俺がオフィスでやっちゃった話

この体験談は約 18 分で読めます。

5~6年前、とある会社で働いていた頃の話。

ある月初めの週末、俺は客先での打ち合わせを終え、会社へ戻らず自宅に直帰していたところ、週末に自宅で目を通すつもりでいた資料を会社に忘れたことに気が付いた。
資料は週明け早々に使うものだったので、俺は面倒だったけど資料を取りに会社へ戻ることにした。
まぁこの時点では会社に同僚でも残っていれば、ついでに晩飯でも一緒に食べて帰ればいいかくらいに考えていた。

ところが会社に戻ってみると、月初めの週末のせいかほとんどの社員はすでに帰宅してしまっていて、ガランとしたフロアに残っていたのは数年前に定年になったあと嘱託として会社に残っているAさんと、支店の総務兼経理を担当しているYちゃんの2人だけだった。
Yちゃんは入社4年目くらいの明るい女の子で、顔はまあ可愛く、今で言うと関根勤の娘の関根麻里とか、フジテレビの平井アナみたいな狸系の顔立ちの女の子。
勤務態度はごく真面目で、当時数人いた経理担当の女の子の中では比較的中心的な立場ではあったものの、それでも21:00近い時間まで女の子一人で残っているというのは珍しかった。

「あれYちゃん一人なの?◯◯課長は?」と聞いてみると、直属の上司である課長と支店長は取引先の不祝儀で早々に出掛けてしまい、Yちゃんはその手配などに時間をとられた結果、仕事が終わらずにこの時間まで残業になってしまったとのことだった。

「あらー、それはお気の毒様だったねー」とか言いながら俺がYちゃんと軽く雑談をしていると、後ろから「Kさん(俺)が戻ってきたのでお先に失礼しますね」とAさんが声を掛けてきた。

どうもAさんはたまたま帰りそびれていたらYちゃんと2人取り残されてしまったらしく、Yちゃん一人を残して帰るわけにもいかず、やむなく一緒に残っていたところに、偶然俺が戻ってきたもんだから、渡りに船とばかりに速攻で帰ってしまった。
こうなると今度は俺がお先に失礼しますというわけにもいかないし、会社の規定でもフロアを最終的に施錠して帰るのは総合職の社員と決められていたから、必然的に俺はYちゃんの仕事終わりまで一緒に付き合うことになった。

「すみません。私もう少しかかりそうなんですけど・・・」

Yちゃんも規定のことは知っているので、俺に「お先にどうぞ」とも言えず、申し訳なさそうに仕事に戻っていった。
俺はとりたててやることも無いので、自分のデスクでネットサーフィンをしつつ時間を潰していた。

しばらくしてふとYちゃんの方を見ると、どうやらYちゃんはプリントアウトした帳票類と伝票の照らし合わせを行なっているみたいだった。

「ちょっとYちゃん、それ照らし合わせてチェックするだけだったら、二人で読み合わせしたほうが早くない?」

俺が声を掛けると、Yちゃんも「実はそうなんですけど、頼むのも悪いかなぁと思って・・・」という返事。

「何言ってんの。俺だって暇なんだし手伝うよ。とっとと終わらせて帰ろうよ」

俺はそう言うとYちゃんの隣の席に移動し、二人で読み合わせを始めることにした。

この手の仕事は二人でやれば進むのは早い。
二人で集中してやったこともあり、結構な厚さのあった帳票のチェックは20分もせずに片付いた。

Yちゃんの仕事もこれで一区切りのようで、「あー何時に終わるかと思って心配だったんですよー。良かったー。助かりましたー」とお礼を言う。
俺も感謝されて悪い気はしないし、お互い上機嫌になったところで「じゃあさ、仕事も片付いたことだし、どこかで軽くご飯でも食べて帰ろうよ」と誘うと、Yちゃんも快くOK。

「じゃあ着替えてきますね」と軽やかに更衣室へ消えていった。

「お待たせしましたー」

俺が再びネットを開いて店探しをしているとYちゃんが戻ってきた。

Yちゃんは春先らしい明るい色調の薄いニットセーターにタイト系の膝上丈のスカートという、シンプルながらも女の子らしいセクシーな感じのコーディネートで、唇もグロスをひいたせいかツヤツヤに光っていてかなり可愛さがアップしていた。
俺はYちゃんの仕事中とはちょっと違う女っぽい雰囲気と、意外にメリハリのある体のラインに不覚にも胸がドキドキしてしまい、「Yちゃん色っぽいねー。結構体のラインもはっきり出ちゃってるし」と思わずセクハラ発言をしてしまう。

「あー、Kさんそれはセクハラですよっ!!」

Yちゃんもすかさず指摘はするものの、さして嫌がる風でもなく、「でもこの服可愛くないですか?結構お気に入りなんですよー」などと話を続けてきた。
俺は意外にもYちゃんがセクハラ発言をサラッと流してくれたことに気を良くして、「いやー、でもYちゃんがなんかいつもと雰囲気違うから、俺もちょっとドキドキしちゃったんだよね。ね、ちょっとさ、そこで軽くポーズとってみてくれない?」とさらに調子に乗って言ってみた。

「えー、ポーズってなんですかぁ?」

無邪気に聞き返してくるYちゃん。

「そうだなー、こう後ろを向いてから腰をひねって振り返って決めっ!みたいなのはどうかな?ちょっとセクシーって感じで」

俺がそんなリクエストすると「こんな感じですかー?」と戸惑いながらも素直に応じてくれるYちゃん。

うーんいい娘だ。
後ろ向きのまま腰を捻ったことで、さらにYちゃんの胸のラインが強調される。

「あのーYちゃん。さっきよりも胸の形がはっきり分かっちゃってるんですけど」

俺は今度は意図的にストレートに指摘してみた。

「やだーwww、でももう少し大きければよかったんですけどねー」と他人事のようにそのままのポーズで答えるYちゃん。

(いやいや、それでも充分大きいからっ!!)

心の声に押されるように一気に期待値が高まった俺は、ここはもう少し押してみるかと思い、もう一段要求をエスカレートさせてみることにした。

「ちょっとYちゃん、こっち来てみて」

俺は手招きして、今度はYちゃんを端っこにある空き机のところに連れて行き、その前に立たせた。
Yちゃんは俺の指示に対して特に疑う素振りもなく、むしろ何が始まるんだろうという感じの表情で素直に空き机の前に立っている。

(この娘は天然なのか!?)

俺は俄然期待が高まってきた。

「じゃあさ、この机に座って足組んでみてよ」

俺は思い切って言ってみた。

俺の意図としては高飛車な女教師や女医もののAVでよく見かける“机の上に腰掛けて足を組むポーズ”をとらせたかったんだけど、さすがにこれは拒否られるかなと思ったら、意外にもYちゃんは「えー恥ずかしいですよー」と言いながらもあながち嫌でもない様子。

「いやいやいや、いーからいーから、ちょっとだけ、ちょっとだけ」と言う俺のよく分からない突っ込みに押されるように、机の上に腰掛けるYちゃん。

「で、そのまま足を組んで、身体をすこーし後ろに倒して、両腕を後ろにして身体を支える感じにして」

Yちゃんは戸惑いつつも俺の体勢指導に忠実に従い、この間俺が腕や肩を軽く触っても特に嫌がる素振りを見せない。
俺はYちゃんの細い腕の感触を感じて思わず呼吸が荒くなりそうなのを抑え、Yちゃんの体勢を固定すると、2、3歩後ろに下がり、改めてYちゃんを見つめた。

さすがに恥ずかしそうなYちゃん。

「じゃあさ、今度はその足を組み替えてみようか」

俺は間髪を入れず高慢女教師AVにありがちなポーズを要求してみる。

「えー、それはさすがに無理ですよー。見えちゃうかもしれないし・・・」

ここにきて初めてYちゃんが拒絶反応を示す。
しかし時はすでに遅く、もう俺のほうが止まらなくなっている。

「いやいやYちゃん分かってないなー。むしろ中が見えるか見えないかギリギリなのが良いわけで、見えりゃ良いってもんじゃないんだよ。だから中が見えないように足を組み替えるの。昔、氷の微笑って映画見なかった?あんな感じだよ」
「うーん、ちょっと分からないんですけど・・・」

「そっかー、まぁ男としては見えそうで見えないように足を組み替えるのが良いってことなんだよ。ま、とにかくやるだけやってみてよ」
「はぁ・・・」

直球勝負で強引にお願いする俺に屈し、Yちゃんがゆっくりと足を組み替え始める。

股間を凝視する俺。
しかしYちゃんは俺の期待とは裏腹に1mmの隙も見せることなく組み替えを完了してしまった。

「だからさ、パンツが見えちゃうとダメってことは、俺がこっちに立って前方に誰もいない状態にすれば、Yちゃんが例え足を開いても誰にもパンツは見られないわけじゃない?この状態でYちゃんにちょっとだけ足を開いてもらえれば、Yちゃんは俺にパンツを見られる心配はないし、俺はその状況を想像して楽しむことができるっていう寸法。一石二鳥でしょ?」

「ええっー!?」

仰天するYちゃんに対し、俺はすかさず畳み掛ける。

「じゃあ足を広げてくださいっ!!」
「・・・」

当たり前とは言え、さすがにYちゃんも素直にパカッと足を広げたりはしない。
まぁちょっと考えてみれば拡げなきゃいけない理由なんて微塵も無いんだから当たり前といえば当たり前なんだけど。
Yちゃんは身体を硬くして俯いたまま動かない。

俺はさらに攻める。

「ねぇYちゃん、足拡げても前に人いないんだから大丈夫でしょ?なんでダメなの?」
「・・・それは無理ですよぅ・・・ていうか、何で足を広げなきゃいけないのかわかんないし・・・」

消え入りそうな声でYちゃんが答える。
見下ろしている俺の角度からはYちゃんの表情は窺えないものの、困惑しているオーラがビンビンと伝わってくる。

しかし、Yちゃんは明らかに困ってはいるものの、相変わらず嫌悪感のような気配は感じられないし、むしろその困った感が余計に男心をそそってくる。
それに机の上に腰掛けたことでスカートの裾が少しせり上がり、むっちりとした太ももが当初よりもだいぶ露出してきている。

(何としてでもこの太ももを開きたい)

俺は信念を強め、追及の手を緩めることなくゆっくりとYちゃんに話しかけた。

「じゃあさ、Yちゃんが足を広げられるように少しエッチな気分になってみる?」
「えっ!?」

困惑するYちゃん。

俺は構わずに話を進める。

「Yちゃんちょっとこの手を貸してくれる?」

俺はYちゃんの返事を待たずに、自分の左手でYちゃんの左手を掴みゆっくりと引っ張った。

Yちゃんは戸惑いつつも抗いはしない。
俺は掴んだYちゃんの左手をゆっくりと引き寄せると、そのままYちゃんの手の平を俺の股間にあてがった。
そこには当然のことながら、先ほどからのYちゃんとのやり取りによりすでにかなり成長しつつある俺のナニがあり、その状態はスーツの上からでも充分Yちゃんにも感じられたと思う。
Yちゃんがグッと息を呑むような気配が感じられる。

俺はますます気持ちが昂ぶり、すっかりいやらしい気持ちで「Yちゃんどうなってるかわかる?」と問いかけた。

「・・・」

Yちゃんの返事はない。

「こうすれば分かるかな」

俺はYちゃんの手を開かせ、竿を握るような形にさせると、そのままチンチンに強く押し付けた。
俺のチンチンに快感が走り、Yちゃんの口から「・・・あぁ」という小さい声が漏れた。

「Yちゃん、どうなってるか分かる?」
「・・・」

相変わらず無言のYちゃん。

「返事が無いってことは分からないってことなのかな?」

いたぶるような質問と同時に、俺は今度は竿を握らせたままYちゃんの手の平を少し上下に動かした。
なすがままに俺のチンチンをしごくYちゃん。

「Yちゃん、俺のおチンチンどうなってるか分かるでしょ?」
「・・・」

まだ返事はない。

「Yちゃんの口から聞きたいな。Yちゃんにもいやらしい気持ちになって欲しいし。ねぇYちゃんわかるでしょ?」
「・・・わかり・・・ます・・・けど・・・」

執拗な俺の質問責めに諦めたのか、ついにYちゃんが小さな声で答えた。

「うん。Yちゃんのせいでおチンチンがカチカチになってるのわかるでしょ?分かるんだったらもう一度ちゃんと言ってみてよ」

執拗に責める俺。
無言のYちゃん。

「Yちゃん早く言って。俺のおチンチンどうなってる?」
「・・・おチンチンが・・・硬くなってます・・・」

俯いたまま消え入りそうな声でYちゃんが答える。

無言のまま興奮を隠し切れない俺。
間違いなくチンチンの血流がアップした気がする。
ついにYちゃんにもエロ語を言わせたことで、Yちゃんもその気になりつつあると判断した俺は、当初の目的に立ち返り再びYちゃんの太ももを目指すことにした。

「じゃあYちゃんにおチンチンを握ってもらったことだし、今度は俺がYちゃんにしてあげないとね」

俺はそう宣言をすると、Yちゃんの背中越しに腰の辺りから抱きかかえるように腕を廻し、そのまま両手を太ももの間に滑り込ませた。

「きゃっ!!」

Yちゃんが小さく悲鳴をあげ、太ももを強張らせる。

しかし結局はそれ以上は抵抗する素振りをみせず、あとは俺に身体を密着されたまま、固まったままになっていた。
俺はYちゃんの耳元で「いくよ」と小さく声を掛けると、ゆっくりと手の平に力を込めた。
ほんの僅かな抵抗は感じたものの、Yちゃんの太ももが少しずつ広がっていく。
背中越しの体勢のため俺からはYちゃんの大事な部分は見えないものの、スカートの裾がさらにせりあがるとともに太ももがむき出しになり、やがて両足がスカートの裾一杯に開いた格好になった。

「恥ずかしい・・・」

Yちゃんが小さく囁く。

俺はそれには返事をせず、Yちゃんと身体を密着させたまま少しずつ正面に回りこみ、中腰の姿勢のままおもむろにYちゃんの顔を覗き込みキスをした。

「ンっ」とYちゃんの小さい声が漏れる。

ゆっくりとねじ込む俺の舌にYちゃんの舌が少しだけ絡みつく。
俺はYちゃんの腰に腕を回し、より体が密着するように引き寄せると、Yちゃんも遠慮がちに俺の肩に手を置き、数秒間そのままの姿勢で抱き合った。
俺はそのまま唇を離さずに立ち上がると、Yちゃんも立たせお尻に腕を廻すと、そのままスカートの中に手を入れてとわざと荒々しくお尻を揉みしだき、一方でYちゃんの手を掴み再びチンチンを握らせた。
さっきとは異なり今度はYちゃんも自ら俺のチンチンをしごいてくる。

俺は興奮し、Yちゃんの耳元で「すごくいやらしいことするから」と囁くと、そのまま跪き、Yちゃんのスカートのホックを外しファスナーを一気に下ろそうとした。

少しだけ抵抗するYちゃん。
しかしその抵抗は空しくスカートは俺に難なく剥ぎ取られ、Yちゃんはストッキング姿になった。
薄いストッキングにはYちゃんの白いパンティが透けている。
その恥ずかしい格好を見て、一気にテンションが上がった俺は、そのままYちゃんにむしゃぶりつき、再びさっきまで座っていた机に強引にYちゃんを押し付け座らせた。

俺の勢いに押されたのか「いやっ!」抗うYちゃん。

しかしそれが本気の抵抗でないことは明らかだし、もとより俺も止めるつもりはない。

再びキス。
もう俺に遠慮は無く思う存分舌を絡めると、Yちゃんもさっきよりも積極的に舌を絡めてくる。

「脱ぐよ」

俺はそう言うと、Yちゃんから身体を離し、服を脱ぎ始めた。

YシャツとTシャツを一気に脱ぎ、ベルトを外しスーツを放り投げあっという間にトランクス一枚の格好になると、俺はYちゃんの前で腰を突き出すようにして「下ろして」と命じた。
Yちゃんは俺の顔を見た後、膨張している俺の股間に視線を移したがそれ以上は動けない。
俺は何も言わずYちゃんの両手をトランクスに掛けさせ、そのまま途中までズリ降ろすと、「後はYちゃんが自分でやって」と命じた。
俺の言葉に返事はしなかったものの、数秒の間が空いた後、「早く!」という俺の言葉をきっかけにYちゃんが意を決したかのように無言でトランクスを下ろし始める。
膨張したチンチンがトランクスに引っかかり、それを外すようにトランクスの縁を引っ張るYちゃんの仕草が妙に生々しい。

剥き出しになる俺のチンチン。
そしてそれを見つめるYちゃん。

全裸になった俺は、「今度はYちゃんの番だよ」と言うと、おもむろにYちゃんのセーターに手を掛けた。

Yちゃんは俺が脱がしやすくするためにか僅かに両脇を緩め、俺がセーターの裾を引っ張り上げるのを受け入れている。
セーターを脱がしにかかる俺。
小さい動きながらバンザイの格好で応じるYちゃん。
セーターが脱げ、ブラに覆われたYちゃんの形の良いおっぱいが現れる。
俺は間をおかずブラにも手を掛けると、素早くホックを外した。

オフィスの白い蛍光灯の下で、Yちゃんの白いおっぱいが露わになり、程よい大きさの乳房の先端にはすでに勃っているピンク色の小さな乳首も確認できた。
見慣れたオフィスの風景と上半身を露わにしたYちゃんのあまりにも対照的な姿がいやでも興奮を誘って「・・・恥ずかしいですよぉ」Yちゃんが腕で胸を隠す。

「どうして?俺はさっきYちゃんに脱がされたせいでもう何にも着てないんだよ。おチンチンだってさっきからずっとこんな感じだし」

そう言うと俺はわざとYちゃんに勃起したままのチンチンを見せつけながら、机の上に座ったままのYちゃんのストッキングに手を掛けた。

Yちゃんは少し抵抗をするような仕草をしたものの、いかんせん手で胸を隠しているため自由が利かずほとんど何も出来ない。
俺は強引にストッキングをお尻の辺りまで脱がすと、パンティにも一緒に指にかけて一気に力を込めた。
Yちゃんがバランスを崩し、手を机の上につくと、その反動で少し腰が浮き、淡いベージュの下着がスルリとお尻の曲線をなぞるように脱げた。
俺はそのままゆっくりとYちゃんの足を滑らせると、パンプスを脱がし、ストッキングとパンティを丁寧にYちゃんの足先から脱がせた。
ついにYちゃんも一糸纏わぬ姿になった。
夜のオフィスに全裸の2人。
異常な光景に気持ちが最高に昂まっている。

俺はYちゃんの手を引っ張り、近くにあった事務椅子に乱暴に座らせると、両足を掴み有無を言わせず思いっきり左右に押し広げた。

「いやっ!!」

驚いたように叫ぶYちゃん。

しかし俺は何も言わずにYちゃんの腕を掴むと、そのまま強引に自分の両足を抱えさせ、足を閉じないようにそのままの体勢で押さえつけた。
Yちゃんのおまんこが剥きだしになる。

「・・・あぁ・・・恥ずかしいですよぅ」

半泣きのようなYちゃんの声。

俺は丸見えになったYちゃんのおまんこを見つめながらさらに言葉攻めを続ける。

「丸見えだよYちゃん」
「・・・」

「恥ずかしい?」
「・・・」

「もうすごい濡れてるし」
「・・・あン・・・いやっ」

Yちゃんの口から悩ましげな声が漏れる。

俺はYちゃんのおまんこに両手を伸ばし、ゆっくりと指で広げた。
すでに指が滑るくらいに湿り気を帯びているYちゃんのおまんこ。
少し濃い目の陰毛に覆われた周辺部と違い、広げられた場所だけがまるで内臓の延長のように不思議なくらい濃いピンク色をしている。

「ねぇ舐めていい?」
「・・・」

「舐めて欲しくないの?」
「・・・」

Yちゃんは返事をしない。

俺はYちゃんの返事を待たずに股間に顔を近づけると、お尻の穴近くからクリトリスまでの長い距離をわざとゆっくり舐め上げた。
ビクッという反応とともに、Yちゃんが「アンッ・・・」と息が詰まったような喘ぎ声をあげる。
すでに先端をのぞかせているクリトリスが特に感じやすいらしい。

「Yちゃん気持ちいい?」
「・・・」

「気持ちよくないの?」
「・・・」

「Yちゃんのおまんこおいしいよ。もっと舐めて欲しかったらYちゃんからもお願いしてごらん」
「・・・」

それでもYちゃんは返事をしない。

俺は無言で今度は少し強めにおまんこを舐め上げると、舌先で強くクリトリスを転がした。

「アッ、アッ、アッ」断続的に漏れるYちゃんの切ない喘ぎ声。

俺はYちゃんにたっぷりと刺激を与えると、改めて「Yちゃんお願いは?もっとして欲しかったら正直に言ってごらん。もっと舐めて欲しいんでしょ?」と言った。

「・・・はぃ・・・」

ついに小さな声でYちゃんが答える。

俺はその返事に満足しながらも、さらに意地悪く「もっとちゃんと言わないと分からないよ。Yちゃんこんないやらしい格好してるんだからもっとはっきり言わないとだめだよ。おまんこいっぱい舐めて欲しいんでしょ?」と言い、さらにベロベロと舐め上げた。

「アッ!アッ!アッ!!」

Yちゃんのよがり声のトーンが上がる。

「ほらもっと舐めて欲しいって言ってごらん」
「・・・舐めて・・・欲しいです」

「どこを?ちゃんとお願いしないと分からないよ」
「・・・おまんこを・・・舐めて欲しいです」

ついにYちゃんが陥落した。

俺はYちゃんの股間に顔をうずめ、再びクリトリスを舌で転がしながら、おまんこに指を入れ、じっくりとYちゃんを責め始めた。

「あっ、あっ・・あっ、あーん、あんっ!あんっ!」

最初こそ押さえ気味だったYちゃんの喘ぎ声はすぐに大きくなり、やがて叫び声のように変わっていった。
お尻の方にまで薄っすらと生えている陰毛がおまんこから溢れた汁と俺の唾液でてらりと光り、Yちゃんは可愛い顔を苦しそうに歪めている。

やがて「あっ!イクッ!!イクッ!!イッちゃうよぅ!!」という叫び声と共にYちゃんはビクッと大きく痙攣したかと思うと、ピクピクと小刻みに震え果てていった。

椅子にもたれぐったりとするYちゃん。
おまんこの周辺はびしょびしょに濡れ、周囲のカーペットにもYちゃんから染み出た汁が点々と跡を残している。

「これすごいね。Yちゃんの周りびしょびしょだよ。いやらしいね」

俺が指摘すると、「・・・凄い・・・」Yちゃんは絶句したあと、「だってすごく気持ちよかったんだもん」と甘えた声を出した。

Yちゃんをいかせた事で満足した俺は、ゆっくりとYちゃんの髪を撫でながらキスをすると、耳元で「今度は俺にしてくれる?」と尋ねた。
何も言わずに小さく頷くYちゃん。
俺は立ち上がり、Yちゃんの手を掴むと「じゃぁ交替ね」と言いながらYちゃんを立たせ、代わりに椅子に座った。
椅子に浅く腰掛け、俺は大きく足を開いた。
Yちゃんはその間に立ち、膝を折ると、ゆっくりと俺のチンチンに手を伸ばした。
少し時間が経ったとはいえまだ8割くらいの大きさに膨らんでいる俺のチンチンにひんやりとしたYちゃんの手の感触が伝わってくる。
恥ずかしさのせいか俺に視線を合わせることなく、握ったチンチンだけを見つめながらYちゃんがしごき始める。
小刻みな上下動により早くも復活を始める俺のチンチン。

「Yちゃんわかる?」

俺が問いかけると「・・・大きくなってきた」とつぶやくようにYちゃんが答える。

Yちゃんは一瞬俺に目をやると、ゆっくりとチンチンに顔を近づけ、少し間をおいた後おもむろに俺の先端を口に含んだ。
セミロングの髪がパサリと落ちてYちゃんの顔を覆い、顔の動きが徐々に早くなっていく。

「Yちゃん、もっといやらしく音を立てて吸ってみて」

俺はそう要求すると、チンチンを咥えているYちゃんの表情がよく見えるように髪の毛をかき上げた。

グチョ、ズブッ、チャプッという卑猥な音を響かせ、一心不乱にチンチンを咥えるYちゃん。
不自然なくらいに大きく開いた口には、ヌラヌラと光る太い棒が一定のリズムで出入りし、グロスで光る唇の間からはダラダラとよだれが垂れている。

「Yちゃん、おチンチンおいしい?」

「うん」と素直に答えるYちゃん。

嬉しくなった俺は「もう1回。今度は俺のおチンチンがおいしいって言ってみて」と言うと、Yちゃんは照れたように目だけで笑い、俺の目を見つめながら「・・・Kさんのおチンチンがすごくおいしいです」と言ってくれた。

(!!!)

俺は興奮し「あーYちゃんいやらしー。ねぇもっといっぱい自分からいやらしいこと言ってみて」とさらに要求する。

Yちゃんは頷くかのようにチンチンを咥え直し、大きく上下に動かした後、「・・・Kさんの硬くていやらしいおチンチンがおいしくて、Yもすごくエッチな気持ちになってます。・・・もっといっぱい・・・エッチなことしてください」と続けた。

「Yちゃん。いやらしすぎ!!」

興奮度MAXな俺。
もう理性はフッ飛んだ。

「ねぇYちゃん、もっといやらしいこと聞かせて!!Yちゃんのおまんこは今どうなってるの?」
「・・・Yのおまんこは・・・もう・・・大変ですよ」

「グチョグチョになってる?」
「・・・はい・・・もうグチョグチョです・・・」

「あー、いやらしい!!Yちゃんのおまんこからマン汁がいっぱい出てるの?」
「・・・はい、・・・Yのおまんこから・・・いやらしいマン汁がいっぱい出ています」

「Yちゃん俺にマン汁見せて!!」

Yちゃんは黙って右手で自分のおまんこを触り、マン汁の付いた手を俺に見せるとそのままチンチンになすりつけ、俺の目を見ながら再びチンチンを咥えた。

この時点で俺だけでなくYちゃんも完全に理性が飛んでいたんだと思う。
この後も思いつく限り2人でいやらしい言葉を言い合いながらも、Yちゃんのフェラチオは続いた。
断続的にチンチンに快感が走り、芯が熱くなってくるのが分かる。
やがて下腹部に痺れるような圧迫感が訪れ、射精感が昂まってきた。

「Yちゃんそろそろいきそうだよ」
「・・・」

無言のYちゃん。

「もう出ちゃうよ!!」

Yちゃんはそれにも返事をせず、代わりにストロークのピッチを上げ、頭を大きく廻し、物凄い勢いでチンチンに刺激を与え始めた。

Yちゃんの無言の返事を理解した俺は、Yちゃんの頭を掴むとまるでおまんこに挿入しているかのように自ら腰を突き上げ、その数秒後、今までに感じたことがないほどの快感と共にYちゃんの口に放出した。
ドクドクとまさに絞り出すような勢いで放出される大量の精液。
Yちゃんは俺のビクつきが終わるまでの間、ずうっと俺のチンチンを咥えている。
大量の精子を口に含み、不自然なくらい口を閉じて床に座っているYちゃん。
さすがにごっくんは出来なかったみたいで、俺は近くの机に置いてあったティッシュの箱から数枚を抜き取り、Yちゃんに渡すとYちゃんはゆっくりと口に溜まった精子を吐き出した。

てかてかに光っている口元から垂れる精子と、Yちゃんの精気が抜けたような表情。

俺は改めてYちゃんの口に射精したことを実感すると共に、また新たな興奮が湧き上がってくるのを感じた俺は椅子から立ち上がるとYちゃんに近づき、すでに張りを失いつつあるチンチンをYちゃんの顔の前に突き出すと、ゆっくりと根元からしごいた。
亀頭の先端に滲み出てくる白い汁。

俺がYちゃんに「ねぇ、これ掃除してくれる」とお願いすると、Yちゃんは嫌がる素振りも見せず先端に残る精子を舌で掬い、そのまま舌を伸ばして竿の両サイドを絡めるように舐めたり、上下にたっぷりとスライドしたりわざといやらしい仕草で俺のチンチンを舐め回した。

「今度はティッシュに出さないでそのまま飲んで欲しいな」

一通りチンチンを舐め回した後、口を離したYちゃんに俺がそう言うと、Yちゃんは何も言わずにもう一度チンチンの先端に口をつけ、わざとチュッチュッという音を立てて吸い上げ、上目遣いで俺を見つめながらわざと見せつけるように口を開き舌を伸ばした。

そんなYちゃんの挑発的な仕草に俺はたまらなくなり、「ねぇYちゃん、そんなことされると俺また我慢できなくなっちゃうんだけど」と言い、「この続きはどうするの?」と尋ねた。

「・・・続き・・・ですか?」
「うん続き。だってYちゃんまだ満足してないでしょ?」

「えーっとwww・・・うーん、うーんwww」

この期に及んで照れるYちゃんがなんとも言えず可愛い。

「なに笑ってるのYちゃん?ちゃんと言わないとだめじゃん」
「えー・・・、でもー・・・言えないですよっ!www」

「wwwYちゃんあんなにエッチなことをいっぱいしたくせに恥ずかしがってるの?じゃあもう続きするのはやめよっか?」
「えーっ・・・それは・・・意地悪ですよね・・・」

「意地悪って!?だって言わないってことはしたくないってことでしょ?」
「そうじゃないですよぉ・・・、そうじゃないですけど・・・、あーでも・・・」

「でも?」
「でも、やっぱりここじゃ落ち着かないかも・・・」

「あーそれは確かにwwwでもそう言うってことは場所を変えたらもっとエッチしたいってことなんだwww」
「えーwwそうは言ってないじゃないですかー!!」

「でもそういうことなんでしょ?」
「・・・はい・・・www」

ちょっと萌えた。

「じゃあこの後は俺の家に来て、いっぱいエッチなことしちゃおっか?」
「いっぱいしちゃうんですかwww」

「うん、いっぱい。だってYちゃんがエッチ好きだってことも分かったしwww」

商談成立。
Yちゃんにペシッと肩を叩かれた・・・。

一応これで続きは俺の家でするってことになったんだけど、俺は会社でこういう異常なことをしているっている興奮が治まらず、もう少しこの雰囲気を楽しみたいと思っていた。

「ねぇYちゃん・・・」

そう言いながら俺は最初にYちゃんといちゃついた空き机に腰を掛け、Yちゃんを呼び寄せた。

「何ですか?」と訝しげなYちゃん。

「ちょっとさー、悪いんだけどもう一回咥えてくれる?」

俺のわざとあっけらかんとした言い方に対し、「えー、またですかぁ。さっきいっぱいしたのにぃ」とすっかり慣れた口調で軽口を叩きながらも、何のためらいも無く俺のチンチンを咥えるYちゃん。
ほんの数時間前まではこんなことになるなんて思いもしなかったのに、今は当たり前のように俺のチンチンを咥えるYちゃんの姿に俺はある種の感慨と興奮を覚えながら机の上に横たわった。

「上に跨がってくれる。帰る前に69しようよ。Yちゃんのおまんこもう一回舐めさせて」

「えーっ」と照れながらも、Yちゃんはやはり嫌がることもなく机の上に乗りゆっくりと俺の上に跨がった。

目の前にすでに見慣れたYちゃんのおまんことお尻の穴がぱっくりと広がった。
俺が激しくべろべろと舐め始めると、釣られるかのようにYちゃんも俺のチンチンを激しく舐め始める。
無人のフロアに俺とYちゃんがお互いの性器を舐めあういやらしい音だけが響く。
さすがに一度ずついっているので、今回は絶頂までは到達できなかったもののたっぷりとお互いを愛撫した後、俺たちは身体を離した。

「あー、気持ちよかった」
「私もですwww」

「続きは家でたっぷりとねwww」
「たっぷりですかwww」

そんな会話の後、俺たちは周りに散らばっている服を拾い、少し照れながら服を着て、会社を後にした。
帰宅する電車の中では照れもあって、俺とYちゃんはいつものような会社の先輩と後輩の会話に終始したんだけど、俺は普段と同じく明るく真面目なYちゃんを見ていると、さっきまでの痴態がまるで嘘のように感じられて何とも不思議な気がして仕方がなかった。
(ただそれが嘘でないことは、俺の家で再び服を脱いだYちゃんの乱れっぷりですぐに証明されたんだけれどwww)

結局こんなことがきっかけで俺とYちゃんは付き合うことになった。
付き合ってみれば彼女は性格も良く、きっかけがきっかけだけにエッチについてはお互いほとんどタブーもなく色々なプレイを楽しんだし、体の相性も良かった。
ただ最後は俺が別の支店に転勤することもあって別れてしまい、残念ながら今ではほぼ音信普通の状態になってしまっている。

本当は「それが今の嫁さんです」って締めくくれれば良かったのかもしれないけど、世の中そうは上手くいかないもんだ。

俺がオフィスでやっちゃった話は以上です。

長文乱筆失礼。
ご拝読ありがとうございました。

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