彼女の懺悔

この体験談は約 3 分で読めます。

僕は付き合って4年になる彼女がいます。

昨年の4月くらいからなぜかSEXさせてもらえなくなりました。
理由を聞くと調子が悪い、気分が乗らないなどなど・・・そうなのかと納得する僕。
それから数ヶ月一度もしませんでした。
いつもは車の中でフェラをしてくれるのですが、それも無し。
普通そこまで拒否されていれば異常に気づくのですが鈍感な僕は全く気が回りませんでした。

およそ4ヶ月後いきなり彼女が「抱いて!」と言ってきたのでホテルへ。
抱いてはみたけどなんだか違うなあと不完全燃焼。
帰りの車の中で、突然彼女が告白を・・・
「ねえ、今まで内緒にしてきたことがあるんだけど」
なんだかイヤな予感がしました。
先手を打つことにしました。

「誰かとやったって事だろ?」

何故か冷静に言葉が出ました。
そしてそれは正解だったようです。
彼女が泣きながら頷きましたから。
あまりのショックに運転がままならず、道ばたに止めました。
不思議と怒りは湧いてきませんでした。
遠い国の話を聞いているようで。
頭がぽーっとなっていました。
しかし必死に考えて詰問しました。

当時僕は彼女に暴言を吐いたり、些細なことで怒ったりと、かなりプレッシャーを与えていました。
それが堪らなくイヤで別れようか考えていたそうです。
そこに丁度その男が現れたようです。
彼女より4歳若くルックスもなかなかの好青年。
しかも最大の売りは僕よりも優しい所。
(ルックスは完全に負けています。僕は小太り)
体を許すまで、そう時間はかからなかったと言います。
(僕の時は1年くらいかかりました。このときの話は機会があれば)
車の中で僕はとりあえずの全容を聞き、彼女はこれでも私を許すのか?と問いました。

僕は「このことは全て水に流す。その男にも報復はしない」と自分でも吃驚するくらい優しく言いました。
これはなにも私が寛容なのではありません。
一つは僕が、その男の詳細を知ったら間違いなく新聞の一面を飾ることになるだろうからという自己分析の結果。
もう一つはここまで性技を仕込んだ彼女を他人に渡したくないという欲望。
この日はそのまま彼女を家に送り届けました。
ハンドルを握る手は震えていました。

これ以降、毎日彼女に尋問しました。

その男の抱き方、大きさ、シチュエーション、などなど・・・。
大きさは僕の方が大きいらしい。
抱き方も僕の勝ちだ。
やはり若いからテクニックはまだまだなのだろう。
すこしホッとしました。
しかしシチュエーションが・・・屋外での行為、車でのフェラ、更にはアナルもまだ僕は外での経験は無い。
彼女はその男に外でバックで犯されたそうです。
彼女のフェラとアナルは僕が年月をかけて仕込んだもので、とくにフェラはその男に風俗並みと言わしめたほど。
これを聞いて僕は嫉妬しながら凄い興奮をおぼえました。
そこで、「そいつにやったようにやってみろ」といいフェラをさせました。
僕の目を挑発するようにしゃぶる姿は確かに教えたものとは違うやりかたでした。
悔しかったです。

さらに悔しいのが濡れ方。
僕との際はそれほど濡れないのですが(じつは下手?)その男の時はシーツがびしょびしょになるくらい濡れると言いました。
しかも触られただけで。
やはり背徳感から来る快感でしょうか?
懺悔はそれで終わりではなかったのです。

・・・生でしていました。

僕は妊娠を一番恐れていたので、いつもコンドーム付けていました。
それが生!さらには膣内射精!さすがにぶち切れました。
幸い妊娠しませんでしたが。
ちょっとこいつらに殺意が芽生えました。

1時間以上説教したと思います。
身から出た錆とはいえ、よその知らぬ男に股を開いた彼女。
屋外、アナル、フェラ、中出し。
色々やってくれたものです。
全て正直に話させたので今はスッキリ。
(彼女は思いのほか顔に出ます。これ以降僕もかなり注意深くなり、嘘は見破れるようになりました)

そんな彼女も僕の子供を宿しています。
(たぶん間違いないとは思う)

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