俺のオナニーとペタンコな級長のおっぱい[後編]

この体験談は約 10 分で読めます。

高校生になってから、やっぱりオナニー見られる事件があった。

高校2年の時の話。
級長と学校が別々になったあとも、俺に彼女はできなかった。
イトコは同じ高校だったけど、1年のときに同級生のオタクっぽい彼氏ができた。
色気づいたみたいで、表情とか服装とかにセックスアピールを感じるようになった。
俺と級長との仲を、進展させないように見張ってた(?)女とは思えないくらい。
彼氏ができたからか、イトコが突然ウチに来ることも少なくなってた。
イトコ以外に、突然来るようなやつはいないので、俺は安心して毎日オナニーしてた。
とは言ってもイトコは、来る時は来る。

高校2年、夏休みのある日、昼下がり。
オナニーの真っ最中、物音がしたので中断。
廊下の足音、襖をノックする音、「U太いるでしょ?」の声。
俺が返事をするかしないかのうちに、襖を開ける不躾なイトコ。
以前、似たシチュエーションでイトコにちんちんを見られてる。
けど俺は、同じ失敗は二度としない。
5秒あれば俺は、素早くパンツを穿きベッドに横になり、マンガ読んでたふりができる。

しかし・・・。

「オナニーしてたでしょ」

ぎゃふん、何で!バレてる!
匂い?匂い?

「イトコ、ば、何で、俺してないfcvgbhn@:;pぉ」

「・・・あ、何だホントにしてたんだ(笑)」

カマかけられた・・・悔しい。
でもイトコの笑顔には、いたずらっぽさよりも、寂しさが滲み出ていた。

「U太もするんだよねー、普通するんだよね」
「何なのもう、知るか!何しに来たの」

「オタ君(彼氏)がさー、そういう、オトコオトコ!な雰囲気が全然ないんだけど」
「それが何?」

「半年以上付き合ってるのに、家にも何回か遊びに行ったのに、キスもまだしてないし。普通、家で2人になったら、襲ってくるもんじゃないの?ずっと漫画読んでるんだよ」
「いいじゃん健全で(笑)って、お前襲われたいのかよー」

「バカ!されたいわけじゃないけど、全くそんな空気がないと、自信なくなるじゃん」

俺と級長の仲が、不純異性交遊に発展しないように見張ってたイトコである。
まさかこんな相談を受けるとは思ってなかった。
これが大人になるということか。

「オタだって男だから、1人の時は絶対シコってるよ、お前がオカズかどうかは知らんけど」

「オカズ?」

「知らないの?オナニーの時、お前のこと考えてるかどうか、ってことだよ」

この時、ちょっと驚いたように顔を赤らめたイトコ。
そして何とも言えない、遠くを見るような目をして、イトコがポツリとつぶやいた。

「・・・ふう。そうだったら、いいけどな・・・」

数年前、部屋でちんちん出してただけの俺を「変態」「不潔」呼ばわりしたイトコとは思えない。
彼の劣情の対象となることを望んでいるってこと。
まあこの時点では、彼に愛されているという確信が欲しかったんだろうな。
性欲=愛、だと思ってた、若かりしあの頃。

「俺に聞いたってホントのところは知らんよ。オタ本人に聞けば」
「聞けるかー!」

「じゃあ何で俺に聞きに来たの」
「級長とさー、キスまではしたんでしょー。私が邪魔しなかったらもっと進んでたのかなーって」

「そんなもん知らんけど、うーん」

イトコは、俺に負い目を感じてるみたいだった。
俺と級長が付き合ったのも別れたのも、自分の行動が発端だと思ってて、気にしてる感じ。

「いざ自分に彼氏ができてみると、あの頃の私みたいなやつは邪魔なだけだってわかった」と。
「振り回してごめん」と。

でも俺は意外と気にしてなかったし、そのことでイトコを責める気はなかった。
オナニー目撃(実際には見守られたって感じ)から始まった、俺と級長のお付き合い。
イトコの監視(?)や、精神的な幼さからか、性的な進展はなかった。
きっかけはすごく衝撃的だったけど、そのあとは、意外と早く冷めてった。
彼女って言っても女友達と変わらない感覚だなあ、と感じてもいた。
イトコが居なくても同じことだったかも知れない。
てなことを、オナニー見られた事実は隠しながら、イトコに話した。

「じゃあU太は今はもう、級長好きじゃないの?」
「・・・別に。もうずっと会ってないし、気にしたことないよ」

「U太に会いたいって言ってたよ、級長」
「え!うそ!それってもしかして」

「級長、彼氏いるらしいけどね」
「えー、何だよもう」

「やっぱ好きなんじゃん!こないだ久々に、電話で話しただけなんだけど、モテモテらしいよ。だから今さらU太に戻ってくるわけないって。普通に懐かしくなっただけだと思うよ」
「あ、あー、そう」

「でももし級長が、U太をまだ好きだったら、えっちなことする?」
「・・・たぶん」

俺がまだ級長を好きかと言うと、正確にはちょっと違う。
あの時イトコが居なくても、それほど進展はしなかっただろうな、ってのも本音。
でも、中学時代もっと、やらしいことしとけば良かったっていう後悔は、正直少しあった。
すけべな知識が増えるに連れて、その思いは大きくなってきてた。
だから、もしヨリが戻ったら絶対やりたい!っていう、性欲中心の思いだった。

「U太もやっぱそうだよねー、好きならしたいよね、なのに何でオタ君は」

さて、ここで話が戻ったみたい。
彼氏に女として見られてない(気がする)のが、イトコの悩み。
早く経験したいっていうのとは、また別な感じかも知れない。
女心って複雑なんだなあ。
したいって言ってもさせてくれないくせに、男がしたがらないのは不満っていう。
浮気は許さないくせに、浮気しそうなくらい魅力的な男であって欲しかったりして。
大人になって今思うことだけど。

「ねえU太の“オカズ”ってさー、級長?さっき級長思い出してた?」

「そそそんなことないよ」

どもったのは、図星だからじゃないのだ。
ついさっきまでのオナニー(未射精)についての、恥ずかしい質問をされて動揺したから。
でもイトコは、“うひひ図星!”と思ったみたい。
もう、面倒くさいので、特に否定しなかった。

それにしても中学時代、一瞬だがオナニーをイトコに目撃された時は、死ぬかと思うほどびっくりした。
あまりの絶望感に目の前が真っ暗になった。
それが今ではこんな風に、普通にオナニートークできるんだからなあ。
時間ってのは色んなこと解決してくれるんだなって思う。

イトコは笑顔で話を続ける。

「ふふーん、やっぱ好きな人のこと考えてするってことかな。オタ君は、どうかな・・・」

面倒臭くなってきてたので、適当に答えることにした。

「大丈夫だって、たぶん今頃、お前のハダカ想像してシコってるよ」
「えー、でも、エロ本とか見てたら何かやだなー」

「ああもう!見てたって、考えてるのはイトコちゃんの裸ハアハアだよ!」
「ホントに?U太も、級長以外はオカズにしない?」

「はいはい、しないしない」
「あやしい!うそだねー、絶対うそ!ホントは男ってみんな、いい女なら誰でもいいんでしょ」

・・・この辺で、面倒臭さが、怒りに変わってきた。

「お前何なのっ!どうしたいの?オタが、お前以外でシコってるって証拠が欲しいのか!」
「わわ、ごめん怒らないでよう、別にそういうわけじゃ」

「じゃあどういうわけだよっ!」
「ひ!ひー、ごめえん」

イトコが泣きそうになった。

思えば本気でイトコに怒鳴ったのは、小学校以来だと思う。
昔、イトコとケンカする時は、男の俺が主導権を握って、理屈でも言いくるめることが多かった。
小学校低学年の頃、同い年で近所に住んでるイトコは、一番の遊び相手だった。
もっと小さい頃は、「U太と結婚する!」なんてイトコは言ってたらしいけど、俺は覚えてない。
基本的には、イトコが俺の後ろを付いてまわるような主従関係に近かったと思う。

でも小学校の高学年以降は、女の方が心身ともに成長が早いんだなあ。
イトコは少し生意気になって、俺を見下すような態度もとるようになってた。
中学から高校にかけては、2人で遊ぶことはなかったし、比較的疎遠になってた。
そんな俺に久しぶりに怒られて、イトコはびっくりしたみたい。

「Uちゃん、そんなつもりじゃなかったんだよう、男の気持ち知りたかったから」

おろおろして、無意識にだろうけど、『Uちゃん』って俺の呼び名が昔みたいに戻ってた。
ちょっと心がチクチクしたけど、俺のイライラは納まらなかった。
オタ君とは友達でも何でもないけど、俺も含めて、男全体を馬鹿にしてるように感じたから。

「お前の思ってる通りですー!男は誰でもいいんでっすー!これで満足か!」
「うふう、じゃあ、オタ君も」

「ああそうだね、お前なんかより可愛い女とやるとこ想像してる、てか実際やってるかもね」
「もう、そんなこと言わないでよお・・・!」

「俺が今でも級長オカズにしてるわけないだろ、お前でも抜けるっつーの」

怒りに任せて言っただけで、これまで実際にイトコに欲情したことはないはずなんだけど。
真夏、ノースリーブのピッタリめのシャツとショートパンツっていう、露出度高めのイトコ。
すっかり主張の仕方を覚えたおっぱいの張りを、じろじろ見ながら言ってやったのだった。
当然イトコもちょっと怒る。

「げー、何それやめてよ!気持ち悪い!」
「男は誰でもオカズにするって、証拠が欲しいんだろ」

「だからー、そういうわけじゃないのに」
「そのカッコ、結構エロいよ、十分オカズになるね」

「ちょっと!いい加減に」
「俺今からオナニーするから。もう帰ってよ」

「まじで!って、まさかほんとに」
「お前がオカズ」

「ほ、ほんとに・・・?わわー、ちょっとそれは、やっぱり、その」

怒ってるのか動揺してるのか、イトコがもじもじし始めた。顔が赤い。
『今からお前で抜く!』って宣言されたんだ、そりゃーもじもじするかも。
今俺を1人にしたら、確実にオナニーが始まる、それも自分をオカズにされる。
そう思ったら、ある意味、部屋から出にくくなる。
それを計算してたわけじゃないけど。
で、薄着のイトコに多少むらむらし始めてたのは事実だけど。
実際にそれで抜こうとか、本気で考えてるわけじゃなかった。
イトコにムカついたから、困らせてやろうって気持ちの方が大きかった。

「だからもう出てけってば」
「やだ!私いなくなったら、オナニーするんでしょ?」

「するよ、お前のせいでさっき途中だったし」
「あの、わわわわたしでするの?ほんとに?」

ここで気付いたんだが、イトコがちょっとわくわくしてるように見えた。
さっきから、気持ち悪いとか、イヤだとか、言ってるくせに。
幼い頃はともかく、今となっては、お互いに恋愛感情なんてないはずの俺とイトコの関係。
でも、青少年少女の好奇心という意味では、また別の話で。
イトコは、俺にオカズにされるのが、本音では嬉しいのかも知れないと思った。
彼氏に女として見られてないと思ってるわけだから、尚更そうかも知れないと思った。

「お前が出てっても、出てかなくても、俺するけど」
「え?」

見せたいっていう、露出狂的な欲求とはちょっと違うんだけど。
でも、一度イトコにはオナニーを(一瞬)見られてるし、級長に見守られたこともある。
イトコを追い出すために言ったんだけど、見られても構わないって気持ちもあった。

「イトコ、帰るの?帰らないの?」
「・・・帰らない」

「見たいのかよ、変態!」
「見ない、後ろ向いてる」

「(笑)何がしたいの、意味わからんし」
「・・・ほんとはちょっと見たい」

「どっちだよ」
「いつかオタ君のも見るんだし。U太ので慣れとく」

イトコが免罪符を手に入れた!

『いつかオタ君のも見るんだし、U太ので慣れとく』

何気なく言ったはずのこの台詞だけど、慣れるため!ってのは、イトコにとって、自分の性的好奇心を許す“大義名分”になったのだった。
で、俺は、見られても構わないって思いはしたものの、いざとなるとやっぱり気が引ける。

「・・・ほんとに、見るの?」

「私が居てもするって言ったのU太じゃん。いいよ、してよ」

そうだ、自分で言った以上あとには引けない。
俺はベッドに腰掛けて、下半身にタオルケットを被せてから、パンツを脱いだ。
イトコは拍子抜けしたみたい。

「え、隠しながらするんだ」
「だってさすがに、それは。お前もハダカになるならいいけど、なーんて」

「えー!うわー、すけべだな。見たいの?」
「見たいって言うか、不公平って言うか、いや別に本気じゃ」

「うーん、でも、私をオカズにするってことは、見たいってことでしょ!」
「う、うん、まあそれは」

「恥ずかしいな、うーん、でも・・・いつかオタ君にも見せるんだし、U太で慣れとく」

もう一度免罪符を口にしたイトコ。

何も言わなくなったイトコは、座ったまま後ろを向くと、シャツを脱ぎ始めた。
ちら、と顔だけをこちらに向けたけど、すぐ戻して、ブラのホックも外す。

イトコと一緒に風呂に入ったことあるけど、それは小学校前まで。
よく考えたら、物心ついてから女の裸を目前にするのは初めて。
一度は彼女がいたことあるっていう余裕から、イトコに偉そうな口きいたりしたけど。

実際は俺には何の経験もない。

それを突然自覚して、一気にちんちんが限界まで張りつめた。
イトコの汗ばんだ背中を見ると、小さなニキビ(あせも?)と、産毛まで見える。
女って、エロ本とか写真で見るのとは違う、生身の生き物なんだって思った。
何かもう、それだけで十分だったし、それ以上見てはいけない気がした。

昔から俺を可愛がってくれてる、おじさんとおばさん(イトコの両親)を思い出した。
このままイトコと性的関係になるかも知れないって思ったら、罪悪感がものすごかった。

それでも、おっきしたちんちん、さっき射精寸前までいったちんちんは容赦してくれない。
一度射精を持ち堪えて間を置くと、すごく気持ちよくなるんだってことを知った。
ちょっとさわっただけで痺れる。
とにかく射精してしまいたかった。
イトコは俺に背中を向けたまま、胸の前で両手を組んでる。
俺はタオルケットを取り払って、イトコに言った。

「なあ、もういいからさ、無理して裸見せなくていいから。俺すぐ出そうだから」
「え、でも」

イトコが振り向いた。
両手で隠してるけど、成長してから初めて見るイトコのおっぱい。
小ぶりだけどしっかり膨らんでた。
霧吹きで吹いたみたいな汗が、白い谷間に吸い込まれてくのが見えた。
ベッドに腰掛けてる俺と、その前に座ってるイトコとの距離は、1メートルほど。
俺のちんちんを見て、イトコが驚いてるのか喜んでるのか、様子を観察する余裕はなかった。
ティッシュで押さえようって考えも、どこかに飛んでた。

とにかくしごいた。
でも向かい合ったイトコとの距離が近すぎる気がする。

「イトコ、ちょっと退がって、まずい」

「え、ちょっと待って」

後ろに退がろうとしたイトコ、そのとき思わず片手を離してしまったみたいで。
薄茶色の、俺が思ってたよりはくすんでる色の、乳首がポロンと見えた瞬間だった。

「ごめん、出る」

「うわ」

飛び散った。
何回かに分けて、びゅう、びゅう、びゅうっと出続けた。
イトコは目を見開いて無言でじーっと見てる。
もうおっぱいは隠していなかった。
幸い、精液はイトコの膝に少しかかった程度で済んだ。
俺もイトコも放心状態で、俺はイトコの乳首を見ながら、ちんちんを軽くしごいてた。
まだ少し、ぴゅっぴゅっと出てた。
イトコは顔を真っ赤にして、嬉しそうに照れ笑いしてる。

「精子出たね、すごいね、こんなに出るんだ」

「やばい、気持ちよかったけどなんだかなあ、ああもう」

罪悪感で俺はひどくイライラしてしまった。
床にぼたぼたと落ちた精液を拭きながら、イトコに「ごめん」と謝った。

「いいよいいよお、私オカズになったんだね。すごい、何かすごいな私・・・」

感慨深そうにイトコは、上半身裸でニコニコしてた。
男を性的に興奮させたことで、自信がついたのかも知れない。
でも俺は、なんだかもう居た堪れなかった。

「もう帰っていいよ、帰れよ」
「え、うそ、だって」

「何?」
「何で怒ってるの?全部脱いだ方がよかった?」

「お前、俺とやりたいの?俺、何かもうだめ、見せなきゃよかった」
「・・・従姉妹同士だから?」

「そうだよ、やっぱ良くないよ」
「そっか・・・私は、やっぱりUちゃんが好きかもって思ったけど。でもこれくらいなら、いいでしょ」

イトコが、俺の頭を抱いて、ぎゅっとおっぱいで包んでくれた。
包む、ってほど大きいおっぱいじゃないけど。
奇しくもあの日の級長と同じ。
射精のあと、優しく甘えさせてくれた級長を思い出した。
血の繋がってるイトコの生のおっぱい。
でもそれより安らいだのは、あの日の、制服越しのペタンコな、級長のおっぱいだった。
無性に級長に会いたくなった。

その夜、俺は、何回もオナニーをした。
昼間のイトコとのことじゃなくて、久しぶりに級長のこと思い出しながら。
そして同じ頃、イトコはオタ君の部屋で処女を卒業した。

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