群馬でルシアとランバダ!

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若い頃、二月に一度くらいの割合で、群馬県のとある街に仕事で行ってた時がありました。

大企業の工場で成り立ってるような街で、昼間はあまり人気が無い街であるにも関わらず、風俗店だけは街の規模に比べて異様に多く、風俗の街としても知られている場所です。
こう書けば知ってる人は「ははぁ」と思い当たるでしょうね。

そんな街に行くと泊まり込みで最低一週間は帰って来れない。
しがないビジネスホテル住まいの身としては、仕事が終わってホッとするとどうしても夜の街に繰り出すことになるわけですね。
なにしろ若い時分のことですから。

前振りで風俗の話に触れましたけど、その頃の俺は風俗なんて縁はありませんでした。
『ボッタクリ』という言葉に恐れをなしてた純情な頃でしたし、何しろお金がない。
後に風俗に親しむようになってから、別にそれほどお金は要らないんだと知りましたが、その頃の俺は何故か単純に『実際には店頭に表示してある料金以上払わなくてはならない』と固く信じ込んでいたんです。
ソープランドの料金体系が全ての風俗と共通だと思ってたんですね。

で、風俗に縁が無いとなると夜の街でナンパに勤しむしかないわけです。

ナンパとは言っても夜は寂しい地方都市。
駅前をブラブラしてても、タクシーの運ちゃんと話友達になるのが関の山だったりする(w
一緒に仕事で泊まり込んでいる友達と一緒に、若い人間の集まる居酒屋やクラブに行くのが当時の習慣でした。
実のところ派手な娯楽のない街でもあるし、こっちは後腐れのない独身出張者でもあったので、かなりの高確率で女の子と仲良しになれたんですが、その中で忘れられなかったのが、クラブで出会った『ルシア』というブラジルから出稼ぎに来ていた女の子でした。

その街は大企業の工場が多くて、当時はバブル華やかなりし頃でもあったので南米からの出稼ぎ労働者が非常に多かった。
今でも多いみたいだけど。
そんな労働者たちが一つのコミュニティーを形成していて、日本人はあまりその中には入って行きづらいものだったんですけど、でもその輪から抜け出して日本人の遊び場に来る人はやはりいるわけです。
ルシアもその一人でした。

今でも忘れません。
薄暗い店内に「Love me Tender」が流れた時、スポットライトを浴び巻き毛を垂らした彼女がら長い睫毛に彩られた情熱的な瞳で俺のことをじっと見つめてるのに気付いた時のことを。
・・・なんて出会いならこのスレに相応しいのかもしれないけど、実際にはそんなドラマティックであろうはずもなく、カウンターの中の女の子とのお喋りに夢中になっていた俺が、うっかり彼女の鶏の唐揚げの皿を灰皿と間違えて、彼女に小突かれたのが切っ掛けでした(w

彼女は腹を空かせていて、やっと運ばれてきた食べ物に箸を付けようとしていたら急に隣のDQN野郎にご馳走を灰皿代わりにされて大層ご立腹な様子。
怒りに任せてスペイン語でまくし立てられましたが、こっちは理解できるわけがない。
日本語で平謝りしながら慌てて鶏唐を再注文し、メニューを見せて欲しいものを頼ませました。

最初は怒り狂ってた彼女も、俺の対応と次々に出てくる料理でやっと機嫌を取り戻し、ハプニングを通じて出会った間柄の常として、俺とルシアは急速に打ち解けました。

正直言って美人ではなかったですね。
黒人の血の方が多くて少々団子っ鼻。
背も低い代わりに横幅が人一倍ある。
いわゆる『ドム』ってやつです。

でも大きくてクリクリした目と子供みたいに顔をクシャクシャにして笑う表情が何とも可愛らしく、Tシャツを押し上げるような大きな胸の谷間が魅惑的なそんな女の子でした。

彼女のたどたどしい日本語と、俺の滅茶苦茶な英語の混じった会話が進み二軒目にハシゴした店から出る頃になると、すっかり俺達はいい感じになってました。
腕を組み汗ばんだ体を寄り添わせて、人気のない真夏の街を歩いているうちにふと立ち止まると、どちらからともなくお互いの背中に腕を回し唇を重ねました。
遠くを走るDQN車が大音量で、小比類巻かほるの歌を流していたのを憶えています。
(どひー、歳がバレるー)

後の展開は決まってますね。

まさか常宿のビジネスホテルに連れ込むわけには行かないので、タクシーに飛び乗って「ラブホまで!大人二枚!」って事です。
ジャパゆきさん等を連れ回す日本人も多かったご時世でもあったし、外国人労働者の多かった街なのでタクシーの運ちゃんも手慣れたもの。

「ショートでいいの?それとも泊まり?」なんて普通に聞いてきます。

俺は「泊まりで」とお願いし、国道沿いのラブホまでやってもらいました。

ショートをお願いすると、街中の汚い連れ込みに届けられてしまうので。
まぁ、そのラブホもそんなに小綺麗な場所じゃなかったですけど。
床も壁もソファーも赤という毒々しい部屋に入ると、ルシアは恥じらいもなくパッパと全裸になりました。
そしてモタモタしている俺の服を剥ぎ取るように脱がすとベッドに飛び込み・・・。

「カマーン!!」ってな感じで俺を呼びます。

うーん、さすがラテン系。

ルシアの体は確かに太めではありましたが、肉が弛んでる感じではなくパッツンパッツンに内側から張ってる感じでした。
堅太りってやつですかね。
大きな乳房も張りがあって乳首がツン、と上を向いている。
そしてさすが黒人の血が多いだけあってその大きく出っ張ったお尻の上には花瓶でも乗せられそうなほどでした。

汗ばんだ彼女の体からは濃厚な体臭が香水の香りと混ざって漂ってきてました。
でも、“クサい”という感じではなかったですね。
熟れきった果実のような、甘く青臭い、嗅いでるうちに頭がクラクラしてくるようなそんな香りです。
受け付けない人もいると思うけど。

彼女の厚い唇に吸い付き舌を絡めながら、俺は手のひらに余るほどの彼女の乳房を揉みました。
信じられないほどの弾力です。

こういう固い乳房ってあまり好きじゃないという意見も聞くけど、俺にとっては褐色の肌と相まってとても新鮮な感触でした。

俺の太ももに擦りつけられてくる彼女の肌の感触はとても滑らか。
そして彼女はとても積極的でした。
貪るように舌を絡め俺のチンコをギュッと握ってシゴいて来ます。
ちょっと力ずくで痛かったけど(w

しばらくの間俺達はお互いの舌を貪り合っていましたが、ルシアは俺がドキィッとするほど唐突に体を離し身を起こすと、俺のチンコに吸い付いてきました。
情緒もクソもありません(w
そのまま力一杯俺のチンコを吸い込むと、厚い唇を滑らせ始めました。
派手なマスカラを塗った瞼をギュッと閉じて、感極まったような鼻声を出しながら。
最初から強烈な吸い上げを食らって、俺は気持ち良いどころではありませんでしたが、やがて俺のチンコが快感を感じ始めるとまた余韻もクソも無しにパッと離れ、ベッドの上に仰向けになると脚を大きく開いて人差し指をクイクイッと曲げて「カマーン!!」と言いました。

おい、もう臨戦態勢かよ。
しかし嬉しそうだなぁ(w

彼女は本当は挿入を催促していたようですが俺はフェラしてもらったお返しに彼女にクンニしてあげることにしました。
何しろ褐色の肌の女性は初めてですし、恩義を返すのが日本人の美徳です(w
それよりもネットで当たり前のように外人女性の無修正画像を見ることが出来る今では想像出来ないほど、体色の濃い女性のマンコは物珍しく興味をそそるものだったのです。
頭の隅に『匂い』という言葉がチラ付きましたが、それはそれ。
俺は思い切って彼女の股間に顔を近づけていきました。

ちょっと新鮮で不思議な眺めでしたね。
滑らかな褐色の肌よりも濃い色の股間の肉。
マンコの周りを細く縁取る小陰唇黒に近く、それが中の淡いピンクの粘膜をさらに鮮やかに見せています。
粘膜そのものは人種に関係なくとても綺麗なピンク色。
そこはすでに十分に潤っていて、さすが「カマーン!!」なだけのことはあるわい、と思いました。

しかし、その匂いです。
体臭以上に濃厚。マジで。
挫折する人はここで挫折するんでしょうな。

でも確かに濃いんだけど、クサくはない。
酸化したり煮詰まったみたいなそんな匂いじゃないんです。
原液のフェロモン臭というか、濃くて嗅いでいるだけで思考能力を奪っていくようなそんな匂い。
俺はその匂いに吸い寄せられるように彼女のマンコに吸い付きました。

俺の舌が彼女のクリトリスを舐め上げた瞬間、ルシアはエビ反りになって部屋中に響き渡るような大声を出しました。
おいおい、お前は洋ピンのモデルかよって感じです。
もともと感情を力一杯表現するお国柄の人とは言え、ちょっとこれは凄過ぎる。
俺の舌がクリトリスを舐めるたびに「アァ!オゥ!ウン!アァ!」と大声で応えます。

『演技くせー』と思った人は正解。

俺がクンニを続けていると彼女はどんどん大人しくなり、跳ね上がるような体の反応はネットリと体をくねらせるような動きに変わっていき、体から絞り出すように掠れたような声を上げ始めました。

見たか!
日本のォォォ、クンニ技術はァァァァ、世界一ィィィィ!

マンコの味は普通でしたね。
やや濃い目ではあったものの、匂いに比例してはいなかった感じ。
彼女が本気で感じ始めるとやや濃くはなりましたが、気になるほどではない。
むしろ興奮をかき立てる香りだったんですが、それよりも彼女の反応が凄い。
汗ばんだ太ももで力一杯俺の頭を挟み込み、体をくねらせながら俺の耳をクシャクシャに擦ります。
両手で俺の頭髪をギュッと握り、力一杯引っ張る。

イテテ、イテテ、痛いったら。

突然、俺のクンニに浸っていたルシアが乱暴に俺の髪を引っ張ってクンニを中止させました。
何か首を振りながら息絶え絶えにスペイン語で言ってましたが、俺には何を言ってるのか、サッパリわからない。
どうも感じ過ぎて過呼吸の状態になり、苦しくなったようでした。
マッチョなお国柄出身の彼女は濃厚なクンニをされた事が無かったのかな?わかんないけど。
でも息を整えながら、彼女はとても嬉しそうでした。
窒息しそうになるくらい力一杯俺の頭を抱き、胸に埋めさせると、仰向けに倒れ込みました。
深い胸の谷間は汗でビッショリです。

俺が大きく上下する彼女の胸に顔を埋め、張りのある乳房の感触に浸っていると、ルシアは枕元をゴソゴソと弄り、何かを掴むとその手で俺の肩をトントン叩きました。
その手にはコンドームの包みが。
彼女が何を欲しているか、もはや言葉は要りますまい(w

俺はいそいそとコンドームを装着すると、彼女に抱きかかえられながらチンコを挿入しました。

・・・が、ユルい。

薄っすらと膣の感触は感じるものの、中はスカスカです。
俺は『少々』という言葉は似合わないほどガッカリしました。
身長は俺より低いんだから俺のサイズには問題ないと思うんだけど・・。
頑張ってサービスしたのにユルマンだったよ、ママン・・。

が、俺の落胆をよそにルシアはとても感じていたようでした。
チェッ。

一人だけ気持ちよさそうな彼女が恨めしかったけど、俺は折角だから少しでも気持ち良くなろうと薄っすらと感じる彼女の肉襞の感触を強く感じるために、ガンガン腰を使い始めました。
今だったらあんな早く動かせないな、マジで(w
でもそうやって早く動かしているとやっと俺のチンコも少し気持ち良くなってきました。

俺が腰を使うたびに彼女は「オゥ(シー)オゥ(シー)」と声を出しました。

オゥ、シーキタ━━━━ヽ(´▽`)ノ━━━━ッ!!

洋物アダルトの女優が出してる喘ぎ声を、実際に目の前で聞かされるのは非常に新鮮です。

(やっぱ本当にこんな風に喘ぐのかぁ)と、俺は変なところにチョッピリ感心していました。

・・・が、事態はそれどころではない。
ちょっとやそこいら腰の動きを早くしても俺が今日に至るまで再体験出来ていないほどのユルマンです。
これはあまりにも手強すぎる。

俺は息を止めると渾身の力を振り絞って、マッハの速度で腰を使い始めました。

その頃2ちゃんがあったとしたら、絶対に俺の頭の中には『俺 必 死 だ な』という言葉がよぎったと思います。

しかしその必死さが仇となりました。
彼女は汗ビッショリの体で俺にしがみつくと、呆気なくイッてしまったのです。
イク瞬間、彼女の膣内が痛いほどギュッと収縮しましたが、彼女の体から力が抜けると再び『四次元ポケット』に戻ってしまいました。

予想外に早くイかれてしまった俺は、正常位の態勢のまま一人ポツーンと取り残された気分です。
・・・グスン。

やがて正気を取り戻したルシアは俺が彼女の中で果てていない事に気付くと悪びれた様子もなく何かを言いました。
どうも、「正常位で伸ばしている脚を四つん這いの状態にしろ」と言っているようで、しきりと俺の太ももを上に引き上げようとします。

俺は何がなんだかわからないまま、素直に彼女の言いつけに従いました。

ルシアは俺が四つん這いの態勢になろうとすると、両脚を俺の腰に絡め首にギュッとしがみつきました。
そのまま俺が四つん這いになると彼女は俺の体にしがみつきながら宙に浮き、まるでナマケモノが木の枝からブラ下がっているような状態。
もちろん、俺のチンコは彼女の『四次元ポケット』に収納されたままの状態です。

で?俺は一体どーすりゃいいの?

俺は生まれて初めて知る体位に途方に暮れてしまいました。
何しろどう動けばいいかわからない。
四十八手にも無いし、AVでも見たことない体位です。
彼女は困った俺の顔を見ていましたが目を閉じると息を吸い込みました。
途端に俺の腹にくっついている彼女の腹にグッと腹筋が盛り上がるのを感じ、彼女の『四次元ポケット』の中にOKのサインのような肉の輪っかが生まれるのを感じました。
それは俺のチンコの竿を強く締め付けてきます。

ルシアは驚いている俺にお構いなく、ブランコのように俺にぶら下がりながら前後に動き始めました。
小柄とはいえ、容積はあるルシアの体。
それが揺れるのですからかなりの慣性です。
俺はうろたえながら腕と脚を踏ん張り、自分と彼女の体重を支えようと必死になりました。
その間にも彼女の膣内の輪っかは、俺の右手でも真似できない程良い柔らかさで俺のチンコを締め付けてきます。

さっきまで四次元ポケットだったのに・・すげーよ、ドラえもん!

かつて体験したことのない締め付けと、不思議な体位に俺は興奮して、自分も体を揺さぶり始めました。
俺の唇に吸い付いてきた彼女の舌を夢中で舐めてるうちに、俺の頭の中はどんどん真っ白になっていきます。

ラ・・ランバーーーダ!!!(意味不明)

その後、俺と彼女はシャワーを浴びながら二回戦目なぞしたわけですが、さすがに一度目ほどの興奮はありませんでした。
大きくて固いお尻の感触を十分に楽しみながらバックからしたんですけど、あまりにも出っ張りが大きいので日本男児のサイズではあまり奥まで届かなかったみたいです・・。
俺も彼女も楽しんだけどね。

三回戦目をベッドで終えてベッドでマターリしていると彼女は家族の写真を見せてくれました。
ルシアが幼い女の子二人を抱いています。

・・って娘かよ!経産婦だったのかよ!21って言ってたじゃん!

彼女の歳は事実でした。
幼くして身籠もってしまった彼女は子供を養うために幼い娘二人を故郷の両親に託して単身で出稼ぎに来たらしい。
子供の写真を愛しそうに撫でながら・・・。

「もうすぐBirthdayヨ・・」

寂しそうに言う彼女に俺はなんだかホロリとしてしまって、「綺麗な服でも送ってやりなよ」と二万円ほど渡し、彼女は嬉しそうに受け取ってくれました。
日本男性の売春ツアーとかが話題になっていた頃なので、変に受け取られると嫌だな・・・なんて妙なことを考えていた俺は、彼女が素直に喜んでくれたので正直ホッとしました。

彼女とはその出張の間、毎晩会って遊んだりセックスしたりしました。
元から俺も出張で来てるのを彼女も知っていたので、別れる時もアッサリと別れました。

「また会おうね」

彼女はそう言っていたものの、携帯電話の無い当時のこと、寮住まいの彼女を再び呼び出すのも気が引けたし、次の出張まで半年近くも空いたので呼び出し難かった。
彼女もその頃には帰国すると言ってたし、故郷に帰れば旦那も娘さんたちもいる身だからこれで良かったのかも知れませんね。

何はともあれ、忘れられぬラテンの不思議な腰使いの話でした。

ウーーーッ、サンバ!!

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