姉のお腹にいるのは、たぶん俺の子

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もう15年ほど前の話だけど、時効だと思うから書かせてもらいます。

当時、俺は15歳。
姉は21歳。
ちょうど俺が中学3年の冬休み期間のことです。

姉は20歳で結婚して旦那さんと暮らしてました。
翌年の年末に旦那さん(義兄)と実家に帰省してきました。
旦那さんは当時40歳。
歳のせいか旦那さんは淡白らしくて、「なかなか子供が出来ない」って姉が台所で母親に愚痴をこぼしてました。
風呂に入ろうとして近くを通った時、たまたまその会話が耳に入ったんです。

シスコンってわけじゃないけど、15歳と言えば性欲旺盛な時期。
姉のことも性的な対象として見てたし、何度か姉とセックスする妄想で抜いたこともありました。
旦那さんに対しては嫌いな感情は持っていません。
むしろ姉と俺の2人姉弟だったから、優しい兄が出来て嬉しかったくらい。
だから早く2人の子供を見たかったし、甥か姪が出来たら弟か妹のように可愛がってあげたいと思ってました。

そんな期待をしていたところに姉の愚痴が聞こえてきたから、ちょっとだけ義兄に憤りを感じたんです。

(確か・・・義兄さんと俺は同じ血液型だったっけ?)

不意にとんでもない思いが頭をよぎりました。
風呂に入りながら、(馬鹿なことを考えちゃだめだ!)って自分に言い聞かせたけど、一度考えだしたら有り余る性欲が抑えきれなくなってしまって。
風呂から出て自室に戻った後もずっと悶々としてました。
勃起が収まりません。

そこに姉がやって来たんです。
皆で酒を飲みながら話をしてたそうだけど、義兄と父親が酔い潰れて、早々に居間で寝てしまったらしい。
母親も少ししか飲んでないのに久しぶりの酒で酔ったらしくて、「もう寝る」と言って寝室に行ってしまったそう。
姉は話し相手がいなくなって暇だから俺の部屋へと来たわけです。

俺は勃起がバレないように不自然な体勢で対応。
かんり飲んだのか、酒臭い姉。
俺が変なことを考えてたなんて知らないから、酔った勢いでやたらと絡んできます。
抱きついてきたり、頭を撫でてきたり、ど突かれたり・・・。

(迷惑な酒だなぁ・・・)

そう思ったけど、さっきの愚痴を聞いた後だったから我慢できました。
なかなか子供が出来ないことで色々溜まってると思ったから。

で、ずっとそうやって絡みまくるもんだから姉の服が着崩れてくる。
時々襟元からチラチラと胸が見えたりして。
足も緩くなってパンツがチラチラ・・・。
絡まれてる途中で、収まりかけた勃起が復活。
胸やパンツにばかり目が行くようになってしまった。

姉は何も気付かずに散々俺に絡んで、ようやく気が済んだのか部屋から出ていきました。
元々姉が使ってた部屋を客間として使用してたから、そこで夫婦で泊まる予定だったらしい。
でも義兄が居間で眠りこけてるから、今夜は姉一人。
もう我慢が出来なくなってた俺は、夜這いをすることに決めました。

深夜の1時頃だったかな、俺はそっと部屋を出て姉の寝ている部屋に侵入しました。
姉は気持ち良さそうに寝息を立てています。
着替えるのが面倒臭かったのか、家に来た時の服のままで。
そ~っと布団に潜り込み、姉に密着する俺。
スカートをたくし上げてパンツに手を入れました。
しばらく弄ってたらヌルヌルとし始めた。
布団の中に頭から潜ってパンツをずらし、クリトリスを弄りながらマンコを舐めました。

「う・・・うぅん・・・」

姉が寝言っぽい声を漏らしたので、ビックリして心臓が爆発するかと思うくらいバクバク。
しばらくジッと息を殺して様子を窺いました。
まだ心臓はバクバクしてたけど、特に起きる気配もなかったから続けることに。
完全に脱がせると後が面倒だから、パンツを横にずらして入れることにしました。
モゾモゾと布団の中でパジャマのズボンとパンツを膝まで下しました。

(さて・・・どうしようか・・・足を抱えたりしたら絶対に起きちゃうよなぁ)

とりあえずマンコを弄りながら、どうやって挿入しようか考えました。
その時、が姉が寝返りを打って横向きに!
しかも身体を丸めて!
まさに、どうぞ入れて下さいと言わんばかりの体勢です。

俺はいそいそと姉の背後に回り、意を決してマンコに挿入。
なんて表現したら良いか分からない・・・ヌルっと言うか・・・ニュブっと言うか・・・とにかく姉のマンコへとチンコを入れることに成功。
布団を捲ってちゃんと入ったか確認したから間違いありません。
ヌルヌルして柔らかくて温かい肉にチンコ全体が包まれてる感じ。

(義兄さんは毎回こんなに気持ちいい穴を使ってるのか・・・羨ましい・・・)

それが正直な感想でした。
あんまり激しく動くと起きちゃうかもだし、俺もすぐに射精しちゃいそうだから、小さく静かに腰を振り始めた。

ヌル・・・ヌル・・・ヌル・・・。

チンコの長さの半分にも満たないストロークで腰を振る俺。

(もっと大きく動かしたいなぁ・・・でも起きちゃいそうだし・・・)

ジレンマと戦いつつ、すぐに出ちゃいそうな快感とも戦いました。

(もういいや!起きたら起きただ!)

我慢できなくなって、開き直って大きく腰を振りました。
ただし、激しくはしません。
あくまでも静かに、でもさっきよりちょっとだけストロークを大胆に。

ヌップ・・・ヌップ・・・ジュプ・・・ニュル・・・。

チンコが抜けるか抜けないかのギリギリのストローク。
それだけで快感が嘘みたいに大きくなりました。

(ヤベッ・・・!もう出ちゃいそう!)

そう思った時には遅く、姉の中に射精してしまいました。

(あ~、メッチャ気持ちいい~)

脱童貞を姉で済ませ、しかも無断で中出し。
上手くいけば俺の子と気付かずに孕んでくれる。
色んなことが思い浮かんできて、余計に気持ち良く感じました。

(そういえば・・・これって近親相姦だよな・・・?)

今さらだけど、めちゃくちゃ変態的なことをしたと思いました。
それと同時に、(せっかく脱童貞できたのに、誰にも言えないじゃん!)と激しく後悔。
セックスをしたこと自体に後悔はないんだけどね。
やっぱりガキだったから自慢したいじゃん?
でも、『近親相姦で童貞捨てたぜ!』なんて言えないからね。

その悔しさを、俺は姉にぶつけました。
そう、2回戦目に突入したんです。
今度はちゃんと最初から深い場所に射精しました。

2回出してスッキリしたのは良いけど、ティッシュを用意するのを忘れてました。
やる事しか考えてなかった、バカな俺・・・。
チンコを抜いて、横にズラした姉のパンツを元の位置に戻します。
問題は俺のチンコ。
まさかこのままパンツを穿くわけにはいかないし・・・。
仕方ないので姉のパンツに擦り付けて綺麗にしました。
誰にも見つかることなく、無事に自分の部屋に戻って任務完了。
この夜ほど満たされた気持ちでぐっすり眠れたことはありません。

年が明けて、3月の初めくらいだったかな、姉から妊娠したと報告がありました。
電話の向こうで、姉はすごく嬉しそうでした!

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