革のロングブーツでM男を責めるのが好きな私

この体験談は約 4 分で読めます。

〔体験談投稿者:misuzu 様〕

私は革のロングブーツを履くのが好きで、自宅に30足ほどロングブーツを持っています。
ある日、お気に入りの黒革のブーツを履いていた時のこと・・・。
交差点で信号待ちをしていたら、すぐ近くの新築工事で作業中の男性の視線を感じました。
気になりましたが、信号が青になり私は横断歩道を渡りました。
すると彼が小走りで私の方にやってきて・・・。

「すみません、今交差点でガムを踏みましたよ。さっき俺が噛んでたやつです」

私は彼が何を言っているのか分かりませんでした。
とりあえずブーツの靴底を彼に見せて確認してもらいました。
ガムを踏んだ感じはなかったのですが、彼は左の靴底、右の靴底を素手でさっと払うように触り、「大丈夫みたいです」としゃがんだまま私へ言いました。
明らかに不自然なやり取りだったので、私は“一体この人なんなのだろう?”と不審な視線を向けました。
しばらく変な間があり、私が「それじゃあ・・・」とその場を離れようとすると・・・。

「俺、あなたのブーツで踏まれたいです」

彼は立ち上がって、そう言いました。

「えっ・・・」

咄嗟のことで私は意味がわからず、その場を離れようとしましたが、彼が必死で・・・。

「恥ずかしいのを承知でお願いしています」

彼の目を睨むように見ながらでしたが、私は自分の足元のロングブーツを見ました。
彼の視線も私のブーツに・・・。
さっきまでとは変わって不思議な空気の共感ができていました。

私は用事があったので、「それを済ませてからなら・・・」と彼に話しました。

彼も、「今夜時間をください」と言ってきたので、私は承諾してしまいました。

その日の夕方、彼の現場から車に乗ってホテルへ・・・。
彼の視線はずっと私のブーツを見ています。
チェックインをしてエレベーターを降りて、部屋のドアを開けてくれました。
ところがその部屋は靴を脱がなければならないようになってました。
私がブーツに手をかけようとしたら、彼が「脱がないで下さい。ブーツのままで」と言いました。
私は土足のブーツ・・・その先には畳も見えます。

「汚れちゃうから」

私は彼に言いました。

「俺、ブーツの靴底を舐めます」

びっくりしている私のブーツを履いた足を手にとり、靴底に舌を這わせてきました。
私は靴箱に手をついて彼を見下ろしながら見ていました。
靴底に舌を擦りつける感覚、細めのヒールを咥え、リフトの溝を舌で舐め取ります。
私は背徳感に駆られてきました。

(なにかいけないことをしている)

でも必死になってブーツを舐めている彼・・・。

段々私の気分が高揚していきます。
だらしなく舌を出して女性の土足のブーツの靴底を舐めている男・・・。
なんだかおかしくなってきました。

私は彼の顔を軽くブーツで蹴り、「もういいわ・・・」と言って部屋にブーツを履いたまま上がりました。

入ってすぐ畳敷きになり、ヒールで歩きます。
彼も部屋に上がり、私の前に来ます。
よく見ると作業服のズボンの前が大きくテントのように膨らんでいます。
私は椅子に座り、彼のズボンに右脚のブーツの爪先を押し付けました。

「あぁ・・・」

そのまましゃがみ込み私のブーツを押しいだくように手で持って革を舐めようとしてきました。
私は咄嗟に顔を右脚のブーツで蹴飛ばし、「靴底を舐めた舌で舐めないで」と彼を払いました。
力なく床に崩れる彼の顔をブーツで踏みにじりながら、私は何かスイッチが入ったのを感じました。
シャワーを浴びさせて口もすすがせて、裸の彼を私の前に跪かせます。
すっと左脚のブーツを彼の口元に差し出し、「キスして・・・」と命令します。
彼は爪先にキスをすると、そのあとは夢中になり、爪先、甲、すね、ふくらはぎ、膝とブーツへキスしてきます。
彼の頭を右脚のブーツで床へ踏みつけて戻し、左のブーツを「お舐め・・・」と命令します。
私は、こんなに冷たく理不尽な命令をしている自分自身に酔いはじめていました。

爪先から甲にかけて舐めあげていく彼の舌の動きと体温・・・。
普通の女性は一生経験しないであろう贅沢な快感。
だらしなく舌を出し、犬のように私のブーツを舐めている・・・。
ブーツ越しに舐められた小指が心地よく感じていたら、すぐに舌が移動し、なんだか腹が立っていきなり彼の顔の左頬を右脚のブーツの爪先で蹴りました。

「あぅぅっ・・・」

突然の蹴りに戸惑う彼・・・。

冷たく、「小指舐めて・・・」と命令する私。

長い夜になりそう・・・。
従順な私の奴隷・・・。

リクエストがあれば続きを書きます。

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