沢山の男性に抱かれ[第1話]

この体験談は約 15 分で読めます。

しばらく車で走ると、少し大きめの居酒屋に到着しました。

先を走っていた車から、男性が2人降りてきて軽くご挨拶され、主人も含めて4人で店内に入りました。
案内された個室には既に2人の男性がいらっしゃいましたので、主人と私と男性4人の計6人で一緒に飲むことになりました。
主人の横で手を握り、緊張でいっぱいでした。

男性の方々は同年代で、みなさん楽しく優しく接していただき、お酒を飲んだこともあり次第に緊張もほぐれ、楽しい食事になりました。
少しずつ皆さんの色々な体験談から、下ネタ話にも花が咲き、席を替わりながら飲んだりしていると軽くボディタッチをされたりしましたが、それはそれで楽しい席でした。
それなりに時間も経ち、誰かが「そろそろ・・・」と言いましたので、お開きとなり席を立つことになりました。

「奥さん、大丈夫?」の声に、これからの事に気が付き、一瞬で緊張が戻って来ました。

主人や男性達に勧められるように外へ出て、主人と迎えに来られた方が、車を近くの駐車場へ移動しに行きました。
残された私と男性達はしばらく店の駐車場で待っていました。
その間に何か話したのかも知れませんが、覚えていません。
程なくして主人達が戻ってきたので、みんなで1台のワンボックスカーに乗りました。

車はしばらく走って郊外のホテルに着きました。
すごく緊張しながら、みんなで部屋の方へ入りました。
部屋は広く、みんなが座れるようなソファーがあり、その左右奥にベッドが2つありました。
部屋に入って途中のコンビニで買ったビールで乾杯し、雑談をしていたら、誰かが「お風呂沸いたよ」の声に、「奥さん、お風呂は言ったら?」と勧められ、主人とお風呂に入りました。
お風呂は外にあり、大きなジャグジーでした。

主人に「やっぱりするの?」と聞くと、「今更帰れないよ」と一言。

私は返す言葉もなく無言でいると、主人がキスしてきました。
私は緊張と少しの怖さを紛らすように、主人と唇を重ね、身体を任せました。
胸を揉まれ、秘部を弄られ必死に感じようとしていました。

しばらくして「お湯どうですか?」と声がして我に返りました。

そこには他の男性が立っていました。

主人の勧めで彼も一緒にお風呂に入り、「奥さんに綺麗だね」「今日はよろしくお願いしますね」などと言われ、主人に勧められながら私に身体を寄せて来ました。

緊張の中、主人以外の男性の手で初めて肩を抱かれ、腰や腿をさすられ、首筋や肩にキスをされ、「あぁ、今からこの人に抱かれるんだぁ~」と感じているうちに唇を奪われ、その手は私の胸を揉み秘部を弄り始めました。
秘部に手が掛かった時は、頭まで電気が走るような衝撃を感じました。
私は何の拒否も抵抗もせず彼の行為を受け止め、次第に声が出ました。
そう主人以外の男性の愛撫にお酒とお湯で火照った私は、浮いたような感覚の中で主人の前にも関わらず感じてしまいました。

ふと気が付くと、私の身体に触れる手の数が増えていました。
その時主人はいなくなっていて、新たに2人の方がそばにいました。

気が付いたのも束の間、3人の男性に愛撫され、身体中を触っている手が何本もあるかのようで、それは体験したことの無い感覚で、まるで全身の毛穴が開き産毛が全て逆立ったような感じで、彼らの愛撫だけで何度も絶頂を迎えました。

お風呂も長くなり高揚した私は、彼らに支えられながらお風呂を出てバスローブを掛けられ部屋に戻りました。
入れ替わりに残った方がお風呂へ入り、私はバスローブをまとったままソファーへ座らせられました。
ビールを出してもらい口にし、ホッすると一緒に入っていた彼らもビールを空け乾杯しました。
彼らは一糸まとわず私の左右に腰を掛けます。

私が目のやり場に困りながらビールを飲んでいると、一人が後ろから抱きつき首筋にキスをしてきました。
ビクンとする私の手を取り、隣の方が自分のペニスを触らせ、反対の方が胸を揉み乳首を舐めます。
私はビールを片手に感じてしまい声が出ます。

私にペニスを触らせている方が、主人に「奥さんすごく敏感ですね」「何度も感じちゃって・・・」などとお風呂での状況を話します。

私は恥ずかしさと主人への申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、感じる自分を抑えきれず、彼らに身を任せ、手は初めてあった男性のペニスを握り締めていました。

主人は「それはよかった。これからは私も乱れていく妻を見て楽しませてもらいますので、好きにしてあげてくだい」みたいな事を答えました。

私の中で、「あ~あのAVの様に今からなるんだ~、どうなるのぉ~」と思いながら期待と不安で一層感じていきました。
ソファーで彼らの愛撫を受け感じていると、もう一人の方がお風呂から戻ってきました。

「もう始まってるの?」と言いながら彼はペニスを私の口へ・・・。

私は主人以外のペニスを、それもつい先日までに嫌がっていたのに、何の躊躇もなく口に含みました。
彼はゆっくり、そして深く私の口の中でペニスを動かします。
私は苦しくなり手で彼のペニスを握り、彼の動きを止め、自分で彼のペニスを舐め口に含みしゃぶりました。

彼は「苦手と聞いていたのにしっかりとフェラしれるじゃないですかぁ」と主人へ・・・。
主人は「多少仕込んで来ましたから・・・。今日は皆さんでしっかりと仕込んでくださいね」などと言っています。

「それじゃみんなで協力しなくちゃね」と言って、私の口からペニスを抜き、私はソファーから降ろされ彼は替わって座りました。

他の方も揃って座り・・・

「ほら、みんなにそのお口でしてごらん」
「しっかりと教えてあげるから・・・」

私は目の前にいる方のペニスを手にすると、「違う違う、手は使っちゃ駄目!」「口だけでするの」と言われました。

私は身体を彼の膝の間に入れ、そっと頭を股間に埋め、ペニスを口に含みました。
軽く吸い付くようにペニスを口の奥へと導き、頭を引き戻そうとするとペニスの重みが舌に感じます。
必死に舌でペニスを支え、また吸う様に口の奥へ・・・。

「もっと舌を絡めて」
「もっと強く吸い付くように」

彼からの声がかかります。

口の中のペニスは、段々と固く大きくなっていきます。
しっかりと固く元気になるとペニスを抜かれ、隣の方へ・・・。

「今度は手も使って」
「しかりしごきながら」
「先の方を舐めて」

・・・などとまた声がかかります。

他の方の時は、「先をもっと吸って」「もっと舌を使って舐めて」・・・。
代わる代わる彼らのペニスを口にし、色んなことを言われながら必死で従います。

しばらくするとアゴが疲れてしまい「もう、ちょっとキツくなってきたわ」と言って、座り込んでしまいました。

「じゃあ、今度は元気にしてもらったペニスでお返ししなくちゃね」と言われ、私は抱きかかえられてベッドへ運ばれました。

ベッドに運ばれて寝かせられ、私は4人の男性達に囲まれます。
唇を奪われ経験したことのない激しいキスを受け、両方の胸を揉まれ、乳首を弄られ、腰や背中を舐め回され、足の指から、太もも、お尻・・・好きなように身体を動かされ、全身を舌や指が襲って来ます。

手も舌も何十本もあるように感じます。
なんと言って良いか、全身を愛撫され攻められているようでした。
何人もの男性にあのAVの様に攻められている実感、私の奥で望んでいた状況が私の感度を高めます。
もうそれだけで、感じたことのない快感と絶頂が押し寄せます。

そして残されていた大事なところに男性の舌が触れ、ひと舐めされました。
その瞬間、私は全身に電気が走ったような衝撃を感じ、「あぁ~」と大きな声を上げました。
それから、舌が動くたびに何度も電気が走り、身体を大きく仰け反らせ、大声を上げました。
抑えようとしても身体の反応と大きな声が止まりません。
そして、私は呆気なくイッてしまいました。

彼は身体を起こし、「すごいね」って・・・。
彼が離れたのでホッとしたのも束の間、他の方が私のうつ伏せにし、腰を持ち上げお尻を突き上げさせます。

「え、なに?」と思った瞬間、後ろの穴に舌で突かれ、舐められました。

生まれて初めてアナルに舌の愛撫を受けます。

「え、いや、だめ、そこ・・・」

身体をくねらせ、前に逃げようとすると両脇を持ち上げられ、四つん這いにされ、あごを持ち上げられ、口にペニスを押し込まれました。

「ほら、こうすると動けないだろ?」
「いやだと声も出せないだろ?」

頭を押さえられ、口いっぱいにペニスを入れられ前後にゆっくり動き、お尻を掴まれ舌で責められます。
両横からは乳房を揉まれ、腰や背中を2人の舌が這い回ります。
誰かの指が、膣の中を弄り回します。

私は出せない声で「うん、うーん」と呻きながら、身体をくねらせ、またも経験したことのない快感を身体中で受け止めます。

そして私の中で、何かが大きく崩れるような感じがしました・・・。

「いい~、すごくいい~」

こうして身体中を男性に責められ、好きなように弄られることを悦びと感じました。
それをハッキリと意識として感じ取りました。

その瞬間です。
主人以外の初めての男性が私の中に侵入してきました。

それは、私のひだを掻き分け、ゆっくりと入って来ました。

「あぁ~」と思った瞬間、それは強くいきなり私の奥を貫きました。

私は口に咥えてたものを振り払い「あぁ~」と背中を仰け反らせ大きく一声上げ、ベッドに伏せてしまいました。
私は、一瞬気をやってしまいました。

ベッドに伏せ、腰を突き上げ、そして私の中に固まりを感じます。
頭が少しボーっとしていましたが、私の中にいっぱに入っているものはしっかりと分かります。
そう・・・主人とは違うペニスが、主人しか迎えたことのない私の中に少しの隙間もなく、私の中をいっぱに広げて、確かに入っています。

私はゆっくり振り返り、私の中にいる彼の顔を見ます。
彼と目が合うと、彼はニコリと笑みを浮かべます。

そして彼は、私のお尻をしっかりと押さえ、私の中のひだを引きずりながら彼はペニスをゆっくりと抜き始めます。

「あぁ~」力の無い声が漏れます。

入り口近くまで引き抜かれた彼のペニスはそこで一瞬止まりました。

そして、また一気に私の中を奥まで突かれます。
頭の先まで彼のペニスが突き抜けたような感覚に、私は大きな声を張り上げ、今度はしっかりと受け止めます。

私を貫いたペニスは、固く太く私の中を引っ掻きながら後退し、掻き分けながら襲って来ます。
その動きは何度も繰り返され、私は背中を仰け反らせ、声を張り上げ、首を振り、髪を振り乱しながら、女としての悦びと主人とは違う感覚と、男に抱かれている快感を女の奥底から感じます。

もっと、もっと・・・と、私の中の「女」が欲しがります。

私は、主人とハッキリと違う彼の固いモノを先から根本まで、必死に締めて、内壁全てで感じ取ろうとしました。
そうすると彼の動きがハッキリと分かります。
そして、更に感じてしまいます。

今までにない大汗をかき、身体は跳ね上がるくらい彼に合わせて仰け反り、髪を振り乱し、私の中の女が反応し、何度も絶頂を繰り返すのに、終わることはありません。
頭の中の何かが大きく膨らみ、絶頂と同時に弾けます。
次第に彼の吐息も大きくなり、今までで一番強く私の奥を突いた瞬間、引き抜かれ、彼は私のアゴを持ち上げそれを口の中に入れたかと思うと、熱い物がのどを突き、口の中に広がりました。

そうです。
彼は私の口の中に出したのです。

ペニスは口の中で脈を打ち、何度か飛び出して口の中にその香りと何とも言えないドロリとした感触を放ちます。
彼がペニスを抜くと、私は咳き込み、出された精液が押さえた手に飛び出します。
あの嫌な記憶以来、主人のさえも出されたことはない口の中に・・・。

でも、あの時のような怖くて嫌な思いはそこにはなく、手のひらでトロリとする精液を見て、主人ではない男を受け入れたことを実感しました。

それを拭き取ろうとすると、「だめだよぉ~ちゃんと飲まなきゃぁ~」との声・・・。

「えっ」と私が思っていると、次の彼が私の足を開き、腰を寄せ私を貫きます。

私は、すぐに反応し、新しい彼のオトコを受け入れます。
私の中の女はすぐに悦びを感じ、それが声や身体の反応となって表に出てきます。
これまで主人しか男を知らなかった私が、それ以上の数を受け入れました。

主人の物とも、先ほどの彼の物とも違う、大きさも形も固さも、そして責められ方も・・・。

誰が良いではなく、どれも感じます。気持ちいいのです。
私の中を何度も行き来し、そのたびに今までの私の殻を剥がしていき、そして更にそれを幸せのごとく感じて行き、昇りつめて行きます。
もう感じるままです。

私は、ハッキリと自分が女として男の物に貫かれ、それに悦びを感じ、昇りつめ絶頂に達する「女」なんだということを知ります。

そして、それを知った私は、只々少しでも深く、少しでも強く受け入れようとします。
まるで今まで欲しくて欲しくてたまらなかった、夢の宝物を迎えるように・・・。

もうそこには、恥じらいも照れもそして苦い過去もなく、ただ男に抱かれ、身体の中を貫かれ、それを悦ぶ「雌としての女」が私を支配していました。

彼も同じように私の口にペニスを突っ込み、私に中で果てます。

今度は少しも漏らさないように、しっかりと唇をすぼめ、彼のペニスを握り、少しでも男の精を絞りだそうとしていました。

まだ今の彼のペニスを咥えているのに、3人目の彼が私の中に入ってきます。

その衝撃に咥えていたペニスは口を離れ、出された精液が頬やアゴに流れ出てきます。
私は口から精液を垂れ流しながら、3人目の彼のペニスに乱れています。

「奥さん、いやらしいよぉ~」と言う声も、私には心地良い響きでしかありませんでした。

「いやらしい」と言われれば、尚更感じてしまい、気持ちが高揚します。

そして同じようにギリギリまで私の中を暴れ回ったペニスは、私の口の中で果て、最後の4人目に貫かれます。
口の周りは精液でビショビショになり、下の口は自らの女の液でびしょ濡れになり、いやらしい音を響かせながら、男を受け入れ続けます。

最後は口の中ではなく、顔中に精液を掛けられました。

私は果てたまま動けず、熱くなった身体にぐるぐる回る頭の中・・・。
膣の中には、暴れ回った男達の感触を感じながら、ただボーッと大の字でベッドに横たわり、早い鼓動と必死に酸素を取り込もうと方を揺らし肺が大きく伸縮するのだけが感じられました。

男達の話し声も、遠くで聞こえる喧噪のようで、身体が浮いていくような、雲の上にでもいるような・・・。
不思議な感じでした。

そして、私はこの後、これまで全く経験したことのない、女の身体の変化を体験してしまいます。

お相手していただいた4人の方に、イッても果てても次々に貫かれ、主人だけしか知らなかった私は、こんなに長く貫かれ続けたことはなく、慣れるとか鈍るとかもなく、感じ続け快感の中に居続けました。
ひと回りして私がベッドに横になり、余韻と彼らが残した感覚を感じながらボーッとしていると、「大丈夫?」と言う声と共に肩を手が掛けられました。

その時です。

私はまるで一番敏感なところを刺激されたかのように、ビクッと身体中に電気が「あぁ~」と感じて、イッてしまいました。

「えっ何?」と思っていると彼が「あれぇ~っ」と言って、二の腕をそぉっとさすります。

私はまたビクビクっとして感じてしまいます。

それを見て彼は「イキ過ぎて敏感になっちゃったね」と言いながら、腰や背中、胸や腹部、腿や膝の裏、首筋に指先まで、身体中を手のひらでさすったり、指先をすぅ~っと滑らせます。

そのたびに私は全身がビクビクとなり、感じ続けます。

「あぁ~いく~」

身体をくねらせ、彼に抱きつきながら途切れることなく感じ続け、何度もイッてしまいました。
そう、もう全身が敏感すぎる性感帯のようになっていました。

もう経験があるとか無いとかの話じゃなく、「どうして?なんでこんなになっちゃうの?」と訳が分からず、ただ彼は触れてるだけなのに、別に乳首やクリや秘部を触られ弄られている訳でもないのに・・・。
後で聞くと、長時間性的な快感を感じ続けていると、行為が終わっても一時の間、そういった状態になる女性がいるそうです。

しばらくすると落ち着き、ひどいベッドに沈み込みそうなぐったり感が襲いました。

普段でしたら、そのまま寝入ってしまうのでしょうが、彼らはそれを許してはくれません。
両脇を抱えられ、お風呂へ・・・。

身体中汗だくになり、顔や髪は精液だらけになっていたので、彼らに洗い流していただきました。
でもスポンジじゃなく、彼らのいやらしい手で身体中を隈なく・・・。
疲れきって、ぐったりしていたはずなのに、身体は感じ、吐息は次第に荒くなり、声が出てしまいます。
彼らは愛撫と言うより、私の反応を楽しみながら、身体中を弄り回します。
おもちゃを与えられた子供のように・・・。

しばらくしてお風呂から上がり、ソファーに招かれビールを勧められます。
そういえば、のどがすごく渇いていました。

「どうでした?」と聞かれ、今まで彼らの下で乱れていた自分が急に恥ずかしくなり「すごかったです」と答えるのが精一杯でした。

彼らは「まだまだだなぁ」と言って、私の両側に座り、私の腕を自分たちの首に掛けさせ、膝に手を掛けそれぞれの方へ引き上げました。
バスローブを掛けただけだった私は、胸がはだけ、大事なところを露わにされました。
いわゆるM字開脚の状態です。

そしてまた、正面に来た彼が舌でクリを突き、舐め上げます。
彼の柔らかく尖った舌先で突かれ、舌のザラザラ感が敏感なクリトリスを舐め上げます。
私がまたも快感が押し寄せ、甘い声を上げるのに時間は僅かにしか掛かりませんでした。

膝は抱え上げられ、腕は両側にいる彼らの首に引っ掛かっているので、身体も動かせず、何の抵抗もできない私を彼の舌がいたぶります。

髪を振り乱し首を振ります・・・。
そして彼の指が私の中へ・・・。

軽く出し入れしたかと思うと、その指はすぐに私の膣の中で一番感じる部分を的確に捕らえ、刺激します。
押したり引っ掻かれ・・・ そして指の関節がクリトリスに当たり、私はすぐに絶頂を迎えます。

「いくっ、いくぅ~」「あぁ~」

それでも彼の指は動きを止めません。

奥を突かれ、中で駆け回り、敏感なところを何度も責められ、私は彼の指だけで何度もイカされます。

それが繰り返される中、尿意にも似たような、初めての感覚が私を襲います。
それは尿意のように張った感じではなく、ビクビクっと言うか刺激のある波のように感じます。

彼の指が私の一番感じるところを集中的に強く早く責め始めました。
膣の奥の上の方からの様に感じる押し寄せるような波を強く感じた瞬間・・・。

何かパァァッと開いたような、光ったような感覚が襲いました。
私は「何?」と思って下の方を見ると、私の中から液体が勢いよく飛び出しています。
おしっこの様に自分の意思でなく、なんの力も掛けていないのに、私の意識とは無関係に、吹き出すように飛び出しています。
彼の指が私のそこを押すたびに、どんどん吹き出してきます。

そして私は身体を仰け反らし、身体の力が抜けていくような感覚と、それでも身体を突き抜ける快感に大きく歓喜の声を上げます。

そう、私は初めて潮を吹いたのです。

みんなの精液まみれになった私は、またお風呂へ連れ出され、洗うと言うよりもボディーソープはローション代わりみたいなもので、身体中をヌルヌルしながら触られ、弄られて何度もイカせられます。
今度は、私が汚したペニスをボディソープと手で洗わされ、一人が元気になったので「中も洗ってあげる」と言われ、そのまま突き刺され、オマンコの奥まで洗っていただき、替わって入ってきた彼には、お風呂の中でひざの上に座らされ、下から突き上げられ、お風呂でもしっかりと乱れさせられました。

お風呂から上がって・・・と言うより、上げてもらってからは、今度はしばしの休息・・・。
とは言っても、ビールの見ながら、つまみを食べ談笑しているのですが、大型TVではAVが流れ、私の胸や乳首やオマンコは必ず誰かが弄っていました。

それが次第にエスカレートし、私も徐々に高揚してくると、今度はベッドに連れて行かれ、本格的に身体中を弄り回されます。
声を上げ、乱れ始めると弄っている手が増えていきます。
それと共に、また何人もの男に身体を責められていることに悦びを感じ、身体中が敏感になって更に高まっていきます。

自らペニスに手をやり、口に含み、それが固く大きくなるのを喜び、私はそれが私を貫いて快感の世界へ連れて行ってくれることを期待し、間もなくそれが現実となり、更に声を張り上げ身体を仰け反らせ、奥まで迎え入れます。
何度も突かれ、果ててはその証として熱いドロリとした白い物を浴びせられ、また違った形と大きさのモノが私を貫き、私の中で暴れ回り、女の悦びを与え絶頂に導いてくれます。

主人も混ざり、合わせて10本の手と5枚や舌が身体中を這いずり回り、固く大きくなった5本の肉の固まりが私を色んな体位で何度も貫き、暴れ回り、その証を身体中に残していきます。
途中気も飛ぶほど、それは長く、もう何度自分の中に迎えたのか分からないほど、延々と貫かれ、身体はどんどん敏感さを増し、突かれるたびに絶頂を迎え、ずっとイキっぱなしの状態が続きました。

「もうだめ・・・」
「許して・・・」
「もう死ぬ・・・」

何度懇願しても、許してはくれない固いモノは、その中に溜め込んでいたものを全て吐き出そうと、強く激しく私の中を突き続けます。

もうどれくらいの時間責められたのか、一生分と言えるくらい、いえ・・・それ以上絶頂に昇りつめ、イカされた私から、全てを吐き出して男達が離れ、そばに人の気配がないことに、ハッと気づきました。

全身を汗と精液にまみれ、股間には私から流れ出たであろう、女の蜜と、きっとまた吹き出してしまったであろう広く濡れた染み・・・。
大の字になって横たわっている自分の少し遠い感覚で、自覚しました。
男5人に突きまくられたオマンコは、今でも快楽を与えてくれた肉のかたまりが入ったままのような感覚を感じ、そっと手をやると少し膨らんだような感じで、口をぽっかり開けて、蜜を垂れ流していました。

しばらくボーッとしていると、ひとりの彼がお茶と濡れたタオルを持って来てくれました。

彼「大丈夫?」
私「ええ、なんとか・・・」

彼「どうだった?」
私「すごかった・・・」

彼「全部覚えてるの?」
私「よくわからない・・・」

彼「結局、みんなで7回はイッたよ。2時間くらい突きまくられてたから・・・」
私「そうなんだぁ・・・」

そんな感じの会話をして、私は眠ってしまいました。

しばらくして、目を覚ますと、なんとも言えない香りと身体中の肌が突っ張った感じがしました。
起き上がろうとすると、腰や背中が重く、股間が腫れぼったい感じがし、全身を気怠さが覆いました。

ベッドからずり落ちるように降り、這うようにしてリビングへ行くと、男達はパンツ1枚で談笑していました。

みんなが気付き、「大丈夫か?」との声・・・。

そばに来た男達にバスローブを掛けてもらい、ソファーまで連れて行ってもらいました。
ソファーにいる主人の横に寄りかかるように座らせてもらい、渡された飲み物を喉に流し込み、少しホッとしました。
主人に肩を抱かれ、掛けられる声に生返事をしながら、少しずつ意識がハッキリしていきます。
多少笑みを返しながら、会話をしていましたが、よく覚えていません。

しばらくして、お風呂に連れて行ってもらい、身体を洗ってもらい、湯の中でのんびりさせてもらいました。
お風呂から上がって、みんなからこの夜の話を聞かせられ、女としての新たな経験を思い出しながら、恥ずかしい反面、途中途切れた記憶と、残っている記憶を繋いでいました。

着替えを手伝ってもらい、簡単に髪とメイクを済ませます。

「いやぁ、さっきまでの乱れている顔とは全然違って、奥様だね」
「いやぁ、こんな格好見ると、またしたくなるね」
「また、精液まみれのイキ顔にしてみたいよね」

・・・などと言って、私を茶化します。

私は笑顔で返すしかありません。

「でも、まだまだこれからだよね」
「これからたくさん、色んなことをおぼえなきゃ・・・」
「いっぱい教えてあげるからね」

「もう嫌かな?」

私「そんなことないですよ。みなさん、すごくよかったです。ありがとうございました」

「いやいや、こちらこそ」
「じゃあ、また会ってくれるのかな?」
「ちょこちょこ会って、みんなでまた遊べたらいいね」

私「そうですね。また会って色々教えてくださいね」

私は、社交辞令のように答えましたが、どんでもないこと言ってますね。
身なりを整えても、私の中の女が言わせたのでしょう。

言った後に、男達が「おぉ~っ」と一斉に言ったのにハッとし、恥ずかしくなって俯いてしまいました。

初めての快楽漬け宴に、私の中の強い性と女の目覚めをどこかしら嬉しく思いながら、私を身体から滑り落ちた男達の白い証と、私の中から飛び散った女の蜜を残し、部屋を後にしました。

車に乗り、昨夜車を置いた駐車場までの道中、相変わらず私の身体を弄り回す男達の指やキスする唇に昨夜の快感を呼び覚まされながら、この男達に抱かれ、性の悦びを知った自分に一種の心地よさを感じていました。
車を降り、軽く挨拶をし、車を乗り換え、すっかり陽も高くなった高速を主人の横で深い眠りにつきました。

私は、この日のこの経験が、その後の性生活と更には日常生活を変えてしまうことなど知らず、ただ帰りの道中で呼び覚まされた快感と、男達が私の中にしっかり残した今なお入ったままのような何本ものペニスの実感が、心地よく、深く深く誘われるまま眠りました。

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