20歳前にソープで童貞を卒業

この体験談は約 5 分で読めます。

自分:19歳。
新たに女性と接触する機会は事実上皆無に近い。
好みのタイプはこれといってなし。
今回はリードしてもらうという意味で少しSっ気のある方を希望。
公称23歳まで(実齢30代まで)は守備可。
むしろ近いと困るので公称21~23歳を希望。

店:2万円、60分。
ゴム使用を徹底しており、安全性は高い印象。

夜勤明け後、念入りにシャワーを浴びてからスレを閲覧。
もし行くならとすでに目を付けていた店に電話。
ホームページに書いてあったシステムと料金について、さらに突っ込んで聞く。

・フリーの場合、写真だけを見て帰ってもOK。
・フロントで全額先払い、部屋での金銭のやりとりは無し。
・指名料はかからない。

以上を確認した上で、その日に出勤していた希望の姫(3名ほど候補がいた)の指名予約を取ろうとして・・・全滅。
ということで、フリーで写真指名にすると伝えて出発。

12時半前に店に到着。
フロントにて現在空いている姫の写真を見せてもらう。
しかし、写真・名前・3サイズではイマイチ判断できないので、「若干Sっ気のある方はいますか?」と聞いてみる。

「うーん、女の子の方がある程度は合わせてはくれますので・・・」との返事。

まぁ候補だった姫以外をメモってなかった自分が悪いので、直感で23歳の姫に決定。
待合室でiPodを聞きつつ、いいともとごきげんようを視聴。

数分後、準備が整ったとのことで呼び出され、姫と対面。
思わず一礼。
パネマジも考慮した上で選んだのだが、いい意味で予想外だったので内心ガッツポーズ。
ボーイさんに見送られ、エレベーターにて部屋に移動。
ここで童貞であることを告げたところ、「大丈夫だから私に任せて」とのこと。
一瞬姫がニヤリとした気がしたのは何故。

個室に入ると一気に緊張感が高まる。
上着を預け、ベッドに座る。
緊張で膝はガクガク、体はガチガチ。
しかしチンコもガチガチ。
浴槽にお湯を張るなどの準備の間、年とか仕事とか今回のきっかけとかを聞かれたりする。

「彼女とかはいないの?」

「アプローチしてる娘がいるにはいるんですけど・・・微妙」

「そっかー・・・まぁ若いんだから大丈夫だよ、きっと」

姫に励まされる。

下着姿になった姫に、「服はどうする?自分で脱ぐ?」と聞かれ、思わず「ハイ」と即答。
その後、ちょうどパンツ1枚になったところで、隠すためのタオルを差し出してくれた。
正直、まだ恥ずかしかったので助かった・・・のだが、(テント的な意味で)隠れてないので余計に恥ずかしくなる。

服を畳んでもらったところで、スケベ椅子に誘導され、体を洗ってもらう。
乳首の辺りに姫の手が触れたとき、思わず変な声が出る。
俺は乳首が弱いのか?
こちらも胸を触らせてもらう。
柔らかい。
いや、柔らかいだけじゃないんだけど表現できない。

とか色々思ってると、今度は姫の手が脚に。
もも、ふくらはぎ、足、指の隙間と手が動いていく。
また喘いでいる俺。
と、姫が後ろへ移動。
その直後、背中に胸が、胸が、胸が!
押し付けられて、また声が漏れる。
ほぼ同時にアナル、玉、竿に手が伸びてきて、今度は緊張でなく快感で膝がガクガクに。

・・・といったところで泡を流してもらい、「湯船、入ってていいよ」と言われる。
先ほどでの興奮を少し落ち着かせていると、紙コップと歯ブラシ(歯磨き粉付き)を渡される。
慎重かつ入念に歯磨き。
姫がモンダミンを使うようだったので、自分も使わせてもらう。

歯磨きを終え、姫も一緒に湯船に。
少し喋った後、人生初のキス。
しかもディープ。
慣れない感覚に戸惑いつつ姫の舌に絡ませているうちに、自分の舌なのかどうかが分からなくなる。
姫と1つになっているというか、何というか、そんな感覚に陥る。
口が離れて、糸を引く。
漫画とかのアレって本当なんだなーと急に冷静な目になる。

そしてディープキスの余韻に浸る間もなく潜望鏡。
・・・とりあえず、よくイカずに我慢したな、俺。
まさか本当に、『気持ちよすぎてあまり覚えてない』と書く羽目になろうとは。
姫には、「元気だねぇ♪」とか言われるし。

その後、「マットはどうする?」と聞かれ・・・。

(せっかく来たのだから、とことん楽しもう。時間が足りなくて中でイケなくてもいい)

・・・ということでお願いすることに。
湯船でポーっとしつつ姫を眺めて待つ。
ローションを溶かす手さばきはスゲーと思った。

誘導されて、うつ伏せになる。
姫が乗る・・・。

(胸が、脚が、マンコがあぁぁ!)

女性の体が密着しているという事実だけでやばいのに、もう気を失いそう。
背中とか尻とかにキスされたりして、まさに“もうらめぇ”状態。
体を洗う時点でアレなのだから、当然喘ぎっぱなし。
アナル舐めされたときは実際に、「らめぇ」と言っていたかもわからん。
とにかく頭真っ白。
脚に触れたとき、「力、抜いてて」と言われる。
無意識だったらしいが、アレだけされてりゃ嫌でも強張る。

今度は仰向けになり軽くキス。
乳首を少し弄られた後、いわゆる69の姿勢に。
初めて見るマンコに、また股間にすごい血流を感じる。
破裂するんじゃないかとすら思う。
脚とかチンコとかを弄られて喘ぎながら、半ば必死に、「アソコ・・・触っても・・・ヒャァ!・・・い・・・いですか」と聞く。

「ん・・・いいよ・・・」

緊張と快感で震える手を伸ばす。

(ここにアレを入れるのか・・・)

妙に冷静になりつつ舌を入れてみる。

「んっ・・・」

姫が声を出す。
演技ではなく本気だと勘違いすることにした。
が、そう心に決めてアナルを攻めてみようとしたのも束の間、再びしゃぶられはじめる。
完全に反撃不能。
本当に体が言うことを聞かなくなった。
もう耐えるのに必死。
姫の尻に顔を埋めてひたすら喘ぐばかり。
舌を動かす余裕すらない。

・・・と、姫がこちらに向き直り、ゴムを装着。
口を使って装着ってのがやけにエロく感じる。
ゴムを装着ということは・・・脱童は目の前。
そう考えるとやはり緊張するが、相変わらずチンコはガチガチ。
俺は緊張すると勃つ体質なのか?

「滑って危ないから動かないでね・・・行くよ・・・」と言われ、騎乗位でついに挿入。

脱童おめでとう、俺!

・・・あったかい、いや、熱い。
吸い込まれてる。
押し出そうともしてる。

表現不可、再び。
確かに微妙という感想も分からなくはないが、俺の場合はとにかく気持ちよかったとしか。

姫が動く。
何も考えられない。
胸を揉ませてもらうが、下の刺激のせいで手の感触があまりない。
ただひたすらに喘ぎっぱなし。
そんな状態が少し続いた後、「ベッド・・・行こうか?」と姫。
息も絶え絶えで頷く。

多少震えながらどうにかベッドへ移動。
今度は正常位でとも思ったが、少なくとも今は無理。
次回にまわす。
あれば、だが。

ということで再び姫が上になる形。
今にしてみれば負担をかけて申し訳なかったかな。
再挿入。
こちらから腕を伸ばし、姫の体を抱き寄せ、ディープキス。
今度は積極的にこちらからも舌を入れる。
背中に指を這わせてとか、頑張って攻めてみようにも、やっぱり体が言うことを聞かない。
なんか、騎乗位で姫に入れてるのではなく、“自分は女性で、正常位で自分が犯されてる”というような錯覚に陥る。
もう愛撫だとか余計なことは考えず(考えられず)、必死に姫に抱きついて腰を動かすのみ。
姫も艶声を出してくれてボルテージはMAX。

そして・・・。
まるでエロゲの声優顔負けの甲高い声を、俺が上げて昇天。
姫も一緒にイッてくれた。
なんとか中で射精することができた達成感とともに、心地よい疲労感が体を包んだ。

以上です!

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