初体験の相手はトラック運転手の母だった

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中3の時に自分の母とセックスをした。
初体験だった。

「1回だけ」と約束したのに、それからほぼ毎日、母を抱いた。

正確には“抱かれた”と言うべきか。

俺には妹がいる。
まあまあ可愛い部類に入れてやってもいいくらいの容姿だが、そっちにはまるで興味がなく、オナニーを覚えてからの妄想相手はもっぱら母だった。
口も悪く、行動も男勝りで、“頼りになるオヤジ”のような母だった。
それもそのはず、幼い俺たちを連れて離婚してからトラックの運転手として働き、女手ひとつで2人の子供を育てたのだ。
小さいながらも一軒家も買った。
おしとやかになんてしてはいられなかったことだろう。

ある事件があり、風呂で母とセックスをしてしまい、その時は母の「1回だけだよ」の約束を守るつもりだったが、初めて経験した“女”の気持ち良さは到底そんな約束を守れるようなレベルではなかった。
湯船に手をついた母の後ろから母の誘導でなんとか侵入したが、5秒足らずで出してしまった俺だった。
それなりに知識もあり、オナニーでは妄想の中で母をイカせまくっていた俺が、射精の快感から我に返り、男としての不甲斐無さに萎んでいると・・・。

「いいんだよ。初めてだったんだろう?ちゃんと入れて中で出したんだからっ!ねっ!立派なもんさ!次から頑張ればいいのっ!」

そう母は励ましてくれたのだった。
萎えた俺のチンポを洗流した後、湯船に片足を乗せて自分の股を洗おうとする母の内腿に、俺の出した白い精液が流れていた。
感動して眺めていると・・・。

「バカっ!見るもんじゃないのっ!満足したんだからもう出て行きなさい!」

早々に風呂から追い出されてしまったのだった。
その後の居心地の悪さといったらなくて、いまだに思い出すと気が重くなるほどだ。

母はバスタオル1枚で俺の朝食を作り始めた。
(妹は朝早くから出かけていて、帰りは夜の予定だった)
俺はソワソワとテレビを観たりゲームをしたり、母の方を見ることも出来ず落ち着かずにいたのだった。
食卓に簡単な朝食が並ぶと、母は俺をいつも通りに呼ぶ。

「んー」と、俺もいつも通りに返事をするつもりだったが咽てしまった。
何もかも察していたように母がクスリと笑う。
無言で食べる俺の顔を頬杖をついて終始微笑んで見ていた母だったが、俺が食べ終わると、とんでもないことを聞いてきた。

「ねっ!でさっ、お母さん、どうだった?」

聞いている意味はもちろん理解できたが、言葉が出てこなくモジモジしていると・・・。

「気持ちよかった?初めての女の中はいかがだったのよ~、ねえっ」

楽しげに聞いてくる母に押されてとうとう答えた。

「そりゃあ、すごく気持ち・・・よかった・・・」

すると母は声を出して笑いながら、「そっかあー、よかったね~、気持ちよかったんだあ~」といかにも満足げに言ったが、急に真顔になって言った。

「でもさ、もうしないよ?いいね?これはね、お互いにやってはいけないことだからね?」

「・・・」

「お母さんがいけなかったよ。ごめんね、つい男にしてあげたくなっちゃったのよね・・・。あんたも楽しんだし、私もあんたの一生に一度の女になれて幸せだったし、2人でこの事は忘れてしまおう!ねっ?」

「だめなの?・・・」

「え?」

「子供ができないようにやってもだめなの?」

俺の問いに珍しく狼狽えた母の目を見つめた。

「だからさあ、親子でセックスはダメなの。赤ちゃんがとかじゃなく・・・」

不満気に俯く俺を諭すため、懸命になる母。

「あんたはお母さんのお腹から産まれたの!あんたはね、若い恋人を見つけて、その子とセックスをして赤ちゃんを作るの。お母さんじゃあダメなの。わかった?」

「・・・うん・・・」

しぶしぶ承諾する俺に安心した様子の母だったが、その後顔を上げた俺はさらに母を困らせた。

「わかったけど・・・」

「けど?」

「もう1回だけ・・・だめ?」

「だからぁ・・・」

言葉が出ない母だった。

「だって、ほとんど何も覚えてなくって・・・あっと言う間に終わっちゃって・・・。覚えてないんだ、俺」

俺は俯いたまま言葉を続けた。

「もっともっと色々感じたかったよ、俺・・・」

それからしばらく無言の時が流れた。
そして母が言った。

「お母さんの部屋に行きなさい・・・」

「え?」

「すぐに私も行くから、先に行ってベッドに入ってなさい」

慌てて立ち上がる俺に、母は少しだけ厳しい口調で言った。

「絶対!これっきりだからね!あと1回だけだからね。いいねっ!」

リビングを出る時に振り返って母を見た。
テーブルに肘をつき、両手で顔を覆って困惑した様子に一瞬心が痛んだが、もう一度セックスできる喜びのほうが勝った。

すぐに母の部屋に入ると、服を脱ぐのももどかしく全裸になった。
そして、いい匂いのする母のベッドに潜り込んだ。
エアコンの温度を下げ、薄い夏掛に包まって、期待に胸をワクワクさせながらチンポをしごいてみた。
それは今まで経験がないくらいに硬く反り返って、ピコンピコンと高鳴る鼓動に合わせて母の性器を求めて踊っていた。
待ち遠しくて焦れったい時間を耐えていると、やがて母が階段を昇る足音が聞こえてきた。

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