等船宀

この䜓隓談は玄 14 分で読めたす。

事は先日劻ず人で北海道旅行ぞ行った時に起きたした。

予玄でいっぱいのフェリヌに乗ったため、等しか取れなかったのがそもそもの始たりでした。
倜に東京を出発した船はほずんど満員の状態です。
嫌がる劻を連れお船内に入りたしたが、そこは寝る堎所も無いほどの状態です。
ずりあえず荷物の堎所ず人で寝れるスペヌスを確保したしたが、倜半ずはいえ船内はむんむんず暑苊しく、ずおも寝れる状態ではありたせん。
劻の提案で船内を散歩するこずにしたした。

「あんなずこでザコ寝するの嫌よ、若い子ずか䞀人で旅行しおるような人ばかりじゃない」

「そんなこず蚀ったっお予玄しないで乗れたんだからラッキヌだず思わなきゃ」

私はそうしお劻をなだめ船宀ぞ連れ戻したした。

時間は深倜時を過ぎ、倧半の客はすでに寝おいたす。
私達も狭いスペヌスながら寝るこずにしたした。
寝苊しさず起きおいる人の話し声が気になりたしたが、疲れもあっお寝぀くたで時間はかかりたせんでした。
倜䞭に目が芚めたのは暑さのせいでした。
掛けおいたタオルケットも肌蹎お隣の劻が寝おいたす。
着替えるわけにもいかなかったのでワンピヌスのたた寝おいたのですが、スカヌトが肌蹎お倪股が露わになっおいたす。

その時でした、劻の足の方に枕を眮いおいる歳半ばの人組の男が劻のスカヌトの奥を芗き蟌んでいたのです。
あの角床ではおそらく劻のパンティは男達から䞞芋えになっおいるのではないでしょうか。
人はなにやらひそひそず話をしながら嬉しそうに芗き蟌んでいたす。
こんなこずは初めおですが、私はなぜか嫉劬ず興奮で䜓䞭が熱くなっおいくのを感じたした。

劻が芋られおいる、ヒップを芗き蟌たれお芖姊されおいる

そう思うず居おも立っおもいられたせんでした。

しばらくそのたたにしおおいたのですが、劻が寝おいるのをいいこずに、男達は寝返りをう぀ふりをしお劻のヒップのギリギリの堎所たで接近しお芋おいたした。
おそらく匂いも嗅いでいたのでしょうか、亀代で劻のお尻に錻を近づけうっずりずした顔をしおいたした。
私はドキドキしお寝就けないたた䞀晩を明かしおしたいたした。

翌日、フェリヌのレストランで劻に話したした。

「昚日、子の足元に寝おいた男達が君を芋おたぞ」

「それがどうしたのなんでかしら」

「たぶんスカヌトが肌蹎お䞭が芋えおいたんじゃないかず思うんだ」

「ほんずに」

「よく芋えなかったけどたぶんそうだよ」

「いやだ、どうしよう戻れないじゃない」

「知らない顔をすればいいんだよ」

「そう・・・よね」

「でも、なんずなく興奮したな」

「えっ」

「だっお、子もただただいけるんじゃないか」

「どういうこず」

「気付かなかったけどただ䜓の線も厩れおないし、男から芋たら性察象になるんだよな」

「もう、よ」

「そうかもしれないけど、ああしおお前に興味を持぀男もいるんだから」

「満曎でもないのかな」

「うん、そう思うよ」

「ふヌん」

「ずころで、色々考えたんだけど明朝枯に着くだろう」

「うん」

「今晩、もう䞀床芋せない」

「なにをたさか」

「うん、子の魅力を確認したいんだ」

「いやよ」

「お前、癜い透けるバックのパンティ持っおたろう」

「・・・」

「あれ、今晩穿いお寝ろよ。もちろんスカヌトでさ」

「えいやよ。あれはダメよ。ほんずに薄いのよ、䞭身たで䞞芋えになっちゃう」

「倧股開きするわけじゃないよ。暪になっおるんだから、少しお尻が芋えるだけだよ」

「芋せたいの」

「うん」

「いいの」

「うん」

「そう」

劻は玠っ気なく答え、その埌はそのたた食事を続けたした。
その倜時過ぎに济堎から戻っおきた劻は、タンクトップにフレアのミニスカヌト姿でした。

「どうなっおも知らないよ」

劻は小声で私にそう蚀うず人組を無芖しお本を読み始めたした。
颚呂䞊がりの劻は十分に色っぜく、その様子を人組もじっず芋おいたすが、あえお気付かないふりをしおいるみたいでした。
時近くたで本を読んだ劻は、そのたた暪になりタオルケットを掛けお寝぀いたみたいです。
私も暪になりたしたがずおも寝぀けたせん。

劻はバックのパンティを穿いおいるんだろうか

考えただけでも胞が熱くなりたす。
確認したい気持ちず男達の様子が気になっおそのたた倜は曎けおいきたした。

劻は起きおいるのか寝おいるのか静かで動きたせん。
ただ、い぀もの寝息が聞こえおこないのできっず起きおいるのではず思いたす。
男達も深倜のせいもあっおビヌルをちびちびず飲みながらひそひそ話をしおいたす。
退屈な船内でやるこずもなく昌間たっぷりず寝おいたみたいで、䞀向に寝る気配はありたせん。
他の乗客は早朝に着船するため早めの睡眠に぀いおいるみたいで、昚日より話し声はしたせんでした。

劻が寝぀いおから時間くらい経ったでしょうか、私はせりあがる興奮のせいで党く寝぀けたせん。
チラリず劻のスカヌトを芋るずタオルケットはしっかりず掛かったたたで男達もあたり気にしおいない様子です。

このたたでは男達が寝おしたう

そう思うず居おも立っおもいられずに意を決しお実行に移すこずにしたした。
劻には断っおあるし、寝る前の「知らないから」ずいう蚀葉にも肯定の意味が取れるので倧䞈倫だ。

私は劻ずの関係がこれで壊れる事はないずの確信がありたした。
それどころか、もし劻があの癜いシヌスルヌのバックのパンティを穿いおいるこずを望んでいるずも思えるではありたせんか。

確認したい・・・。
私の劻が女ずしお他の男達に肉䜓を芋られるのを望んでいるのを確認したい。

その答えはパンティだけでした。
男達に気付かれないようにそっず劻の䞋半身に手を䌞ばしたした。

タオルケットに手を朜らせお、スカヌトの暪に留めおあるボタンに手を掛け静かにひず぀ず぀倖しおいきたす。
぀くらい倖すず手を入れるのに十分のスペヌスが出来たした。
男達が気付いおいないのを確認しおそっず手を入れたした。
り゚ストから手を忍ばせお劻のヒップに滑らせおいきたす。
り゚ストラむンから急に匵り出す豊満なヒップを觊っおいくず口䞭には唟が溜たっおいきたす。
そしおパンティに觊れ、ヒップの割れ目に指を滑らしおいきたした。
劻は穿いおいたした。
あのバックパンティでした。
途端に私は錓動が高くなり、その堎で劻を犯しおやりたくなりたした。

私に蚀われたずしおも本圓に穿いおいるなんお・・・

期埅はしおいたけど珟実に足元にいる男達にこれから劻の生のヒップを芋せるかず思うず䞋半身が熱くなっおきたす。

でも、本圓に寝おるのかな

私は手を曎に䞋に動かし劻の倧事な郚分にあおがいたした。
そこはすでに熱く、かなり濡れおいたした。
起きおいる事を確信するず手を劻の胞に移したした。
そっず觊れた胞はタンクトップの䞊からもブラゞャヌをしおいないのが解りたす。
そしお肝心の乳銖は固くなっおいたした。
指でそっずなぞるず、半開きの唇から小さな息が挏れたす。

それは男達に気付かれるほど倧きな音ではありたせんでしたが、私の頬には熱い息がかかりたした。
しばらく乳銖をシャツの䞊から摘んでいるず、劻は自分で少しず぀タオルケットを暪にずらしお䞋半身が露出するずこたでもっおいきたした。
もちろんスカヌトでヒップは隠されおいたすが、男達の泚目を济びるのにはこれで十分です。
䞊半身はタオルケットで隠されおいるため、私が劻に觊れおいるのはきっず圌らからは解らないでしょう。
薄目を開けお男達を芋るず、人ずも劻の䞋半身に泚目しおいたす。
ひそひそ話をしおいるずころを芋るず、きっず昚日の再珟を期埅しおるのでしょう。

知らない男達が劻の䜓を芋たがっおいる。
昚日は普通のパンティだったけど今日はヒップを生で芋せおやる。
぀いでにシヌスルヌの䞊から倧事なずころも芋せおやる・・・。

そう思うず劻の顔を芋おいるだけで興奮しおしたうのでした。

肌蹎たスカヌトからは、すでに劻の倪股が露わになっおいるのが芋えたすが、ヒップたではただ距離がありたす。
このずき劻は寝返りをするふりをしお私から離れ、海老のように身䜓を䞞めたした。
蚈算しおいたのでしょうか、スカヌトは片偎が匕っ匵られ生地が劻のヒップのすぐ䞋たで捲れあがりたした。
男達は話を止めお、寝おるふりをする劻を芋おいたす。
きっず起きおいればチラチラ芋るだけなんでしょうが、盞手が無防備なのをいいこずにしおいるみたいです。
私は興奮し劻から手を離すず暪になったたた、寝がけたふりをしながらタオルケットを手にしたした。
次にタオルケット盎すふりをしお劻のスカヌトをこちら偎に匕っ匵ったのです。

わざずらしいかな

そう思いたしたが、劻のスカヌトは少し捲れあがりヒップの半分は露出しおいたず思いたす。

「おい」

䞀人の男の囁く声が聞こえおきたした。
たるで、男達の唟を飲み蟌む音が聞こえおくるようです。
劻は眉間にしわをよせながらじっず期埅しおいるようでした。
きっず無防備な䞋半身を曝け出す恐怖ず自己顕瀺欲が入り混じり耐えられない興奮を呌んでいるのかもしれたせん。
男達は無遠慮に劻のヒップを鑑賞しおいたす。
きっず色癜の劻のヒップは薄暗い明かりに照らされお艶かしく光っおいるのではないでしょうか。
男達の囁く声が聞こえおきたす。

「すごいなバックだぜ」

「いいケツしおんなあ」

「寝おんのかな」

「あたりたえだろ」

「それにしおもラッキヌだな。昚日の今日だしな」

「お前期埅しおたろ」

「だっお今日もスカヌトだったしな」

「起きおおよかったな」

「あれっお肛門の皺、芋えおるんじゃないか」

「そうだな」

「毛だっおはっきりわかるじゃないか」

「ビデオあったろ」

「あヌそうか、埅っおろ」

がさごそ音がするのは男の䞀人がビデオを取り出すみたいな音でした。
その間、他の男は劻の股間にセンチくらいの所たで近寄り劻のパンティ越しに確認䜜業を続けおいるみたいでした。
私は男達に気付かれないように囁きたした。

「ビデオに撮るみたいだ・・・」

声に反応し劻の衚情が倉わりたした。
曎に劻は衚情を硬くしながらも、半開きの唇から出る呌吞は次第に荒くなっおいるようです。

その時劻がたた動きたした。
出来るだけ自然に芋えるように仰向けになり方膝を立お、もう片方の足を倧きく拡げるようにしおしたいたした。
スカヌトはすっかり捲れ䞊がり、パンティはすでに䞞出しの状態でした。

「おヌグッドタむミング」

「完党に透けおるよ。マンコ䞞芋えじゃん」

「すげえ、こんなの初めおだよ。超ラッキヌ」

「おい、あんたり近づいお起こすなよ」

「テヌプただあるか」

「おう、でもちょっず暗いな。お前ペンラむト持っおたろ」

「あるよ。ちょっず埅っおな」

なにやら荷物をゎ゜ゎ゜ず掻き回す音がしお、再び男達が劻の股間の前に䌏したのがわかりたした。
カチリず小さな金属音がするず、劻の股間のあたりだけが唐突に明るくなりたした。

「おおお」

「䞞芋えだよ。これじゃ䜕も穿いおないのず同じだ」

「すごい色しおるな」

「毛もすごい。尻の穎の呚りにたで生えおるよ」

「おい、マンコ濡れおないかパンツから汁が滲み出おるぞ」

「スケベな倢でも芋おるんじゃないの」

もう、䞞芋えだ。
きっず男達はビデオに撮っお埌でオナニヌに䜿うのかもしれない。

劻のオマンコを芋ながら男達がしごくのか
いっそのこずここで犯っおくれないだろうか
劻もきっず受け入れるのでは・・・。

でも、他の乗客は倧䞈倫か
今はただ遅いけどきっずもう時期起き出す人間もいるのでは・・・。
そうするず劻のヒップは人以倖にも芖姊されおしたうのか・・・。
そう考えおいるず劻の撮圱が始たりたした。

しばらく離れた䜍眮からだんだんカメラは股間に近づいおきたす。
撮圱をしおいない男は私の様子を窺いながら、劻の股間を凄い圢盞で芋぀めおいたす。
きっず圌らも自分の物を劻のヒップに抌し付けたいのでしょう。
そしお最埌には、それを突っ蟌み激しく腰を打ち付けたいに違いありたせん。

埮かなカメラの音、抌し殺した男達の気配、これだけで私が興奮するには十分でした。
私の䞋半身は熱くたぎり、ズボンの䞊からもその膚らみは察せられるに違いありたせん。
劻の興奮も手に取る様に感じられたす。
埮かではありたすが呌吞の乱れも感じられ、それを男達に悟られないようにしおいる劻はいじらしくも思えたした。

それにしおもこの男達の倧胆さはどうでしょう。
乗合のフェリヌの䞊で倜半ずはいえ他の乗客もいるのに芖姊のみならずビデオ撮圱たでするなんお・・・。
いやらしい男達の慰みものになっおしたう私の劻・・・。
こうしおいる間にも劻の艶かしいオマンコはビデオに収められおいるのです。
きっずそのビデオは男達の間で貞し出されたり、郚屋で酒を飲むずきにバックグラりンドのようにテレビに流されっぱなしにされおしたうに違いありたせん。
もしかしたら、男達の息子達にも芋られ若い性欲のはけ口に䜿われおしたうかも・・・。
劻のオマンコを芋ながら倚くの芋知らぬ男達が癜く濃い粟液を吐き出すなんお・・・。
私の劄想の䞭で劻のオマンコは男達の粟液にたみれおいくようでした。
想像すればするほど興奮しおいきたす。

もっず芋お欲しい。
できればそこでオナニヌしお子に熱い粟液をかけお欲しい・・・。
お前もかけおもらいたいんだろう子、そしお自分から私に男達の粟液たみれのオマンコを芋せお埮笑んでおくれ・・・。
心で私は子に぀ぶやきたした。

分ほどするずビデオの回る音が止たりたした。
男達は無蚀なので人の状況はわかりたせん。
私もビデオ撮圱以降は目を瞑ったたたなので状況はわからないのです。
そういえばビデオ撮圱以降、男達の䌚話は止たりたした。
そういえば倉だな撮圱に倢䞭になっおいたのかなそれずも本圓にオナニヌをしおいるのでは・・・。
恐る恐る薄目を開けるずそこは信じられない光景でした。

劻が䞊半身う぀䌏せのたた、ヒップだけ男達に高く突き䞊げおいたのです。
たるで芋おもらいたくおしょうがないずいった光景でした。
男達は犬のようなポヌズの劻を撮り続けおいたのでした。
もうすべおは䞞芋えに違いありたせん。
思いもよらない展開ず行き過ぎにも思える状態に私は困惑したした。
今、男達は劻が本圓に寝おいるのか疑っおいるようです。

きっずヒップが突き出されお疑惑の念を匷くしたのでしょう。
怖くなっおビデオを止めたのかもしれたせん。
なぜなら暪に亭䞻である私が寝おいるのですから・・・。
ただ、私に気付かれなければ劻に突っ蟌むこずができるかもしれないず思っおいるのかもしれたせん。
きっず人で考えおいるのでしょう。
その間も劻は私ずのセックスの時のバックスタむルのたた、男達人にヒップを芋せ続けおいたす。
その姿はあたりにも無防備でした。

シヌスルヌバックの薄い生地だけが劻を守るガヌドになっおいたすが、その心现いガヌドも男達の無骚な指先ですぐにでもずらされお・・・。
きっず黒々ずした本のペニスが真っ癜い豊満な劻のヒップに突っ蟌たれ、最埌に濃い粟液を吐き出すたで出し入れされおしたうのでしょう・・・。

それにしおも本圓に劻のヒップを芋おいるのは男達だけでしょうか
高々ず突き䞊げられたヒップはこのフロアヌで起きおいれば、きっずどの䜍眮からでも䞞芋えでしょう。

歳にもなっおこんな状態を芋られおしたうなんお・・・

もう劻には興奮のあたりそこたで考える䜙力は残っおいないみたいです。
きっず劻の股間は男達に芖姊され、溢れ出おくる愛液がバックのパンティを濡らしお薄明かりに照らされ光っおいるのでしょう。
芋慣れた私ですらぶち蟌みたい衝動を抌さえるのに必死でした。

男達は劻が起きおいるのを確信したようです。
劻の衚情を確認しようずしおいるのが手に取る様にわかりたす。
ただ、私がいるので躊躇しおいるのでしょう。
私に気付かれないで劻を連れ出す方法を考えおいるのかもしれたせん。
おそらく時間は時を回っおいるでしょう。
時頃着船予定の筈ですので、あず時間もすればかなりの人が起きおくるのではないのでしょうか
男達はきっずその時間以内で劻の肉䜓を楜しもうずしおいるのではないでしょうか。
男達には残された時間は無いのです。

再びビデオの回る音が聞こえおきたのは、腰を突き䞊げた劻の裞䜓を撮圱しおも倧䞈倫ずの確認が出来たせいでしょう。
ただ、聞き取れないほどひそひそず話し合う声は、撮圱だけの話題ではありたせんでした。
劻に聞こえおいるかどうか、それは劻を今埌どのように扱うかの盞談のように聞こえたした。
今の劻は觊られおこそいないだけで、䜓はすっかり男達の芖線に舐め回され芗きこたれおいたす。
おそらく男達は劻のアナルの皺ですら、数を聞かれれば答えられるくらいでしょう。
芋ず知らずの䞭幎の男達に・・・。
劻の肌に男達の手を觊れさせたい。
しかし、それを阻むのが䜕を隠そう私自身の存圚なんお・・・。
私がのこのこ起き出しお圌らにを䟝頌するのは間抜けな感じもしたすし、もっずもプラむドを傷぀けられた劻自身も受諟はしないでしょう。
ごく自然にここを離れるこずができれば、男達は劻に話しかけ本の手で匄り回しおくれるに違いありたせん。

意を決した私は、わざず倧きくあくびをするずゆっくり䜓を起こしたした。
慌おお圌らはビデオをおろし息を朜めたしたが、私は劻や圌らを出来るだけ芋ないようにしおそこを離れるこずにしたした。
きっずその間も劻の腰は突き䞊げられたたただったでしょう。
きっずただ芗かれおいるず思っおいるのかもしれたせん。
ひょっずするず曎に進んだ事を期埅しおいるのでは・・・。
仮にこのたた犯されおも匷姊眪にもならない状態です。
ふしだらな劻・・・。
それは私が望んでいた劻の姿でした・・・。
私はふらふらず寝がけるふりをしながら郚屋を出たした。
階段を昇りデッキに出るず倏だずいうのに涌しげな颚が吹いおいたす。
きっず北海道は近いのでしょう。
デッキでは等船宀の乗客らしいアベックが、楜しそうに肩を組み合っお話しおいたした。
こうしおいるず階䞋の状況が嘘のようでした。
空も薄っすら癜みかけおきおいたす。

今頃、劻はどうしおいるのか・・・。
きっず今頃、男達が話しかけおいるのでしょう。
その蚀葉に目を瞑ったたたゆっくり頷く劻、そしお男達は埅っおたしたずばかりにバックの䞋着を剥ぎ取り、䞋半身を匄りたわし、胞を揉み、唇には舌ずペニスが入れられおいるのかもしれたせん。
状況次第では私の劻の股間ず唇に、男達の黒々した䞀物が咥えさせられおいるのでしょう。
きっず、劻は回りに気遣いながら声を抌し殺しピストン運動に耐えるしかないのでしょう。
劻のヒップを手の跡が付くほど鷲掎みにしお、嘲笑混じりに劻のヒップを芋䞋ろしおいる男達の姿・・・。
小さくうめきながら発射される人分の粟液を受け止める私の劻。
確認に戻りたいのですが、今戻ればすぐ終わっおしたうであろう圌らの行為が残念で分ほどデッキにいたした。
既に時蚈は時を回っおいたようです。

船宀の入り口の窓で確認したしたが、死角に入り劻たちの様子はよく芋えたせん。
ゆっくりドアを開け歩いおいく時間がどんなに長く感じられおいたでしょう。
劻のもずぞたどり着くず、劻にはタオルケットが掛けられおおり男達も暪になっおいたした。
それは取り繕うようにその状態になったのではなく、もう数分前からその状態であったかのようでした。
そしお、寝顔の劻は本圓に寝おいるようでした。

倢だったのか・・・

ありもしない事を思っおしたうほどそれは呆気ない光景だったのです。
劻の隣に滑り蟌み暪になった私は状況が党く理解できたせんでした。
ただ、期埅した展開が倖れた萜胆ず䞍思議な安堵感がそこにはありたした。

時近くなるず人が起き出したした。
私は結局䞀睡も出来たせんでした。
劻もあくびをするず起きおきたした。

私の顔を芋お埮笑むず「おはよう」ず蚀っお顔を掗いに行きたした。

男達は私の顔を芋るずバツが悪そうに目をそむけお荷䜜りを続けおいたす。
男達の荷物の䞭には、あのビデオカメラもありたした。
暗い船宀で子の䜓を舐め回したビデオカメラです。
あの䞭には私の劻のヒップが保存されおいる。
私はビデオカメラにすら嫉劬を感じおいたした。

分もするず化粧も枈たせた劻が暪に座りたした。
男達は私達倫婊を遠巻きにするように荷物を持぀ず、車宀に向かっお歩いお行きたした。
劻も気にしおないように知らぬ顔を装っおいたした。
宀倖に圌らが去るのを確認するず、回りに気を䜿いながら劻に話しかけたした。

「お前、あい぀らに芋られたの」

「えっ」

「芋られおたろう」

「気づいおたでしょう」

「あたりたえだろう」

「だっお、芋せたいっお蚀っおたじゃない」

「そうだけど」

「だったら願ったり叶ったりじゃない」

「うん、そうだけどさ」

「でも、ドキドキしたよね、たあ、もう䌚うこずもないだろうし忘れちゃうでしょ」

劻はビデオには気づいおいなかったのでしょうか。

「そうだね」

「だったら、いいじゃない」

「うん、でも・・・」

「なに」

「あのさ、俺がトむレに行ったじゃない、あの埌どうなったのかなあず思っお・・・」

「ふヌん、知りたいんだ」

「うん」

「ひどいよねヌ、眮き去りなんお、䜕かあったらどうするのよ」

「えっ」

「だっお、䞋着芋られおるのに眮き去りなんおさ、知っおたでしょ・・・」

「いやヌ、人もたくさんいるし䜕も無いっおわかっおたから、それにトむレも近かったせいもあるしさ」

「ふヌん、そうなの、じゃあいいじゃない」

「そうだな、なんだ考え過ぎか、そうだよな、よかった䜕も無くおさ、たさか䜕かあったらされたらこうしお話しおられないよなあ」

ずりあえずの䜜り笑いでバツの悪さを誀魔化したした。
劻に『犯されおしたえばよかったのに・・・』なんおずおも蚀えたせんでした。

荷物をたずめ、煮え切らないたた車宀ぞ行き車に乗りこむず劻に蚀いたした。

「倉なこず蚀っおごめんな、お前を芋せたいなんおさ・・・」

「いいっお蚀っおるじゃない」

「そうか、よかった。あのさ・・・」

「なに」

「俺にもパンティ芋せおよ」

「いやよヌ、なんでたたヌ」

「いいじゃないか、あい぀らにも芋せたんだからさ。興奮しちゃっおさ、子のパンティが芋たいんだよ、芋るだけでいいんだから」

その時の私は本心で男達の芖線に汚されたバックのパンティが芋たくお仕方ありたせんでした。

「いやだっお蚀っおるでしょ・・・」

笑いながら抵抗する劻に、私はふざけるふりをしお劻のスカヌトに手を掛け、䞀気に捲り䞊げたした。
劻のスカヌトは助手垭で肌蹎お腰のあたりたで露出したした。

その時私は唖然ずしたした。
そこにはバックのパンティは無く、艶かしい劻の裞䜓があるだけでした。
䜕も付けおいない劻の䞋半身・・・。
嫉劬の思いで再び䞋半身が熱くなりたした。
どうしおパンティを穿いおいないのでしょう。
もしかしお・・・。
私は倜の出来事をすべお聞き出したかったのですが、劻に察しお䜕も蚀えたせんでした。
スカヌトを盎した劻は䞀瞬衚情を硬くしたしたが、すぐに元の衚情に戻り埮笑みながら助手垭の窓から倖を芋おいたす。

「しらないヌっず」

スカヌトを抌さえお意地悪そうに笑う劻は、パンティを男達に枡しおしたったのでしょうか
それが意味するのは、ビデオの䞭にすべお曝け出した生の劻の䞋半身それずも劻に挿入された本のペニス
それずも最埌にヒップにぶちたけた人分の粟液そしお、その埌の蚘念品代わりに男達のバッグに玍たる劻のバックのパンティ・・・。
あの荷䜜りの時、男達がバックにビデオカメラを収めるのを思い出したした。
きっずあの時、劻のパンティもあのバッグに・・・。
隠すスカヌト䞭の劻のヒップの割れ目には、男達の粟液がべっずり぀いおいるのかも知れたせん。

確認したい・・・

劄想が私の頭の䞭を巡りたす。
それにしおも、あんな短時間で・・・。

たさか・・・

「お前・・・」

その時の私は喉が也いおこう呟くのが粟䞀杯でした。

北海道到着埌の旅行は楜しく、旅通での倜のセックスも激しいものになりたした。
たた、セックス䞭にビデオの存圚を劻に明らかにしたずきの乱れ様はすごいものでした。
きっず代わりに䜿われる自分の裞䜓を想像しおしたったのでしょう。

「いやだ・・・」ず呟きながら目を぀ぶり激しく腰を動かす劻は、心の䞭で男達ずの擬䌌セックスを楜しんでいたに違いありたせん。

今は劻の䌑みも終わり今たで通り䌚瀟に通勀しおいたす。
倉わらない笑顔の劻を芋おいるずあの日のこずが遠い倢のようです。
旅先で芋せた劻の意倖な䞀面は、その埌も封印されたたたです。
それにしおも、やはり劻は犯られおしたったのでしょうか未だに答えはわかりたせん。

その埌、セックスの最䞭に劻にあの時のこずを聞くず必ず「やられちゃったの・・・入れられちゃった・・・」ず蚀っお激しく乱れたす。

今は事実を無理に明かそうずは思わなくなりたした。
それよりも、あの倜の経隓で劻の魅力の再確認したこずが、今の私にずっおはずおも嬉しいのです。

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