教室でクラスの男子を射精させちゃった思い出

この体験談は約 3 分で読めます。

子供の頃の私はとても成長が早くて、学年でも一番背が高いのがコンプレックスでした。
特に勉強もスポーツも得意じゃないのに、体が大きいというだけで「あいつは強い」「あいつは怖い」と言われ、ほとんど番長扱い。
開き直って、男子に命令するようなキャラクターでいました。
中学生になると、女子達は腰巾着のように私にまとわりついて、一緒に男子に命令をするような状況に。

中学では性教育の時間も入ってきました。
早熟な女子は興味津々らしく、私に色々言ってきました。

「あいつにアレさせようよ!」
「今度、あいつの服を脱がせちゃおうよ」

私はその言いなりでした。
本当はそんなことはしたくないのですが、自分のキャラクターを演じるのに必死だったんです。

ある日の放課後、その日はプールが最後の時間にありました。
女子は教室で、男子は廊下で着替えていました。
その時、女子の1人が1枚のトランクスを持ってきたんです。

「Tのパンツ、盗んできちゃった(笑)」

もちろん、そんなことを先生に言えるはずもなく、T君もパンツがないことを誰にも言えなかったんだと思います。
クラスの中でもT君は陽気で明るい子だったので、彼女もT君を選んだのでしょう。
そのときは、そう思っていました。

「パンツを返す代わりに、おちんちん見せてもらおう!」

いきなり言われてびっくりしました。

掃除が終わり、みんなが帰り始める中、私の周りの女子数人だけ残りました。
帰りかけたT君を引き止めて・・・。

「パンツ返してあげるから、おちんちん見せてよ」

例のあの子が言いました。
私たちはニヤニヤしつつ彼を見ていました。
彼は最初は驚いた様子でしたが、ニヤリと笑うと、ノリがいい感じで・・・。

「マジか。ちんこ見てーの?エロいな、お前ら」

と、返してきました。
どうやら本気ではないと思っていたようです。
でも、「さっさとしなよ~」と言われて制服のズボンに手をかけられると、「え、マジで?」と慌て始めました。

「大丈夫大丈夫」と、何が大丈夫か分からないけれど、女子たちはかなり興奮して彼のズボンを脱がしにかかりました。

そのときT君はノーパンだったので、ファスナーを開けた途端、ポロリとペニスが出てしまいました。
女子は「きゃーきゃー」と大はしゃぎ。
するとT君は意を決したかのように一気にズボンを下げて、「どーだ!」と、堂々と仁王立ちしてくれました。
私達はきゃーきゃー言いながらも、視線はT君の股間に釘付けです。
すると、あのパンツを盗んだ彼女が・・・。

「これって、勃起したらどうなんの?」

と、言い始めました。
女子一同で顔を見合わせていると、T君が自分でペニスを擦って立たせてくれました。
もちろん女子は「きゃー!」と言いますが、顔は笑顔で目は爛々。

「面白い!私もやらせて!」

女子たちは次々とT君のペニスに触っていきました。
彼も、「ヤバイ!ヤバイ!」と言いながら抵抗しません。
そして、どんどん硬くなっていくそれに女子たちはもう夢中です。

そして最終的にT君は教室で射精しました。
本当かどうかはわかりませんが、彼が言うには初めての射精だったそうで、「ちんぽの先がいてーよぉー」と半泣きで、その場の女子全員で反省して謝りました。

その後、なんとあのパンツを盗んだ彼女とT君が付き合い始めたんです。
どうやら彼女はT君のことが好きで、私たち全員が彼女の片思いに巻き込まれたということだったようです。
2年生になると、T君と彼女は初体験を済ませました。
もちろん放課後になると彼女を囲んで、セックスの話を根掘り葉掘り聞いたのは言うまでもありません。

それにしても、好きな男子のペニスを、他の女子全員に見せて触らせるという神経は未だに理解できないですね。
彼女にしてみれば、何かきっかけが欲しかったんでしょうが・・・。

ちなみに、T君と彼女は長い交際を経て、20歳でめでたく結婚しました。
ある意味、あの放課後がなければ、今のあの夫婦はなかったんだなあと思うと感慨深さすら感じます。

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