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完璧な妻・・・のはずだった[第2話]

この体験談は約 7 分で読めます。

一人になると、またさっきの良くない想像が沸き起こり、不安な気持ちになってしまった。
と、こんな事を数週間繰り返し、結局調べることにした。
探偵事務所に行くことになるなんて想像もしていなかったが、担当してくれた探偵さんは、まだ若くて30前だった。
だけど、優しげで爽やかな外観とは違って、かなりえぐいところまで調べてくれた。
たった2週間で驚くほどの調査をしてくれた彼は、見た目と若さからは想像もつかないくらい凄腕だったようだ。

内容は、調べなければ良かったと思う内容だったが、探偵の彼は特に何もコメントはしなかった。
彼なりの気遣いだと思う。
そして報告書の入った封筒を置き、「何か質問があったら電話下さい」と言うと、席を立って居なくなった。
内容が内容なだけに、一人にしてくれたのだと思う。

まず、彼が収集した資料の中には写真があった。
その写真に写っている女性は、真っ黒に日焼けしていて、ウェーブがかかった髪の毛は茶色を通り越して金髪に近く、眉毛も同じ色に染めていた。
メイクも濃くて、キャバ嬢とか黒ギャルAV女優の橘なおみたいな感じだ。
短すぎるデニムのホットパンツはボタンが留まっていなくて、紫のショーツが見えてしまっている。
舌を出してVサインを出すその女性は、顔のパーツが嫁と同じだ。
まず嫁に間違いないと思うが、雰囲気があまりに違いすぎて断定できないくらいだ。

ただ、この写真だけで、もう理解してしまった。
覚醒剤取締法違反で逮捕されたのは嫁だったと・・・。
そして報告書を見ると、執行猶予がついたそうだ。
なのでお務めはしていないようだが、嫁は前科者だった・・・。
しかもヤクザの情婦だったという事だ。
足下にポッカリと穴が空いたような気持ちになった。
そして、(あの手紙は誰が出したものなんだろう?)と、疑問に思った。

写真は何枚かあって、どれも黒ギャルで、露出の高いものばかりだった。
胸の谷間がこぼれそうなものや、ショーツが見えているものばかりだった。
そして、ヤクザの写真もあった。
ドキッとするくらいのいい男だった。
少し冷たい感じの目をした男は、西島秀俊そっくりだった。
嫁と二人で写っている写真も一枚だけあり、二人とも良い笑顔だった。
黒ギャルと堅気ではない雰囲気をプンプン出している男とのツーショットは、お似合いとも言えた。
報告書では、二人の関係は男が実刑をくらったことで消滅したと書いてあった。

ここまででも十分に衝撃的で信じられない思いだったが、関係男性の証言というのが衝撃的だった。
どうやって調査してこの男性に行き着き、証言まで取ったのか謎だが、それだけ探偵の彼が凄腕と言うことなんだろう・・・。
関係男性というのは、いわゆるセックスフレンドだった男だ。
嫁は西島秀俊そっくりヤクザと同居しながらも、他の男とやりまくっていたらしい。
ヤクザの女を寝取るなんて相当イカれてると思ったが、その男もヤクザだった。
覚醒剤をキメてのセックスにハマっていた嫁は、とにかくセックス中毒だったらしい。
西島(仮称)とのセックスだけでは足りなかったようで、この証言をした男性以外にも、複数のセックスフレンドが居たそうだ・・・。

探偵は、どんなセックスをしていたのかまで詳細に聞き取りをして書面にしていた。
嫁は男とラブホテルに入ると、すぐにキメてもらったそうだ。
男と知り合ったときには、嫁はもう炙りとかではなく静注だったそうだ。
そして前戯もせずにいきなり騎乗位で跨がって、狂ったように腰を振りまくったそうだ。
この男は、真珠ではなく、シリコンリングを竿に二巻きも入れていて、嫁は一発で夢中になったそうだ。
シリコンリングで魔改造されたペニスに狂う嫁・・・、作り話にしか思えない。
この男が、面白おかしく嘘を言っている。
そう信じたい。

嫁は、一度騎乗位でセックスを始めると最低1時間は腰を振り続けたそうだ。
男はその途中で2回は中出しをするそうだが、男もバイアグラなどで準備をして、なおかつキメていたので立ちっぱなしだったそうだ。
1時間程腰を振り続けると、シーツは潮やお漏らしでグチョグチョで、嫁も白目を剥いてよだれを流して失神したそうだ。
男は何百回も嫁とセックスをしたそうだが、一度も避妊をしなかったそうだ・・・。
ただ、男の知る範囲で一度も妊娠しなかったので、元から子供が出来にくい体質だったのかも知れない。
私は、この薬物乱用のせいで妊娠しづらくなったのではないかと邪推してしまった。
無理もないと思う・・・。

嫁は、ヤクとシリコンペニスのためなら、何でもしたそうだ。
アナル、浣腸、飲精・・・、おしっこまで喜んで飲んだそうだ。
公園で人が見ていても立ちバックで喜んでセックスをしたとも書いてある・・・。
あの、控えめで上品な恵里菜が、そんな事までしていたなんて、どうしても信じられない。
人は、何か話をするときに盛ることがある。
この証言している男はヤクザだし、信用できるはずもない。
だが報告書には、『この男は当時のハメ撮り映像を“50万で売る”と言っている』と書いてある・・・。

報告書は、以上だった。
よくここまで調べられたなと感心すると同時に、ここまで調べてくれなくても良かったのにと凹んだ・・・。

ハメ撮り映像のことは気になるが、数日悩んだ末に、気持ちを切り替えることにした。
過去に過ちはあったのかも知れないが、今の恵里菜は更正している。
前科があったとしても、それは過去の話だ。
誰にでも過去に多少の傷はあるはずだ。
知ってしまった恵里菜の傷は、ちょっと大きすぎるし、割り切れるはずもないが、恵里菜を失うことは考えられない。
時間が解決してくれると信じて、このまま行こうと思った。

そして、そのまま1ヶ月ほど経った。
調査報告書を読んで以来、恵里菜に対してやはりぎこちなくなってしまう部分はあった。
でも、恵里菜はいつも通り優しく、控えめで上品だった。
そして、いつも通り週に2回程度は夜のお誘いもあって、前と何一つ変わらなかった。

今日も食事のあと、恵里菜に誘われた。
恥ずかしそうに少し俯いて、頬を赤らめながら、「あなた、今晩、お願いします・・・」と言ってきた。

どうしてもこの恵里菜と、あの写真の黒ギャル恵里菜は一致しない。
薬漬けにされた上に、ヤクザの改造ペニスで狂わされていた・・・、どうしても信じられない。

いつものように全裸になってからベッドに潜り込み、抱き合ってキスをする。
でも最近はキスをしながらも、イケメンのヤクザに犯されている恵里菜のことばかり想像してしまう。
報告書を読んで以来、しばらくの間は、嫉妬みたいなもので狂ったように犯すように恵里菜を抱いてしまっていたが、今日は多少冷静だった。
恵里菜の体を愛撫しながら、色々と恵里菜の体を観察した。
恵里菜の体は、乳首が少し大きい気がする。
アソコのビラビラも、意識して見ると気持ち大きいかな?と思う。
そして、今まで意識して見たことがない嫁のアナルも観察した。
嫁のアナルは、ヤクザにいいようにオモチャにされていたという・・・。
でも、全くそうは見えない。
黒ずんでもいないし、穴が広がっているような気配もない。
そして、体を舐めながら、注射の跡がないかも見たが、特にない。
そもそも昔の注射の跡など残ってないのかも知れないし、今嫁が薬に手を出しているとも思えない。

しばらく責めていると、いつものように嫁が跨がってきた。
慌ててコンドームを着けると、すぐに嫁が挿入した。
すると、騎乗位で腰を振りながら嫁が、「あなたぁ、気持ち良いです・・・あなたも、気持ち良いですか?」と、喘ぎながら聞いてきた。

「気持ち良いよ。恵里菜、愛してる」

「あなた、愛してます、もっと、感じて下さい」

そう言いながら腰を複雑に振る嫁。
嫁は、私と付き合いだして1年も経たずに結婚した。
体の関係も、付き合いだしてから3週間ほどで始まった。
ただ、当時の嫁は自分で腰を振ったり、積極的にセックスをする感じはなく、ほぼマグロだった。
恥ずかしがりで、セックスに慣れていない感じのウブな女性という感じだった。
今思えば、演技だったのだと思う。

今の恵里菜は、敬語で話しながら淫らに腰を振り、私がイッてもさらにおねだりをしてくる。
本性を出してきてるのだと思うけど、報告書を読んだ限り、これでもまだまだ本性を抑えているのだと思う。
覚醒剤に手を出した芸能人の末路を見ていてもわかるように、一度手を出して、抜けることが出来るのだろうか?

結局、私は気持ちを切り替えることが出来なかった。
悩んだ末に探偵さんに連絡をした。

探偵さんは、「もう用意してあります。明日渡せます」と言った。

えっ?と思い、訳を聞くと、彼は50万という大金を立て替えて、すでに入手していたそうだ。
こういうものは間を空けると欲が出て、金額をつり上げたりするそうだ。

「でも私が結局お願いしなかったら、50万円は捨て金になったのでは?」と聞くと、“絶対に私が買うと確信していた”そうだ・・・。

そして次の日、50万円と彼への報酬の5万円を払い、ビデオを受け取った。
「VHSからDVDにしておきました」と、彼は言ってくれた。
サービスという事だと思うが、内容を見られたと思うと気が気じゃなかった。

そして、ディスクを受け取り、個室ビデオ屋さんに入った。
少し躊躇したが、再生を始めた。
ビデオは、今時のモノと比べると画像も粗かったが、そこに映ったのはあの写真の黒ギャルみたいな嫁だった。

「なに、また撮ってるの?変態w」

いつもの控えめで上品な恵里菜ではなく、ニヤニヤと下品に笑う恵里菜がいる。
ホテルの一室だと思われる場所で、下着姿で笑う恵里菜。
極端に短い真っ赤なショーツは、ヘアがはみ出そうな感じで、ブラはそもそも胸が隠れていない。
カップの部分が抜けていておっぱい丸見えで、下着としての役目を果たしていないものだ。

「そんなのいいから、早く早くぅ!」

「ほら、腕出せよw」

「はーいっw」

そう言って腕を出す嫁の腕には、すでに駆血帯が巻かれている。
そしてカメラを置いて固定アングルにすると、男の姿も映る。
男はすでに全裸で、古典的な和彫りの入った典型的なヤクザだった。
あの写真に写っていたイケメンのヤクザとは違って、強面で歳も50近くに見える。

探偵からの報告書と動画データを見終わった後、私は脱力感とともに、なぜか恐ろしいほどの興奮を覚えていた。
どうして興奮するのか自分でも戸惑ったが、それよりも嫁との関係をどうしようかと思い悩んだ。

<続く>

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