ドライオーガズムはヤバイです

この体験談は約 3 分で読めます。

彼女というか女王様との出会いは3ヶ月前・・・。
ちょっとした遊びのつもりで、SM専門掲示板で見つけた“自称女王様”をからかうつもりでメールを送ったのだが、そのメールがきっかけとなり、俺のMの本能が目覚めた。

ちなみに俺は普段オラオラ系で、誰に似ているのかと言えば北斗の拳のラオウ。
こんなワイルドでいかつい俺をいじめるのが女王様の好みみたいだ。
そしていつも俺は、まさにラオウの如く天に帰されている。
ていうか専属の女王様に好き放題犯られてます。

今回はエネマグラの使い方を教わりました!
いつものように仕事帰りにSM専用の部屋があるホテルへ直行。
一通りの前戯が終わり、ベッドへ。

「ここからが本当の地獄よ・・・。何回でもイッてもらうから」

ますはトロトロになってしまったアナルにエネマグラを挿入。
驚くほど、すんなりと飲み込んでしまった。
挿入したエネマグラを固定するため、足を閉じた状態で緊縛。
アナルに指を入れて前立腺を刺激すると、前立腺が膨らんでくるのがわかるそうです。
その証拠に、おびただしい量の我慢汁がチンポの先から。
ちなみにエネマグラを入れてからチンポへのタッチは一切ありません。

「ここに神経を集中させて。ヒクヒクしてるわよ」

会陰部(アナルとチンポの間)を優しく撫でる女王様。
射精出来ないように玉を縛り上げられ、竿の根元をキツく縛られる。
女王様は微笑みを浮かべ、俺の表情を確認しながら会陰部を優しくゆっくりと撫で回す。
エネマグラが当たっている前立腺が痙攣するのが分かりました。
チンポの先までその振動が伝わってくる。
そこへ必殺の乳首舐め。
あまりの快感に全身が痙攣してくる。
その様子を見ていた女王様。
チンポを軽くシゴかれるだけで大波に襲われました。

「裕子様っ。やめてっ!イッちゃう」

あまりの快感に懇願しました。

「イクッ!イクッ!」

前立腺が痙攣し絶頂を迎えた・・・と思いきや・・・。

(あれっ?イッてない・・・)

射精できないようにチンポは緊縛されています。
その後もサディスティックにチンポをシゴキ続ける女王様。
徐々に快感の絶頂の感覚が短くなってきます。
そんな射精管理が10回。
女王様は冷静に回数を数えていたらしい。

「もう10回も我慢したから出していいわよ」

緊縛を解き、アナルからエネマグラを取り出してくれました。
イキ過ぎてグッタリ。
そんなチンポに高速手コキ。
強烈な快感が俺を襲う。

「今度は精子を出すまで止めないわよ!」

意地悪な表情で言う女王様。

「裕子様っ!イクっ!イクッ!」

射精して終わったと思ったのに、まだ萎えてない。
それよりもさらに刺激を求めてる俺のチンポ。
女王様は僕のチンポをしごき続けます。

「あれっ!?イッたのになんで射精してないのっ!もうやめてっ~!」

思わず女王様に懇願したほどでした。

「ほらっ、チンポが感じているのか、アナルが感じているのか、もうわからないでしょ?」

気付けば“男の潮吹き”でびっしょりでした。
聞けば、2回ほど出たとか。
あまりの気持ち良さに耐えられず、女王様の前でオナニーさせていただきました。
潮吹きの感覚は無いのですが、射精を伴わないドライオーガズムはヤバイです。

まさに病みつき。
強烈です。

アナルで感じているのかペニスで感じているのか?
女王様の言う通り、そこが自分でもわからなくなってしまうのがドライのポイントなんです。

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