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俺の彼女は“鬼姫様”[第1話]

この体験談は約 8 分で読めます。

思い出話だけど、以前病院で事務当直の仕事をしていた時(事務当直って要は夜の病院の事務員のことね)、『鬼姫』って仇名されてる外科の女医さんと仲良くなった。
この先生は俺より5つ上だったから、当時35歳。
35歳と言っても背が低くて、見た目どこか幼さの残った童顔の美人さんだったんだけど、気が短くてすぐに怒鳴り散らす。
しかも空手の有段者というメチャクチャ怖い先生で、皆から一目置かれてて『鬼姫』って仇名されてたんだ。
後輩の研修医とか何度怒鳴られてたか。
腕は良かったみたいだし、どんな患者でも受け入れてくれるから患者からの人気は高かったけど、我々病院関係者の間では正直評判の悪い人でした。
俺もこの鬼姫様には何度怒られたか。

初当直で顔合わせをした時、見た目美人だからいいなあと思って幻想抱いたのも束の間、「カルテの用意が遅い」とブチ切れられて事務部長に報告されたり、「患者の主訴(要は病状の訴え)をしっかり聞け」と怒鳴られたり、そりゃ散々。
この人と一緒に当直で入る時は激鬱状態でした。

けど、どっか魅力的な人だったのも事実で、当直業務を始めて1年くらいした頃、何のきっかけか忘れたけど、夜中にコーヒーをこの鬼姫様に奢ってもらってしばらく雑談をしてから、急に打ち解けるようになった。
話してみると結構ざっくばらんでさっぱりした性格の人で、何かのきっかけでこの人が、「この世界って何だかんだで男社会でしょ?気が付いたらこんな風になっちゃって」と自分が病院関係者の受けが悪いことについて、そのことを自虐的に話しながら寂しげな微笑みを浮かべる彼女の横顔に完璧惚れました。

打ち解けたと言っても仕事については相変わらずうるさくて、不手際があると速攻で彼女の雷が落ちてきたけど、それ以外の時間がある時は結構雑談をしたりするようになって、色々二人で話をするようになった。
色々話をしていてわかったことは・・・。

・彼女は過去に一度離婚歴があって現在一人であること(子供はいないとのことだった)。
・仕事が忙しいから全く出会いがなく、結構孤独であること。
・このまま年をとっていく事にどこか不安を感じていること。
・けど今の外科医の仕事には誇りを持っているし続けていきたい事。

などで、今思うと結構赤裸々な話を聞かせてもらったなぁと思うし、それ以上に当時の俺は、(これは頑張ればもしかすると・・・)といういやらしい計算をしておりました。

自慢じゃないけど、この当時の俺は生まれてからずっと彼女なんて居なかったし、しかも職場が同じで何かと噂を立てられやすい危険があるこの鬼姫様を口説くなんてものすごく大それたことだったんだけど、そんな不安をかなぐり捨ててなりふり構わず頑張ってました。
出来るだけ彼女と一緒に当直に入るようにしたり、雑談をしたりするようにして何とか彼女との距離を縮めようとしてた。

それから思い切って食事に誘ったのは、彼女に本気になってだいぶ経ってからだった。
当直明けにこっそり医局の前で待ち伏せて、彼女に思い切って声をかけると、「いいよ、じゃあ今度行こうか」とあっさり約束を取り付けることが出来た。
あのときは嬉しくて天にも舞い上がる気持ちだった。

初めて行ったお店はとあるステーキハウス。
彼女、肉が好きだという話を聞いていたので、いい店を探していたんですね。
店近くの駅で待ち合わせをして、1時間前に待ち合わせ場所に向かうと、驚くことに鬼姫様は先におりました。
時間を間違えたかもしれないと思って恐縮していると・・・。

「ごめんごめん、あたしいつもこんな風なんだ。相手待たせるの嫌なの」とけらけら笑ってました。

この時は11月の某日。
真っ黒のコートに身を包んだ彼女が病院で見慣れた白衣姿と違って妙に色っぽくて、ドキドキしながら店に向かったのを覚えてます。
この店で何を話したかって実はあまり覚えてない。
緊張してた方が先だったから。

ただ食事を終えた後、意外な展開があって、「まだ時間早いし、どっか飲みに行こうよ」と彼女に誘われて、別の居酒屋に行くことに。
ここでお互い飲みながらダラダラとしゃべり続けてました。
彼女は酒に強いのかカパカパ飲んでるんだけど、全く酔う事もなく、逆に酒に弱い俺は少し飲んだだけで顔が真っ赤になってしまい、彼女にからかわれたりしたものです。
こっちの居酒屋の方がリラックスしていたためか会話は盛り上がって、仕事の事はもちろん、お互いのプライベートのことでも色々と話題は尽きず、楽しい時間を過ごせたものでした。

終電が近くなって帰り際、情けない話だけど、酒に足を取られてふらつく俺は彼女の肩を借りながら駅まで歩く始末。

「男なのに情けねえなあ」と鬼姫様はそんな俺に呆れながらもずっと肩を貸してくれてた。

それで駅での別れ際。
酒に酔ってたからだろう。
思い切ってそのまま告白してた。
相変わらず足元ふらふらさせながら。
告白するシチュとしては決して褒められたもんじゃなかった。
案の定、「もう少しムードっていうものが欲しいんだけど」と彼女は少し不満げに俯いてこぼしてたけど、「こんな私でよかったら喜んで」とあっさり快諾してくれた。
嬉しくて気が付いたら彼女の事を思い切り抱き締めてて、そんな俺に鬼姫様も背中に手を回して抱き締めてくれてた。
まあこうして俺に生まれて初めての恋人が出来たわけです。
一番恐れてた女医さんと付き合うことになりました。

付き合うようになっても職場では一切極秘にしてた。
何言われるかわからないし、彼女の職場での立場もあるから。
てか当直時、鬼姫様は俺に対しては一層厳しくなり、怒鳴られることが頻繁になって、さらに今までのように口を聞くこともなくなった。
これはお互いの関係を疑われるのを避けるためだったんだけど、あまりにもそれが徹底していて不安になるほどだった。
もっともいつも当直明けにメールを見ると、『ごめんね』って彼女からのお詫びのメールが入ってたし、夜中に電話で長話をしたりすることも少なくなかったので、二人の関係がおかしくなるってことはなかったんだけど。

けど、医者って半端なく忙しいから彼女はほとんど休みが取れず、なかなかお互いの都合が合わないから、一緒にデートに行ったりとかってすごく難しかった。
だから付き合うようになってからもセックスも何もなし。
最初のうちは彼女と付き合えるようになったって満足からあまり気にならなかったんだけど、このことに不満を感じそうになってきた頃、彼女が、「今度長期休暇を取れた」って言ってきた。
正月明けの事です。
そこで、お互いたっぷり二人きりの時間を楽しもうと、1週間かけて温泉旅行に行くことになりました。
正月明けということもあって旅館の予約も取りやすかったんだけど、なぜか彼女は旅館より「二人きりになれる貸別荘の方がいい」と言ってきたので、温泉付きの貸別荘を1週間借りることとなりました。

出発当日駅で待ち合わせ。
興奮してろくに眠れなかったために目が真っ赤に充血している俺を、彼女はからかいながら笑ってたけど、「楽しみなのは私も一緒」と、うんと背伸びして俺の耳元に囁いてきた時は、その色っぽさにドキリとしてしまいました。
初めてのデートの時と同じ黒いコートを身につけてて、それがすごく似合ってた。

特急電車に2時間ほど乗り、その後バスに乗り換えて貸別荘へ。
受付事務所で手続きを済ませた後、自分たちの別荘に向かいました。
情けない話、この時少し足が震えておりました。

貸別荘は思ってたよりも結構大きく中も広かった。
値段は張ったけど、それに見合った贅沢な作りで、彼女と驚きの声を上げたのも束の間、鬼姫様は荷物を置いてきょろきょろとあたりを見回すと、「ほら、あれじゃない!?」と嬉しそうに俺の手をとって部屋の奥に引っ張って行った。
そこにあるのは専用の露天風呂。
この貸別荘の売りの一つで、この別荘を借りる決め手でもあった。

「わあ、すごいすごい」

彼女は声を上げると、「入ろ入ろ!!」と子供のようにはしゃいでた。
そこには35歳の女医さんではなく、まるで子供のように愛くるしい一人の女性の姿がありました。
お湯を溜めながら荷物を部屋の奥に置くと、ここで彼女は急にはしゃぐのをやめて・・・。

「ねえ、私、今日結構勝負かけてきたんだけど、気づいてくれてた?」と妙に艶めかしく振り返ってきました。

俺がどぎまぎしてると、彼女は俺に背中を向けたまま黒いコートをさっと脱ぎ捨てて、白いタートルネックのセーターと黒いスカートと同じ黒いタイツの姿になると、これもゆっくりと脱ぎ捨てていって、あっさり露わになる下着姿。
下着は上下ともに黒いレース刺繍が施されたものなんだけど、ビックリするのは下の方。
それはAVの中でしか見たことがないような極細の黒いTバックで、色白の丸いお尻のほとんどを露わにして、はち切れそうに細くぴんぴんに張りつめながら、ピタリとお尻に張り付いてました。

と、彼女はこちらに顔だけ振り向けると、ほとんど露わになったお尻をツンと俺の方に突き出して、「思い切って買っちゃった」と恥ずかしそうに微笑みながら言うと、「ちょっと来てみ」とお尻を突き出したまま俺を手招き。
何のことかわからず俺が静かに近づくと、「ねえ、わかる?」と意地悪そうな笑み。
けど何のことかさっぱりだったので首を捻っていると・・・。

「もっと顔近づけてみて」

そう言って自分のお尻に俺の顔を寄せさせる。
と、少し顔を近づけてようやくわかった。
そこには濃厚なバラの香り。
鬼姫様、香水をかけていらっしゃったのです。

「わかった?Tバックとお尻にね、ちょっと振りかけてみたの」

お尻を突き出したまま、彼女は恥ずかしそうに笑みを見せながら言うと・・・。

「こう見えても、私だって今日の事・・・すごく意識してたんだから」

そう言って俺の顔をじっと見つめます。
恥ずかしげに唇を噛み締めてるその表情は、子供っぽいような大人っぽいような不思議な色っぽさを持ったもので、こんなシチュエーションに慣れていない俺はどうしていいかわからないでどぎまぎしていると、「こっちにも振ってるんだよ」と彼女はお尻を突き出すのをやめて、俺の方に全身を向けると、そっと自分のおっぱいを両手で持ち上げ、そっと呟きました。

「おっぱいにお尻に首筋に・・・全身にかけてるの。いっぱいいっぱい愛してもらえるように・・・」

その気持ちが嬉しい、というかなんと言うか・・・。
俺もすごく興奮してたけど、彼女は彼女でこの日をすごく楽しみにしてたんだなぁと思って・・・。
病院ではいつも怖い彼女だけど、今こうやって俺の前で“女”をアピールするその姿がものすごく愛おしく思えました。

と、露天風呂のお湯がいっぱいになったのか、ざあざあと溢れる音が届いてくると・・・。

「ねえ、早く入ろ?」

そう言って彼女は自分のまずブラを外し、そしてTバックを脱ぎ捨てました。
30を超えてたけど、空手をやってる影響なのか、その色白の身体はきゅっと引き締まってて、おっぱいは真ん丸で大きすぎず逆に小さくすぎることもないバランスも形もいいものだったし、お尻も無駄な肉の付いていない丸く引き締まった綺麗なものでした。
あと腹筋が薄っすら割れてたのが印象的で、そういうフェチの人にはたまらなかったと思います。

「ねえ、早く・・・」

彼女の裸体に見惚れてぼんやりしていた俺は色っぽく声を掛けられると、慌てて全裸になりました。
露天風呂と言っても周囲から見られないように高い壁があって、天井だけが露わになってるという感じでした。
お湯がざあざあと溢れて湯気がいっぱいに広がる中、俺と彼女は掛け湯もしないでそのまま湯船に入りました。

湯船に入るや否や、彼女は俺を抱き締めると、そのまま舌を絡めてきました。
俺もそれに応えるようにして舌を絡め返し、そのまま舌の交わり合いを続けました。
キスは風俗嬢相手にしたことしかないので、上手いのか下手なのか自分でもわかりませんでしたが、彼女は夢中で俺と交わり続け、途中からは、「ん・・・んん・・・」と色っぽい声をこぼすようになっていました。

そっと見ると、彼女は心地良さ気にうっとりと瞳を閉じて、俺の事を貪るように舌を蠢かせ続けています。
そんな彼女に応えようと俺は興奮しながら懸命に舌を蠢かせ続けました。

<続く>

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