人妻デリで近所の若い奥さんと棚ぼた本番[後編]

この体験談は約 9 分で読めます。

再会までの話は長くなるので省略します。
30分後、俺は無事になつきと落ち合うことができた。
さっきまでの事もあってか、なつきは目を合わせようとしなかったが、とりあえず俺は、「ごめんね。でも俺も、なつきだからここまで来たんだよ」と言った。
なつきは、「知らないよ・・・?」と言った。
俺も後には引けなかったので、なつきに手を握って「行こう」と言って、先程とは違うホテルに足を向けた。
もうなつきも覚悟を決めたのか、何も言わずに一緒に歩き始めた。

ずっと我慢してきた反動もあり、俺は部屋に入るなりすぐになつきを抱き締めて、なつきの唇に吸い付いた。
なつきも先程とは全く違い、俺が舌を入れると同調するように舌を絡ませてきた。
あのなつきとのディープキス・・・俺は心から堪能した。
さっきまでの無理やりするようなキスではなく、なつきの舌が俺の口の中に入り込んでいる。
そしてなつきの両手は俺の腰にまわっている。
俺はこの事実に心底感激した。

俺は、先程も触ったなつきの胸に、ブラウスの上から再度触れた。
そして、先程はなつきの抵抗を懸念して時間をかけて外したボタンを、今回は何の躊躇いもなく外した。
そして、なつきをベッドに押し倒した。
なつきも、まるでそれが自然なのことのように受け入れてくれた。
なつきをベッドに押し倒すと、俺はブラをずらした。
そして、先程は指で触れただけで、まだ見ていなかったなつきの胸を、遠慮なく見つめた。
すでになつきの乳首は硬くなっていた。
胸元から、とても良い匂いがした。
そして俺は、乳首を口に含んだ。

なつきはさっきとは明らかに違い、我慢することなく、「ぁ・・・んっ」と感じてる声を出した。
俺がなつきの乳首を舌で転がし、さらにもう片方の乳首を指先で触れていると、なつきは声をさらに大きくした。

「んっ・・・ぁ・・・んっ・・・」

もっと激しい声だったかも知れません。
その感じ方にさらに興奮した俺は、乳首を舌で弄びながらスカートを脱がしにかかった。
後ろにホックがあり、それは簡単に外れた。
俺は一度胸元から顔を離し、スカートを脱がせることに専念しようとした。
するとなつきが、「部屋の電気を少し暗くして」と言うので、少し光を絞った。

俺はなつきのスカートを脱がした。
薄暗い中で、白いレースのパンツを、俺はまじまじと見つめた。
なつきがパンツの上から手で覆って隠してるので、あまり恥ずかしがらせない方がいいと思い、視線をなつきの胸元に戻し、顔を近づけた。
しかし今度はスカートがないので、下に触れようと思えばすぐに触れられる状況だ。
再度、今度はさっきとは別の方の乳首を口に含んだ。
そして、なつきの股間にパンティー越しに触れてみた。
スカートを脱がすところまでこぎ着けた俺は、逸る気持ちを抑えてなつきの乳首を舌で弄びながら、白いレースパンティーの上から、なつきの女性の部分に触れた。

ひとつ分かって頂きたいのは、俺が普段普通に近所付き合いをしてる奥さんと今、男女の営みをしてることに興奮をしてるように、それはなつきにとっても同じだったということなんです。
これは今思えば的なことですが・・・なつきの下は当然の如く濡れていました。
いえ、濡れてるというような生易しいモノではなく、パンティーは洗濯したてのような湿り気でした。
なつきもその事に気づいて恥ずかしがってのことか、脚に力を入れて閉じようとしてました。
その仕草が、なんとも可愛らしく感じました。

そして男なら、そんな女性に意地悪をしたくなるのは当然のことでしょう。
普段、それほどS気はないのですが、この時ばかりは、なつきがとても可愛らしく感じて、ちょっと意地悪な言い方で、「なつきも感じてるんだね・・・俺も同じ気持ちだから恥ずかしがらないで」と言いました。
するとなつきは、「普通に恥ずかしいに決まってるじゃん・・・」と頬を紅潮させながら言いました。

俺はニコッと笑みを浮かべて、なつきのパンティーの中へ、いよいよ指を忍び込ませました。
なつきの息遣いは先程までとは打って変わって、かなり荒々しくなってたと思います。
パンティー越しに感じた通り、なつきの下は、お漏らしでもしたんじゃないかと思うくらいビショビショでした。
俺はこの時、乳首を弄ったりとか、キスをすることよりも、なつきの女性の部分に触れながら、なつきの表情の変化を観察することに集中していました。
なぜなら、この時のなつきの表情は、今まで見ことのないメスとしてのそれでした。
私が知っているなつきは、普通に子供を持つ母親であり、普通の奥さんでした。
そのなつきが今、まさに俺の愛撫でメスとして感じてる姿を目の前で見て、興奮しないわけがありません。
なつきの中に指先を挿入すると、なつきは今までで一番大きな喘ぎ声をあげました。

「っ!?・・・んあぁぁ!」

俺の中指は、抵抗なく、なつきの中に簡単に入りました。
なつきの表情は、明らかに悦んでる表情でした。
それを見た俺は再度、なつきの乳首にむしゃぶりつきながら、先程よりもさらに激しく指を出し入れした。
なつきは声にならない声で、「・・・だめ・・・んぁ!・・・あぁ・・・」と、知り合いの旦那との行為だということを忘れてるかのような反応を示していた。
その反応にさらに興奮した俺は、なつきの唇から顔を離し、なつきの下へと唇を移動した。
なつきの女性器は、若いということもあり、ウチの妻とは比べ物にならないくらいキレイな色をしてました。
そして、デリヘルで働いていることもあってか、下の毛もキチンと整えてあり、なつきの艶光する女性器は、薄暗い中でもハッキリと見て取れました。

なつきは、下を見られてることに恥ずかしがって、手で覆い隠すように自分の股に手を差し出しました。
俺はそれを許しませんでした。
なつきの手を両手で押さえ、なつきの下をゆっくり眺めながら、(これがなつきの女性器か・・・)と至福を感じながら、その艶々しい部分に舌を這わせました。
その行為になつきは、「ぃゃ・・・ぁぁ・・・やめて・・・」と可愛い声をあげました。
なつきの女性器は、ローションでも塗ったのかと思うくらいヌルヌルでした。
そして、とてもいやらしい、しょっぱい味がしました。
俺はそれを舐めるというよりも、溢れ出るなつきの体液を舐めては飲み、舐めては飲みという感じで、愛おしく感じながら、なつきの女性器にむしゃぶりついてました。

(なつきの女性器を今、俺が舐めて、その行為になつきも感じてる・・・!)

ただそれだけで俺は性欲の半分を満たしていました。
そして次なる男としての欲望は肉体的快楽です。
恐らく、なつきに負けないくらい俺のパンツもビショビショになっていました。

(早く、なつきの可愛らしい唇に含んでもらいたい・・・)

その一心でした。
自分から責めるのと、なつきに責めてもらうのは勝手が違い、どうしたらその行為をしてもらえるか一瞬考えたと思いますが、興奮していた俺は答えの出ないまま、なつきの女性器から離れ、なつきの首筋に吸い付きながら自分のズボンを脱ぎ、下着も脱ぎ捨てました。
俺の中ではもう恥ずかしい気持ちはなくなりつつあったので、普段ではあり得ないくらいにギンギンに勃起した自分のモノを、なつきの目の前に差し出しました。
なつきはずっと目を閉じていましたが、雰囲気で察したのか、薄暗いのにも関わらず、寝起きで眩しいような目つきで俺の欲望を集めた男性器を見ていました。
そして、『何をしたらいいの?』と聞いてくるような表情で俺の顔を見つめました。

俺「なつきに舐めてもらいたい」

なつきは何も言わずにコクリと頷くと、ゆっくりと俺の反り返るように激しく勃起したモノに唇を寄せてきました。
俺はそれを見ていて、舐められる前にイッてしまうのではないかと思うくらい感じてました。
そしてなつきの唇が俺のものに触れた瞬間、俺は情けなくも、「んはっ!」というような声を発してしまいました。
そしてなつきも、その俺の反応に、今までの仕返しとも思えるように焦らしながら、舌先で先っぽからゆっくり玉に向かって舌を滑らせました。

情けないのですが、なつきが俺のを舐めてると考えると、すぐにイッてしまいそうでした。
先から溢れ出る俺の体液も、なつきは気にせず舐めてくれました。
そしてなつきはスッポリと俺の男性器を口の中に咥え込みました。

今思うと、なつきはさほどフェラは上手くはなかったと思います。
しかし、その時の俺には、今までしてもらったフェラの中で一番気持ちいいと思えるくらい感じていました。
そして俺が(ヤバい・・・)と感じてるのを、もちろん知る由もないなつきは、しゃぶりつきながら頭を激しく前後し始めました。
この行為を心から求めていた俺でしたが、いざそれをされると、腰を引かなくては耐えられないほどの快楽を感じていました。
普段のセックスでは、その行為の時は下腹部を前に出して、快楽をさらに増すような行動をしますが、この時はホントにヤバくて、これを5分も続けてたら間違いなく終わってたと思います。
危機感を感じた俺は、名残惜しくはありましたが、なつきの唇から自分のモノを引き抜き、再びなつきの上に覆い被さるようにして唇にむしゃぶりつきました。

そして、あとはもう最後の行為しかありません。
なつきも、それは分かっていました。
なつきは、ただ一言だけ、「付けてね」と言いました。
俺は普段、妻とは生でしたが、この時ばかりは、もし生で挿入したら、挿入した瞬間になつきの中に自分の体液を放出してしまっていたでしょう。
俺は、「もちろんだよ」とだけ言って、ベッドの上にあるであろう物を探しました。

俺となつきは、寝そべって重なり合いながら最後の時を迎えて、お互いに見つめ合いました。
恐らくこの時、なつきも俺のモノを求めてたと思います。
俺もなつきの中に入ることに集中していました。

俺はなつきに、「いいね・・・?」とだけ問いかけました。
なつきの返事を待つことなく、俺はゆっくりとなつきの女性器に自分のモノを突き立てました。
なつきの両脚を自分の両脇に抱え込むと、なつきの艶々しい女性器の中にゆっくりと自分の反り返ったモノを挿し込みました。
俺は、そのヌルヌルになった、なつきの女性器をゴム越しにも、なつきの体温を感じました。
半端ない気持ち良さでした。
もちろん、普通なら絶対にセックス出来る相手ではないということもあったのでしょうが、自分のモノが蕩けてなくなってしまうのではないかと思うくらいの快楽でした。

なつきはというと、唇を噛み締めて耐えるように、苦痛からなのか快楽からなのか、俺にはどちらか分からないような表情で耐えているような感じでした。
しかし、その疑問は、その後のなつきの発した声で解けました。

「っあぁっ・・・!んあっ!」

今まで我慢してきたなつきの感情が爆発したかのような反応を、俺が下腹部を押し付けるたびに見せました。
俺は、なつきのその激しい声を塞ぎ込むように、腰の動きを止めずになつきの唇に吸い付きました。
なつきは俺の動きに合わせるように、俺の口の中で激しく声を上げました。
もう俺は夢中でした。
妻を抱くよりはもちろん、今までしてきたセックスが下らない事のように思えるくらいの快感に、本能のまま自分を解放しました。
かなり激しく腰を前後させて、かなり激しくなつきの唇に吸い付きました。
なつきの舌も自然に俺の舌に吸い付いてきます。

普段なら色々と体位を変えて楽しむところでしょうが、この時の俺にはもちろんそんな余裕はありませんでした。
普段は装着しない物を装着したおかげなのか、思っていたよりは耐えることが出来ましたが、それも長くは続きませんでした。
なつきの体の火照りを体全体で、それもひとつに繋がりながら感じてた俺は、すでに虫の息といった感じで、挿入して5分も経たぬ間に終息の時を迎えようとしてました。
なつきも必死に俺の背中にしがみついてるような感じで、激しく声を発してました。

俺「なつき、イクよ?」

俺が告げると、なつきは悶えながら「うんうん」と頷き、次の瞬間、ゴム越しになつきの中で果ててしまいました。
俺となつきはお互いに力強く抱き合って、ひとつになってる感を満喫しました。
しばらく繋がりながら息を整えるように抱き合ってましたが、自分のモノが俺の意識とは裏腹に、なつきの中から抜け出ようとしてきたので、なつきに今までの激しさとは違う優しいキスをして抜き取りました。
心なしか、なつきが幸せそうな表情をしてたのを今でも覚えてます。

俺「最高に嬉しかった・・・ありがとう」

なつき「私も・・・」

なつきが甘えるような目つきで俺に言いました。
俺は本当になつきが可愛いと思いました。
そして、なつきのことを再び・・・先程とは違った意味で優しく抱き締めました。
この時は、この後に至る複雑な状況のことなど全く気付かず、ただ至福を感じていたのでした。

この後、かなり良い雰囲気になった2人は興奮は覚めやらぬ感じでしたが、1回目とは違った感じの落ち着いたセックスを、もう1度しました。
そしてホテルを出て電車で帰りましたが、途中の駅からは別々に帰宅しました。

長々と失礼しました。
描写やセリフの部分は、1ヶ月前の事ですから、俺のイメージで書いてる部分もありますが、だいたい書いた通りです。

なつきとは、今のところまだ密会はしてません。
しかし先週も前々週も、ウチに家族で遊びに来てます。
そして目が合うたびに、何か言いたげな目で見つめられてます・・・。

実は今日、休みということもあり(なつきの旦那は仕事)、なつきと密会してました。
俺としては、妻と別れる気持ちがない以上、なつきと関係を続けるのは、どっちに転んでも自分にとって良い状況にはならないと理解してるので非常に辛い選択なのですが・・・。
なつきの押しに負けて、会ってきました。
住んでる場所から少し離れた場所で待ち合わせをして、食事をして・・・自分の欲望もあって、なつきと1ヶ月ぶりの関係をしてきました。
なつきの方も最初からそっち目的だったらしくて、自然な感じでお互いにラブホへ足が向いてしまいました。
おそらくですが、なつきはこのシチュエーションに興奮して、俺に妄想的な恋をしてるような気がしました。
とはいえ俺も、なつきの俺に対する気持ちは嬉しいわけで、今日も抱いてて、かなり興奮をしてしまいました。
やはり、なつきは若いし、妻にはない色気がありますから。

しかし、このまま進んで、なつきが本気になっても大変だし、上手くいかなくなったら、それはそれで気まずい雰囲気になるでしょうから、進むも地獄、戻るも地獄のような泥沼に足を踏み入れたような複雑な気持ちで、考えると溜め息ばかり出てきます。

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