めちゃくちゃ感じる新人OLは同期の彼女だった[後編]

この体験談は約 12 分で読めます。

彼女は次の日も午前中は仕事だったので、彼女からの連絡を待ちつつそわそわしていた。
朝にメールして昨夜は彼氏と会わなかったようで、ちょっとほっとしていた。
心変わりしている心配もあったが、『今日は楽しもうね~』と送ると、『はい!楽しみましょ!』と返信があり、さらにほっとしていた。

しかし、予定の時刻を過ぎても連絡がない。
心変わりかなと心配していた頃、メールが入る。

『終わりました~。どこに行けばいいですか?』

『◯◯で待ち合わせしよう』

近くのお店の駐車場で待ち合わせをした。
先に着いて待っていると、彼女の車も到着して、少しはにかみながら降りてこちらへとやって来る。
後部のドアを開けると・・・。

「こんにちは。お疲れさまです!」

「お疲れさま。さあ乗って」

ちょっと躊躇う感じもあったが、乗ってシートに座った。

「『やっぱりやめます』って言われるかと思ってたよ」
「朝、そう思ってやめようと思いました」

「やっぱり思うよね~。でも、来てくれたね」
「今日の1回で最後ですからね」

「うん。今日は頑張ろうね」
「はい、頑張ります!」

笑顔で恥ずかしながら言う彼女の可愛さにたまらず、ぎゅっと抱き締めてキスをする。
フレンチキスからディープなキスへ、舌を絡め、彼女の舌に口の中が支配される。

「じゃあ行こうか」

ここでしてしまいそうなので車を走らせた。
昨日の会話で彼氏と行っているホテルを聞いていた。
俺はまだそこを使ったことがなかったので、そこに行くことにした。

彼女が数回使ったことあるホテルだったので彼女のエスコートで部屋に入った。
部屋に入って荷物を置き、彼女を抱き締める。
キスをして服の上から胸を揉む。
ひとしきりキスした後、お姫様だっこでベッドまで運ぶ。

「今日もキスマークいっぱい付けるぞ~」

ふざけて首筋に吸い付くと、「だめです、だめですってば」とマジで言ってくるのが萌える。
濃厚なキスを続け、胸を服の上から揉みながら首すじ、耳とキスをしていくと、「シャワー浴びたいです・・・」と囁く。
そのままでも良かったが、ひとまず体を離してお風呂にお湯を入れて、シャワーを勧めた。
お風呂が溜まる間に昼食を注文して、ソファーでいちゃいちゃ。
お風呂がだいたい溜まった頃、彼女はバスルームに消える。

今日が最後の1回という約束だったので、できることは全てしようとローターバイブ、ハンドマッサージを持ってきたので枕元に隠しておく。
ビデオも持って来たので、どの角度なら撮れるか色々してみるが、ばれずに撮れるポジション探しは難しいもので、結局、かばんの陰から撮ることにした。
とりあえずの準備が終わったところでバスルームに向かう。

「一緒に入っていい?」

「いいですよ~」

返事あったので喜んで入っていった。
彼女はバスタブに浸かって足を伸ばしていたが急に体勢を変え、浴槽にあごをつけてこちらを見つめる。

「俺さんですよね・・・?」

にっこりと微笑みながらの再びの問いかけ。
こっちが恥ずかしくなってしまい、いそいそと体を洗い浴槽に入る。
一昨日はかなり酔っていたので彼女の裸を見てはいたが、よく思い出せない部分もあるが、明るいところで見る体はすごくきれいだった。
白い肌、つんと上を向いた小ぶりな胸、小さい乳輪と乳首、小さなお尻に長い脚、きれいとしか言いようのない体だ。

お風呂でいちゃいちゃしてたら、ピンポーンと部屋のチャイムが鳴った。
急いで体を拭いて昼食を受け取り、バスローブ姿のままソファで食事をとる。
食事も終わり、ではエッチしましょうか~という感じで始める。
ソファでキスをして体を触り、そのままお姫様だっこでベッドに横たえる。
首筋から耳、感度のいい胸へと唇を這わしていく。
キスマークが痛々しい綺麗な胸と乳首をソフトタッチで舐めていく。

「あふん~あん、やばい~」

今日は割り切っているせいか、声も大きめに出してくる。
お腹から足先まで舐め回し、ついにあそこに舌を這わせる。
ぐっしょりと濡れたあそこをじっくりと見つめる。
小さなクリと小さなビラビラ、経験があまりないような、こぢんまりとしたきれいなあそこだ。
しかし、舐めてみてもいまいち感じない様子。

「あんまり舐められるのは感じないの?」

「舐められることがあんまりないし、よくわかんない。入れるときは触ったり舐めたりされないで入れて欲しいし、入れたあとはすぐにイッて欲しいんです~」

今まであまり聞いたことがない内容である。
割りと淡白なエッチをしてきたようだ。

「ほんとに今までイッたことないの?」

キスをしながらあそこを指で触りつつ聞いてみる。
触っていると気持ちいい声も出てくるようだ。

「はい、エッチではないです~」
「ん?エッチでは??あ~、一人でしてるんだ~」

「あっ!あ~ん~~そうですね」
「ふ~~んそうなんだ~~結構してるの~」

「まあ~そ~ですね~~」

エッチな話をしているとますます濡れてくるあそこ。

「じゃあ今度は舐めてくれる」

「はい」

攻守交替すると、キスから首筋、乳首とゆっくり舐めながら次第に息子に迫ってくる。

「あは、大きい、硬い・・・」

気持ちいいフェラをたっぷりと堪能した。
いつまで舐めていても疲れないと言うから、やはり天性の上手さなのだろう。
舐めながら腰をくねくねし始めたので、「入れて欲しい?」と聞くと、「はい」と恥ずかしそうに答えるので、彼女を下に動かし、挿入の体勢に入る。

「このまま生でいれていい?」
「生はだめですよ~ゴム付けてください」

「ちょっとだけね、すぐにゴム付けるからさ。危険日なの?」
「危険日じゃないですけど・・・」

「じゃあ大丈夫だよ」

頭を入り口でスライドさせながら、少しいじめてみようと思い始めていた。

「入れて欲しい?」
「あん、はい」

「どこに?」
「え?あのその・・・」

「どこ?」
「あそこに・・・」

「あそこってどこ?ちゃんと言わないとわかんないよ」
「だって・・・そんな意地悪言わないで・・・恥ずかしくて言えません」

「恥ずかしいの?じゃあ入れなくてもいいの?」
「いや、あの・・・恥ずかしい・・・あの、おまんこに・・・」

「誰の?」
「・・・私の・・・」

「何を?」
「え?これ!」

自分の手で入れようとするのを遮る。

「ちゃんと言わないと・・・」

「え・・・俺さんのちんちん・・・」

どうやらM気を刺激されたのかどっと濡れてくる。

「すごい濡れてきたよ。恥ずかしい?」
「恥ずかしいです~~」

「今まで言ったことないのかな?」
「ありませんよ~~」

「じゃあ続けて言ってごらん」
「え~~言えません」

「ほら、ここはこんなに欲しがってるよ。ほら、言ってごらん」
「え~・・・私のおまんこに俺さんのちんちんを・・・入れてください・・・。恥ずかしい・・・」

顔を真っ赤にして小さな声で言うのに萌えながら、ゆっくりと入れていく。

「あっあ~~大きいい~、きつい~~なんかあん、壊れちゃううううう」

ゆっくりと入口まで引き抜き、ゆっくりと奥まで沈めていく。
中はキツくて、ぎゅ~~っと締め付けてくる。
出し入れするたびに、「大きい」「きつい」を連呼する彼女。

「どう?」
「あん、今までなかったです、こんな、気持ちいいです」

「俺も気持ちいいよ、今までなかったんだ?」
「なかったです、あん、気持ちいい~」

少し速く動き出すと・・・。

「だめ、速くなると、あん、だめ、なんか奥まで来る、なんか当たる・・・」

さらに激しく動くと・・・。

「こんなに激しいの初めて~、だめ~」

「激しいのはイヤ?」

「だって今までないから、でもすごく奥に来て気持ちいい・・・」

素直に気持ちいいことを口にしてくれるのは嬉しいものだ。
ゆっくりした動きに戻し、抱きかかえ、座位、騎乗位と抜かずに移していく。

「ほら、動いてごらん」

「あんまり動くのしたことないから・・・」

「いいよ、ゆっくり動いてごらん」

彼女は上下にゆっくり動くと・・・。

「ん~お腹に刺さる~、あん来る~」

騎乗位はさらに奥に刺さるようで喘ぎながらぎこちなく動くのがまたいい。

「どう?こんなに気持ちいいの、今日1回で終わらすの、勿体なくない?」
「あん、ん~でも、だめ1回だけ」

「いいの?こんなの初めてなんでしょ?気持ちいいでしょ!」
「そうだけど、あん、困るから・・・」

「1回じゃ良さはわからないよ~、2、3回はしないとわからないよ。1回じゃ勿体ないよ」
「あん、そうだけど困る・・・」

「何が困るの?抜いちゃうよ~」

嫌だとは言わず、「困る」を何度も口にする。

「抜くよ~、いいの?またしたいでしょ?」

抜きかかると腰を掴んで・・・。

「だめ~抜かないで」

「じゃあ、またする?」

「したいけど困ります、でも、あん、気持ちいい・・・」

色んな動きをしながらこんな会話を繰り返し続けた。

「本当はまたしたいでしょ?これ入れて欲しいでしょ?」

「はい、でも困るんです、でもまたしたい~、あん」

とりあえず、またするという約束をとりつけたので、「じゃあいくよ」と彼女の足を肩にかけて、奥に奥にぐいぐいとスピードをあげて打ち込む。

「あ~~激しい、あん、奥に来る~~」
「じゃあイクよ、中に出していい?」

「だめです、だめですよ」
「じゃあどこに出せばいいの?」

「お腹の上に・・・出してください」

ぎゅっと締め付けるあそこに我慢できず。お腹の上に発射した。
結構長く入れて動いていたのでこちらも彼女もぐったりと、後始末もせずに抱き合って息を整えていた。

「どうだった?」

「え~~恥ずかしいです。でも、こんなの初めてでした。気持ちよかったです」

お腹の上の精子を指でなぞって、「結構出ましたね~、うふ」っていう感じで指についたものを眺めてぺろって舐める彼女。

「味ある?」
「ん~~?しないですよ」

「彼氏と比べてよかった?」
「俺さん大きいからいっぱいになる感じだし、長いから気持ちよかったです」

「さ、またしようね」
「え~~~でも、ん~はい、したいかな・・・したいです」

恥ずかしそうに途切れながらもゆっくり自分を納得させるように話す彼女に、すごく愛おしさを感じて、ぎゅっと抱き締める自分がいた。

「2、3回すると馴染んでもっと気持ちよくなると思うよ」

「そんなもんなんですか~、でも絶対絶対内緒にしてくださいよ」

「当たり前だって。ばれたら困るのはこっちだから大丈夫」

このあとも「一度きりじゃないと困る~」と言っていたが、とりあえずまたすることで落ち着いた。
この頃から、「俺さんって魅力的ですね」「俺さんのこと、もっと知りたいです」という言葉も出始めて、なんか気に入られたようで嬉しかった。

それからお風呂に入り2回戦に挑んだ。
ローターやバイブも「初めてです」と言うのを試し、駅弁やら立ちバックなどもして、彼女にとって初めてのことをたくさんして果てた。
しかし、確かに彼女は気持ちいいようだが、イクまでには至らなかった。

そろそろ4時間が経過しようとしていたので帰り支度をしていると、「あの~俺さん?えっとですね~」と何かを言いたそうな素振りを見せ始めた。

「言おうかどうしようか迷ってるんですが・・・」

「何?なんでも言って」と何度も言っても、「いや、どうしようかな、いや言えません」と繰り返すばかり。

部屋を出て、車に乗って待ち合わせした場所に向かうときも、「やっぱり言った方がいいのかな、でもな~~」と延々と繰り返す。

「もう言っちゃいなよ、なんか気持ち悪いよ」
「そうですね・・・あの・・・。彼氏がいるって言ったじゃないですか・・・」

「うん、聞いたね」
「もし、その彼氏が・・・俺さんの知ってる人だったらどうします?」

「え?知ってる人なの?」
「そうだったら・・・どうします?」

「え?」

思いがけない言葉に、自分が知っている男の中を頭の中で思い描いた。

「え~~~誰だろう?」
「えっと、すごく近い人って言ったら驚きます?」

「え?年は?」
「30歳くらいです・・・」

「あ!あ~~もしかしてK?」
「あ、そうかも・・・」

「え~~~!!!まじで!」

まさに仰天ビックリの衝撃だった。

「びっくりしました?」

いたずらっぽく笑う彼女を見ながら、(こんな近い関係の中でやってしまったけど大丈夫なんだろうか・・・)と一抹の不安がこみ上げてきた。

そのKは同じ部署で、配属されて2年目の長身の男だ。
グループも同じなので直属の部下というか後輩。
2ヶ月ほど前から飲むと恋の悩みを聞いていた。
好きになった女性に遠距離の彼氏がいて、その彼氏とは長い付き合いらしい。
でも彼氏がいるんだけど付き合って欲しいと告白されて自分ともデートする関係で、毎週末には会って食事やデートもしているとよく話していた。
その頃からKは職場の飲み会もあまり顔を出さなくなり、ひんしゅくを買うようになった。
金曜日の彼女とのデートを優先するほどぞっこんになってしまったようだ。
しかし、その彼女が自分をどう思っているか分からないという悩みをよく聞いていた。
遠距離彼氏とも時々会ってエッチもしていることにもかなり悩んでいるようで、それを聞きながら俺は、「それは女に弄ばれているだけだ。絶対にうまくいかない」といつも忠告していた。
その相手が今、目の前にいる彼女だったのだ・・・。

「なんか誰にも言えなかったから肩の荷が下りたようですっきりしました」
「それはびっくりしたよ・・・でも色々と辻褄が合って面白いよ。だから嫌だじゃなく、困るってことだったんだね」

「はい、困ってました、一昨日から。彼だと知ってやめます?」
「え?やめないよ。◯◯さんはやめる?」

「え~~、困るけどやめたくないかな~。もっと俺さんのこと知りたいです」
「じゃあ決まりね。お互い内緒でまたしようね」

「はい!」

Kと付き合いはじめて2ヶ月、遠距離彼氏と別れて真剣に付き合いはじめて1ヶ月、なのにこんな関係を楽しもうとする彼女。
彼女がすごいのか、Kに問題があるのか色々考えたが、目の前の彼女をもっと知りたいと思い始めていたので良しとした。

「でも、このあと彼と食事する約束してるんです」

他の男とエッチしたあとに約束を入れているのにびっくりしたが・・・。
そう言って彼女はまた胸を指差す。

「これ(キスマーク)、どうしましょう?」
「エッチしそうなの?」

「わからないです。2日間会ってないし、したいって言うかも・・・」
「したらばれるからね。絶対だめだよ。で、何時から?」

「もうそろそろ会うってメールしなきゃだめなんです」
「じゃあ1時間後ってメールしなよ」

「え、ここでですか?」
「そうだよ、早くしないと電話とか掛かってくるんじゃない」

「え?でも目の前で彼にメール打つなんて俺さんに失礼じゃないですか?」

それでも時間を気にしている彼女はメールを打ち始める。
暇になった俺はもちろん彼女にちょっかいをかけだした。
服の下から手を入れてブラの中の乳首を弄りだす。

「いやん、メール打てません」

そう言いながらも乳首を優しく撫でるとピクッと反応をしてくる。
そしてメールを打ち終わると、彼女からキスを求めてきた。
すぐに彼氏から返信があり、その返信を打ち始める。
ズボンの上から手を入れて、パンツの下に手をくぐらせ、淡い毛をさわさわ撫でてクリに手を滑らす。
クリ周辺でも濡れているのが分かるくらい、すでにぐっしょりになっていた。

「べちょべちょじゃん。なんでこんなに濡れてるの?」
「だって触るから」

「車の中ではよくする?」
「したことないです」

「本当?こんなことしないの?」
「本当にないんです、胸を触られるくらいまでです。あん、こんなことするの俺さんくらいですよ~」

「そうなんだ~、へ~、どう?車の中って」
「誰かに見られますよ、だめです~」

「ほら、もう大きくなったよ、さあ舐めて」
「あん、誰か見てますよ、わあもう硬くなってる~」

いやいやと言いながらも俺の息子を握り、先走り汁を指先で亀頭に広げていく。

「硬い、大きい」とつぶやきながらゆっくりと飲み込んでいった。

さっき出したばかりだったが、あまりの気持ちよさに射精感がこみ上げてくる。
舐められながら触っていた彼女のあそこも洪水状態になっているので、彼女のズボンを脱がせようとすると・・・。

「え?ええ~!どうするんですか?」

息子から口を離して抗議の目を向けてくる。

「どう?入れたくなったでしょ~」

「だめですよ~、もう行かなくちゃだめですし、このまま出してください」

「だめだめ、さあほら」

ズボンを脱がそうとすると、腰を浮かしてくる彼女。

「じゃあ上に乗って」

腰を持ち上げ、彼女に前座席のヘッドを持たせて、そのまま腰を落とさせる。

「ひゃ~、入ってくる、きつい、きついです、あん、大きいです」

濡れそぼったあそこはさっきより入りやすく、スムーズに奥まで入っていく。

「あん、生ですよ生!え~、生です~」
「大丈夫!ほら」

「あん、このあと彼氏に会わないといけないのに~、あ~ん、気持ちいい」
「彼氏に会うんだよね?彼氏、エッチしたいって言うかもよ?」

「できません、あん、奥まで来る~~」
「胸のキスマークは見られちゃまずいけど、入れるくらいできるんじゃない?」

「だって、今入れてるのにできません」

喘ぎながら彼氏への罪悪感と快感の葛藤が伝わってくる。
車の中は自由に動けないからこその窮屈な感じが良くて、ベッドとは違う締まり具合がとても気持ちいい。

「本当は車の中でも入れたことあるでしょ?こんなふうに・・・」
「ないです、初めて、あん、だめ・・・生ですよ、あん」

「中には出さないよ。どこに出して欲しい?」
「出すんですか?さっき出したばっかりですよ、あん、だめだめ・・・」

「言わないと中で出しちゃうよ。もしかするとこの後するかもしれないのにばれちゃうよ」
「中は絶対ダメです、あん、気持ちいい、あん、どこに、どこに出すんです?」

「じゃあね、このまま口に出すよ、いい?」
「口?口ですか?あんあん、いいですよ、あん、激しい!」

向かい合う座位に変えて下から激しく突き上げる。

「あん、奥に、奥に刺さる、あん、やだ、やばい~」

こちらもやばくなってきたが、この体勢では抜いて出すことは無理なので、仕方なく動きをやめて・・・。

「ほら、今は出さないでおくよ、また今度出してもらうから」

ちょっと名残惜しかったが、彼女を持ち上げて抜いて膝の上に乗せた。
にゅちゃっという音と「あん」という声に萌えながら、すっかり愛しくなってしまったので、今から口で出してもらうのもなんか悪い気がして、「また今度出してもらうからね~」と言うと、「出さなくていいんですか、出しましょうか?」と言ってくる。

「ま、今日はいいよ。またしようね」
「またするんですか?ん~・・・はい。でも、このまま彼に会いになんて行けません~、匂いでばれちゃう」

「大丈夫大丈夫、うがいして行けばわからないよ。ま、エッチしたらばれちゃうけどね」
「え~~~どうしよ、困りますよ」

そのとき、ブブブと彼女の携帯にメールの着信が入った。

「やば、メール来ちゃった、どうしよう」

「見てみればいいよ」

「いいんですか?」

こわごわと携帯を取り出しメールをチェックする彼女。

「わぁ~、どうしよ、あとちょっとで会うことになりました。やばいやばい、とりあえずエッチしないようにします」

慌てて身支度する彼女の胸を触って、いたずらしながら慌てぶりに萌え。

「戻ってきたらメールちょうだい」

「わかりました。今日はありがとうございました」

ペコってする彼女をもう一度抱き締め、キスをして車から降りていった。
彼女を見送った後、彼氏である同僚の顔を思い出し、全てを知ってしまった面白さでいっぱいになったが、キスマークがばれないか心配でもあった。
彼女が帰ってから1時間半後、メールが届いた。

『帰ってきました。食事だけですみました。ドキドキしましたよ~、でもばれてませんよ』
『ばれなくてよかったね、エッチ誘われなかった?』

『誘いたい感じでしたけど、今日は食事だけって最初に言っておきましたから大丈夫です』
『キスはしたでしょ?』

『キスはしましたよ、でもばれてませんよ。ちょっとドキドキしましたけど』
『フェラしたままの口でキスしたの?』

『まさか、ちゃんと綺麗にして行きましたよ』

なんていうメールをしながら、明日から職場が面白くなる予感でいっぱいであった。

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