友人はスパイス

この体験談は約 3 分で読めます。

私たち夫婦と私の友人との話をします。

私48歳、家内は34歳で二人には子供がおりません。
二人とも子供好きなので欲しかったのですが、今は諦めました。
子供がいないので友達たちは返ってきやすいそうで、二日と空けず人が来ます。

事が起こったのは半年前です。
以前からお酒を飲んだりしたときは、エッチな会話を歳相応に楽しんでおりましたが、ある日、ブレーキ役の家内が珍しいことに酔い過ぎてしまい、ブレーキが効かなくなったのです。

来ていた友人は私より三歳年上で、高校時代からの親友が7年前に連れてきた人で、家から二つ向こうの駅前で電器店を営んでいます。
カメラが趣味と同じだったのでそれから頻繁に来るようになったのです。
来るたびに家内をパチパチと撮りまくり、「いつかヌードを撮らせて」と言い続けていました。

その日も同じように言うと、家内が「良いわよ」と焦点の定まらない眼でOKしたのです。

私は異常に興味を持ちましたが、「オイオイ、酔って返事するなよ」と言うと、「賞味期限すれすれだもん。それに他の男性に裸を見てもらいたいの」と家内。

「お前は露出癖があったのか?」

「かもね」

ニコッと笑って答える家内を見て、友人はカメラにストロボを取り付け、準備OK。

「最初はリビングでくつろいでいる風景から撮ろう」と家内の手を引き、ソファーに座らせました。

「イヤになったら止めるから言ってね」とパチパチ。

「斜めからレンズを見て。そうそうカメラをチンポと思って欲しそうに・・・」

僕もカメラが趣味ですが、この日は撮る気がしなくて友人の助手になりきりました。

言うのを忘れていました。
私はN、家内がよしこ、そして友人がOとします。

「よしこさん、上を脱いでブラジャーだけになって」

Oが言うと、素直に家内が脱ぎ、ポーズを付けます。

「イイヨ、片側の肩紐を外して、オッパイを出して」

形の良いオッパイをOの眼に晒すと・・・。

「きれいだね。吸い付きたくなる」

Oが言葉で家内の気持ちを高めて行きます。

もう家内はすっかりモデル状態で、Oに従順です。

「スカートを取っちゃうか」
「そう、足を開いて」
「後ろを向いて、そうそうお尻を俺に突きつけて」
「イイヨ、興奮するわ」
「もうブラジャーを取ろう」
「パンティーも脱いで」
「おう、きれいなオメコや」

ここで隣の和室に移り、布団を敷いてから続行。

「自分で気持ち良くなるように弄って」
「イイよ。スゴイ興奮するわ」
「汁が出てきた」

Oの巧みな誘導で家内がすっかり出来上がったのを見て・・・。

「N、よしこさんに入れてやれよ」

「イヤ、俺はいい」

「よしこさんが可哀想やないか」

二人のやり取りを虚ろな眼で見ていたよしこが、「Oさん入れて」とせがんだのです。

「よしこが言ってるから、Oさんが入れてやってよ」

「良いのか?本当に。俺の味を覚えてしまうぞ」

「構わんから、入れてやれよ」

Oが裸になり、家内と完全にSEXモードになり、年季の入った指と舌使いで家内を攻めます。

家内は普段より大きな喘ぎ声を出し、答えています。
そしてOにオメコを舐められているとき、一段と高い声になり体を痙攣させていってしまったのです。
Oは余韻が消えないうちに、家内を刺し貫いたので、また喘ぎ声。

長い時間に感じましたが、色々体位を変えOが射精寸前になった時・・・。

「中に出して、大丈夫だから中に出してー」

家内の言葉に、一瞬私の顔を見たOは耐えられなくなって、そのままよしこの中に発射してしまった。
同時に家内もまたいってしまい、そのまま動かなくなってしまいました。

しばらくして、二人がお互いの体を弄り合いながら、そしてディープキスをし、ようやく離れました。

「こんなに気持ち良かったのは初めて。またしたいわ」

「俺も同じ。よしこは良い体してる」

私を無視するかのように二人の会話が進み、時々のキス。

あれから半年、月二回くらいのペースで二人は楽しんでいますが、でも夫婦としても以前より仲が良くなり、熱々です。
近々、三人で温泉に行きます。

Oは私たち夫婦のスパイスなのです。

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