中学3年のときの副担任に捧げた童貞、そして・・・

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中学3年のときの副担任(♀・25歳)を男子生徒たちはいつもからかっていた。

副担任もまじめな感じで、真剣に怒ってくるから余計に面白がって、からかわれる。
でも、みんなは否定していたが男子生徒たちはその副担任のことが好きだったと思う。
可愛かったし、少しポッチャリだったけど、いい体してたし・・・。

「恋人いるの?」と質問するとマジで悩んでしまい、「そんなこと答えられるわけないでしょ」と、生徒たちの質問をマジに受け止める。

「じゃあ、オナニーばっかりなんだ、先生」と言われて、図星と判るほど動揺する、マジメタイプの副担任。

進路が決まり、放課後副担任と教室で二人っきりになったとき「先生、合格したらやらせてよ」と、いつものように冗談っぽく言ったら、困った顔をする。
その困った顔を面白がっていたら「じゃあ、合格したらよ」と答えた。

「約束だからね」と言い残して帰ったが、途中で副担任がOKした事実を半信半疑で考えていた。

急に、副担任を“女”として感じている自分がいる。

高校も合格し、学校に報告に行ったとき、副担任はすごく喜んでくれた。

「約束覚えているよね?」と耳元で言うと、「あんたは3月までは私の生徒なんだから、その後で・・・」と言う。

4月に入ってすぐ副担任の部屋に呼ばれ、童貞を捧げた。
副担任は処女だった(本人談)。

高校時代の彼女は、その副担任だった。
大学で県外に行ったときは泣きながら別れたが、大学を卒業して郷里に帰っても、副担任はまだ教師を続けていた。
もちろん独身のまま。
三十路になっていたが、久々に会ってもドキドキした。
どうやら俺以外の男とは付き合っていないらしい。

俺は、バイト先の38歳パート主婦や、同じ大学の女たちとSEXしていたが、副担任は男は俺しか知らずに三十路になっていた。
就職先も決まっていたし、気持ちも大きくなっていた俺は、思わずプロポーズしてしまった。

その時は付き合ってないにも関わらず、いきなりのプロポーズに副担任はビックリして涙・・・。

もうすぐ結婚式、副担任から嫁になる。
当然だが、今は副担任ではなく、担任として2年生のクラスを持っている。
教師は辞めないつもりで、まだまだ給料も安い俺も助かる。

初体験の女教師と結婚なんて、想像できなかったし、中学のときの友達も驚いている。

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