生意気で嫌いだった女[後編]

この体験談は約 3 分で読めます。

その後日談を書いてみる。

元々お互い仲が悪く、仕事以外のことでは全く口を利かなかったので俺とその女の間が気まずくなるとか、そういうことは一切なかった。
そもそも最初から目線も合わせないので、女が誰かにチクる以外にはバレようもなかった。

向こうはどうか知らないが、俺はアレ以降少し変わった。
今までは視界に女が入ってきても無視していた。むかつくので。

しかし、今は女の尻や脚を(気づかれないように)視姦するようになった。

ある日、風邪で具合が悪くなった俺は、上司に許可を取って会社の寮(主に主張者用)で布団に包まって寝ていた。
どれくらい寝ていたかわからないが、女に起こされて目が覚めた。
役所から問い合わせの電話があったらしい。
詳細を聞くと、担当者名と内線番号を控えてるそうで、折り返し電話してくれと言われた。

体を起こし、ベッドに座って女の話を(極めて事務的であった)聴きながら、ぼーっと脚を見ていた。
顔を上げるとブラウスからブラが透けて見える。

それを凝視していると、女が生意気そうな顔を近づけ、こう言った。

「ちゃんと聴いています?」と。

その言い方も顔つきも物凄くムカついたにも関わらず、俺は勃起した。
返事もせずに女の腰を掴み、膝の上に引き寄せる。

「キャ」とかなんと短く叫んだが、俺の勃起に気づき、無言で身をよじらせ始める。

左手で抱きかかえたまま、チンポにあたる尻の感触を味わい、スカートの中に手を入れ内股をさすっていると、「訴えてやる」とか「警察を呼ぶ」とか低い声で言ってるが逃げようとしない。

ブラウスのボタンに手をかけたところでやっと「やめてください」などと言い出してきたので、「この前みたいにやらせてくれよ」と言った途端、静かになった。

乳首を吸いながら内股を撫ぜていた手を奥に進めると、また暴れだした。

「生理だ」とか言ってる。

俺は血まみれマンコは苦手、というか嫌いなので「じゃあ口でしてくれるかな」と言った。

ズボンと下着を脱ぎ、再びベッドに腰を下ろす。
女が床に膝をついて咥えようとしたので、「そうじゃない。隣に座ってしゃぶって」と言うと、大人しくその通りにし、俺のチンポに舌を這わせ始めた。
あまり上手くはなかった。
亀頭しか咥えないので、もっと深く咥えるように指示する。
しかしどうもイマイチだ。

女を早く事務所に戻さなければ・・・などと思い始めたので、最後は女の頭を抱え激しく腰を振り、イラマチオで口内射精した。

女はしばらく精液を口に溜め、こちらを見ていた。
この時、一瞬ではあるが、初めてこの女を可愛いと思った。
が、「飲め」と命令した。
すると一瞬殺したくなるような形相でこちらを睨んできたが、すぐ諦め顔になり、俺の精液を嚥下した。

「俺もすぐ行くからもう戻れ」と言ったが、女は無言で服装を整えると再び「訴えてやる」と呟いた。

「この前のことAとかBとかに話していいんだな」と言うと、下唇を噛んで俯いた。

「お前が何もしなければ、誰にも言わん」と言うと、少し驚いたような笑顔になった。

「またやらせろよな」と言うと、小さく頷いて部屋を出て行った。

それから俺も電話をするために事務所に向かった。

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