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ことの始まりは『抱き枕ごっこ』[第3話]

この体験談は約 13 分で読めます。

妹をもう一度ソファーに座らせ、足を開かせた。

俺が出したものが白い線となり、妹の尻の方に垂れていた。
俺は妹の腰を両腕で掴み、自分の方に引き寄せた。
白い液体が滲み出ている所に狙いを定め一気に突いてみた。
先ほどと違い、驚くほどすんなり入った。

(精液が潤滑油代わりとなったのか・・・)

初めて入れたときと同様、モノ全体が熱くて柔らかい物に包まれた感じがした。
入れる瞬間妹の呼吸が乱れた気がしたが、今は深呼吸をして息を整えている様だった。

「なあ、本当に痛くないのか?」

「・・・あまり奥に入れると痛いかも・・・兄ちゃんは?」

「あ~、痛くないよ」

なんとなく気持ちいいと答えるのが悪い気がして、曖昧に答えた。
先ほどと違い、すぐに射精感は訪れず多少の余裕はあった。
しかし、気を抜くと今にも無意識に腰を激しく打ち付けそうだった。

「大丈夫なのか?動いても良いか?」

「少しなら・・・」

最初は浅いところをゆっくりと、腰を小刻みに動かしてみた。
時折深く入ってしまい、その都度小声で「いたっ」と聞こえる気がした。
しかし妹をいたわれたのは最初のほうだけで、徐々に深く、深く腰を進めていた。

先ほど同様、柔らかい壁とは明らかに異質の硬そうな塊が俺の先に当たった。
突き入れるごとに先端をくすぐる様な感触が心地よく、いつの間にかその塊を突きつぶさんばかりに腰を打ち付けていた。
その頃には俺の全てが妹に納まり、妹の内股と俺の腰がぶつかり合っていた。
妹の息は荒く、快楽によるものか苦痛によるものか分からない。
両手で顔を隠し、表情を見ることができなくなっていた。
声をかける余裕もなくなり、こみ上げてきた俺は掴んでいた妹の腰を思いっきり引き寄せ、さらに思いっきり腰を突き上げ、これ以上深く入らない限界の奥で果てた。

2回目であった為か放出の痙攣は長くても、そんなに量は出てなかった。
このまま腰を離すと、また妹がソファーから落ちそうだったので、ゆっくり抜いた後に、そのまま妹をソファーに横たえた。
妹の顔を覗き込むと、・・・泣いているようだった。

「大丈夫か?痛かったか?」

「・・・痛かったし、怖かったよぉ」

そう言うと、そのまま泣き出してしまった。
また自分ひとりが暴走してしまった事に気づき、頭を撫でながら「ごめんな。ごめんな」と何度も謝っていた。

頭を撫でながら落ち着くのを待った。
妹を心配しつつも、視線は横たわる妹の体を見ていた。
力なく横たわる姿は何とも言えない欲情をそそり、俺のモノはいまだ衰えずにいた。
程なくして妹は落ち着き、お互いポツポツと会話し始めた。

「兄ちゃんってさ、興奮すると変わるよね。どーぶつだよ、やっぱ」

「悪かったって。・・・痛むか?」

「凄い痛いって訳じゃないけど、お腹の奥が重い感じがする・・・奥突き過ぎだよぉ」

怒っているか?と思っていたが、普通の反応。
ホッとした俺は、思ったとおりの疑問をぶつけてみた。

「ごめんってば。それより、奥に硬いものがあったけど・・・あれ何だ?」

「硬いもの?」

「俺の先っちょ、ずっと触れてたんだけど・・・感じなかったか?」

妹、ちょっと考えて・・・。

「わかんない。何だろ?自分じゃ見れないし」

「指で触れたこと無いのか?」

「指だって何だって自分でもあまり奥まで入れた事無いから・・・」

「ちょっといいか?」

俺はそう言って、閉じている妹の股間に指を滑り込ませた。

「あっ、ちょっと~」

中指でヌメっていたところを押すと、何の抵抗もなく奥に入っていった。
果たして俺の出した物なのか、妹の物なのか・・・わからないほどグチョグチョになっていた。
中指が届くギリギリまで入れてみたが、先ほどの硬い物に触れる事はなかった。

指を入れたまま「痛いか?」と聞くと首をふる妹。

「やっぱりもっと深いのかな・・・ちょっとごめん」

そう言って、妹をソファーに寝かせたまま妹の下半身の方に回り、足を開かせた。

「・・・また入れるの?」

「ちょっと確かめるだけだから」と言ってモノをあてがって入れてみた。

指同様、何の抵抗もなくヌルッと入っていった。

「・・・ちょっと痛いかも」

「ごめん。やっぱ痛むよな・・・」

妹が声を上げたところで挿入を止めた。
とはいっても半分以上は入っており、それだけでも十分に気持ちよかった。

「ゆっくりなら大丈夫そう・・・」

「・・・ゆっくりな」

そこからゆっくり進めていった。
すべて埋まろうかと思った瞬間、コツンと触れるものがあった。

「あたった!これだ!・・・わかるか?」

「・・・わかんないかも?」

何とか感触を伝えようと軽く突いたり、腰をひねってみたりした。

妹曰く、触れている感触はわからないようだったが「気持ちいいかも」との事。
俺が動くと時折締め付けてくるようになっていた。
最初は2回出してしまったため余裕のつもりだったが、徐々に息が荒くなってきた妹の姿と、時々くる締め付けで徐々に限界となり何の前触れもなく妹の奥に放っていた。

「はぁ、はぁ、・・・ん?兄ちゃん、また出したの?」

返事をすることもできず、只々精を放っていた。
達しながらもまだ硬さの衰えない俺は、先ほどのように腰を打ち付けたい衝動に駆られていた。
ゆっくりと抜き、ゆっくりと沈める。
多少理性が残っていた俺がとった行動だった。
出し入れの摩擦が気持ちよい。

いつの間にか、突く度に妹から声が漏れており、その声が、“あー、俺ってSEXしてるんだ”と実感させていた。
それも5分ほどもったのだろうか?妹を深く突き上げるタイミングで俺も絶頂を迎え、本日4回目の精を放った。
(最後のは出ていたかどうかも怪しい感じだったが・・・)

かなり疲れた。俺も妹も息も絶え絶え・・・。
しばらく動けずにいたがこのままでは風邪をひく。
体を起こし、周りを見ると、ソファーやら床やらに俺の(妹の?)が垂れていた。
幸いソファーは合成皮、床はフローリングなので拭けば取れるだろう。

妹は動けないようなので、ティッシュを取りに立ち上がった。
棚の上にあるティッシュを取り振り返ると、全裸の女が横たわるソファー。

妹と目が合い、「どーぶつ」と一言。

そうは言いながらも怒っている雰囲気はまるで無く、うわーエロいなーと思いながら汚れを拭き取った。

妹が起き上がり、「もっかい(一回)入ってくる~」とフラフラと脱衣所の方へ歩いていった。

妹がねていた跡、腰のあたりもぐっしょり汚れていた。

(こりゃー水ふきしないとだめかなぁ?)と思っていると、「あぁーーー!」と妹の声。

あまり緊迫感の無い声だったので、「どーしたー」と大声で返すと。

「垂れてきた~~!」と返ってきた。

俺は後始末をして妹が風呂から出た後、体を流した。

妹は、朝(昼?)飯の準備を始めたようだ。
さて・・・今日残りどう過ごそうかと思いつつ、風呂から上がった。
風呂場から出てから体を拭いた後、準備した着替えがない事に気がついた。

(あれ・・?)

Tシャツやパンツはあったが、一緒に持ってきたはずの部屋着のトレーナー上下が無い。
台所からはジューッと何かを炒めている音がしていた。
とりあえず、Tシャツとパンツを身に着けながら声をかけた。

「おーい」

「なーにー」

「俺のトレーナー見なかったか~?」

「借りてるよ~」

「何!」

慌てて台所に行ってみると、見慣れた服を着た妹がガスコンロの前に立っていた。

「お前なー、自分の着ろよ」

「お風呂入る前、着替えも何も準備しなかったんだもん」

「あのなぁ。もし俺帰って来なかったら裸で部屋に戻るつもりだったのかよ」

「お父さん達居ないし別にいいじゃん。兄ちゃんだってまだ来ない筈だったのに・・・」

「・・・玄関鍵掛かって無かったぞ」

「・・・うそ」

「まーいいや、何か着てくる」

「すぐ下りてきてね~、もう少しで出来るから」

妹が作れるものは、目玉焼きや玉子焼きくらいなもの。
さほど期待もせずに自分の部屋に戻った。

帰った直後は気づかなかったが、俺の布団が乱れているのが分かった。
布団を整えようとかけ布団を捲ると、妹が脱ぎ捨てたパジャマのズボンが出てきた。

(あいつ、俺のエロ漫画でも見て自分でやったのか?)

シーツには特に気になるシミは無かったが、見覚えないサインペンが出てきた。
どこにでもある太字のペンだったが、俺の部屋では見たことがない。
キャップがテープで止めてありこれでは書くことは出来ないだろう。

「何だ?・・・あいつのか?」

その時は特に気にせず、ポケットにしまって台所に下りていった。

「できてるよ~」と妹。

普段から料理しているわけでは無いので、想像通りの簡単なものが皿に乗っていた。
トーストの上に目玉焼きが乗っている。
前に妹が『天空の城ラ◯ュタ』を見て影響を受けたらしく両親不在時の妹が作る朝食の定番だった。

「またこれか・・・」

「・・・いらないなら食べなきゃいいじゃん!」と言って食べ始める妹。

朝から何も食ってない俺は、トーストから黄身がこぼれないよう慎重に食べ始めた。

しばしの無言。

正面に座った妹を見ながら(毎度の事ながら、妹はこの料理?を器用に食べるな。)などと思っていた。
俺よりも早く食べ終え、牛乳をグラスに注ぎ始めた。

「兄ちゃんも飲む?」

「ん~」

グラスを前に差し出した。
反対側から身を乗り出してグラスに注ぐ妹。
屈んだ胸元から、何も着けていない胸とお腹が見えた。
ギョッとする俺。
俺の反応に気付き、視線を追う妹。
注ぎ終わった妹が、席に座って一言。

「兄ちゃんさ、あまりジロジロ変なとこ見ない方がいいよ。女の子って割と気付くよ、そういう視線って」

ちょっと図星を指され動揺したが・・・。

「誰だって目の前にそんなもんあったら見ちまうって。お前が隙ありすぎなんだよ」

「そうかな」

「・・・ってか、その下、何も着てないのか?」

「うん」

「もしかして・・・パンツも?」

「だって部屋に戻んないと着替え無いし」

「・・・ズボン汚すなよ」

「汚さないよ!布団だって汚してなかったでしょ!」

「だからってなぁ。パジャマの下、洗濯籠に入れておいたからそれ穿けよ」

「やだよ、一度脱いだんだから・・・」

・・・こんなどうでも良いやり取りが続いた後、ペンの事を思い出した。

「そうだ、ズボン以外にこんなん落ちてたぞ。・・・お前のか?」

ポケットからペンを取り出し、妹に見せた。
その瞬間、奪い取るように俺の手からペンを取った。

「うわ!何だよ・・・お前のか?」

「私のだよ!忘れてきたんだね。ゴメンゴメン」

明らかに動揺している妹。
何だ?と思いつつ、今までの状況と妹の反応である事が浮かんだ。

「もしかして・・・」

言おうとすると・・・。

「何でもない!なんでもな~い~!」

妹が騒ぎ出す。

(これは肯定してるようなもんだろ)と思いつつ・・・。

「ソレ使ってたんだ~」

「ち~が~う~!」

妹をからかいながら、ある事を考えていた。

そういえば初めての時には処女膜なるものがあり、それを破って突っ込み、初めてのときは出血するイメージがある。
それは儀式の様なもので、この痛みを持って女になる・・・なんて事をエロ漫画が言っていた。
初めて妹に指を入れたときも膜らしきものは無く、スルッと指が入った。

(もしかして、コレで破っちゃったんだろうか?)

しかし、既に俺が本物入れちゃったんで、今更気にすることでもないのかなぁ・・・なんて思った。

妹を見ると顔が真っ赤になって、目には涙が浮かんでいる。
ちょっと可哀想になってきたので、そんなに恥ずかしい事じゃないだろ、俺だって一人でやってんだから等と、我ながら恥ずかしい告白をしながらフォローした。

ようやく落ち着いた妹、そこである疑問をぶつけてみた。

「お前さ、俺がココに指を入れる前から自分で触ったことあるのか?」

ばれたーという表情で頷いた。
すると、俺と抱き枕ごっこするより前にオナニー経験があるということか・・・。

「一つ聞いていいか?」

「・・・なに?」

「誰から教わった?」

「・・・本で読んだ」

俺の知る限り、この前まで妹が俺のエロ漫画を見つけたり、持ち出されたりした形跡は無い。
この前初めて見たからこそあれだけ熱中したはず。

「誰のだよ、俺のじゃないよな?」

コクリと頷く。

「友達から借りたのか?」

首を振る。

「お父さんの部屋・・・」

(へ・・・?)

こいつは事もあろうに、親父の部屋まで家捜ししていたのか?
心底親父に同情しつつ、親父秘蔵の本に興味が湧いた。

俺の表情で察知したのか・・・。

「見たい?」

「俺にも見せろ」と即答した。

妹の膜疑惑は棚上げされ、俺の興味は親父のエロ本に完全に変わっていた。
今にしてみれば妹に上手くかわされたんだと思う。
後に処女膜が膣を完全に塞いでる訳では無いことを知ることになったが・・・。

遅い朝食を終え、妹と俺はそのまま親父の部屋に向かった。

「どこだ?」と聞くと、「ここ」と妹。

そこには百科事典が並んでいた。
俺が小学校に入学したときに親戚の誰かから買ってもらったもので、実際は殆ど活用することなく俺→妹→親父と所有者が移ったものだった。
俺自身あまり読んだことはなく、完全に知的なインテリアと化していた。

全巻、厚紙のケース(カバーかな?)に収納されていたが、妹はその中の一つを手に取った。

「あ、まだそのままだ」

妹は、ケースから2冊の雑誌を出した。

一つは洋物。
書かれている英字は読めなかったがパッと見はグラビア雑誌といった感じ。
もう一つは、時代を感じさせるような古い感じの本だった。

妹の手から洋物の雑誌を取って、パラパラ開いてみた。

「うわ!消しないのか!」と足を開いた金髪女が指で割れ目を開いている写真を見つけた。

「すごいよね~。オッパイ弾けそうだよね」と妹。

俺としては胸よりも開かれた股間を凝視していた。

「肌色なんだな・・・。本物かこれ?・・・外人って毛は生えてないのか?」

「これがそうじゃないの」

妹が指を指すのは、股間上部のわずかに生えた皮膚と同色の毛。

「外人って、毛も金髪なんだなー!お前より薄いじゃん」

「ボーボーの兄ちゃんに言われたくないよ。それよりコレ!」

俺から本を奪ってパラパラページを開いた。

「これ!」と妹。

そこにあったのは、一瞬何かわからないほどの巨大な一物の形をしたバイブを挿入している、気持ち良さそうな顔した金髪ねーちゃんの姿だった。

「なんか凄いな・・・」

ちょっと圧倒されながら俺は、「お前、コレ見てペン入れてみたんだな」と言うと、“しまった!”という表情の妹。

「入れてないよ~、凄いから見せただけだよ!」とまた騒ぎ始めた。

「あーわかった、わかったから。あと無いのか?」

しばらくパラパラと捲ってみたが、絡みは一切無く、モデル違いの大胆ポーズ集だった。

「こっちは?うへーー、ちょっとオバちゃんじゃん」

化粧が濃い年がいってそうな感じのモデルの本だった。
こちらはホントに興味が湧かず、パラパラ捲って終わった。
無修正の外人の局部には惹かれたが、正直期待ほどのものではなかった。

「はっきりいって兄ちゃんの漫画のほうが面白いよ。こっちは英語読めないし、わけわかんない」

もっとも女にとっては、自分にあるものを無修正で見ても面白くないだろう。

(影響を受けたのはバイブ挿入写真だけか・・・。)

俺のつまんないような表情を見てか、「もっと探したらあるかも」なんて言って、他を探し始めた。

俺も親父には悪いな~と思いながらも部屋を見渡した。

「動かしたものは全て戻せよ。バレたら大変だからな」

「わかってるよ」と妹。

極力、物には触れないように見ていると、棚と机の隙間に黒いアタッシュケースがあるのを見つけた。
なぜかわからないが「コレだ!」と思った。

表面に付いている埃を落とさないよう慎重に出して開けてみると、ビデオテープが1本。

「なんか見つかった?」と背後から妹が乗っかってきた。

背中に伝わる柔らかい感触を感じながら・・・。

「これ!」

「ん?映画・・・?」

「わかんねー」と俺。

ほぼ間違いなくエロビだろうとの確信はあったが、とりあえず居間に行って再生してみることにした。

居間に戻った俺と妹。
早速ビデオテープを再生した。
ブラウン管に張り付くように覗き込む馬鹿兄妹。
俺はリモコンを手に取り座った体勢だったが、妹は四つん這いのまま。
数秒の砂嵐の後、画像が映し出された。
CMが始まった・・・。

「・・・あれ?エッチなビデオってCM入るの?」

「知ねーよ、見るもの初めてだから」

すると、◯曜ロードショウが始まり、「・・・単なる録画テープかな?」と妹。
本編始まるも、聞いた事ない洋画だった。

「なーんだ」

がっかりしている妹。

「早送りしてみるか・・・」

一旦停止させ、早送りを行った。

約2時間分の早送り、その後再生。
映し出されたのは湯船に浸かったまま男のモノを咥えている若い女性・・・。

「あー!エロシーンだ!」

身をさらに乗り出す妹。

「おぉ!!」

映し出されたのは、湯船が金色で薄暗い浴室。

「・・・なんか派手なお風呂だね」

「趣味悪いな、どんな家だ?」

当時『ラブホ』なんて、単語しか知らない俺たち。
派手な風呂が気になったのは最初だけで、後は咥えている女性に集中してしまった。

「・・・やっぱり漫画どおり咥えてるじゃん。男の人痛がってないよ?」

「そりゃ歯は立ててないんだろうよ。なんかすごく口、開けてるだろ」

「・・・そうなのか~」

さらに身を乗り出すように映像に食い入る妹。
俺は俺で興味はあるものの、肝心の女の体が見えないので早送りしたかった。

「うわー」とか「すごいねー」とか呟いている妹。

(やっぱ女の興味はチンチンなのかな~)

しかし、妙に熱心に見入っているのでそのままにしていた。

約五分後、場面がいきなり切り替わり、女の尻のアップ。
待ってましたと言わんばかりに画面に集中の俺。
どうやら女性が四つん這いになっているのを後ろから撮っているようだ。
妹のように毛は股下まで生えていない様で、割れ目がくっきり見えた。

おおっ!と思って見ているのも束の間、汚い男の尻が出てきて女を隠した。

「うわ!」と妹。

「あ゛?」がっかりの俺。

「これって入れようとしてるんだよね」

「そうだろーな」

何回か小刻みに動いた後、男と尻がぐっと押し出した様になった。

すると、「あん!」と女の声がした。

「入ったんだー」妹。

「入ったな」俺。

男の動きが徐々に早くなっいく。
腰を突くたび「あん!」という女の嬌声が聞こえた。

「なあ・・・女ってやっぱ『あん』って言っちゃうものなのか?」
「・・・気持ちは分かる気がするけど、よく分かんないかな」

会話をしつつも画面からは目を離さない。
しばらくすると、男の腰がさらに早くなった。
するとパン!パン!パン!と拍手しているような音がし始めた。

「・・・ほんとにこんな音するんだな」と俺。

「漫画みたい」と妹。

徐々に会話もなくなり、テレビ以外の音が無くなっていた。
ふと自分の股間を見ると、あからさまにテントが張っている状態。

(このままシゴキタイ!)と思うも隣には妹がいる。

いくら全てを見せ合って、行くとこまで入っちゃった妹といえど、隣でマスをかく事はできない。
妹は妹で、いつの間にか尻をぺたんと床につけて座って見ている。
いわゆる女の子座りと言うやつか・・・ちょっと待て。
アレでは股間がズボンに密着してしまう。
なぜかその時、ズボンが汚されることを心配した俺は、「おい、パンツ穿いてないんだから、俺のズボン汚すなよ」と言ってしまった。

言ってから“怒るかな?”って思ったが、妹は素直に「うん」と言って一瞬腰を浮かせた。

そして、おもむろにズボンを腿の辺りまで下げてまた座った。
唖然としつつも「あっ、そうか」と呟いて立ち上がり、妹の背後に座った。

この時の俺の思考は(あー自分でする事ないんだ、コイツいるじゃん。)だった。

すでに3発抜いた後にすぐこんな考えが浮かんだのだから、当時の俺も相当盛っていたんだと思う・・・。

「・・・ビデオのようにしよう、四つん這になれよ」と言って腰を触ると、妹は「・・・ん」と言って四つん這いになった。

俺も妹のようにパンツとズボンを腿まで下げた。
妹の部分を触ると、やはり濡れている様でヌルヌルしていた。
ヌルヌルの中心にあてがい、そのまま腰を突き出したがヌルッと弾かれた。
何回かそんな事が続いたため、妹の秘部に指を入れて場所と角度を確認した。

再度あてがい腰を突き出す。
ぬるっと音はしなかったが、一瞬にして暖かい感触が伝わってきた。
妹は特に声を出すことはなく、視線はテレビを向いている。
俺はすでに何度か出していたこともあり、がっつく事無くゆっくり抜き差ししながら画面を見ていた。
いつの間にか更に場面が変わり、ベッド上で絡んでいる男と女。
俺と妹は一切の会話もなく、ビデオの嬌声をBGMにゆっくり抜き差ししていた。
妹もいつの間にか、頭を垂らしている。
シゴクような激しい快感ではなく、弄くっている様な心地よさが続いた。

何分か経った後、いきなり「ピンポーン!」とチャイムの音。

その音にびっくりした俺と、妹。

(その時、ギュッと妹の穴が締まった。)

「お父さん達かな!?」

「まさかっ、こんな早くないだろ。ビデオ止めろビデオ!」

妹は慌てて近くに落ちているリモコンでビデオを止めた。
しーーんとする居間。

ちょっと間があってから、また「ピンポーーン」繋がったまま動揺する俺たち。

「どうしよう・・・」

「親父たちならチャイム鳴らさないだろ。このままやり過ごそう」

するとガチャッと音がして・・・。

「ごめんくださーーい、◯◯便でーす」と声が響いた。

「!兄ちゃん!カギかけてなかったの!」あくまでも小声で妹。

「あ」と俺。

「どーすんの?玄関開けちゃったよーーー」と小声で妹。

「どなたかいらっしゃいませんかーーーーー」

観念した俺は極力冷静に「今いきまーーす」と返事をした。

未だ妹と繋がっている事に気がつき、妹から抜いた。
不肖の息子は元気なままで、とても歩いていけそうになく・・・。

「◯◯(妹)、頼む。行ってきて」

「えーーーーーー!歩けないよ~」と小声で否定。

俺は妹のズボンを腰まで戻し、どうにか立たせた。
居間の引き出しから判子を取り出し、妹の預けた。
妹は諦めてフラフラ玄関へ歩いていった。

「・・・」

「・・・」

「あっ、スミマセン!・・・!」

「・・・」

(???)

会話ははっきりと聞こえなかったが、運送屋帰ったらしい。

玄関から「にーちゃーん、帰ったよーーー」

待ってるうちに萎んでしまった為、普通に玄関まで歩いていけた。

「あぁ!なおってんじゃん!!」

なんか怒っていらっしゃる妹。

「どうした?」と聞くと、「見られちゃったよーーー!」とプンスカ怒っている。

(何を?)

詳しく聞くと、こうだった。
妹の姿を見た宅配のにーちゃんは、風邪で寝込んでいたと勘違いをしてくれたらしい。
判をついてから妹が屈んで荷札を見ていると、妙な視線を感じて顔を上げると胸元を覗き込むように見ていた・・・らしい。
妹が慌てて胸元を隠す仕草をすると向こうも慌てて「スミマセン!」と謝って帰っていったとの事。

荷物は、定期的にくる祖父母たちからだった。

妹はしっかり鍵を掛けて、「にーちゃん!運んでてよね!」と言って居間に戻っていってしまった。

<続く>

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