自分の全裸の写真を学校に貼って帰る・・・[第2話]

この体験談は約 7 分で読めます。

昨夜は学校でのことが頭から離れず、家に帰ってからもベッドで何度もオナニーをしてしまいました。
寝不足気味の朦とした気分も校門が近づくにつれてあの時の痴態をはっきりと思い出し、また昨夜の興奮が湧き起こりました。

「彩ぁ、おはよん」

校門で待っていたのか、エミが声を掛けてくれました。

(また私の写真がエミに見られちゃう・・・)

案の定昇降口の奥は人だかりができています。

「彩、ホラホラ、またあの写真じゃない?見よ見よ」

私はしぶしぶといった感じでエミの熱い手に引かれて、騒ぎの後ろからそっと覗きました。
背伸びして見ていたエミがぱっと振り返り目を輝かせています。

「彩っ!今回の写真やばぁ~。シゲキ強すぎだよっ」

私の心臓は破れそうに脈打ちました。

「すごいよ!今度のやつ、二枚組だよ」

(え?)

私はエミの肩に掴まり、男子の隙間から昨日貼った大判写真を見ました。
肌色が飛び込んできて胃の辺りがきゅんと縮んでしまいます。
あられもない格好の私。
その下にA4サイズの光沢紙にプリンタで印刷したらしい暗い写真!?
一気に血の気が引いてエミにしがみつき、倒れるのを我慢しました。

(なんでなんで?誰が見てたの?)

追加して貼られた写真は昨夜の私。
下駄箱で上履きを乳房と股間に押し当てて達している姿でした。
仰け反っているため顔は写っていませんが、カメラマンは私の恥ずかしい姿を最後までずっと見ていたのです。

「もう授業始まるから誰か写真捨てて来てよ!女子に対するセクハラじゃん!」

ショックを受け気分の悪そうな私を見兼ねてエミが男子に声を掛けてくれました。

「彩、教室いこ。しかし彩はウブだよね~(^.^)処女は可愛いわぁ。あははは」

私の心は既にどこかへ飛んでいってしまいました。
青い顔のまま鉛を飲み込んでしまったように重い胃に手を当てました。
教室に入り、どさりと体を椅子に預け、不意に机の中を見ると、なんとさっきの写真が入れてあります。
慌てて手探りのまま写真を畳み、スカートのポケットに押し込みました。

(なんで、なんでっ。私の机に入れてあるってことは・・・私ってことまで完璧にバレているんだ、ヤダッ、どうしよ・・・誰なの??)

私の人生は終わったのかもしれません。
これから写真をネタに強請られて、犯人の欲望のまま性奴隷とされてしまうに違いありません。
授業の内容も全く耳に入りませんでした。
頭が真っ白になってしまったのです。

丸一日呆けたまま過ごし、帰りの下駄箱で私の革靴に入れられた手紙を見つけました。
心臓に槍を刺されたような衝撃。

(来た、やっぱり来た)

震える手で手紙を取り、ポケットに仕舞いました。

(やだ、やだよう、何が書いてあるんだろ、恐いよう・・・。でも知らないふりすれば、見なかった事にすればいいじゃない?)

心を落ち着けようと靴を掴んだまま考え込みます。

(気付かなかった事にして帰ろう。そうするのが一番!)

不意に浮かぶ涙もそのままに走り出していました。
パソコンで打ち出されたそれはやはり脅迫でした。
途中で捨ててしまおうかと思った手紙も、結局自分の部屋まで持ち帰ってしまったのでした。
私のことは全て知られています。
これから手紙の主からの指示を待たなくてはなりません。

(バカな・・・もうバカバカ、夢なら醒めてよぉ)

「オマエノヤッテイルコトハ、ゼンブシッテイル。シャシンモアレダケジャナイゾ。ガッコウジュウニバラサレタクナカッタライウコトヲキケ。xxxxxxxx@xxx.ne.jp。ココヘキョウジュウニメールシロ。コレカラオマエノメールニシジヲダス。イツデモミハラレテイルコトヲワスレルナ」

夜11時頃、とうとうメールを送りました。

題名:返してください。
本文:脅迫はやめてください。写真を返してください。死にたいです。本当に許してください。

その日、明け方まで眠れないままメールを待ちましたが、とうとう返事は返ってきませんでした。
寝不足のまま登校すると、また下駄箱で騒ぎが起きていました。
私は真っ青になって元来た道を引き返そうとしました。

(もうだめっ、破滅だよ~、私の写真が晒されてる・・・)

「彩・・・どーしたの?」

「う、うんちょっと気分が悪くて・・・」

「来たばっかりで早引きぃ?あ、でも原因はあれじゅないの?」

下駄箱の人だかりを指差しました。

「ごめん、帰るっ」

「やっぱりぃ、大丈夫だよ、あたしが付いてるからさ」

そう言ってぐいと手を引かれ、絶望の地へ引き立てられていきました。
下駄箱の男子達が私を見ているような気がします。
今回の写真は、もしかしたら私と分かる写真が晒されているのかもしれないのです。
涙をこらえて伏し目がちにしていた私にエミが囁きました。

「今回は違う女みたいだよ・・・前ほどのスタイルじゃないし・・・」

(違う女?私じゃない?一体誰が・・・)

チラリと写真を覗くと、健康そうな色をした肌、引き締まったお腹、私ほど大きくはないけど形の良い乳房。
そして首輪・・・。
自宅のベッドで撮ったと思われるデジカメ写真はA4サイズの光沢紙に写されていました。
あごの線ギリギリまででトリミングされ顔は写っていないのですが、私には表情を想像できました。
写真は貼られて間もないのか、落書きがありませんでした。
しかし、女体のキャンパスが汚されるのは時間の問題でした。
卑猥なセリフを言い、笑い合う男子等によって落書きが始まりました。
いつもなら止めるエミも興味深そうに見ています。

「エミ、私先行くね・・・」

「あ、うん。トイレ行ってからすぐ行くわ」

振り向くとまだエミは食い入るように写真を見ていました。
自分の写真でなかった事だけが救いでほっとしてしまいましたが、席に着き、本当の問題は去っていないことを思い、心を悩ませることになりました。

携帯にメールが届きました。
送り主を見て、授業が始まる前ギリギリにトイレへ駆け込みました。

(やっぱり来た・・・)

『写真を見ただろう。あの女は既に調教済みの女だ。お前もその仲間に入れてやる。今夜12時に携帯とカメラを持って下駄箱に来い。来なければ今度こそお前の最後だ。このことは誰にも言うな、見張っているぞ。少しでも変な動きがあれば破滅が待っている。来るなら手荒なことはしないつもりだ」

(手荒な・・・って、どうせ私を強姦して・・・決まってるわ。もう死にたい・・・)

教室へ戻ると先生が体調を気遣ってくれました。
エミが目配せをしたところを見ると、先生に言って誤魔化してくれたようです。
丸一日塞ぎ込んで、エミにも心配かけたけど決めました。
私は今夜学校に行って対決する。

月の無い夜、学校は完全に真っ暗でした。
どんなに耳を澄ませても人の気配がしません。
言われた通りカメラと携帯を持って昇降口前に行きました。
カメラバッグの中に包丁を隠し持って。

大きなガラス扉の向こう側は非常灯だけが点り、下駄箱のシルエットを浮かび上がらせています。
その影にも人の気配はありません。
ドアを押すと鍵が開けてありました。

(やっぱり来ているんだ)

ドキドキと心臓が高鳴り、足が震えます。
ちょうど12時。
携帯のメール着信ランプが点りました。

『写真をばら撒かれたくなかったら指示に従え。放送室に行け。中に女が用意してある。マジックで体に落書きをして写真を撮れ。その写真をすぐに現像して下駄箱の掲示板にいつものように貼れ。女に話しかけるな。顔も見るな。以上だ』

(なに・・・これ?)

自分の他にも男に弱みを握られ、おもちゃにされている女性が居るのです。
朝に見た写真の女性に違いありません。
男の恐ろしさに恐怖し、足をもつれさせながら放送室前に辿り着きました。

ドアの前で耳を澄ませましたがキンと静まり返っています。
カメラバッグに手を入れて包丁の柄を掴み、ぐっと心に力を込めてドアレバーを下ろし、重い扉を静かに開きました。
中は機械のランプが赤く点っている限りで、真っ暗です。

(でも誰か居る・・・気配・・・)

手繰りでドア脇のスイッチをひとつオン。
ダウンライトに照らされた床に裸の女性!
頭には汚い布袋が被せられ、右手と右足、左手と左足が手錠で繋がれ体を開いています。
恐る恐る近づいて見ると、女性のオマンコはつるつるに剃られ、腹にマジックペンが置いてあります。
言いつけ通り体に落書きをするしかありません。

ペンに手を伸ばすと女性の体がピクンと反応しました。
そしてじわじわと股を広げて書きやすいように女のすべてを曝け出しました。
あきらかに呼吸が荒くなり、性的に興奮しているのが分かります。
私はペンのキャップを外し、震える手で乳房に花のマークを書き込みました。
女性の体が震えて乳首がツンと立ってきました。
私は同性が発情する姿を初めて間近で見ましたが、彼女の興奮が自分に移ってしまったのを感じました。
私の乳首も反応してしまったんです。

それからは夢中でした。
私の写真に書かれていた卑猥な落書きを思い出して、女性の全身に男性器の絵や恥ずかしい器官の名前を書き込んでいきました。
下腹部に書き込むと女体は仰け反り、オマンコから透明な液を垂らしながらオマンコを突き出しました。

「ここにも書いて欲しいの?」

返事はありませんでしたが、突き出した股間はそのままです。
肛門のしわに沿ってペンを滑らせ、大陰唇の縁にひげを書き込みます。
袋に閉じ込められ、くぐもった声が官能を表しています。

ひとしきり落書きを済ませた私は、次の指示である写真を撮ることにしました。
カメラを構えてアングルを決めると何か物足りません。
興奮した私は、自分の写真に施されていた落書きを見た瞬間を思い出しました。

(恥ずかしい・・・もっと恥ずかしいこと・・・)

床に置いていたペンを拾い、彼女の膣に差し込みました。
思った通り、感じています。

でもこんなのまだよ。
この女はもう調教済みって言ってたから、きっともっと凄いことも大丈夫・・・。

ペンを抜き、愛液でヌメヌメと光っている肛門にずぶずぶと押し込みました。

「んぐぐぅぅーーっ」

凄い反応・・・すごい惨めな姿・・・。
私は立ち上がり、マイクを持ってきて膣へ乱暴に埋め込んでいきます。

「ぐぅぅぅぅぅうううううううう」

女性はビクビクと上半身を揺らし、マイクを太ももで挟み込みました。

「イッたのね、イッちゃったんだ、マイクで。あなたのオマンコにはマイクが刺さってるのよ。凄い恥ずかしい姿にされた上、マイクなんかで犯されてるのよ」

私もすでに発情しきっていました。
口を開け、舌を突き出してはぁはぁ言いながらカメラを構え、写真を撮り続けました。
ストロボに照らされるたび、女性は新たな絶頂を迎えています。
フィルムが無くなり、我に返りました。
慌ててマイクとペンを女性から抜き取りました。

「ごめんなさいっ!行きます」

部屋のライトを消し、急いで写真部の部室へ転がり込みました。
暗室のカーテンを閉めて赤いライトを点けると、やっと自分の砦に戻った安心感で自然にオマンコに手が伸びていました。
パンティはびっしょり濡れていました。
現像処理を手早く行ない、ネガの中から一枚を選び出しました。
大判の印画紙に焼き付けて薬品を洗い流すと、私の求めていたインパクトのある写真に近い感動を覚えました。

その写真を見ながらオナニーをしました。
(次は私の番・・・)という予感を感じながら。

<続く>

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