俺たちは変態兄妹だった[中編]

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前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいましたが、続きです。

晴れて(?)裕子と俺は変態兄妹となった翌日、俺は早目に起床しホームセンターへ買い物に行ってきた。
何を買ったのかと言うと、ビニールプールだ。
・・・とは言うものの、子供用ではなく(子供用だけど、大人でも十分浸かれるほどのサイズ)、直径が約3メートル、深さが約60センチ、大人が二人三人余裕で浸かれるほどのサイズだ。

なぜ、そんなデカイのを買ってきたかというと、勿論、裕子とのプレーを楽しむ為だった。
早速、庭でセッティングをしていると、寝ぼけ眼な裕子がオレのお古のTシャツ姿で起きてきた。
昨日の一件からオレに対しての羞恥心は全く無くなっていて、真っ白なTシャツの下はスッポンポン、乳首の位置が透けて尖ってるのではっきり分かる。
しかも丈が微妙な長さなので、ちょっとでも屈んだり、背伸びをすれば大事な所が丸見え状態になる。

「お兄ちゃん、おはよ~♪なにしてんのぉ~?」

「おうっ!やっと起きたかっ」
「えへへ~」

「今日はな、このプールの中でやろうと思ってな、いくら日陰でもさすがに昨日は暑かったからな」
「へぇ~♪いいねぇー♪やろう!やろう!♪」

すっかり、その気になった裕子は庭の隅にあるホースを引っ張って来て、水を溜め始めた。
そんなやっていると、玄関脇のから裏庭へ通じる通路の終わりから聞き覚えのある女の声が聞こえてきた。

「やっほ~♪こんちわー♪」

声のする方へ振り向くと、そこには近所に住む、俺と同じ年の従兄妹の佳乃が立っていた。

「やっぱり、こっちだったんだね?呼び鈴鳴らしても返事ないし、でも、功ちゃんの車はあるから、たぶんここかなぁって、勝手に入ってきちゃった♪」

そう言う佳乃の姿を見るや、裕子は「あー!シーちゃんだぁ~♪」と、佳乃の傍へ駆け寄り軽く抱きついた。

裕子は佳乃のことを「シーちゃん」と呼ぶ。
一人っ子の佳乃は裕子のことを実の妹のように可愛がり、裕子も佳乃のことを実の姉のように慕っていて、だけど「よしのちゃん」とは呼びにくいらしく「よしの」の「し」の字を使って「シーちゃん」と呼ぶようになった。
それを佳乃は快く受け入れて、ますます裕子のことを可愛がるようになった。

「ねー!ねー!聞いて!昨日、お兄ちゃんとエッチしたよっ!♪」

( ゜∀゜)・∵ブハッ!!

なっ!ゆ、裕子!何言ってんだよっ!と、心の中でとっさに思ったが、すぐには声に出せずにいると、佳乃が「おー!そうかぁ~良かったなぁ♪」と、ハグハグして裕子の頭を撫でてやった。
全くもって『?』な俺は、ポカンとしていると佳乃が近づいて来て・・・。

「どうだった?実の妹とのセックスは?じゃ、今度は私としてくれる?」と、ニヤニヤした表情で聞いてきた。

ますます『!?!?』になった俺は訳が分からなくなった。
後で聞いた話だが、裕子と佳乃は姉妹同然の付き合いだから、以前から裕子の恋愛関係のことなど色々知っていて、裕子が俺に対しての気持ちも知っていての事だった。

「もう!功ちゃんってばホント鈍いんだから!」

ちょっと剥れた表情で軽く睨みながら言ってきた。

「私、昔から功ちゃんのこと、好きだったんだから・・・」

少し悲しい表情で訴えかけてきた。

「だけど、功ちゃん全然気付いてくれないから・・・。そしたら裕子が実は功ちゃんのこと好きで、だけどそれは何かの間違いか勘違いなのかと思って、この前別れた彼氏と付き合ってたんだけど、やっぱり本気で功ちゃんのことが好きな事に気が付いた丁度その頃、その彼が二股掛けてた事が分かって別れて、どうしたら良いか私に相談してきたんだから・・・」

そのとき初めて裕子の本当の気持ちが分かったような気がした・・・。

「だから私、功ちゃんにアタックできなくなっちゃって、だったらまずは裕子から功ちゃんと関係持ってもらって、それからなら私もいいかなぁなんて勝手に思っちゃってね」

軽く舌を出してバツの悪そうな表情で言ってきた。

「で、どうだったの?裕子のアソコは?えへへ♪」

「なっ!なに言ってんだよ・・・そんなの決まってるじゃんか・・・」

「えっ!?気持ち良かった?ウフフ♪ねっ!今度は私とやろう♪」

そう言いながら俺の股間に手を置きパンツの上からムスコの形に握り始めた。
そうして顔を近づけてくると唇を重ね舌をねじ込んできた。
拒否出来ない・・・する必要の無い俺は、素直に舌を絡ませ、片手で黒いTシャツの上から形の良い胸を揉み、もう片手でデニム生地の超ミニスカートの前から裾を捲りパンティー越しに股間を弄る。

佳乃のスタイルは裕子に負けず劣らず、胸は大きく腰はくびれ、ヒップも形良くスラット伸びた白い細い足は、モデルでも通用するだろうと思える。
顔は深田恭子とお笑い芸人のオセロの白い方、松嶋尚美を足して2で割った感じで、全体的には可愛いのだが、声がちょっとハスキーなところがちょっとアンバランスである。
左右の手を入れ替わり愛撫をしていると、やがてパンティーの一部が濡れ始めてきた。
それを確認するや俺は右手をパンティーの横から潜り込ませ、水源を求めて行った。
その水源は難なく見つかり、中指を駆使してその水源から滑りのある湧き水を縦筋に沿って上に塗っていった。

すると、一番敏感な突起物に指が触れると、ビクッと全身を震わせ「あ~ん♪」と、裕子とは違う艶っぽい喘ぎをハスキーな声であげる。
左手はTシャツの裾をたくし上げ、裕子よりも少し大きめなバストを求め手を滑り込ませると、その豊満な胸を形良く包み込んでいるブラジャーに当たる。
更にその中にまで進入し、捲し上げると“ポロン♪”というより、“ボヨンッ!”って感じに乳房が現れる。
片側のみ露出させ、もう片方は変な風にブラジャーに収まっている。
見ていてとても窮屈そうな感じに・・・。
だけどすぐには救出せず、まずは片乳を全体に揉み徐々に乳首へと近づき、そして最後は人差し指と親指に挟まれるように乳首を乳輪全体から摘み、まるで母乳を搾り出すかのような摘み方をすれば、今度は乳首の先端に爪を立ててカリカリと齧る・・・。
そうしている間、佳乃は喘ぎ続け、腰もクネクネと動かし我慢しきれないといった様子になった。

「あ~ん♪気持ちイイ~♪功ちゃん、もっと~♪」

洪水気味の水源に当てている右手は既にグチョグチョになっていた。

「佳乃、アソコがベチョベチョだぜ~」

「あ~ん、私濡れやすいの~。もう欲しいよ~♪」

そう言いながら俺のムスコをパンツの上から撫でていた佳乃の片手は、いつの間にかパンツの中に入って直にムスコを撫で回していた。
その扱いは慣れたもので、裏スジを爪先で下から上へと撫でたり、玉を軽く掌で転がすように握ったり、先走り汁の出てる鈴口を指の腹で撫でて亀頭全体にまぶすように撫でたりと、それだけで俺は射精感が込み上げてしまっていた。
だが、そこで発射しては勿体ないと、グッと我慢し未だブラジャーに圧し包まれている片乳を開放し、今度は焦らす事をせず一気に乳首へと吸い付いた。
チュウチュウと出るはずも無い母乳を吸い出すかのように吸い付けば、舌全体で転がすように舐めたり、舌先を乳首に当てる様に舐めたり、舌先で乳房をグルッと舐め回していき、最後は乳首への攻撃で攻めていった。
そうすると佳乃の水源はもう止まる事が出来ず大洪水になってしまい、パンティーは水を掛けられたかのようにビシャビシャになってしまった。

「あんっ!もうダメ!欲しい!頂戴!功ちゃん、おチンチン入れて!」

少し強い口調で懇願してきた。
その様子を傍らでボーっと見ていた裕子が、プールの水が満水になったことに気付き、慌てて水道の蛇口を閉めに行った。
それが合図かのように俺は、昨日、裕子と交わったベンチへ佳乃を座らせた。
蛇口を閉めてきた裕子が傍に来て芝生の上に直に座り、自分の股間に手を宛てがった。

どうやら俺たちをオカズにオナニーをする気だ。

そんな事は気にせず、佳乃の上半身をまずは真っ裸にした。
黒いTシャツとブラジャーが一緒に脱げると、ブルンっと音を立てそうな揺れ方で巨乳が上下左右に不規則に揺れた。
そのまま仰向けにベンチに横たわらせると、今度はミニスカートとパンティーを同時に脱がせた。
さっきまで指で撫でていて分かってはいたが、佳乃の股間も裕子のようにツルツルではないが、ほとんど無いに等しいくらいの産毛のような陰毛が、ちょび髭みたいに割れ目の上にちょこんとあるだけだった。

「佳乃もほとんどパイパンだなぁ~」

「家の家系はそうみたいだよ・・・家のお母さんも薄いもん」

佳乃のお袋さん・・・つまり、俺の叔母に当たる人は、俺と裕子の母とは実の姉妹である。
そうすると、家のお袋も・・・それ以上想像するのは嫌だった・・・。
なんにせよ、ツルマンは俺にとって最高のご馳走である。
佳乃の両足をM字開脚して、大洪水のもとへ口を近づけた。
そして、一気にジュルジュルと吸いたてた。
舌を出し、下から上へ包皮から顔を出したクリトリス目掛けて動かした。
クリトリスに舌が触れた瞬間、「ヒャッ!」と悲鳴に近い喘ぎ声を上げたかと思うと、すぐに甘ったるい喘ぎ声に変わっていった。

「あ~ん♪気持ちイイ~♪ペロペロされるのもイイけど、早く欲しいよ~♪」

「よしっ!分かった。いま用意するからな」

と、俺は急いで全裸になった。

「ゴム無いから取ってくる」

そう言って離れようとした時・・・。

「あんっ!待って~今日は大丈夫だから生で入れて~♪」

今日は裕子とする予定だったからゴムの用意をしていなかったので、さすがに佳乃にも生挿入はまずいよなぁと思っていたら、思わぬ誤算が♪

「そ、そうか・・・じゃ、そのまま入れるぞ」

「あ~、お兄ちゃん嬉しそ~♪」

そのやり取りを傍らで見ていた裕子が、思わぬ誤算で嬉しくニヤけた俺の顔を見るや、そう言ってきた。

「う、うるさいなぁ」

気を取り直して、俺は粘液で溢れ返った膣洞目掛けて、いきり立った肉棒の先端を宛がった。
そして何の躊躇もせず、差し込んでいった。
俺のムスコは何の抵抗も無くニュルンと奥深く埋没していった。

「あ、あ~ん♪大きい♪功ちゃんのチンチンおっきい・・・よ」

昨日も裕子に言われたが、他の男と比べた事など無いから分からないが、交わる女、女に同じことを言われれば、そうなんだと信じるしかない。
それは同時に俺に自信を与える呪文でもあった。

「そっか、デカイか?気持ちイイだろ?どうだ?今までのチンポの中で一番イイか?」

「うんっ♪功ちゃんのが一番イイよっ!あんっ♪」

奥深く進入したムスコを抜けるギリギリまで引くと、再び最深部へと差し込む・・・。
最初はゆっくりと焦らしながら様子を窺い、徐々にスピードを上げていった。
次第に激しい動きになるとパンっパンっとぶつかる音が庭に広がった。

「あんっ!あんっ!あんっ!す、ご、い~♪あ~ん♪」

昨日と同じ場所で、自分が同じように実の兄にされた事を今は目の前で従兄妹がされているのを見ながら裕子はオナニーに耽っていた。
そんな様子を横目で見ながら俺は更に興奮して腰の動きを最大限に動かした。
佳乃の膣内は裕子ほど締まりは無いが、決して緩いわけじゃない。
むしろ裕子の方が締め過ぎなくらいだ。
だから佳乃のは程よい締め付け具合で正直、バックに体勢を変える前に射精しそうだった。
それでも俺はセフレとの経験を生かして、ここは我慢し体勢を変えていった。
昨日、裕子にした様に、佳乃の身体を横向きにした状態で数分・・・。

「あ~♪いつもと違う所に当たってるぅ~♪気持ちイイ~♪あんっ!」

どうやら佳乃は経験はあるものの、それほど遊んでるヤツとはやっていないようで、ちょっと体位を変えただけなのに、相当興奮している様だった。
更にそこからバックの体勢にもっていき、芝生に膝立ちにさせ、ベンチに手をつかせた。
一息つかせて、不意に腰をスライドさせると・・・。

「!!・・・きゃん!いきなり!あっ!すごっ!当たる!奥に当たってる!♪あんっ!♪」

ズコズコと前後に腰を動かしながら、両手で豊満な乳房を鷲掴みして時には乳首を摘んだり、片手を股間まで伸ばしてクリトリスを刺激したりと、そのたびに佳乃はギュッ!ギュッ!と締め付けてきた。
どのくらい繋がっていたのだろうか・・・そろそろ限界に近づいてきていた俺はバックの体勢でいかせてもらうことにした。

「よ、佳乃っ!俺もう・・・そろそろイキそうだ!」

「あんっ!あんっ!イって、イッていいよ・・・私もまたイきそうだから・・・」

挿入したからここまで佳乃は何度となくイッてしまっていた。
繋がっている部分は昨日の裕子とのセックス以上にベタベタになっていた。

「よしっ!イクぞっ!背中に掛けるからな・・・」

「あんっ!あんっ!いいよ・・・そのまま出して・・・中に・・・出してイイよ・・・あんっ♪」

佳乃は喘ぎながら、そう言ってくれた。
挿入時に生でOK!してくれたので、たぶん、中出しもOKかなとは思っていたが、昨日の裕子とのセックスから、もう中で出すのが当たり前のような感覚になってしまった自分が怖くなった。
けど、身体は正直で中に出せる喜びで興奮度は最高潮に達した。
そして佳乃の腰を掴み自分に引き寄せるようにムスコを最深部へ送り込ませると「出る!」と一言・・・。
背筋がゾワゾワっとしたかと思うと、尿意に似た感覚が襲い、佳乃の膣奥の肉壁へ精液をぶちまけた。

「はぁはぁ・・・」と荒い息をして佳乃の上に覆い被さるように身体を預けた。

佳乃も荒い息をして呼吸を整えていた。
そんな俺たちを見つめる裕子もオナニーでイッてしまったようで、とろ~んとした目で見つめていた。

「すごっ・・・はぁっ・・・い・・・はぁっ・・・気持ち・・・はぁっ・・・良かっ・・・はぁっ・・・た・・・はぁっ」と少し呼吸困難ぎみな佳乃は今にもその場に崩れた折れそうな状態だった。

そんな佳乃の膣内には未だ俺のムスコがビンビン状態で入ったままだった。
出来ればそのまま二回戦と思ったが、それはあまりにも可哀想なので、俺は一度ムスコを膣内から抜くことにした。
そこで、はっ!と気付き、少し放心状態の裕子を呼んで、佳乃の中から出てくる精液を掌で受け取るように言った。

裕子は嫌な顔せず、「うん!分かった♪」と言った。

俺はムスコを少し抜き、俺と佳乃とに間を作った。
その空間から裕子が掌を上にし繋がった部分の真下にもっていった。
そして、ゆっくり腰を引いてムスコを引き抜くと、ほぼ同時に膣口から俺の精液が溢れ出し裕子の掌に零れ落ちた。
はじめ裕子は片手の掌で受け取っていたが、どうも溢れ零れそうなので、もう片方の掌も合わせて、まるで顔を洗う時のように佳乃の膣内から溢れ出る精液を受け止めた。

「うわぁ~イッパイ出てくるぅ~♪」

呼吸がだいぶ落ち着いた佳乃は上半身を起こして、下腹部に力を入れると、更に奥から溢れ出してきた。
もっとも出てくるのは俺の精液だけじゃなく、佳乃の愛液も含まれるので、っていうか濡れやすい佳乃の愛液の方が多いと俺は思うのだが・・・そんな俺達の体液を裕子は何か嬉しそうな楽しそうな表情で両掌で受け取っている。
出し終えた佳乃は裕子の掌に溜まっている液体を見て「うお~スゲー出たぁ!」と驚いていた。
確かに俺もそれには共感した。

両掌いっぱいの精液を見つめながら佳乃は裕子に、「精子飲んだ事ある?」なんて聞いてきた。
それに裕子は素直に・・・。

「一回だけ飲んだ・・・って言うか、飲まされたけど・・・」

その後は口篭ってしまった。

「正直、不味かった?」

コクンと頷いただけで、声には出さなかった。

すると佳乃が「それはね、本当に好きな人の物じゃないからだよ・・・。その掌のは誰の?大好きな、お兄ちゃんのでしょ?きっと美味しいかもよ♪」と、とんでもない事を口走った。
すると今まで暗い表情だった裕子がパァッと明るい笑顔になり・・・。

「そっか!そうだよねっ!」

そう言うと、掌に口をつけジュルジュルと音を立てて飲み干した。
俺はそんな二人のやり取りを黙って見ていた。
別に止めることもないし、むしろ裕子が俺のを飲んでくれたら、それはそれで嬉しいからと、内心「よしっ!佳乃よく言った!」と褒めていたくらいだ。

飲み干した後は、掌に付いた残り汁をもベロベロと舐めて綺麗にした。
それを見ていた佳乃が「どうだった?美味しかった?」と聞くと、満面な笑みで裕子は「うんっ!♪」と答えた。
俺もその言葉にホッとした。
もし、大して美味くないとか不味いなんて言われたらショックだったに違いない・・・。
もう二度とフェラしてくれないかもなんて思ったくらいだ。

俺のを飲み干した裕子が、俺に向かって「お兄ちゃんの精子、美味しかったよ♪」と言ってきた。

「そっか、良かったな♪んじゃ、今度は下のお口で飲んでもらおうかな~」

そう言って、芝生に座り込んでいる裕子を軽く押し倒し、オナニーで既に準備が出来ている膣へ、そそり立ったままのムスコを挿入していった。
それを傍らにいた佳乃が、「おー本当に兄妹でセックスしてるよ~♪って言うか功ちゃんのチンチン立ちっぱだったの?」という佳乃の問いにはあえて答えず、裕子の膣を楽しんだ。
一度射精している俺は佳乃の時よりも長い時間裕子と繋がっていたに違いないが、決して佳乃はその事を不満がったりしなかった。
ただただ俺達変態兄妹のセックスを傍らで眺め、時々オナニーっぽい事をして黙って見ていた。
いよいよ二回目の射精の時がやって来た。

フィニッシュはいつもバックになってしまうのは、やはりお互いが一番気持ち良く感じるからであろう。
佳乃の時とはちょっと違い今度は裕子の尻を鷲掴みして中に放った。

「はぁ~、やっぱ中出し気持ちイイ~♪癖になる~」

昨日初めて中出しを経験し、今ので4回目だと言うのに、もう既に中出しの虜になってしまったらしい。
中に出し終えると、それを待っていましたかのように佳乃が・・・。

「ねぇ!今度は私に飲ませてよ功ちゃんの精子♪」

そう言うと四つん這いになっている裕子の下に、シックスナインの格好で潜り込むと、繋がっている部分の真下に顔を持っていき、事もあろうか俺の玉をペロペロと舐め始めた。

「お、おいっ!佳乃やめろって!」

「あっ、ごめ~ん。つい舐めちゃった♪」

と、何も悪ぶれた素振りも無く言うと・・・。

「さぁ!抜いていいよ♪シーちゃんが全部、裕子の中の精子ちゃん飲んであげるから♪」

そう、自分のことを自ら『シーちゃん』などと呼んで、受け構えているので、俺はゆっくりとムスコを抜いていった。
ムスコが抜けるのと同時に、佳乃は裕子の膣口に自分の口を覆い被せると中から出てくる精液を飲み干した。
裕子も初めての経験で、まさか中出しの後に直接口移しで飲まれるとは思わず少し興奮していた。

「あ~ん♪シーちゃんの口の中が・・・舌が暖かくて気持ちイイかも~」

佳乃は可能な限り裕子の膣内の精子を搾り出そうと、舌先を挿入してまで綺麗に飲み干した。
全部綺麗に飲み干すと、「プハァ~美味い!♪」と満面な笑みで言った。
さすがに2回連続の射精で俺のムスコは一旦小康状態になった。

そこで3人とも汗まみれになったので、折角用意したプールに浸かることにした。
火照った身体に冷たい水は、それはそれは気持ちの良いものだった。
それが別の意味でも興奮してきて俺のムスコは三度発射したくなった。
それからその日は三人で時間が許す限りやりまくった。

それからというもの、俺達兄妹は両親の目を盗んでは毎日のように性行為を繰り返し、高卒で就職した従兄妹とは週末だけ妹も交えての3Pをする幸せな日々を送った。
そんなプチハーレム状態な俺はセフレとの交流が難しくなり、結局数ヶ月で全てのセフレとは連絡を取り合わなくなった。
それでも俺には裕子と佳乃と言う最高のセックス・パートナーがいるから、なんの不満も無い。

そんな生活が裕子が高校を卒業するまで続いた・・・。

<続く>

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