童貞の俺には痴女過ぎたパートのおばちゃん[前編]

この体験談は約 9 分で読めます。

高1の夏から始めたのはスーパーのバイトでした。
コンビニだとかファーストフードよりも時給が良かっただけで選んだそのバイトは、予想外に力仕事ばかりでした。
体を動かすのが嫌いじゃない俺には好都合のバイト。
辛くてみんな辞めちゃうんだって店長がボヤくほど、ヤバい時はマジで肉体労働でした。

高2になる頃にはパートのおばちゃん達とも親しくなってました。
高校生のバイトは俺を含めて3人しかおらず、2人は女の子でした。
だから自ずとおばちゃん達に可愛がられてたわけです。
オッチャンの店長にも可愛がられてたので、時給はかなり優遇されてました。

今思い返しても、何であんな話になったのか覚えてないんですが・・・。
2年の11月くらいだったかな。
パートのおばちゃん(結衣さん)とチンコサイズについて喋ってたんです。
荷物を整理してた時で、倉庫の奥には俺と結衣さんだけでした。

あの頃、悲しいくらいチンコにコンプレックスを抱いてました。
小中の頃に見た友達のチンコや、裏ビデオで見た男優のチンコとは明らかに違った形をしていたんです、俺のチンコ。
デカいはデカいんですよ。
長さは18cmちょいあって、太さも平均より一回り以上太いみたい。
ズル剥けで完璧に包茎ではありません。

問題だったのは形。
まるで“ヤリ”みたいな形なんです、亀頭が。
矢尻っていうか、まさに“カリ高”って言葉がピッタリの形。
周りよりデカいから小5の林間学校の風呂で注目され、異様なカリ高を笑われ、あだ名が『ヤジル』になりました。
幼心にショックでして、それ以来見せたくないコンプレックスとなりました。

「実は俺のって・・・」と、その時なんでか結衣さんに喋ってました。

「キモいっていうかマジで奇形じゃないかと」

「そんな事ないんじゃない?逆に凄いかもよ?」

その時は“慰められている”と、思いっ切り勘違いしてた。

「イイ~んすよ、彼女いないし」

「えっ?彼女が出来たことないの?」

そんな話から童貞だと白状し、恋愛相談チックな会話になっていった。

結衣さんは、今になって思えばおばさんでもない。
ぶっちゃけパートの中では断トツで美人だったし、愛想も良くて面倒見も良い。
小学生の子供が2人いるとは思えない若さで、確か40代前半だったと思います。
年齢聞いても毎回はぐらかされてたので、正確には知らない。
ショートボブで最近のガッキーにちょっと似てた。
実際はもっと老けてましたけど。
黙ってると近寄りがたい美人ですが、喋ると気さくでよく笑う人なのでそのギャップがイイ。
結衣さんは165cmくらいの普通より少し痩せ気味。
胸はC~Dくらいで若干垂れてた。
旦那は車で3時間ほどの地域に単身赴任中で、月に1回帰ってくる。
美人だと言っても高校生の俺から見たら結衣さんはおばちゃんでした。
それを本人も自覚してたし、別に気にしてる感じも無かったです。

俺のことは年の離れた弟みたいに可愛がってくれてました。
2人きりになると下ネタもOKで、何でも喋れる年上のお姉さんという感じですかね。
童貞だった俺は、とにかく質問ばかりでした。
上手いキスの仕方とか前戯のやり方とか、どうしたら気持ちイイのかとか。
2人の時、結衣さんはズバズバ答えてくれました。

「ウチの旦那はしてくれないけど・・・」と毎回言いつつ、こうされたら気持ちイイはず、こうしたら痛いからダメ、といつも教えてくれてた。
下ネタを喋るようになって一気に距離も縮まっていった。
俺のことを、「よぉ!童貞君!」とか言ってくるし、俺は俺で「よぉ!レス中のおばちゃん」なんて言い返せるほどの仲。
周りに人がいる時は絶対そういう事は言わないけどね。

12月の半ば頃、スーパーの忘年会があった。
店長に誘われたので、酒も飲めないのになぜか参加することに。
全部で20人弱集まって、半数がパートのおばちゃん達。
今までに何度かそういう飲み会を開いていたのは知ってたが、こんなにおばちゃん達が集まっていたとは知りませんでした。
しかもみんな飲みまくりで凄いんです。
20~30代の社員(男)と、「えぇぇ??」っていうくらいベタベタしまくり。
社員さんも当然のようにベタベタしてるし、これが大人の飲み会かとビビりました。

ふと気が付くと、結衣さんの両隣には社員さんが座ってました。
観察していると、飲ませようとしてたっぽいです。
強いのか分からないけど、結衣さんもグビグビ飲み干す。
肩組まれたり腕触られたりしてて、見てて少し嫉妬してる自分に気が付いた。
そんな俺と時々目が合い、合うたびに頭をゆっくり左右に振る。
社員さんだから仕方なく付き合ってるっていう素振りに見えた。

3時間ほど飲んだ後はお決まりのカラオケ。
飲みスタートが19時だったので、1時間だけ俺も行くことにした。
ゾロゾロと歩いていると、後ろから結衣さんが腰にパンチしてきました。

「痛テッ!何すんですか」

「何ジロジロ見てんのよ」

「あぁ~、口説かれてるな~って思って」

「あれ?妬いてる?妬いてるの?」

「なに酔っ払ってるんすか?」

「当たり前でしょ~、お酒飲んでるんだから~」

いつもは周りに人がいる時はこんなふうに喋らないのに、酔ってるせいで喋ってたみたい。
喋りながら歩いていると、すかさず社員さんの1人がやってきて、結衣さんと喋ろう喋ろうと必死に話しかけてきてた。
それを流しながら俺に喋ってくるもんだから、社員さんの目に怒りが・・・。

カラオケの受付で確認すると、20人弱いた人数が10人ちょっとに減ってました。
実はこの時、パートの人妻さんと消えた社員さんが数人いたらしいです。
フリーターの男の人と消えた人妻さんもいたとか。
でもそういうのが毎回あるんだって聞いて、実はかなり乱れた職場でした。

カラオケでも俺の隣に結衣さんは座ってて、反対側には先ほどの社員さん。
これって口説かれてるのかな~と考えながら観察していると、いきなり結衣さんの手が俺の手の上に乗ってきて、ギュッと握ってきました。
焦った俺はどういう事か分からず、サッと手を退けちゃいました。
何かの間違いかと思ってたけど、その後も何度も周りに見えないように手を握ってくる。
女の子と手を繋いだ経験すらなかった俺は、それだけで勃起するほどドキドキしてました。
最後の方は握り返したりして、指と指を絡ませたりしてました。

23時を回ったので、俺は店長に声を掛けて帰ることにしました。

「じゃお先に失礼しまーす!」

他の部屋にも声を掛け、エレベーターに乗り込みました。
ドアが閉まり始めた瞬間、いきなり手が入ってきて凄い驚きました。
ドアが開くとそこには結衣さんがいて、「アタシも帰る」と息を弾ませてました。

「いいんですか?」

「何が?」

「だってあの社員さんが・・・」

「いいのよ別に。『子供が待ってる』って言ってきたから」

社員さんをネタに喋りながら駅まで歩きました。
俺の降りる駅はそこから3つ目。
結衣さんはもうちょっと奥の5つ目。

「駅からちゃんと帰れます?」

一応心配して聞いてみました。

「帰れないかも、送ってくれるの?」

「まぁ終電もありますし、何かあったらイヤですからねぇ」

「ありがとぉー」

いきなり人がまばらのホームで抱きつかれ、またしても緊張して固まってしまいました。

電車は混んでいて、必然と密着する形に。
乗り込んでからスグに結衣さんの胸が腕に当たった。
わざとなのか混んでるからなのか判断できず、知らぬフリを続けるしかない。
バッグで股間を隠さなきゃいけないほど勃起してた。
腕や肩の裏辺りに胸がギューギュー当たってきて、それはもう地獄のような時間でした。
結衣さんの最寄り駅につき、ホームを歩いてた時、俺は治まらない勃起をバッグで隠してた。
それに気が付いた結衣さんが・・・。

「何隠してんのよ?不自然よ、その隠し方」

「だってモッコリしてるんですよ、ヤバ過ぎでしょ」

「どれどれ~?いやぁーっ!すっごいモッコリ」

「でしょ?だから隠さないと捕まりますって」

改札を出て、ふと質問してみた。

「家までどのくらいっすか?」

結衣さんはニヤニヤしながら答えてくれました。

「バスで10分くらい」

もうバスも無く、歩いて行くと30分くらいだという。
そうなると終電も無くなりそうなので、「タクシー乗りませんか?」と提案した。
でも結衣さんは、「歩く」の一点張りです。
電車が無かったらタクシーで帰ろうと決め、仕方なく付き合って歩きました。

どんどん人気も無くなり始めると、結衣さんは当たり前のように手を繋いできました。
ちょっとビックリしたけど、ドキドキしながら指を絡ませて手を繋ぎました。
緊張を隠そうと、「そういえばレスは解消されました?」なんて聞いてみました。

「ぜんっぜんダメ!もう何年だろ・・・」

「旦那さんって自分で出してるんすか?」

「そうよ?自分でしてるの見たことあるもん」

「マジ?エロビデオとかで?」

「うん、パソコンで。見ながらシコシコしてたわよ」

「その姿を見ながら、後ろで結衣さんも1人でするみたいな?」

「んなわけないでしょ。邪魔しちゃ悪いから放っておいたわ」

なんでこんな美人な奥さんがいるのに・・・と不思議に思う。
結衣さんが言うには、もともと淡白な人らしい。
旦那さんとは20代半ばに知り合い、30手前で結婚したんだとか。
結婚する前も、してからも淡白で、2人目を産んでからはサッパリになったみたいです。

「だって結衣さんだって欲求不満になるでしょ?」

「そりゃーなるわよ!」

「だからオナるわけ?子供が寝てる近くで」

「近くない近くない、それぞれ部屋で寝てるし」

「旦那さん居ないから思いっきりオナれていいっすね」

「そうねぇ~、それはそうだけど、やっぱり本物の方が良いわよ」

「バイブより?」

「えっ?持ってるって言ったっけ?」

「いや、聞いてませんけど持ってたんだ」

酒のせいもあって、結衣さんはポロポロと秘密を暴露してた。
持っているのは普通のバイブとローターと電マ。
ネットで買うらしく、電マの先に付けるアタッチメントも幾つかあるらしい。

「電マは刺激が強過ぎて、週に1回しか使わないの」

「いつもは?」

「ローターかな」

「クリに当てて?」

「そうそう。イキそうになるとヤメてを繰り返すのよ」

「どんだけ欲求不満なんすか」

「旦那のせいよね!って、毎日出してる?」

そこから俺のオナニー話に。
カリがデカいと知ってる結衣さん。

「俺は根元派じゃなくて先っちょ派っすかね」

「何それ?どういうこと?」

キョトンとするので、親指と人差し指で円を作り、小刻みにスコスコ擦る恥ずかし過ぎる動きを暴露した。

「うひゃーっ!なにそれぇぇーっ!」と結衣さんはゲラゲラ笑う。

「普通はこうでしょ?」と握ってシコシコする仕草をしてきてた。

その手つきが生唾モノに卑猥で興奮する。
そうこうしている間に街頭だけの暗い道になり、人通りも無くなってた。

「もうそこだから」

そう言われたので帰ろうと思ったが、結衣さんは話を止めようとしない。
しばらく歩いて、「あそこだよ」と指差す家を見てドン引きした。
見て分かるくらい周りよりも格段にデカい。

「もしかして超金持ちっすか?」

「よく言われますのよぉ」

どっちとも取れない返答で判断できなかったが、貧乏ではないらしい。
促されて小道を入り、なぜか裏道に案内された。
背丈よりも高い塀が続き、中には林でもあるのかってくらい木が立ってた。
小さな裏口のようなドアの鍵を開け、結衣さんに手招きされて中に入った。

「これどこ行くんすか?」

「ん?ウチだよ?」

「じゃ俺、帰りますよ」

「あっそう?なんて言えないでしょ。お茶でも飲んでいって」

『旦那さんが・・・』と言いそうになって単身赴任してると思い出したが、子供がいるはず。

(でも寝てる時間か・・・)

そう思いながら薄暗く細い山道みたいな道を進んだ。
屋敷とは違うけど、俺が知ってる家とは高級感が違ってた。
まず全てがデカい。
玄関のドアも玄関の中も、家の中の扉も知ってるサイズじゃない。
20畳以上はあろうかというリビングに通され、緊張しながらソファーに座ってた。

コーヒーを持って来てくれた結衣さんに思わず、「ここで3人暮らしっすか?」と尋ねた。
数年前までは、旦那さんの両親と同居してたらしい。
そこは旦那さんの実家で、旦那さんには妹が2人いる。
もう嫁いで行っちゃったから、6人で暮らしてたらしい。
それが両親とも他界しちゃったせいで、今は広すぎる家に3人で暮らしているとか。
俺が小声で喋っていると、「気遣わないで良いわよ、子供の寝てる部屋には聞こえないから」と気遣ってくれた。

いつもとは違う空間が居心地悪く、いつ帰ろうかタイミングを見計らってた。
なのに結衣さんは帰らせてくれない。
コートを脱いで薄着になったせいで、見た目の色っぽさもグッと上がってる。
初めこそ斜め前に座ってたのに、気が付くと横に近い所に座ってきてた。
胸の感触やら握った手の感触を思い出し、抑え切れないほど勃起してくる。
完全に勃起しちゃってるから、ここで立ち上がったら最悪なことになると思ってた。
だから極力他のことを考えようとしてたのに、簡単に勃起がバレてしまった。

「なんでここで元気になっちゃうかなぁ~」

「ねっ。密室で2人っきりとか経験無いから」

「やっぱりおっきいよね、テント凄いもん」

「ホント恥ずかし過ぎる・・・」

不意に結衣さんが腰を上げて隣にピタっと座ってきた。
意表を突かれて、「えっ?」と身を引くと、結衣さんの手がチンコにきて焦った。

「ちょっと凄過ぎでしょ!なにこれっ!」

完全に亀頭を手の平で握られた。
ギュッギュッとニギニギしてくる。
動揺を隠そうと、「ダメっすかねぇ」と余裕をかましてみた。

「ダメとかって・・・、良過ぎるかもよ?」

結衣さんの顔が近づいてきて、固まったままの俺にキスしてきた。
心臓が飛び出るほど焦った。
チンコはニギニギされてるし、何度かのフレンチキスの後、舌が中に入ってきた。
舌と舌が触れ合った瞬間、情けない「はぁっ」という声を出しちゃったんです。
でもすぐに結衣さんの唇がブチューッと密着してきた。
俺は舌の動かし方なんて分からないから、ただただレロレロ動かすのみ。
その舌を結衣さんが舐め回してくる。

(これがディープキスかぁ・・・)と、妙に冷静な自分がいた。

舌をどう動かせば良いのか考えつつも、亀頭を握られてる方に神経がいく。
初めて他人様に触られてるわけで、これが想像してた以上に気持ち良かった。

<続く>

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