授業中にリモコンバイブで遊ぶドスケベな彼女[前編]

この体験談は約 4 分で読めます。

俺はかなりスケベな彼女と付き合っていて、同じクラスになった。
ある日の朝、学校でリモコンのような物を渡された。

「何これ?」と言うと彼女は、「授業中とかにスイッチを入れて」と言った。

もうお分かりだと思うが、リモコンバイブのスイッチを渡されたのだ。
彼女は玩具などを結構持っていたが、ここまでスケベだとは思わなかった。

「じゃあ今から入れてくるから」

トイレに入り、バイブを仕込む彼女。
俺はどうしようか迷っていた。
すると彼女がトイレから出てきて、「入れてきたからスイッチ入れてみて」と言う。
とりあえずスイッチを入れる俺。
彼女は、「んっ・・・」と言って前屈みになる。
俺は彼女に、「やめとこ」と説得するが、彼女は聞く耳持たず、授業が始まる。

俺は先生の話など全く聞こえず、どうしようか考えていた。
とりあえずこの授業中は何もせずに、授業が終わったら彼女と話をしようと思い、授業に集中することにした。

授業が始まってから20分が経過した頃、彼女からメールが届いた。
メールの内容は、『早くスイッチを入れて』というものだった。
ご丁寧にハートの絵文字が3つもあった。
仕方なくスイッチを入れようかと思ったが、彼女がもし声を出したり、イッてしまったら俺まで気まずくなると思い、『そんなにエッチがしたいんだったら今日、俺ん家来い』とメールを送った。
すると1分しないうちに・・・。

『やだ!今、ここでしたいの!』

『じゃあ、もし限界になったら“気分が悪くなった”とか言って保健室に行けよ。あと絶対に声を出すな!』

すぐに彼女から、『OK!』とメールが来た。

俺は仕方なくスイッチを入れた。
すると彼女は当然ビクッとなり、足を動かしてムズムズしていた。
たぶん知らない人が見たらオシッコを我慢してるように見えたことだろう。
3秒ほどでスイッチを止めた。
彼女とは机4つぶん離れていたが、彼女が緊張や恥じらいの表情と共に快感の表情をしていたのが見えた。
少し面白くなってきて、もう一度スイッチを入れた。
彼女はまたビクッとなって足をもじもじと動かしていた。
10秒くらいでスイッチを消すと、彼女からメールが来た。

『長くしたり短くしたりして。あとスイッチを入れたり消したりを連続でして』

彼女から指令が来たので、仕方なく言われた通りにした。
まずスイッチを1分くらい入れることにした。
スイッチを入れた瞬間、ビクッとなって足をムズムズさせて、最初はさっきと同じ様子。
しかし40秒を超えると手でマンコの辺りを押さえて辛そうにしている。
俺はすぐスイッチを消した。

(まさかイッてないよな?)

1分ほど間を置いて、またスイッチを入れた。
今度は小刻みにスイッチを入れたり消したり。
すると彼女はスイッチを入れるたびにビクッとなり、消すと元に戻るの繰り返しだったので、なんだか貧乏ゆすりをしているように見えた。
そのうちチャイムが鳴って授業が終わると、彼女が来た。

「すっごく気持ちいい!次の授業もお願いね!」

「もうヤメよ・・・」

俺が言い終わる前に彼女は友達の方に行ってしまった。

(人の話を聞けよ!)

そう思い、仕返しにスイッチを入れてやった。
無防備な状態だったせいか、彼女は「キャッ!」と短く叫んでその場に座り込んだ。

「◯◯(彼女)大丈夫?」

「オィオィ、彼氏の前だからって女の子ぶんなよ~」

友達の反応は様々。
リモコンバイブって便利だなと思っていると、彼女が膨れっ面で俺を見てきた。

そして2時間目が始まった。
授業が始まって5分が経過した頃、先生に当てられて立って教科書を読んでいる彼女を見て、無性にスイッチを入れたくなった。
どうやら俺のSの本性が出てきたようだ。
俺はどうしてもスイッチを入れたくなって、(もうバレてもいいや!アイツが自分から言ってきたことだし!)と思い、スイッチを入れた。
すると彼女は教科書を読むスピードがちょっとゆっくりになった。

一旦消してまた入れると、「んっ・・・」とか「アッ・・・」と言い始めた。

先生が、「◯◯さん?どうかしました?」と心配そうにしている。

Sの俺は止まらなくなって、意地悪にスイッチを入れたり消したりした。
彼女は歯を食いしばって必死に耐えていたが、次の瞬間ビクッとなって力が抜けたように机に崩れ落ちた。
彼女が教科書を読み終わると1通のメール。

『どぉしよう・・・イッちゃった・・・』

さすがの俺も焦った。

『とりあえずティッシュか何かで拭け!怪しまれるなよ!』

『無理!絶対に怪しまれる!』

『じゃあ保健室行くフリしてトイレで拭いてこい!』

『それも無理かも・・・パンツぐっしょりゃだから、たぶん椅子もベタベタだと思う。今立ったらおしっこ漏らしたって思われる!』

俺は混乱状態だった。
すると彼女からメールが来た。

『なぁ~んてね。嘘だょ~。さっきの仕返し』

基本的に俺はこの手の嘘は嫌いだが、この時ばかりはすごく安心した。
だがメールでは怒ったフリをして、『ふざけんな!もう二度とスイッチは入れない』と送ると、『ごめんね!でも楽しかったよ』と返ってきた。

2時間目が終わると彼女にスイッチを返し、俺の過激な1日は終わった。
だが彼女と付き合っている限り、過激な人生に終わりはないということに、このときはまだ気づいていなかった。

<続く>

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