私とはる君がひとつに重なる。嬉しい」ってお墓の前で泣いて喜んでた。

この辺で終わるとハッピーエンドでめでたしっぽいので、乳首は小さいけど終わりにしとく。
まさかこのあと、なつこさんの隠れM属性が災いして、寝取られ妻になるとは!
などと言ってみるテスト。

早く子供できないかな・・・。

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