幼稚園からの幼馴染と仲直りセックス旅行

この体験談は約 9 分で読めます。

下らないことでよく喧嘩になる。
みなさんも女友達にそんな子いませんか?
今回話すのはそんな女です。
でも、女友達って言っても、セックス付きの女友達ですが。

真紀とはお互いが幼稚園に入園してからですから、知り合ってもう27年になります。
セックスする関係では付き合いが一番長い子ですね。
物心つくかつかないかという年で知り合った真紀とは、お互いの親同士も仲がいいこともあり、小学校くらいまでは、どちらかの家に行ってよく遊んでいました。
幼稚園の頃なんかは一緒に風呂入って一緒のベッドで寝てお泊まりすることも。
2人とも独りっ子でしたから、どちらかというと真紀がしっかり者の姉貴で、僕がやんちゃな弟みたいな関係でした。

真紀と僕は幼稚園から大学までのエスカレーター式の一貫私立校に通ってましたから、同じ学校の父兄である親同士は相変わらず仲が良かったですが、中学生くらいになると嫌でもお互いを男女として意識するようになり、お互いの家を行き来してまで遊ぶという関係はなくなりました。
とはいっても、昔から遠慮なく接することができる関係は持続していて、中学からは何でも言い合える、さしづめ“仲がいい喧嘩友達”という感じでした。
僕らの学校は私立の一貫校でしたが、どういうわけか高校だけは男女別学なんです。
それまで、喧嘩しながらもずっと一緒だった相手がいきなり同じ学校にいなくなれば、自然に物足りなさ、寂しさが湧いてきます。

そんなとき、久しぶりに真紀が休みの日に僕の家へ来ました。
僕の親が留守だったこともあり、寂しかったこともあり、お互い変な沈黙があったこともあり、真紀と初めてセックスしたのが高1になったばかりの頃でしたね。
僕はほどほどセックスの経験はありましたが、小顔で悔しいほど可愛くてスタイルもいい真紀はモテるタイプにも関わらず処女でした。
昔から知った仲で、喧嘩もするのも仲のいい証拠だと、「俺ら、付き合っちゃうか?」と言いましたが、女ってのは男より大人ですよね。

「付き合っちゃうと、いつか別れが来る。親友同士なら別れなんて来ない。これからはセックス付きの親友でいこうよ。あんたは今まで通り色んな女と付き合えばいいよ。あたしはそんな器用じゃないから誰とも付き合わない。誰ともセックスしない。ずっと、あんたのセックス付きの親友でいてあげる」

そう言われ、あっさり断られました。
ときには親友。
ときには姉と弟。
ときには喧嘩友達。
ときには激しくセックスする関係。
以来14年間、真紀と僕はそんな仲です。

セックス付き親友となって1年と少し経った高2の頃でした。

「まだ怒ってんのかよ?」

「別に怒ってないよ」

怒ってないよという女に限って本当は無茶苦茶怒ってます。
女ってそういうもんだって皆さんもよくご存知でしょう。

この日、真紀と僕は海へ行く電車の中でした。
じつはこの日からちょうど1週間前に真紀とちょっとしたいざこざを起こしてまして。
仲間同士、僕らを入れて男3人女3人でカラオケをしてたんですが、隣に座ってた真紀が僕の飲んでたジュースをしらっとストローで直飲みするんです。
これ、どうっすか?
やっぱ周りにいる子らが不思議っていうか、変な疑いを持つと思ったんです。
“セックス付きの親友”なんて、およそ理解に苦しむ関係は、友達らには絶対に内緒にしてましたから。

「あれ、まずいんじゃねーの?」

だって、僕が使ってたストローを何の躊躇もなく咥えてジュースを飲むんですから、帰り道に一緒になった真紀に、「気をつけろよ」くらいは言います。

「あれって、何?」

迂闊なことを忘れる女って皆さんの周りにもいませんか?

「何じゃねーよ。おめえ、さっき俺のジュース、さりげなくストローからちゅーちゅーしたろ?」

「ああー、んなのあったよな。気にすんなってよ。あの子らも気にしちゃねーよ。俺とおめえが昔から家族ぐるみで仲いーの知ってるからよ」

いや、そういう問題じゃねんだよ。
男って変にこだわりますよね?
ちなみに、この女は僕と2人きりになったときは時々、一人称が「俺」になります。

「変に勘ぐられんのも嫌だしさ。気をつけろよって話してんだよ」

「はあ?俺とおめえが、昔一緒に風呂入ってたってみんな知ってるよ!」

こっちが、はあ?でした。

「おめえ、それ喋ってんの?」

「ああ、おめえのことが好きだって女から、おめえとどういう関係かって真顔で言われたからよ。面倒くせえから、あいつとは幼稚園のとき一緒に風呂入ってた関係だって言ってやったよ。今頃、みーんなに知れ渡ってんだろーな」

真紀は急に早歩きになり、僕の2、3歩先を真紀は歩きます。

「信じらんねーやつだよ。おめえは」

「ちっちぇえんだよ!おめえはよ!バーカ」

ちょうど分かれ道に差し掛かって助かりました。
真紀は自分の家の方向へ振り返りもせずにそのまま早歩きで去っていきました。

「死ね、バカ」とそのときは思いましたが、家に帰り、部屋に着き、頭の中に入れた溜息を思いきり吐けば、些細なことを気にしすぎた自分に気付くってもの。
それから3日後、真紀にメールを打ってやりました。

『次の週末、2人で泊まりがけで出かけねーか?ちなみに2泊3日』

『どこ行くの?』

意外と早く返事がありました。

『昔さあ、俺たち家族でよく行った・・・』

行き先はその海でした。
ちょうど夏休みに入ってたんで。

『あたしで良けりゃ、ついてってやるよ』

待ち合わせ場所と時間を決めました。

『わかったよ。バーカ』

何だよ、バーカって・・・。
そんな経緯で、この日に至りました。

「窓の外ばっかり見てんだな」

「おめえもだろ」

僕の向かいに座る真紀。
嫌ならついて来んなよ。
半分切れかけた神経を必死に繋いでいた行きの列車。
ほんと女って面倒臭いですよね。

僕が幼稚園に上がる前に親父と離婚したお袋は、離婚する前からいくつもの会社を経営している資産家です。
真紀のお父さんも社長で、僕らの学校は親にそれなりのカネとコネがなければ行けない私立ですから、お互い、ぼんぼんとお嬢ちゃんで、おまけにわがままな独りっ子同士となれば、そりゃ喧嘩になればくどくなります。

「へえー、結構広い部屋じゃん。海もバッチリだね」

ぼんぼんらしくそれなりの小遣いをお袋から貰ってましたから、午前中にアーリーチェックインできる、それなりに豪華な海沿いのホテルに泊まるなんてなんでもないことでした。

「予約、いつ取ったんだよ?」

列車に乗っているときと同じ、真紀は窓の外を眺めたままで言いました。
僕のお袋は長期出張で家を空け、真紀の両親も海外旅行中。
その喧嘩前に真紀から真紀の両親の情報を掴んでいた僕は、どの道このホテルに真紀と来ようと思って、真紀にはサプライズのつもりで1ヶ月ほど前にこのホテルを予約していました。
男女の喧嘩って、ほんといいタイミングで起こるもんですね。

「忘れたのかよ?昔、俺らがまだ幼稚園の頃、親らと一緒に海に来たとき、このホテルに泊まったぜ」

僕は真紀の隣に並んで海を眺めました。

「忘れてるわけねえだろ。潤との思い出は一生忘れないよ」

「お前」や「てめえ」じゃなくて、「潤」と僕の名前を呼ぶようになったところ、少しは機嫌が直ったかな、と僕は真紀に気づかれない程度の笑みを浮かべます。

「さっ、真紀。泳ぎに行こ」

でも、まだセックスまで持ち込むのは時期早々だよな。
普段は強欲な僕も、さすがにこの時は空気を読みました。
と思いきや!?

「えー!?」

次の言葉が、いきなりに抱きついてきた真紀の唇で塞がれました。

「何すんだよ!」と叫びたかった言葉がまるっきり出なくなるディープキスをかまされ、ぐちょぐちょに舌を絡まされたまま僕は真紀に背後のベッドに押し倒されます。

「おめえ、いい加減にしろよな!」

ベッドの上で押し返した真紀の体。
可愛げのあるポニーテールは解け、髪の先端が唇に付着するほど乱れまくっていました。

「うっせー!バカ、この野郎!喧嘩のあとはセックスで仲直りって、俺とてめーの約束だろが!」

「はあ?もう!」と言った直後、髪を振り乱して、幼稚園からの幼馴染はまた僕に襲いかかってきます。
もう僕は「てめー」になり、真紀は「俺」になっていました。

(やっべ、これ、喧嘩モードだよ)

僕を組み敷いて頬に涎が伝う強烈なディープキスをし、真紀が素早く僕の体を滑り落ちて、ズボンのベルトを外してジッパーを下げ、「んなろーがよ!」とありったけの力で勇ましくズボンとトランクスを引き下げると、ぴょこーんとこんな状況でも興奮してしまったギンギンのチンコが飛び出してきます。

「立ってんじゃねーぞ!バーカ!」

(勝手にしろ、このクソ女!)

なすがままにされる僕は呆気なく、真紀にチンコを飲み込まれて、フェラをはじめられました。
限界まで咥え込んだチンコに舌で絶妙なバイブレーションを奏でて、カリ首付近まで唇を引き、唾液に濡れてテカテカになったチンコをまた口内深くに飲み込み、震わせて引き抜くフェラ。
抵抗する気が白く霞んだ意識の中に消え失せていきます。
真紀はそんな濃厚なフェラを頭を上下に何度も繰り返します。
じゅぼっと口からチンコを吐き出してフェラを一瞬止めて、真紀は僕と目を合わせました。

「喧嘩したすぐ後からフェラしたかったぁ」

そう言いながら真紀は玉袋し舌をつけ、睾丸を1個口に含みます。

(いつからあの幼稚園児がこんなにエロくなったんだよ?)

疑問も束の間、左右の睾丸を満遍なく1個ずつ吸い込まれて口の中で遊ばれると、また僕の視界は薄くなっていきました。

真紀の唇と舌が亀頭に戻る頃、知らないうちに真紀は服を全て脱ぎ捨てて全裸になっていました。
ベッドから頭を上げれば、また僕と目を合わせて、「うん、うん、ううん」と吐息と鼻息を上げながら吸引した亀頭を小刻みに上下させるフェラを夢中でしていました。
真紀は顎を少し上げてチンコの裏筋を舌先で弾き、『どう、気持ちいい?ちゃんと見て』と言わんばかりの挑発的な目付きで僕を見つめながらフェラをし、ついには尿道にその舌先を突っ込み、じゅるじゅると音を鳴らして我慢汁まで啜りはじめます。

(もう限界だっ)

上体を起こしてポロシャツを脱ぎ捨てた僕も全裸になり、まだ熱心にフェラをしていた真紀を押し上げ、唾液と我慢汁にまみれた真紀の唇に吸いつくようにディープキスをし、舌を絡め合ったまま真紀を仰向けにベッドへ倒しました。
激しいキスが終わると、(こんなに成長しやがってよ)と、いまだに幼稚園のときのぺったんこな胸を思い出してしまうCカップに成長したオッパイを感慨深く握り締めて、健気に勃起した小豆大の乳首に吸いついて舌先で転がせば、真紀は、「じゅっ、潤・・・」と甘く呻いて僕の髪を撫で回しました。
乳首から滑り落ちる僕の舌は真紀の腰の括れを泳ぎ、オマンコへ到着する寸前に真紀の両足をより大きく押し開いてやります。

「潤が毛がないのも好きだって言うから全部剃っちゃったよ」

この日から、お互いに30歳になった今日まで、真紀はツルツルのパイパンです。

「昨日、綺麗にお手入れした感があるじゃん」

「そりゃあ、今日は水着を着るからね」

悪態をついても女の子は女の子。
行き届いてます。
青光りするパイパンの割れ目からは、いつから濡れてたんだよと呆れるほど、表面張力で浮き上がった愛液がぷるぷるとゼリー状に固まっています。
興奮は隠せません。
僕はまず割れ目から、じゅーじゅーと音を響かせてそのゼリー状の愛液を吸い上げ、飲み干し、真紀のパイパンを綺麗にしてやります。

「ウッ、ウウッ!」

呻き声を上げて真紀は腰をベッドから浮かせると、僕は可愛いピンク色をした2枚の花びらのような小陰唇を左右同時に吸い込み、口内で舌先で弾きながら、膣口から止め処なく溢れる愛液を啜りました。

「アッ、アッ、ハアーッ、アアッ!潤、すっ、すごい」

浮いた真紀の腰がそのクンニに合わせて上下に揺れてきます。

「この真紀の小陰唇がぷるぷるして美味しいんだよねぇ」

次は丁寧に左右のビラを舐めてやるクンニをしました。

「ハハハハッ!小陰唇って保健の教科書みたいで言い方が逆にエロいってーの!」

ウケる真紀の腰と太ももがガクガクと震えます。
僕も笑いながら舌先をクリトリスに上げました。
今でも、真紀と僕はこんな感じで笑い合ってクンニされたりフェラされたり、時には喧嘩し合いながら器用にクンニやフェラしたりと、幼馴染ならではの互いの感情を遠慮なく剥き出しにしたセックスをします。

クリトリスに舌先を押し込んでやると、「グッア!」と真紀は叫び、さらに高く腰を浮かせました。
僕は押し込んだ舌先に振動を与え、コリコリに硬く勃起したクリトリスがその舌先からにゅるにゅるとはみ出すほど強くクンニします。

「ダッ、ダメッ、そのクンニ!クリトリス、クリトリス、ダッメ!」

真紀は両足をぴんと張り、悶えまくりました。
溜まってたらイクのは早い。
容赦なく舌先の動きに加速をつけ、クリトリスへの過剰で過激なクンニを続けます。

「アアーッ!潤っ!イッイ、イク!アアアアー!」

ベッドのシーツを握り締め、曝す膣口と肛門をぎゅーっと絞り、真紀は果てました。

上半身を起こした僕は、息を切らせて大の字で放心状態の真紀を、(手こずらせやがって)とニヤリと笑って見下げます。
でも、そんな勝ち誇った気分は一瞬でした。

「てめー!調子こいてんじゃねーぞ!」

急に男言葉で起き上がった真紀に僕は押し倒されます。
馬乗りになった真紀は股下で握ったチンコを自分の膣口に擦りつけて、「ウラッ!」と勇ましく叫んで一気に腰を下ろし、問答無用とばかりズボリとチンコを一気に根元まで膣中へ挿入させます。

「うほほほほー」

情けなく驚くだけの僕を真紀はニヤリ見下げると、ぐちょんぐちょんといやらしい音と感触を膣中からチンコに響かせながら僕に覆いかぶさり、熱烈なディープキスをして、舌を絡めながら、「ううん、うふふ、う、うん」と唇と唇の僅かな隙間から喘ぎ声を漏らし、これでもかこれでもかとオマンコでチンコを締めつけました。

「アーッ!」と声を上げて僕の呼吸を楽にさせてくれた幼馴染は、両手を後ろ手について足をM字に開いて2人の結合部を曝し、円を描くように腰を回しはじめました。

「潤・・・。もう、もうあたしぃ、とことん変になってるぅ」

海は人を大胆にすると聞きますが、真紀はそんな生易しい変化ではなく、覚醒していました。

「今日の真紀、すげえ素敵で綺麗だぜ」

女の覚醒した姿を見たら、どんな男もこう思うんじゃないでしょうか?

「あたし、あたし、また、またぁ・・・」

両膝を下ろして結合部の密着性をより高めた真紀は、オッパイと腰を激しく揺らしました。

「一緒に、イこ。真紀・・・」

「一緒にぃ、一緒にっ、イこっ、じゅっ、潤!」

(なんて、オマンコの締めつけだっ!)

「潤!イッ、イッ、イイッ、イグアアアアー!」

(もうっ、ダメだっ!)

ドジュルビジュビ。

亀頭が破裂するかの勢いで大量の精液が真紀の膣奥でドクドクと中出しされます。
真紀は僕とセックスをはじめて以来、「生理痛が酷くって」とお母さんに嘘をついてピルを服用していました。
僕にできるだけ気持ちいいセックスをさせようと、ここまで気遣いする真紀はやっぱりしっかり者の姉貴で、気楽に中出しするだけの僕はやんちゃな弟です。
ふーっと息を吐きながら、真紀は僕に倒れ込んできました。

「潤・・・。いっぱい、いっぱい、あたしの中で出しな。そう、いっぱい、いっぱい・・・」

真紀との仲直り旅は2泊3日。
1回戦目はどうやら僕の負けみたいです(笑)

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