引っ越してきたエミちゃん

この体験談は約 4 分で読めます。

中1のときの話。

私が小学4年生の頃だったかな、隣の家にエミちゃん(仮称)が引っ越してきた。
エミちゃんは1つ下でとても可愛く、ほぼ毎日一緒に遊んでた。
どちらかと言うと男の子っぽくて気が合う。

やがてエミちゃんにも友達ができ、私と遊ぶ機会が少なくなってきた。
毎朝一緒に学校は行ってたけどね。
そして気付けばエミちゃんに恋をしていた。
もちろんオナニーのネタはエミちゃんだった。

私が中1になって初めての夏休み。
エミちゃんの両親が出掛けるので3日預かって欲しいと、私の家でその間暮らすことになった。

私の親は「妹が出来たみたいで嬉しい」と言ってたっけな。

寝るときは私の部屋で、お風呂も一緒。

そしてエミちゃんが来て初めての夜。
一緒にお風呂に入ったのだが、無防備な上に私はエミちゃんに恋をしている。
まだふくらみ始めたばかりの乳房と、ツルツルなアソコにどうしても目がいってしまう。
エロ本でも見たことのない、モザイクのかかってないアソコに興奮した。
不思議とその時は勃起はしなかった。
というか風呂では何も起きなかった。
緊張して何も出来なかったんだと思う。

やがて親父が帰宅し、4人で雑談をし、夜遅いので私とエミちゃんは部屋へ行き寝る。
その日の深夜、トイレのために目が覚めた。
部屋に戻ってきたとき、エミちゃんのことが気になった。
初めてのいたずらだ。

暑いのか、エミちゃんは布団を全部退けていた。
胎児のように横になって丸くなっている。
外からの光で薄っすらとエミちゃんが見える。
私は気付けば勃起していた。

息を殺してエミちゃんのズボンに手をかけ、ゆっくりと慎重に脱がしていく。
モモの真ん中あたりまで下げて、今度はパンツの股間の部分を摘んで横へずらす。
そしてワレメを触ってみたりした。
あの柔らかさは今でも覚えているほど衝撃的だった。
まだワレメの奥を知らない私は、そこでやめて元通りにし、再びトイレへ行ってオナニーした。

翌日、何事もなく、いつも通りの一日が過ぎていく。
今日のエミちゃんはスカートだ。
お昼を食べて遊んで、私がひとりでゲームをやっていたら、エミちゃんはいつの間にか寝ていた。
そして母親が買い物へ行ってすぐ、私は行動に出た。

エミちゃんとエッチしたい。
アソコが見たい。

そう思い、エミちゃんのスカートに手を伸ばしパンツをずらす。
今回は明るいのでよく見える。
じっくり見て、ワレメの奥が気になったので開いてみた。
とても柔らかい肉の扉を開くと、きれいなピンク色をしたアソコが露わになった。
ちょっと臭うが、少し濡れていて、とても卑猥で、私のアソコは張り裂けそうなくらい勃起していた。

「エッチ」

突然エミちゃんがそう言った。

(やばい。どうしよう)

そう思っていると、「兄ちゃん、えっちしよ」とエミちゃんは言う。

一瞬、意味が判らなかった。
それと同時に、彼女が年上にも思えた。

エミちゃんに促されるまま、軽くシャワーを浴びてお互いの性器をよく洗い、私の部屋へ行った。
彼女はクラスメイトとセックスの経験があるらしく、シャワーなどは本を見て覚えたという。
そして私は、初めてセックスした。
なにがなんだかわからない。
とにかく気持ちいい。
やがて彼女の中に精を放った。

それから毎日のように、母親のいないときを狙ってはセックスをした。
エミちゃんの家にも行った。
夏休み中、ずっとずっとエッチなことをしまくった。
ときには裸になったり、色んな体位をためしたり、フェラチオをしてもらったりもした。
夏休みが明けてからも関係は続き、回数は少なくなったものの、ずっとずっとエッチをした。

冬休みが終わり、彼女は卒業式を迎える。
その次の日、エミちゃんから聞きたくもない言葉が聞こえた。

もうすぐ引っ越すというのだ。

なんか悲しいのと、色んな複雑な感情だった。
父親の仕事の関係らしい。
本当は去年引っ越す予定だったのだが、ムリをいって今年ということになったようだ。
それから引っ越しするまで、今までよりも激しくエッチをした。

そして当日、まだ時間があるということで私の部屋へエミちゃんが来た。
彼女との最後のセックス。
お互い見つめ合ったまま。
今まで以上にドキドキしながら。
深く突いて中に精を放つ。
時間が来るまで二人は抱き合ってた。

それからエミちゃんはずっと泣きっぱなしだった。
そんな彼女を私は笑顔で見送った。

終わり。

本当のような嘘の話でした。

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