私が痴漢されて悦ぶ変態女になったきっかけ

この体験談は約 4 分で読めます。

私は、ある出来事をきっかけに露出症になりました。
それは私が24歳の頃のことです。
東京のある場所でお友達と待ち合わせをしていました。
待ち合わせの場所で待っていると携帯電話が鳴り、都合が悪くなったから来られないといった電話でした。

このまま帰るのも惨めのような気がした私は、近くに映画館を見つけて中に入ることにしました。
入場券を買って中に入った私は、通路の反対側から歩いてくる一人の人に気が付きました。
(どうしてこんな人がここに居るの?)と目を疑ったくらい汚い不労者のような人でした。
なるべく遠くを通るようにしながら扉を開けて中に入り、後ろの方の席に腰掛けました。
私の座った席から見える人影はまばらで10人くらいだったと思います。

場内が暗くなると、間もなく映画が始まりました。
しばらくすると私から席を二つ空けるようにして一人のスーツ姿の男性が座りました。
その時、(もしかして痴漢?)と一瞬思いましたけれど、(まさか私が・・・)という油断と、席を替わることをしなかった私が不注意だったのかも知れません。

映画を見ていても少しだけ私の視野の中に映る隣に座った男の人がしばらく気になっていましたが、そのうちそんな事も気にならなくなり映画に夢中になっていた時、太股に感じた冷たい感覚にびっくりした。
私はすぐ隣に一人の男性が居ることに気がつき、その男性の手にはナイフが握られていました。
気付いた私に、「大人しくしていれさえすれば危害は加えないから安心しろ」と小声で言った後、その人は私の足に手を置くと、スカートの中に侵入してきました。

常識的には、なんとかして逃げ出そうと思うのでしょうけれど、その時の私は不思議とそういった気持ちになるどころか、恐怖感も無く、嫌悪感もなく、甘く陶酔したような感覚に身体が包まれていくみたいになっていたのです。

(卑猥な雑誌などに書かれてそうな事が現実に私の身に今こうして起こっている)

そう考えただけで、熱い何かが身体の芯から込み上げてきて、痺れた感覚にも似た状態になっていました。
男はストッキングの上から私の恥ずかしい所を弄るように触りながら、「足を開け」と私に命令しました。

「両手を後ろに回せ」とも言いました。

言われるままに足を少しだけ開いて、両手を体と背もたれの間に入れました。
それを見た男はまるで安心したかのように手をさらに私の奥へと伸ばし触り始めたのです。
その時の私は感じるまでにはならなくって、ただそうされている情況に少し興奮していたのだと思います。

しばらくして男は私に、「自分で脱ぐか、切られて取られるかどっちがいい?」と聞いてきました。
とても自分から脱ぐ事は出来ないと思い黙っていると、「動くなよ」と言い、持っていたナイフでストッキングを切り刻むと、「腰を上げろ」と言いました。
私が少し腰を浮かせるようにすると今度はスカートのファスナーと止め金を外されて、足の下辺りにまで下げられてしまいました。
暗闇の中に私の白いパンティーが浮かび上がるように露わになると、「まだ動くなよ」と言い、私のパンティーの前を指で持ち上げて素早くナイフで切ると、今度は横の部分までも切断した挙句に私の身体からパンティーを奪い取ってしまったのです。

男に、「足を閉じるな開け」と命令されました。
拒むことが出来ない状態にさせられた私は、男の命令に従うしかなく、言われた通りにまた足を開いたのです。
足を開けば何をされるか私にも分かりました。
しかし、下半身から衣服を奪い取られて足を開かされた時、アソコの奥から熱い何かが涌いて出るような感覚を感じて、これからされるであろう猥褻な行為をまるで受け入れるかのような気持ちになっていたのです。
こんな格好にさせられては恥ずかしくて逃げることも出来ませんし、逃げれば何をされるか分かりません。
そんな状態に置かれた事が私をそういった気持ちにさせたのだと思います。

予測していたように、私が足を開くと男は恥ずかしい所へ手を伸ばしてきました。
アンダーヘアの辺りを触るとすぐに手が下の方に下がってきて直接アソコを触り始めました。
指で私の合わさった所を広げるようにしてクリトリスを愛撫されました。
それはストッキングの上から触られた時とは違って、はっきりと快感として私の身体を包んでいったのです。
優しい愛撫を続けられる事で私の心臓は鼓動を速めて息苦しくなり、口も閉じていられなくなり、溜め息にも似た嗚咽を発するようになりました。

その時の私はその男の行為を身体が受け入れるようになっていました。
触られている指の感触から、お汁が溢れ出ていることも自覚出来ました。
もう私は感じたい気持ちと、早く指を中に入れて欲しい気持ちでやりきれない状態でした。
口から漏れる声を抑える為に、自らハンカチを口の中に押し込むこともしました。

男はナイフを置くと空いた手でさらに私の足を大きく開かせました。
大きく左右に足を開かれ、クリトリスを触っている手とは別の手が伸びてきたと思った時でした。
膣に指を差し込まれ、クリトリスと両方を愛撫されました。
もうとても我慢できなくなって、腰を浮かせるようにして触りやすい格好をしてしまったのです。
膣の中に差し込まれた指を激しく出し入れされながらクリトリスを擦られた私は幾度となく大きな快感の波を受け止めさせられて絶頂を迎えさせられました。

その事があってから私は人気の少ない映画間に出掛けて行っては痴漢され、犯されるようになりました。
そして、最初に書いた汚い浮浪者にまでも身体を開いてしまったのです。

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