体育会系女子のエッチなお仕置き

この体験談は約 4 分で読めます。

うちの会社には、ものすごい泥酔女がいます。
私以外は全員女性ばかりの職場ですが、飲み会になるとそのうちの一人、佳奈(25歳)が毎回のように酔っ払って、キス魔になるわ、グラスはひっくり返すわ、店員に暴言は吐くわの大トラになってしまうので、みんなちょっと困っていました。

普段は中川翔子風の普通な感じの娘で、そんな風になるようには見えないのだけど。
先輩から翌日とかに再三注意されているのですが、そのときは「すみませんでした」としおらしいのですが、次の飲み会ではやっぱり大暴れ。
最後はタクシーの中で眠りこけるので、最後に送っていく佐和子が最初にキレて、「佳奈が出るなら絶対参加しない」と言い出す始末。

それで、この次にまた酔っ払ったら、佳奈が反省するようにお仕置きをするということになったようでした。
そのことは聞いていましたが、どんなお仕置きをするつもりなのかは私には教えてくれませんでした。

飲み会の日、案の定、佳奈はまたものすごく酔っ払っていました。
というか、皆でいつもより故意にたくさん飲ませていたように思います。
途中でいなくなった佳奈を先輩の紗希が見に行ったら、洗面所で寝てる・・・。

「それじゃあやっちゃいましょうか」

佐和子が意味ありげに私のほうを見てニヤニヤしていました。
周りの子たちは止めていましたが(私に教えるのを)、佐和子は私に佳奈へのお仕置きの品を見せてくれました。
それはなんと、リモコン操作できる卵型のローター!!!
恐るべし、女子体育会系のお仕置き。

「それはまずいだろ」

一応は注意した私でしたが、内心はドキドキしていました。

「え~っ、支店長、これがなんだかわかるんだあ~」などと逆にからかわれて相手にされず。

20分くらいして佐和子が佳奈を抱えるようにして戻ってきました。
佳奈は意識朦朧な感じですが、佐和子は笑顔でVサインして、「ばっちり入ってるよ~」などと軽い調子で言います。

(佳奈のあそこに今、アレが入ってる・・・)

そう思うと、いい大人のこちらのほうが顔が赤くなりそうでした。
そのまま帰るのかと思ったら、二次会でカラオケに行き、実際にはカラオケは誰も全然歌わないで30分くらい、ずっとみんなで佳奈に水を飲ませたり、おしぼりを顔に当てたりして起こしていました。

そのうちに佳奈も意識が少しはっきりしてきたのでタクシーで帰ることになりました。
助手席には最初に降りる先輩の紗希が乗って、後ろの座席は一番奥が私で真ん中に佳奈、ドア側に佐和子の順。
タクシーに乗ると佐和子は、「今日は寝ないでちゃんと自分で帰ってよ」と佳奈に言っていました。
佳奈は少し酔いが醒めてきたのか、「いつもすみません、今日は大丈夫です」とか言っていました。

これならお仕置きはいらないのではと思ったけど、10分くらいして佐和子がスイッチを入れたのはすぐにわかりました。
スイッチを入れたところを見ていたわけでも音がしたわけでもないのですが、佳奈がビクッという感じになって、それまでダラッとしてたのが背筋がピンと伸びた感じになったんです。
佐和子がニヤニヤしながら、「今日はちゃんと起きてるみたいね」と意味ありげに佳奈の顔を覗き込んでいたので佳奈もイタズラされたことに気づいたようでした。
私は知らないと思っているようで、狭い車内、私にバレないように必死に耐えている感じが伝わってきました。
振動とかは全然伝わってこないのですが、佳奈は私にバレると思うのか、車が揺れて私と体が触れそうになると、飛び退くくらい佐和子の方に体を寄せていました。

途中で助手席の紗希が降りました。

「それじゃお先に、佳奈ちゃん今日は寝ないんだね」

いたずらっぽく笑いながら手を振ります。
いつもは優しい先輩の紗希なのに女は恐いと思いました。

家に着くまでの1時間くらい佳奈はずっとローターに振動されていたのだと思います。
私は無言でしたが、実は妄想で下半身はビンビンに硬くなっていました。
タクシーが着くと、「送ってく」という佐和子に佳奈は、「大丈夫です」と逃げるように降りていきました。

「ちょっと可哀想だったんじゃないか?」

「そんなこと言って支店長、勃ってるのバレバレですよ」

「まったく、佳奈もこれでちょっとは懲りたらいいんだけど」

効果テキメンでした。
佳奈はそれからは飲み会でハメを外すこともなくなりました。
それでも私は、帰りに一緒にタクシーに乗るだけでドキドキしてしまいます。

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