修学旅行で女子に告られて童貞卒業

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俺は高校の修学旅行で北海道に行った。

1日目の夜。
大部屋の真ん中に集まって語り合ってたら、隣に座ってた奴がいきなり、「Yさんって可愛くねーか?」と言い出した。
俺も前から結構いいなと思ってたので、「うんうん」と頷いた。
そしたらまた別の奴が、「Rさんもかなりいいでしょ」と言い出した。

しばらくして部屋の外に出たら、たった今話題にのぼった2人がいるではないか。
2人はベンチに座ってジュースを飲んでいた。
俺は自販でジュースを買って、ジュースを飲みながら明日のことを考えていた。
ふとYさんの方を見ると、向こうもこっちを見ていて目が合ってしまった。

(やばっ、気があるのがバレた?)

勝手にそう思い込んでいたら、Yさんが立ち上がって部屋に帰っていった。
ほっとしたのも束の間、Rさんがこっちに歩いて来ているではないか。
俺はどうすることもできなかった。
そして(こういうときは九九を唱えるんだ)と、俺は意味不明なことを始めた。
3の段が終わったくらいで、目の前に来たRさんがいきなり俺に抱きついてきた。
俺のチンポはムクムクと戦闘モードに向けて変形を開始した。
俺より5センチくらい小さいRさんの口から、少しお酒の匂いがした。

「お前、酔ってんのか?」

「酔ってるわけないじゃん」

絶対にこいつは酔ってると思ってたら、いきなり背伸びしてキスしてきた。
もう俺は訳がわからなくなって、ただされるがままになっていた。
10秒くらいしてから、「N君(俺)とキスしちゃった」と彼女が言った。
キス自体は初めてじゃなかったが、ものすごくドキドキしていた。

「もう部屋に戻らなきゃ」

そう言ってRさんは逃げるように駆けていった。
しばらくボーっとしてると先生が来て大部屋に戻らされた。
戻ってみると女に飢えた男どもが俺に走り寄ってきて、サヨナラホームランを打った選手にするような出迎え方をされた。
どうやら一部始終を見られてたらしい。
その後は特に何もなく1日目は終わった。

2日目は自主研修だった。
昨夜のこともあって、俺はRさんの顔がまともに見れなかった。
Rさんは何事もなかったように友達と話していた。
俺は、(まぁ、あの時は酔ってたしな)と自分に言い聞かせながら研修に行った。

自主研修は3人ずつの班に分かれて行なわれた。
俺の班は、頭はいいけどエロいD。
ものすごい女ったらしのE。
そして俺の3人で構成されていた。

俺たちの班は北海道の方言について調べていた。
町の老人に話を聞きながら研修を進めていくと、なぜかRさんの班と出くわした。
俺は気づかないふりをしていたけど、本当はかなり意識していた。

D「おい、お前の女がいるぜ」

俺「何言ってんだ、バカタレ」

その時、Rさんが近寄ってきた。
どうしたらいいか分からず、ひたすら気づかないふりをしていたら・・・。

R「N君、研修進んでる?」

俺は、(なんで俺に聞くんだよ?)と思いながら、「ぼちぼちね」と答えておいた。
Rさんは、「そう、じゃあ頑張ってね」と言い残して班に戻っていった。
俺は、(あいつ、結構可愛いな)と思い始めていた。

そのまま研修は無事に終わって2日目の夜が来た。
今回は2人部屋で、Dと相部屋になった。
俺はしばらくDと話をしていた。

すると突然Dが、「昨日、Rはなんでお前にあんなことしたと思う?」と聞いてきた。

俺「あん時、酒を飲んでるようだったし、酔ってたから誰でも良かったんじゃない」

D「あいつ、お前に気があるって」

俺「何言ってんだよ。大体あいつはS(俺の中学の時の友達)と付き合ってるはずだし」

D「でもあいつ、最近お前のほうをよく見てるし、よく話しかけてくるだろ?」

思い当たることはいくつもあった。

D「それにあいつ、最近Sと別れたって噂だしな」

そう言ってDは部屋から出ていった。
Dが出てからすぐに部屋のドアが開いてRさんが入ってきた。
ポカーンとしている俺を気にもとめず、彼女は話し始めた。
俺はドキドキして何を話してるか全然判らなかった。
気持ちを落ち着けるためにトイレに逃げようとしたら、彼女に後ろから抱きつかれた。
俺が彼女の方を向くと・・・。

R「お酒の力を借りなくっても、これくらいできるんだよ」

そう言って昨夜のようにキスをしてきた。
かなり長い間していた気がする。
彼女が俺の顔を見て、「好きだったの」と言ってきた。
彼女もドキドキしているのが分かった。
その瞬間、俺の理性が吹っ飛んだ。

彼女をベッドに押し倒し、服を脱がしてからおっぱいをしゃぶった。
そして左手を下半身の方に運んで、ゆっくりと割れ目をなぞった。
かなりマンコは濡れているようだった。
当時まだ童貞だった俺は、(とりあえずクリを探さねば)と必死に弄り、探し当てると指で責めた。
彼女は声を押し殺していたが、かなり感じてるようだった。

今度はクンニをしようとマンコに顔を近づけた。
少し舐めてみたら彼女がビクッとしたのでびっくりした。
部屋には、クチュ、クチュ・・・という音と彼女の喘ぎ声だけが響いていた。
10分くらいクンニした。

俺「入れていい?」

R「その前に私がしてあげる」

彼女はすっかり戦闘態勢に入っている俺のチンポを咥え、口の中でゆっくり舐め始めた。
初めてのフェラはかなり気持ちよかった。
彼女が上目遣いでこっちを見てくるから、気持ちよさが倍増した。
それから1分もしないうちに俺はイッてしまった。
いきなりのことでびっくりしたようだが、彼女は俺が出したものを全部飲んでくれた。
それがすごく嬉しくて、俺は彼女を抱き締めた。

しばらくしてもう一度、「入れていい?」と聞いてみた。
彼女は恥ずかしそうに頷いた。
その時、前に観たビデオで、亀頭をマンコに擦りつけるシーンがあったのを思い出したので実行してみた。
これはかなり効くようで、彼女はすごく感じていた。

正常位でゆっくりと挿入した。
焦らすように、なるべくゆっくり腰を動かした。

R「もっと速くてもいいよ」

少しだけ速くすると、今まで以上に感じてるようだった。
俺はさっきフェラで出したので少しだけ長持ちした。
体勢を騎乗位に変えた。
俺の上で気持ちよさそうに喘いでいる彼女を十分に堪能してから、俺はラストスパートをかけた。
正常位に戻して腰の動きを速めて激しくおっぱいを揉んだ。
次の瞬間、彼女が大きく反り返ってイッた。
俺は追い討ちをかけるようにバックから責めた。

R「少し休ませて」

彼女はお願いしてきたが、「もう少しだから」と言ってバックで責め続けて、ギリギリで抜いて彼女のお尻に出した。
初セックスの余韻に浸ってると彼女が、「大好き」と一言。

「俺も」と言うといきなり抱きついてきたので驚いたが、(これでのいいかな)と思ってキスをした。

3日目は半端じゃなくだるかった。
DがRさんから頼まれて部屋を出たのだと知った。
他の男どもから「やったのか?」「どうだった?」と質問責めされて対応に困ったが、そのあとは何事もなく無事に修学旅行は終わった。
そして俺とRさんは正式に付き合うことになった。

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