学生運動時代の恋人と20年ぶりに再会して

この体験談は約 4 分で読めます。

先だって、学生時代の恩師が亡くなりました。
学生運動をしていた頃のセクトの時から一緒で、ゼミも一緒だった彼、仮に『栗山さん』としておきますが、彼からお葬式の連絡が入って、同じホテルを予約してもらって、学生時代を過ごした土地に行ってきました。

同志愛からセクトの方々と愛し合ったものの、誰の子かわからない子を身籠って流産。
それがきっかけでセクトを離れて以来、栗山さんとだけは続きましたけれど、結ばれることを拒んでショーツの上に出すことで我慢していただいたり、私が手で気持ち良くして差し上げるだけで、結局結ばれることはありませんでした。
それは私にとって辛い罪の記憶でした。
だって、拒み続けていた方が彼の気持ちを繋ぎとめることができるという愚かな計算が働いていたわけですから。
そんな浅はかな私のプライドが2人の人生を引き裂いたものですから、今回はそれを埋め合わせる最後の機会だと覚悟して彼に逢ったのです。
亡くなった恩師のお引き合わせかもしれません。

お通夜とお斎を済ませてから、栗山さんとホテルのバーで、20年余りに渡る積もるお話をしました。
その時にバイアグラを2錠、お渡ししました。
栗山さんも私の覚悟を感じたようです。
一緒にお話しているだけで、ショーツがヌルヌルになってくるのが分かりました。

「スカートを汚しそうなので、お部屋に行きましょう」

お願いして私の部屋に入ったその瞬間、強く抱き締められてキスをされました。

「洋服が汚れないように脱がせてください」

お願いしてスカートを脱がせてもらうと、栗山さんったら、一番汚れているところに顔をうずめて、「いい匂いがする・・・昔と同じだ」と言いながら息を吹きかけるものですから、膝から力が抜けてしまいました。
彼の服を脱がせると、61歳とは思えない筋肉質の身体で、改めて尊敬の念を抱いたものです。

粘液でヌルヌルになったショーツを脱がせてもらって、私はブラとキャミソールだけで彼の股間の中心のモノを口に含みました。
勃起とまではいきませんが、ちゃんと芯ができています。
奥様とは10年ほどもセックスレスなんだそうで、彼も久しぶりの行為に気持ちよさそうです。
思い切って彼の下腹部と会陰部を指で押しながら肛門に舌を這わせると、彼の男性自身が硬くなって動きました。
今がチャンスと思って、彼の上に跨がって、男性自身の根元をきつく指で押さえながらクレバスに導きました。
すると嬉しいことに、彼の男性自身がクレバスの中に、にゅるっと入ったのです。

「えっ!華詠さんの中に入ったの?本当?嬉しい!ありがとう!」

彼は感激しています。
彼の手を私の胸に導いて、思いっきり膣を締めました。

「気持ちいい・・・私も嬉しい。大好きだったのよ」

「僕も分かっていた、だから華詠さんとしたかった・・・」

「出して!いっぱい出して!私の中に入れて・・・」

いやらしいことをいっぱい言って、彼が冷めないように体を動かして、にゅちゃにゅちゃといやらしい音を立てました。

「華詠さん、イクっ!ああ、イクよぉっ!」

終わった2人はまるで初体験のように涙目でした。
身体を離すと細い糸が彼の男性自身と私のクレバスを結んでいました。

彼は私を四つん這いにさせて、私の陰部を後ろから何枚も撮りました。
精液が垂れ始めると彼は鼻を近づけて、「僕と華詠さんの匂いが一つになっている」と、何度も匂いを嗅いでいました。
ようやく罪の一つが軽くなった気がしました。

2人でお風呂に入って、新しい下着に着替えたのですが、ショーツはすぐに濡れてしまいます。
2人でいやらしいことをしながら、いつしか夢路に就きました。

翌朝は、目覚めのお茶と一緒に、また彼にお薬を飲んでいただきました。
でも飲む必要はなかったのかもしれません。
下着姿のまま歯磨きをしていると、彼が後ろから私を抱きすくめました。
すると背中に硬いモノが当たるのです。
勃起した男性自身でした。

その後、40年前に戻ったような、激しいセックスをすることができました。
正常位で、彼が私を貫きました。
あまりの快感で何を叫んだか覚えていません。
1人寝の夜のオナニーとは比べようもない幸福感と満足感でした。
全身から力が抜けてしまい、漂うような快感の中で私はお漏らしをしてしまい、シーツをびしょびしょにしてしまいました。
でも彼は喜んで何度も出し入れをして、部屋に恥ずかしい音が響きます。

「いやいや、気持ちいい、あん、死んでしまう、いいっ!んっ」

私がイクと彼は動きを止める余裕があります。
私の様子が落ち着いたのを確かめて彼が再び動き出しました。

「僕もイッていい?」

「はい、気持ちよくなってくださいね」

彼の動きが速まります。
私は彼の背中に優しく指を這わせながら膣を締めあげます。
音のリズムが速まります。

「華詠さん、あん、出る、イクっ、おぉ!」

またいやらしい写真を彼に撮ってもらいました。
彼の液が太ももを伝っている写真は、女の私が見てもエロいものでした。

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