妻を寝取られたことで夫婦の絆が強まりました[後編]

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その日の仕事を終え、ビジネスホテルに戻り、入浴を済ませた。
俺は、もしE君とまた会う時が来た時に備えて妻にある注文をしていた。
E君と、とにかくラブラブに、まるで夫婦や恋人達のようにいちゃついてくれと。
ただ淡々とセックスするのではなく、E君と愛し合っているかのように・・・。

19時。
妻はもうE君と会っているのだろうか・・・。

21時。
もう会っているだろう。
どう過ごしているのか・・・。

俺のその日の仕事はハードで、体はクタクタなんだが、まんじりとして寝付けず、酒を飲んだ。
一旦眠りに落ちたが、目を覚ました。
時計を見た。
午前0時だった。

(もうホテルに入り、絡み合ってる最中か?)

そう思うと激しく勃起した。
自らが望んだことなのに、興奮しつつも溜息がこぼれる。
息が詰まりそうだった。
E君はどこをとっても何一つ俺じゃ敵わない相手。

(そんな男と妻は今頃・・・)

我慢汁が出てきた。
気が狂いそうだった。
しかし妻は今、確実に俺以外の男にヤラれているのだ。
俺は早く家に帰りたかった。

翌日、妻は俯き加減で、俺とあまり目を合わそうとしなかった。
次の日は2人とも仕事は休みだった。
早速、俺は事情聴取をした。
妻がE君と過ごした日についてである。
妻は間違いなく性欲は強い方だと思う。
それに濡れが抜群にいい。
体質だろう。
しかし妻はE君と会う2日前まで生理だった。
だから俺とは2週間のご無沙汰だ。
最近は毎週セックスをしていたが、生理明けは俺の方も妻とのセックスが楽しみだった。
生理明けの妻はもう感度はいいわ、濡れ方が普段と比較にならないわ、それは飢えた獣だ。
そんなタイミングだから、E君と会った日の乱れっぷりたるやどうだったのか・・・。

俺は妻に言った。

「ありのままに話してくれ。俺を興奮させようとして変に脚色して欲しくないし、けっして逆上しないからありのままに・・・」

妻は一呼吸置いて話し出した。
その日のことを。

きっかけはこうだ。
E君はバスでバイトに来ていた。
しかしバイトが終わる1時間くらい前から豪雨に見舞われた。
妻が仕事を終え、帰宅の途に就こうとしていたが、E君は突然の豪雨のため傘もない。
見て見ぬふりするのも薄情な気がして、「家まで送ろうか?」と妻が言った。
E君は妻の言葉に甘えた。
2人だけの車中、あまり会話が進まない。
あの一件の後、E君は普段通りに接していた。
しかし、車といういわば密閉された空間での2人っきり。
ちょっと気まずかった。
妻もE君とは普通に接してきたつもりだったのだが、やはりセックスする前とした後では妻の何かが違ったのだろう。
それをE君は感じていたのだ。
E君のアバートに着いた。
するとE君の方から切り出した。

「この前はすみませんでした・・・」

妻は恥ずかしさでいっぱいだったが、なんとか平常心を装い、またこの気まずい空気をなんとかしたくて・・・。

「ううん、謝らなくたっていいよ・・・。E君こそ後悔してるでしょ。こんなおばちゃんで・・・。しまった!みたいな(笑)」

するとE君は、まるでキャラに似つかわしくないようなことを言った。

「いいえ、俺はすごくよかった・・・。俺、熟女フェチだから・・・マジで」

妻は火が出るほど恥ずかしかった。
E君は続けた。

「俺、Kさんみたいな人、タイプですよ。だから後悔してないです。反省はしてるけど・・・」

妻はしばし無言のあと、勇気を振り絞って言った。

「E君、今晩空いてる?」

E君は頷いた。
その日、20時にE君のアパートに行き、雨の降りしきる中2人はドライブをした。
前回は2人とも酔っていて勢い任せなところもあったが、今回は違う。
人気のない所に車を停め、話をしていた。
すると妻とE君の指が偶然触れた。
たったそれだけのことで妻はドキンとした。
2人は指を絡め合い離さなかった。
妻はE君に引き込まれていくのがわかった。
E君が唇を近づけてきた。

「E君ってホントカッコいい・・・」

妻はそれを拒否しなかった。
E君の首に手を回し、舌と舌を絡め合いながら長いこと熱く濃いキスをした。
妻は激しく興奮してしまい、我慢ができなくなって自分の方から誘った。

「E君、ホテルに行こうよ・・・」

ホテルに着くまで2人はずっと手を繋いでいた。
ホテルの駐車場に着き、E君は妻の肩を抱き、妻はE君の腰に手を回し、中に入った。
エレベーターに入るや、遠慮なく抱き合いキスをしていた。
部屋に入り、フロントからの電話を済ませ、少し会話をして、それぞれシャワーを浴びた。
その後、2人はソファーに並んでもたれて、それはもうだらしがないほどデレデレにいちゃいちゃしながらお酒を飲んだ。
妻はもうその時点でどうしようもないほど濡れまくりだったと言う。

するとE君がバスローブを脱ぎ捨て、全裸になって仁王立ちになった。
E君はすでに臍につかんほどにギンギンに隆起していた。

「E君、お、おっきい・・・」

ソファーでいちゃついている時、話が少しエッチな話に方向に行った。

妻は、「やっぱりちょっとMかな・・・。言葉責めとかされたらヤバいかも・・・」と仄めかしたと言う。

E君の通う大学は、まあ馬鹿じゃ入れないとこだ。
学力だけで断じるわけじゃないが、聡明な男なのだろう。
E君は妻の発言を見逃さなかった。

前回、妻は部屋の明かりを消した、いわば暗がりの中でE君のモノを見た。
しかし今回は明かりを点けた状態でハッキリと見た。
妻はたじろいだ。
E君のモノはすごい迫力だった。
太い血管が浮かび上がっていた。
妻はます、『凶器』という言葉が思い浮かんだと言う。

(やっぱりこの人とセックスするのは相当な覚悟がいる・・・)と思ったらしい。

妻は、「小指サイズとかじゃなければ大きさにはこだわらない。でも見るぶんには大きい方が興奮する」と言っていた。

E君のイチモツは、妻を興奮させ、M気を引き出すには十分過ぎるモノだった。
明らかに自分の巨根にビビっている妻に、無言だが有無を言わせない眼力でE君は迫った。
妻はE君の前に跪き、咥えた。
とても全部は口に入りきるものじゃなかった。
カチカチに硬くなっていた。
妻は、こんな10代の若い男の子が、私のような2人の子持ちの中年の女に興奮して反応してくれることに、女として見られていることに嬉しく思ったと言う。

女の性だろう。
そんなE君を妻は愛おしく思ったと言う。
妻は一心不乱にE君のモノを愛撫した。
E君のモノは妻の唾液まみれになった。
それを妻は慈しむかのように自分の顔になすりつけた。
フェラチオをして、こんなに興奮したこともなかったと言う。

その日のE君は前回より荒々しかった。
粗野で下品な男ならイヤだが、それと対極にあるE君だから、妻はむしろ(あんなにやさしいE君がこんなに・・・)と興奮したと言う。
妻はE君のセックステクニックについて、「上手いかどうかわからないが、興奮していたから気持ちよかった」と、俺が前回尋ねた時に答えた。
しかし今回尋ねると、「やっぱりE君は上手いと思う」と言った。
偶然かもしれないが、妻の感じる所をピンポイントで攻めてきたらしい。
強弱の加減も舌使いも、「私的には絶妙だった」と。

まだ成人式も迎えてない、青二才であるはずの若い男のテクニックに翻弄され、いいようにイカされるのは妻もさすがに屈辱的だったらしいが、それが妻のM気を刺激した。
妻としては、『やはり私が年上なんだから、まだ若いE君をリードして、E君に大人の女の良さを教えてやろう』みたいなところもあったらしいが、妻曰く・・・。

「とてもじゃないがそんな余裕はなかった。全く逆の展開だった」

話は逸れるが、俺がある女から聞いた話。
その女はある日、間近で俳優の竹内力を見たことがあると言う。
その女も、その時一緒にいた友達も、「竹内力はタイプじゃない」らしかったが、実際に見る竹内力は超カッコよく、握手してもらって、もうみんなデレデレだったという。
妻も俺には、「好きなのはあなただけ」だの「若い男にはあまり興味がない」だの言っても、若くて顔もよくて背も高くてスタイルのいい、やさしいE君を目の前にしたら、俺に言ったことはどこへやら、E君の抗しがたい魅力に引き込まれてしまった。
俺があまりにしつこく言うから、妻は「あなたが喜ぶなら・・・」ということでE君と再びセックスすることを了承したのだ。
しかし妻は完全にE君のペースにはまってしまい、E君に支配されてしまっていた。

妻は顔射と大人のおもちゃはNGだった。
何かバカにされたような気分になるから・・・という理由で。
だから、俺は妻に顔射もしたことないし、大人のおもちゃも使ったことはない。
なのに妻はホテルに備え付けの電マを自ら手にして、「これで私を虐めて・・・」と言った。

(俺にも使わせないのに・・・)

電マの快感は相当に強烈だったと言う。
初めてということもあるだろうが、妻はものの30秒くらいで呆気なくイカされた。
その後も何度か、わけもなく簡単にイカされた。

妻は、見た目かなり気の強そうな顔立ちをしている。
それに、そんなにしゃべる方じゃないから、職場では結構クールな人間と見られがちらしい。
そんな妻が電マでイカされまくって、目は虚ろで、ピクピク痙攣している無様な姿を晒してしまって、職場での凛としたところは全く見る影もない。

「会社じゃキリッとしてるのにザマないじゃん」

E君は意地悪なことを言った。
それが妻の興奮に拍車をかけた。
妻はたまらなくなり、E君に「入れて」とせがんだ。
E君はゴムを取ろうと手を伸ばした。
しかし妻は、「生で入れて・・・。生でE君の入れて欲しい・・・」と言った。

E君は妻の要求通り、生で妻の中に入ってきた。
俺に言われたからE君と寝ている。
俺が要望したからE君と恋人同士のように振る舞った。
擬似恋愛だ。
しかし妻はE君に男としての逞しさをたっぷりと見せつけられた。
容姿もセックステクニックも、そしてイチモツも、どれをとっても「あなたより遥かに勝っているのは否定できない」と妻は言った。
女は子宮で物を考える。
現実から離れたその日の晩、妻は“俺よりもE君”だった。

E君は前回よりも激しく荒々しかった。
普段の心やさしいE君とのギャップが妻にはたまらなく刺激的で興奮したと言う。
正常位で妻は攻められる。
すごい快感に妻はE君の背中に強くしがみつく。
妻の頭の中には俺のことは全くなく、E君でいっぱい。
E君がふと耳元で言った。

「旦那さんと俺、どっちがいい?」

普段のE君では有り得ない台詞だった。
妻は、それを口にするのは何か負けのような気がしたらしい。
また俺にとても申し訳ない気がした。
だから答えたくなかったと言う。
しかし、その質問に興奮したと・・・。
妻は横を向いて目を瞑むり、それに答えようとしなかった。
E君のピストンは凄まじく激しくなる。
また畳み掛けるように妻の耳元で尋ねる。

「旦那さんとどっちがいい?」

妻は必死にこらえ、答えない。
妻はイキそうだった。
E君は激しく攻めてくる。
もう限界だった。
絶頂寸前にE君がもう一度耳元で言った。
『あなた、ごめんなさい・・・』と思ったが・・・。

「E君の方がいい~!旦那よりE君の方がいい~!」

妻は叫び、事実を認めた。
妻は負けたのだった。
同時に絶頂の波が妻を襲った。
E君は情け容赦なかった。
イカされて息も絶え絶えの妻を、一呼吸置くこともなく攻め続けた。
中イキすると女は敏感になりイキやすくなるという。
妻は間を空けずに連続でイカされてしまった。

「Tさん、すごいイキやすいんだね。俺の彼女、淡白だから・・・」

ボソッとE君が言った。

『エッ、E君、彼女いるの?』

妻は驚いたが、いてもおかしくはない。
妻が聞かないから言わなかったまでだとE君は言う。
妻は、E君は彼氏でも旦那でもないのだが、なぜか無性に嫉妬したと言う。
妻自身、夫以外の男に体を許しているのに・・・。
おまけに妻は俺では到底与えることのできない快感をE君から与えられたのだ。
夫以外の男の前でこんな淫らな姿を晒しているというのに・・・。

『E君だって私に欲情しているくせに・・・』

妻はE君の彼女がなぜか憎たらしく思えて、ヤキモチを焼いた。
妻はE君を押し倒し、上に跨がってE君のモノを掴み自ら挿入し、激しく腰を動かした。
E君の長いモノは妻の子宮まで届き、圧迫感でたまらなかったが、妻はE君の彼女にとにかく勝ちたかったと言う。

「ねえE君、彼女より私の方が気持ちいいでしょ?ねえ!私の方がいいでしょ!私の方がいいって言ってよ!」

「うん、Tさんの方が彼女より気持ちいいよ!」

「もうTさんとか言わないで・・・!真理って呼んで・・・!」

「う、うん、真理さんの方がいいよ!彼女より全然いいよ!」

「亮は真理のこと好き?真理は亮のこと大好きよ・・・。旦那より亮の方が好きよ・・・。もう亮から離れられない・・・。彼女より真理の方が好きって言って!」

「俺も真理さんのことが好き!彼女より真理さんが好きだよ!」

E君は下から激しく突き上げてきた。
妻は子宮が破れそうなほどに突かれた。

「バックで犯して・・・」

妻は四つん這いになり、E君にねだった。
E君は一気に奥まで挿入した。
もう妻はボコボコに突かれた。
完全に理性を失ってしまった。
妻の豊かなお尻を鷲掴みにして、何度もスパンキングしながらE君は妻を後ろから犯しまくった。
妻はそのままうつ伏せに押し倒され、両手首を掴まれて自由を奪われ、レイプされているかのように攻められてイカされた。

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