果てしなく続くお姉さま3人の調教[第1話]

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私がここに来てから、何日くらい経っただろう。
日の上り下りがなく、時計もないここでは僅か数日だったとしてもそれを知るのは難しい。
もっとも、今の私にはどうでもいい事でしかないが。

ここにいると、日々は至って単純に流れていく。
起きている時はご飯を食べるかエッチをするか、それだけなのだから。

あれから私は、色々なことを教えてもらった。
色んな言葉やおねだりの仕方。
相手の人の誘い方や、ご奉仕もできるようになった。

お姉様たちは、私の“調教”は順調に進んでいると言っていた。
私自身、ついこの前までとは比べ物にならないほどエッチになったと思う。
特に命令されるのが大好きで、それだけでオマンコがエッチなお汁をダラダラ零す。
そして、一旦エッチになると絶対に逆らえないマゾになる事ができた。
お姉様たちはそれをとても褒めてくれた。

今日も、私は朝起きると言いつけ通りのことをこなしていく。
調教を受ける部屋の隣に、寝泊まりする部屋がある。
そこはキッチン以外の設備が揃っていて、空調も完璧だ。
ご飯はいつの間にか用意されているものを食べている。
正直あまり美味しくはないけど、どうでもいいことだ。

次に、お腹の中を綺麗にしてオマンコの毛を剃る。
お腹は昼にもう一度綺麗にしなきゃいけない。
一通り終わったら、ラバーボンテージに着替える。
いや、着替えるという表現は正しくない。
私はここに来てから、一度もラバーボンテージ以外の服を着ていないのだから。
下着すら着用せず、また必要もない。

調教をしていただく部屋に戻り、準備をする。
この部屋は後片付けが必要なく、気づかないうちに誰かがやっている。
椅子を重々しい扉の正面に置きながら、なんとなく扉を見る。
外への出口はこの扉一つだけだが、私は扉に触ったこともない。
最初は何度か出ようか出まいか考えたが、なんであんな愚かな事を考えたんだろう。
ここはお姉様に調教していただける素晴らしい場所なのに。

クリトリスローター、バイブ、尿道バイブ、アナルバイブの付いた貞操帯を付けて、鍵を掛ける。
イケない程度に振動を抑えて、扉の前に用意した椅子に座る。
椅子についているフックに両手足の枷をはめれば準備完了だ。
鍵を持っていない私では外すことができない。

こうして、イクことも動くこともできない状態でお姉様をお出迎えするのが日課。
時間の感覚がないから、お姉様がいつ来るかも分からない。
すぐ来ることもあれば、何時間も焦らされて頭がバカになった事もあった。
自分では覚えていないけど、その時の私は発情した犬そのものだったらしい。

今日はいつ来るんだろう?
普通に調教されるのも嬉しいけど、おバカになっちゃうのもいいな。
目と耳と口を塞がれて、後ろから突かれるのも大好きだし、カメラに撮られながら立っておしっこ漏らすのも好き。

今日の調教に期待を抱きながら待っていると、いよいよ頭がぼーっとしてくる。
今日はおバカになっちゃうんだ、と思っていたところでお姉様が来た。

「おはようございます、お姉様。今日もマゾ奴隷の玲奈を変態に調教して下さい」

「おはよう、玲奈」
「いい子にしてた?」
「今日もたくさんしてあげるからね」

どんな状態になっても出てくる挨拶の言葉。
エッチの時の私は人間じゃなくてペット。
それにしても、お姉様が三人揃うのは珍しい。
いつも途中で入れ替わったりしている。
お姉様三人に調教していただけるのは初日以来だ。

「玲奈、こっちにもご挨拶」

「はい、よろしくお願いします」

お姉様がスカートを落とすと、そこにはペニスバンドがあった。
ペニスバンドにしゃぶりついて、ちゅるちゅると唾液をまぶす。
私に入れてもらう物を調整するのと同時に、ご奉仕の実力も確認してもらう。
ただ、今日は散々焦らされているので上手くいかなかった。
自分でも手際が悪いのが分かる。
早くエッチしてもらう事しか考えられない。

「随分必死ね、玲奈。そんなに待ったの?」
「ちゅぷ・・・ちゅる、はい・・・ちゅぱ、もう、おかしくなりそうです」

「大変ねぇ。もういいわよ。おねだりしてみなさい」
「はぁ・・・ふぅ・・・。玲奈のメス犬オマンコも変態アナルもおちんちん欲しくてぐちゃぐちゃです。どうかマゾ奴隷に、ご主人様のお慈悲をください」

「うん、何度見ても可愛いペットね」

椅子に拘束されたまま貞操帯を外される。
少し腰を浮かせて、お姉様が外しやすいようにした。
振動したまま外されると、今まで溜まりに溜まった淫欲が一気に吹き出る。
我慢などもともとするつもりもなく、とびきりの絶頂を歓迎した。

「うああぁ!イク!イキます!ああうああぁぁぁぁっ!」

アナルとオマンコ、両方同時にイッてしまい、おしっこを漏らしてしまう。
私は初めてのアナル絶頂以来、アナルでイクとおしっこを止められなくなってしまった。

「漏らしながらイッちゃうなんて、はしたないわね」
「うぁぁぁ・・・あう、ごめん、なさい」

「いいよ。人間だったらお漏らしなんて許さないけど、玲奈は犬だもんねー」
「アナルぐちゃぐちゃにされて、お漏らししながらイッても許されるよ」
「よかったね、玲奈。人間やめて変態ペットになれて」

「そうそう。玲奈ちゃんに我慢なんて期待してないからね」
「そのかわり、しっかり従順でエッチにならなくちゃダメよ」
「そうすればおしっこ撒き散らしながらイッても許してあげる」

「あぁ・・・はい、嬉しいです。人間やめて犬になれて嬉しいです」

冗談とかじゃなくて、本気でそう思える。
こうしてイッた余韻に浸りながら頭を撫でられると、飼われて過ごす将来が魅力的に見えた。

手足の拘束を外されながら、首輪にリードを取り付けられる。
それに引かれて、ベッドに行って横たわった。

「足を開いて、オマンコよく見えるようにしてね」

思い切り開脚して、愛液でぐちゃぐちゃになっているオマンコを両手で広げる。

「もう肉ヒダがビラビラだね。使い慣れてるって感じ。奥の方からまだマン汁垂らしてるわ」
「でも恥丘はつるつるだね。この子、あれだけやってるのに普段はぴったり閉じてるんでしょ?」
「うわ、子供オマンコのくせに中は淫乱かー。ほんと変態だね。そうしたのは私たちだけど」
「それにアナルも綺麗だね。綺麗な桃色だわ、全然色素が沈着してない。体質かな?羨ましい」

お姉様たちがオマンコを評価する間、気持ちよくて焦れるのをぐっと我慢する。
一度スイッチが入ると、一回二回イッたくらいでは満足できない。
私の体は、すでにそういう体に変わっている。

「はい、じゃあ今日はアイマスクとギャグボールを付けるから。顔を出して」
「手は後ろにね。そっちも留めちゃうから」

目の前が真っ暗で口も閉じられなくなり、同時に手も拘束される。
酷く不自由な状態だけど、不自由なだけ支配されている感じが私を興奮させる。
体を反転して、いつものドッグスタイルでお尻を振る。
アナルにアナルビーズの付いた尻尾が差し込まれ、今日はオマンコを犯してもらえるのだと理解した。
ぶるぶると尻尾が振動しているところで、オマンコを後ろから串刺しにされる。
それだけでまたイッてしまい、ほとんどないおしっこが太ももを伝って、ベッドに染み込む。

「玲奈、イクまで出しちゃダメだよ」

「ふぐぅ!ううぅぅぅ!」

尿道に管が差し込まれ、そこから水が入ってくる。
あっという間に膀胱がパンパンになり、管が引き抜かれた。
その衝撃だけで漏らしそうになり、全力で尿道を閉める。
尿道がヒクヒクしているのが自分でも判る。
内側から圧迫されてとても苦しいけど、それすら快楽に変換される。

「今日は何度でもお漏らしさせてあげるからねー。嬉しいでしょ、玲奈はお漏らし大好きだもん」

ベッドに顔を擦りつけながら何度も頷く。

「本当に忠犬だねぇ。中身はド変態マゾだけど。それじゃあ玲奈にはご褒美を上げよう」

クリトリスがきゅぷっと吸い込まれる。
クリキャップが取り付けられたんだ。
さらに振動がクリトリスを襲い、重さで引っ張られながら吸い付かれ、その上振動するなんて耐えられない。

「ふぅぅ!うあ、ふわぁぁぁぁ!」

すぐにイッて、おしっこを漏らす。
パンパンの膀胱から勢いよくおしっこが通り、尿道も刺激して快感と開放感が同時に訪れる。
何度も開発された私の尿道は、もはや一つの性器として機能できる。

「イッちゃうの早いね。アナルまでヒクヒクさせて、本当にいやらしいなー。次補充しないとね」

膀胱を満たされている間も突かれ続ける。
太ももに大量に滴った愛液をおしっこが洗い流すが、それでも追いつかないほど愛液は溢れ出続けた。

<続く>

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