温泉宿の階段の踊り場で酔った後輩と立ちバック

この体験談は約 4 分で読めます。

昨年、職場の先輩が独立しまして、そこの初めての忘年会に招待されました。
その忘年会は近くの温泉旅館で開催され、泊まりがけでした。

参加したのはその先輩と、そこのスタッフ3名(♀)、関係会社のスタッフ4~5名(♂)、そして昔の仕事仲間が2名(♂・僕を含む)でした。
スタッフは全員可愛かったです。
さすが先輩が、「うちのスタッフは全員顔で選んだ(笑)」と言うだけのことはあります。

まずは温泉にゆっくり浸かって、その後、忘年会が開始。
普通に和気藹々と飲み食いした後、僕らの部屋で2次会が開始となりました。
ちなみに女性3名ですが、20代前半の子が2名。
31~32歳(だったと思う・・・)が1名でした。

一応先輩のところのスタッフですから、最初は決して邪な気など起こす気はなかったのですが、一番年上の子の飲むペースがやたら速い!
(こ、これは!!!)と思い、すぐにその子の横に移動。
接触を開始しました。

「ねーさん(僕より年下ですがなんとなく姉御肌だったので・・・。顔もなんとなく中澤裕子風)、ピッチ速いねー、大丈夫?」

「んー、全然大丈夫じゃないけど、今日は楽しいからいいっしょー!」

「うーん、いいっしょいいっしょ!」

もうこの時点でロックオン決定!
日本酒を中心に飲ませまくり、それを何の躊躇もなく飲み干すねーさん、最高!
まぁ、僕も同じだけ一気させられてましたが(苦笑)

どうやらねーさんは最近離婚したばかりで、色々辛いことがあったらしく、飲みたい気分だったらしい。
ピッチはますます速くなっていき、明らかに呂律困難状態。

(これは何かあるかも!)と1人で盛り上がってしまいました。

が、しかし、僕ら2人だけが盛り上がっているうちに2次会は終了し、解散となってしまいました。
各自の部屋に帰り、寝ることとなってしまいましたが、ロックオンしてしまっていた僕は寝る気になれませんでした。
とりあえずもう一度温泉に入ろうと思い、部屋を出た瞬間、僕は神に感謝しました。
ねーさんも同じことを思ったらしく、全く同じタイミングで部屋から出てきました!

「ねーさんも風呂?」

「うん、いっぱい飲んじゃったしね・・・」

自然と手を繋ぐ2人。
ちなみに部屋は1階で風呂は4階です。
エレベーターの中で抱きつこうかとも考えましたが、お楽しみは後に回そうと思い、我慢我慢。
僕も一応風呂には入りましたが、ねーさんが先に風呂から出てしまってはマズイと思い、速攻で上がって風呂の入り口で待っていました。
が、しかし、いつまで経っても出てこない!
痺れを切らした僕はこっそり女風呂を覗き、その時、まさに出てこようとしているねーさんを発見!
一旦男風呂に引き返し、僕も偶然今出てきた風を演出。

「ねーさん、乙です」

「あ、またちょうど一緒だね」

んなわけねー!(笑)

再び手を繋いで歩く2人。
風呂上がりの浴衣姿が艶かしく、もう我慢できない!
(ちなみに僕は浴衣ではなく作務衣)
エレベーターは使わず4階から1階まで下りる階段にねーさんを誘導し、踊り場で強く抱き締めました。
ねーさんもスイッチが入ったらしく、自分から濃厚なキスをしてきました。

(誰か来たらどうしよう・・・)という気もしましたが、時間はもう12時過ぎ。

まず誰も来ないと勝手に解釈。

股間をサワサワしていると、ねーさんは積極的に胸を押しつけてきます。
浴衣の裾から手を滑り込ませると、すでに乳首はコリコリ。

「ぁふぅ・・・」

ねーさんは本気モードに入った様子で、積極的に僕の股間を弄り始めました。
僕も負けじとねーさんの陰部を刺激開始!
クリトリスをコリコリ弄り始めると、あっという間に大洪水!
この時点で僕はすでに、ここが旅館の階段の踊り場だということを忘れていました。

浴衣の裾を捲り、パンツをずらして前から挿入を試みましたが、さすがに先っちょしか入りません。
ねーさんは我慢できなくなったらしく自分から後ろを向いて・・・。

「・・・後ろからして」

(おっけー!)

すぐに生で後ろから挿入!
浴衣の裾を捲って見えるねーさんの生尻に大興奮!
ガシガシ動いていたら、ねーさんの我慢できずに漏れる声がまたいい!

「ぅっく、ぅっく、も、もうだめ・・・」

(ねーさん、僕の方がもうだめっす・・・)

しかしさすがに中で出すわけにはいかず、さりとて浴衣にかけるわけにもいかず・・・。

(あ、そうだ、口に出そう!)

「ねーさん、飲んで!」

「ぅぐ、ごっく、ごっくん・・・はぁー・・・」

ねーさんは僕がイッた後もうわ言のように、「私の方がもうだめ・・・私の方がもうだめ・・・」と階段の踊り場に倒れ込んではぁはぁ言ってます。
生尻がホントにセクシー!
ホントは2回戦もしたかったのですが、さすがに踊り場はやばいと思い、今後の再会を誓ってメールアドレスを交換して部屋に帰りました。

翌朝、みんなで一緒に食事をしましたが、お互い目を合わせることなく、結局解散となりました。
僕の方から何度か、その後もメールしたのですが、結局ねーさんはしらふに戻ったあとで自分のとった行動に反省したらしく、「友達の関係になりましょう」と言われてしまいました・・・。
友達じゃなくてセフレになりたかった自分は、その後メールをすることはなくなりました・・・。

以上です。
たいした描写もなくすんません!

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