中1の頃から露出好きの変態でした[第3話]

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私の告白を、たくさんの人に読んでもらっているんだと考えると興奮しちゃいます。
まるであの頃の私が素っ裸のままで不特定多数の人たちのパソコンに訪問しているようで。
こうしてパソコンに向かっていると、あの頃のことがまざまざと思い出されて思わず赤面してしまいます。
私も若かったのね、なんてね。

私、羽衣、ようやく20歳です。
私の祖父は一代で会社を興し、全国にいくつかの支店も持っています。
私の父はそのうちの一つを任されています。
母は土曜日の午前中に父の元に出かけ、月曜日の午前中に帰ってきます。
そんな生活を私が小学校の高学年からずっと続けているのです。
小学校の頃はそんな父と母は仲がいいんだなと思っていたのですが、あのとき以来、母は父とセックスをするために行くんだなと思うようになりました。
でも、私よりも父を大切に思う母に対して嫌悪感はありません。
なぜなら、そのおかげで私は自由な2晩を毎週過ごせたのですから。
母は決まって土曜の夜8時頃に電話を入れてきます。
でもそれ以外ではかけてきたことはありません。
ですから、そのときだけ電話の前で待っていればよかったのです。

私のオナニー癖はますますひどくなっていきました。
家の中では常に素っ裸で生活していました。
日中、ときどき集金の人が来ることもあり、慌てたこともありましたが、直にそれもスリルの一つになっていってしまいました。
ある時など、長めのTシャツ一枚だけで応対したこともありました。
どうせ下にショートパンツでも穿いているんだろうと思ってくれるだろうと考えたんです。
でも、何せ大人の男の人なので、ばれたら危ないと思い、そんなことは一度でやめにしました。

素っ裸のまま2階のレースのカーテンのそばに立つという遊びもしていました。
時々自動車や人が通るのですが、よく目を凝らさないと見えっこないのは確かめて知っていたのですが、そのたびに腰が引けました。

(ダメよ、逃げちゃ)

歯を食いしばってなんとか動かないように我慢しました。
お腹に力を入れてぐっと足を踏ん張るとおまんこがきゅーんとなるような感じがしました。
でもご近所はみんなよく知っている人ばかりなので、ばれたらとんでもないことになります。
ですからこのゲームはあまり出来ませんでした。

でも、なんといってもお気に入りは深夜の外出なのです。
夕方から昼寝をし、深夜を待っていました。
そして戻ってからすぐにお風呂に入れるようにして行動開始です。
私の行動範囲はどんどん広がっていきました。
最初は家の前の道路だけでもそれなりの快感が得られたのですが、次第にそれだけでは満足できず、家から遠ざかっていくようになったんです。
もちろん素っ裸です。
2軒隣の家の前にジュースの自動販売機があります。
私は小銭だけを持って走っていきました。
家が遠ざかるごとに、(だめだよ。こんな遠くに来て誰かに見つかったらどうするのよ)という声が頭の中で響くのですが、足はそれに反して前へ前へと進んでいくのです。
そしてとうとう自動販売機の前まで着きました。
距離にしてほんの100メートルくらいなのに、息はハアハア言っています。
自動販売機はしんとした真っ暗闇の中でぶーんと音を立てて、こうこうと光っています。
私の白い体が自動販売機のガラスに映し出されます。

(だめだよ。こんな明るい所じゃ見つかっちゃうよ)

でも私は握り締めていた小銭を震える手で投入します。
1枚入れるごとに、ちゃりん、ちゃりんと音が鳴り響きます。
ガタンと大きな音がしてコーラが落ちてきます。
それを掴んで、あとは必死で家に戻ります。
走ると小さいながらもおっぱいがぷるんぷるんと揺れるのを覚えています。
門の陰で私は庭石に腰を下ろして息を整え、コーラのプルタブを開けます。
すると思いっきり振って走ってきたので、しゅわしゅわとコーラが溢れてきます。
私はそれを一口飲み、辺りを窺ってから道路に出て体に振りかけるんです。
炭酸のぴちぴちが胸やお腹に心地いいのです。
私は汗とおまんこのジュースとコーラにまみれた汚れた体で野外オナニーをしていたのです。

でも、こんな事もありました。
いつものようにコーラを買って家に戻ろうとしたとき、道路の向こうの神社の方から自動車のライトが出てきたのです。
神社から自動販売機まで距離はあるものの、初めてのことだったので私はどうしていいかわからずパニックになり、立ちすくんでしまいました。
ライトが近づいてきます。

(逃げなきゃ)

我に返った私はその場でどうしようか迷ってしまいました。
小学校の方へ逃げようか。
でも追いつかれてしまう。
じゃあ家の方へ逃げようか。
でもその前に自動車と行き会ってしまう。
だんだんとライトが近づいてきます。
私はどうすることもできず、ただ立ちすくんでいます。
自動車が私の家の前を通りかかりました。
私は自動販売機の裏側の、その家の植え込みとの間の狭いスペースに潜り込みました。
しゃがむことも出来ません。
ただひたすら、(早く通り過ぎて)と自動車の音にだけ神経を集中させていました。
ところが、自動車が自動販売機の前で停車したのです。

(見つかった)

私は目の前が真っ暗になりました。
ドアの開く音がします。
私はぎっちりと目を閉じ、声が出ないように両手で口を覆っていました。
派手な音楽が聞こえます。

「おい、どれにする」

男の人の声です。

「お茶にしてちょうだい」

女の人の声です。
アベックらしき人たちです。
私は、(見つかってはいないんだ)とちょっとホッとしましたが、ここにいることがばれてしまわないように、背中の植え込みに触れて音を出さないようにじっとしていました。

(早く行ってよ)

私は目を閉じて祈りました。
すると、プルタブを開ける音がして自動車の音は遠ざかっていきました。
ほんの数秒のことだったのでしょうが、私には数千秒にも感じられました。
でもしばらくの間は怖くてじっとしていました。
体中の力がすべて抜けてしまいました。
でもその場ではしゃがむことも出来ません。
よろめきながら自動販売機の前に出てアスファルトの上にぺたんとしゃがみ込んでしまいました。
誰もいません。
さっきの人たちが戻ってくるんじゃないか、また誰か来るんじゃないかと怖くなり、家へ戻ろうとしました。
でも足がもつれてしまってまともに歩けません。
よろよろとふらつきながら家を目指して行きました。
途中で涙がぽろぽろと落ちてきました。
声をあげて泣きたかったのですが・・・。

(家までは声を立てちゃいけない)

そう考えて、なんとか我慢して家まで転がるようにして辿り着いたのです。
お風呂に直行して湯船に浸かりました。
タオルを顔に当てて思いっきり泣きました。
それはたぶんさっきの恐怖から解放されたことの安心感もあったのでしょうが、こんな危ない目に遭わなきゃ快感が得られない自分に対する憐れみの涙だったのだと思います。
泣くだけ泣くと、さっきのことがまざまざと思い出されてきました。

(もし、あのとき見つかっていたら)

そう考えると身震いがしました。

(でも、もし見つかっていたらあの人たちにどんな風に思われたんだろう)

そう考えると今度は身震いだけではなく、胃の底から甘い唾液が上ってきて生唾をごくりと飲んでいました。
そうです。
私はそういう場面も心のどこかで期待していたのです。
自分のどうしようもないいやらしさに愕然としてしまいました。
おまんこにそっと指をやると、お湯ではない別のものでぬるぬるしています。
乳首はやはりぴんと尖っています。

(やっぱり私はそういう女なんだ)

自分でそんな自分を認めることは恐ろしかったのですが、今の体の状況から私はそれを認めざるを得ませんでした。
体を拭いて素っ裸のままベッドに倒れ込むようにしてこんこんと眠っていました。

それからというもの、いやらしい自分を自覚した私のオナニーは、快楽を求めることが自分の使命であるかのように、ますますエスカレートしていったのです。
今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードを叩いてます。
当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のまま蘇ってきます。
そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。

長くなってすみません。
自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけど、また投稿させてください。
私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
でも本当の私を誰かに知って欲しい。
本当の自分を誰かに見せたい。
たとえ顔さえ知らない人であったとしても私は満足なのです。
投稿自体がオナニーの一種なのかもしれません。

<続く>

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