私を睡眠薬で眠らせて、その傍で部長に抱かれる妻

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妻の瞳と、瞳が大嫌いだったはずの会社の上司との秘密を見てしまった。
そして、自分の身に起きていた謎も解けてしまった。
私は、実際に自分の耳で聞き、ぼんやりとぼやけていたとはいえ、ステンレスに映る二人のプレイも目にした。
それでもまだ、私は信じられない気持ちだった。

私はこの後、病院に行く予定だったが、それが必要ないとわかったので帰宅した。
そして、仕事も何も手につかず、考えることさえ放棄してソファに座っていた。
何時間経ったのかわからないが、玄関のドアが開く音で我に返った。

「ただいま~。すぐに夕ご飯作っちゃうね!」

妻が元気いっぱいに言いながらリビングに入ってきた。
私は、いつも通りに「お帰り」と言いながら、(やっぱりさっき見たことは夢だったのかな?)と思っていた。
それくらい、いつも通りの元気で笑顔な妻だったからだ。

でも私は、妻の姿が以前と変わったことが、部長のせいなのではないかと思い始めていた。
自慢だった黒くて長い髪は、かなり短いショートカットになり、色も明るいベージュ色になった。
スーツも妙にスカートが短くなったし、胸元もルーズになった。
何より驚いたのは、あんなに嫌っていたピアスを耳に入れたことだ。
それがすべて、(部長の好みに合わせるためだったのではないか?)そんな疑念がどんどん大きくなる。

「あなた、もうすぐ出来るから先に飲んでてね~」

キッチンから明るい声で言う妻。
とても部長と不倫しているなんて思えない。
私は、偶然見てしまったので気がつくことが出来たが、あれがなければ気がつくことはなかったと思う。
男のウソはすぐバレるが、女性のウソはわからないという。
それにしても、キッチンの妻の姿は妙にエロティックだった。
短めのスーツのスカート、そして胸元がルーズなブラウス、その上にエプロンをして料理をする姿。
ギャップというか、少しコスプレっぽく見える。

「お待たせ~」

笑顔で料理を運んでくる妻。
物凄く上機嫌に見える。
私は、ついつられて笑顔になるが、その上機嫌が、昼間の逢瀬のせいなのかと思うと、複雑だ。
そして今日の夜、部長は妻を抱くためにここに来る、というような事を言っていた。
本当だろうか?

そして考えてみれば、私が記憶を失う夜はいつも妻は上機嫌だった。
私を眠らせた後に、部長に抱かれるのを楽しみにしていたからなのだろうか?

そんなことを考えながらも、私はいつも通りに食事を始めた。
妻はまったく不審なところもなく、楽しそうに話しかけてくる。
会社で今抱えている仕事のことや、部長のグチまで言ってくる。
そして、「あなた、今日はまだ早いから、久しぶりにエッチしたいなぁ」と、可愛らしい言い方で誘ってくる。

私は、やっぱり昼間見たことは何かの間違いだったと思った。
もしかして、私は脳に腫瘍か何かがあって、ありもしない幻を見た・・・。
その腫瘍のせいで、たまに記憶をなくす・・・。
そういう事なのではないかと思った。

「じゃあ、久しぶりに一緒にお風呂入ろうか?」

私は、そんな希望を言った。

「えっ?い、いいよ。どうしたの?珍しいね。嬉しいな」

一瞬、妻の動揺が見えた。
でも、結局、喜んでいる感じだ。
そして食事を終えると、私が先に風呂に入ることになった。

「じゃあ、すぐ行くからね~」

妻はそんな風に明るく言う。
でも、なんとなくだけど、動揺している風に見えた。
私は浴室に入るとすぐにシャワーを浴び、身体を洗って湯船に浸かった。
しばらくすると妻が入ってきた。
私は、妻の姿を見てびっくりして動きを止めてしまった。

「おまたせ~。どう?似合う?」

妻はおどけたように言いながら浴室の中に入ってきた。
妻は、いわゆるスクール水着を着ていた。
でも学生の頃に使っていたヤツという感じではなく、買ったばかりで新しい感じだ。
そしてよく見ると、デザインも昔とは違う感じで、結構ハイレグで胸も谷間が見えるくらいに開いているデザインだった。
胸回りのサイズがあっていないのか、妻のFカップの胸が押しつぶされて、水着が弾けそうに見えた。

「ど、どうしたの?」

私は、あまりの出来事に思考が停止してしまった。

「たまにはコスプレしてサービスしようかなぁってw」

妻はそう言うと、そのまま湯船に入ってきた。
お湯が溢れ出すのも構わず、妻は楽しそうに笑いながら私にくっついてくる。

「ちょっと狭いねwあなた、そこに座ってみて」

妻はそう言って私を風呂の縁に座らせる。

「ふふw大きくなってるね」

妻は、ちょうど目の前に来た感じの私のペニスを咥えてきた。
そして、いきなりバキュームフェラをしてきた。
吸い込まれるような感覚に、腰が浮きそうになる。
妻は私を見上げるようにしながら、一生懸命に口での奉仕をしてくれる。
可愛らしい顔で、スクール水着まで着ている妻は、本当に若く見える。
私は、いつもとはまったく違った妻の姿に強く興奮していた。

(でも、こんなコスプレも、バキュームフェラも、部長が仕込んだのではないか?)

そう思うと、居ても立ってもいられないような気持ちになる。

「ふふwいつもより硬い。興奮してくれてるんだね」

妻は、少し興奮したような声で言う。
そして、私を洗い場の方の椅子に座らせると、浴室のドアを開けて手を伸ばし、ボトルのような物を手に取った。
それのフタを開けると、中のドロッとしたモノを手の平に取り、私に塗りつけてくる。

「ちょっと冷たいかもw」

妻はそんな風に言うと、それを私の胸に塗り伸ばしていく。
私は、その凄くヌルヌルとするモノが、ローションなんだなと理解した。
今までローションなんか使ったことがない私は、それが私の胸に塗り広げられ、妻の指が私の乳首を滑っていくと、あまりに気持ち良くて呻いてしまった。

「気持ちいい?一回やってみたかったんだ。下手くそだと思うけど我慢してね」

妻はそう言うと、自分のスクール水着にローションを塗り広げ、そのまま私に密着してくる。
私に対面座位のような格好で跨がり、身体を密着させて擦るようにしてくる妻。
これがローションプレイというモノなんだなと思った。
スクール水着の生地が私の乳首に触れると、ローションのせいもあってか、物凄く気持ちいい。
その上、妻の股間部分のスクール水着が、私のペニスを擦るように刺激するので、それもまた気持ち良かった。
私は、「気持ちいい」と声を上げてしまった。

「私も・・・擦れてぇ、あぁ、んっ、気持ち良いよぉ」

妻はそう言うと、私のペニスを股間に擦りつけるように腰を振る。
挿入していないのに、セックスしているような快感が走る。
そして妻の動きは、どんどん速くなっていく。
まさか自宅の浴室でこんな事をされるなんて夢にも思っていなかった。
でもスクール水着の視覚効果と、生地の何とも言えない擦れる感覚に、呆気なく限界が来てしまった。

「瞳、ダメだ、出るッ!」

私は、瞳に抱きつくようにして射精してしまった。

「あん、イッちゃったね。まだこれからなのにぃ」

甘えたような声で妻が言う。
私は不思議な感覚に陥っていた。
このあと妻は私を眠らせて部長とセックスをするつもりのはずだ。
それなのに、私はそれを止めようという気持ちがなかった。
それどころか、それを見てみたいと思う気持ちが生まれていた。
瞳が、私以外の男性とセックスをして、どんな痴態を見せるのか・・・。
私以外の男性に、私の知らない貌をさらすのか・・・。
そんな事を考えている自分に驚いてしまった。

「じゃあ、先に出て待っててね。ベッドで続きしようね」

妻はそんな事を言いながら、私の身体のローションを洗い流していく。
そしてヌルヌルの取れた私は、スクール水着のままの妻を残して浴室を出た。

「冷たいお茶入れといたから、飲んでね~」

背中に妻のそんな声を浴びながら、私はゾクッとしてしまった。
たぶん、それには睡眠薬が入っているはずだ。
それを飲ませようとしているのに、妻はまったく怪しいところがなかった。
罪悪感も何も感じていない・・・。
そんな風に思えてしまい、私は少し怖くなっていた。

腰にタオルを巻き、リビングに行く。
すると、テーブルの上に氷の入ったお茶が用意されている。
冷たそうで、とても美味しそうだ。
普段の私なら、何も考えずに一息に飲み干したはずだ。
私はそれをキッチンのシンクに流した。
怪しまれないように、氷はそのままにして、中身だけを流した。
私はそのままベッドに移動する。
そして、セミダブルのベッド二つをくっつけた内の一つに寝転がり、寝たフリを始めた。
寝たフリなんてしたことはないが、私なりに不自然に見えないように頑張ってみた。

そしてしばらくすると、静かにドアが開く気配がした。
そして、人が近づいてくる気配がする。

「あなた・・・。あなた・・・」

妻が小さな声で二回、声を掛けてくる。
私はそのまま寝たフリを続けた。
すると妻の手が私の肩にかかり、ゆっくりと揺すり始める。

「あなた・・・」

妻はさっきよりも大きな声で言う。
でも私は寝たふりを続けた。

「ちょっと、濃すぎたかしら・・・。あなた、ごめんなさい・・・。愛してます」

妻の申し訳なさそうな声とともに寝室の電気が消された。
そしてドアが閉る音がした。
私は薄目で確認した。
すると、寝室には誰もいなかった。
しばらくどうしようかと迷っていると、リビングの方から声がした。

「そんなのいいから、ベッドに行くぞ」

昼間聞いた部長の声だ。
本当に来るとは・・・。
信じられない思いだ。

「せっかくこんな格好してるんですから、お風呂でご奉仕させて下さい」
「なんで水着がもう濡れてるんだ?」

「だって、彼とお風呂入ったから・・・」
「そういうことかw旦那に、そのおまんこ見せるわけにはいかないからなw」

部長は、からかうように言う。
どういうことだ?
それにしても大きな声だ。
ドアと廊下を隔てているのに、隣で話しているように聞こえる。

「だから言ったじゃないですか。こんな風にしたら、さすがヤバいですって」

「なに言ってるんだ。剃られてる時も、穴開けられた時もイッただろ?この淫乱がw」

部長が、ひどい言葉をかける。

「だってぇ、あの人にバレちゃうって思ったら、イッちゃったんだもん」
「ド変態がwでも、どうするつもりだ?毎回水着で誤魔化せないだろ?」

「自分でやっといて、よく言いますねw」
「まぁそうだなwでも、自分の嫁がパイパンにされて、ビラビラにピアスまで開けられて気がつかないなんて、脳天気な旦那だなw」

「そんな風に言わないで下さい!私のことを信じてくれてるだけです!」

妻は私のことを擁護するように言う。

「そんなにラブラブなら不倫なんてするなよw」

部長が至極まともなことを言う。

「部長が染めたくせに・・・。レイプした人が、よく言いますよねw」

妻の声まで丸聞こえだ。
もしかして本当にドアのすぐ外で話をしているのかもしれない。

「あれがレイプ?最近は、女が途中で上に跨がって、『もっともっと』と叫んでもレイプというのか?w」

からかうように言う部長。
でも、なんとなく流れが見えてきた。

「だって、部長の反則なんだもん。あんなので30分も突かれ続けたら、誰でも狂っちゃいます」

妻は今まで聞いたことのないような甘く媚びるような声で言う。

「お前は淫乱な雌豚だからなwよし、じゃあ風呂に行くか」

部長は、結局妻の提案を受け入れ、風呂に行くことにしたようだ。

「へへw我慢できなくなっちゃった。今すぐ下さい」

妻のとろとろにとろけた声が聞こえてくる・・・。

「何でそんなところに穴が開いてるんだw」
「部長にすぐ入れてもらうために決まってるじゃないですか?」

「この、淫乱が!」
「んふぉっんっ」

妻の甘い呻き声が響く。

「ぐちょぐちょだなw」

「うぅ、だってぇ、部長の大っきすぎるからぁ」

ドアの向こうから妻のとろけすぎた声が響く。

「旦那のはそんなに小さいのか?」

馬鹿にしたような部長の声。
私はプライドを傷つけられたような気持ちになった。
でも私のモノが大きいかと聞かれたら、大きいとは言えない・・・。
自分では標準レベルのサイズだと思うが、他人と比べたことはないので自信はない。

「彼のことは言わないで下さい・・・」

妻が辛そうな声で言う。

「よく言うよw旦那の話すると凄く締まるぞw」

「そんなこと・・・うあぁっ!ダメェ、あっ!あぁっ!ヒィあぁ!」

妻が呻くのと同時に、肉と肉がぶつかるような鈍い音が響き始めた。

「デカい声だなwいいのか?旦那起きるぞw」

「だ、だめぇ、声我慢できないぃ、ウウッ!あっ!あっ!大っきい!おチンポ大きいよぉ!」

妻がはしたない言葉で叫ぶ。
妻の声と振動まで伝わってくる。
たぶんドアのすぐ外・・・。
もしかしたら、ドアのところで二人はしているのかもしれない。

私は強い嫉妬を感じた。
このままドアを開けて、二人の前に出て行くべきではないか。
そんなことを思いながらも、息を潜めて聞き耳を立てている私。
何かが私の中で変化していってる気がする。

「こっち向け。口開けろ」

部長は冷たく命令する。

「はい、わかりましたぁ」

妻の上擦った声も聞こえてくる。

「どうだ、美味いか?」
「うぅあぁ、美味しいですぅ、もっとぉ」

「ド淫乱がw」
「はい、私は部長の淫乱ペットです」

「よし、そのままドア開けろw」
「だ、だめです、まだ寝たばかりだから・・・」

「なに言ってるんだ。メチャクチャ締まってるぞwほら」
「あっ、ダメっ!」

妻の声と同時に寝室のドアが開いた。
私はとっさに目を閉じて寝たフリを再開した。

「なんだ、よく寝てるじゃないか。よし、そこに両手をついてみろ」
「えっ?ここに・・・ですか?」

「いいからやれ」
「ご、ごめんなさい」

妻の謝る声とともに、私のすぐ足元の方で、妻が両手をついたような感覚があった。
まさかこんなに近くでするなんて想像もしていなかったので、私はドキドキしっぱなしだった。

「だめぇ、こんな、無理、あぁ、あっ!声、うぅふぅ・・・あぁっん」
「起きるぞw本当は、起きて欲しいじゃないのか?旦那に見られたいんだろ!?」

「ち、違うぅっ!あっ!あぁっくぅ・・・んんっ!部長、硬いです!いつもより硬いよぉ!」
「おら!イケっ!旦那の目の前でイケっ!」

部長の声とともに、ピシッ!と鋭い音が響く。

「んふぅっ、それダメぇ、ひぃっ!んあぁっ!もっとぉっ!もっとぶって下さいぃっ!」

妻は、とろけた声で部長におねだりをする。
私は我慢しきれずに薄目を開けてみた。

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