LGBT姉弟のレズセックス

この体験談は約 9 分で読めます。

LGBTがここに書いたらまずいのでしょうか?
告白ですが、ここに書かせていただけたら少しは気が楽になるかと思います。
ありのままを告白すれば、私の気持ちが落ち着くかもしれません。
つまらないかと思いますが、ご容赦ください。

ここ数年LGBTがだんだん受け入れられる世の中になってきて、姉も私(ボク)も生活が楽になりました。
まだ軽蔑される部分が多々ありますけど、それでも以前に比べたら受け入れ方が変わってきました。
姉は27歳でL(レズビアン)、私は25歳でT(トランスジェンダー)です。
もちろん両親は普通です。

姉がレズビアンなのを知ったのは、私が17歳のときでした。
なぜか姉は男性に興味がない。
だけどハッキリ言って美人です。
必ず街中では男性が振り返るくらいに美形だし、スタイルも抜群。
おっぱいも美乳です。

そして男に生まれた自分は、確かに体格は男性でしたが、すごく違和感があったのです。
女性に憧れてました。
綺麗に着飾り、化粧してみたい!
男であるのは嫌!
そんな感じの毎日が苦しかったです。

あるとき、姉の下着(ブラとショーツ)が姉の部屋のベッドの上に数セット転がってました。
姉が外出した後、姉に借りたい物があって部屋に行った時のことです・・・。

(あ、お姉ちゃん居ないや。あれ?・・・ブラ、ショーツだ)

ボクはそれらを手に取ってマジマジと見てしまいました。
上下黒、花柄の上下、純白の上下(ショーツはTバック)、水色無地のサテン上下。

(うわ、とっても綺麗!いいなあ・・・お姉ちゃん)

羨ましくてしょうがない。

(ボクも欲しい!着てみたい!)って思ったんです。

姉の下着を自分の部屋に持って行って、姿見の前で4着を試着しちゃいました。
ボクはその時、かなりスレンダーでした。
今もあまり変わっていませんが、ホルモン投与で体型がほとんど女性になり、当時とはかなり変わったと思います。
このとき自分の気持ち的にぴったり合いました。
鏡に映して女性らしいポージングをしたり。

(ボクは本当は女なんじゃないか?)

そう気が付いたのはこの時でした。
もう嬉しくて嬉しくて。
女性用の下着を身に着けて、女になった自分に酔いしれました。
でも・・・股間についている物体が邪魔。
ショーツが膨らんじゃって醜い・・・。
思わずその時、泣いてしまったんです。
なんでボクはこんなもの付いてるの?って。
お姉ちゃんみたいな素敵なオマンコが欲しい!と思ったのです。

ブラとショーツを身に着けたまま洋服を着ました。
男物の下着と違って柔らかくてしなやかで、着ていて安心しました。
とはいえ、まさかこのまま外出するわけにもいかず。
自室でブラの上から無い胸を揉んだりしてみました。
大きくなれ!膨らめ!って願いながら。

姉が帰宅しました。

「ちょっとぉ。私の下着が無いんだけど、知らない?」

ボクの部屋に来て言いました。
そのとき、ベッドの上に持ってきた下着を置いたままにしてたんです。
そして1着は身に着けてました。

「正志!あんた!何すんのよ!」

姉は下着を見つけ、ボクがブラを着けているのを見て叫びました。
たまたま両親が出掛けていたので両親が部屋に飛び込んでくることはなかったのが救いですが。

「お姉ちゃん・・・ボ、ボク・・・これが着たいんだ」

「何言ってんの!あんた男なのに!なんで?どうして?」

自分でもわからなくて・・・。

「お姉ちゃん、ボクさ、なんで男に生まれてしまったんだろ?違和感をずっと感じてたんだ。ボク、きっと本当は女なんじゃないのかな・・・」

姉は絶句してました。
ボクは姉の前で服を脱いで、ブラとショーツ姿になりました。
その時に着てたのは4セットのうち、水色のサテンでした。

「正志・・・あ、あんた・・・」

姉の驚いた顔は今も忘れられません。

「お姉ちゃん・・・ボク・・・女になりたいんだ。ねえ、どうすればいい?もう男なんか嫌だ」

「あんた・・・いつからそんなふうに思ったの?」

「うーん・・・たぶん小学校1年くらいからかも。クラスの女の子のスカート姿や可愛い服を着てきたの見て、とても欲しかったんだ。その気持ちはずっとあったんだ。それだけじゃないよ。お姉ちゃんがお化粧したりするのが羨ましくて。お姉ちゃんみたいに綺麗な女になりたくて。男でいるのが嫌だった。すごく嫌だった。今日、お姉ちゃんのこれを借りたけど、とっても安心するの。変だよね?なんでだろ?」

姉は黙ったままボクを見てました。
そして手招きするとボクを抱き締めてくれたんです。

「あのね、もしかすると正志はトランスジェンダーかもしれないわ。性同一障害。知ってるわよね?」

ボクは頷きました。

「お姉ちゃん、ボク・・・コレいらない!取りたいよ!」

姉の前でショーツ下ろしてオチンチンを見せました。

「ちょ!ちょっと!ショーツ穿きなさい。見せなくてもわかるから」

「お姉ちゃんの洋服貸して?着てみたい」

「え!・・・そう・・・そっかぁ。こっちおいで」

姉の部屋に連れて行かれました。
姉がタンスから色々出して着せてくれました。
もうすごく嬉しくて、なんて綺麗なんだ!って大満足でした。
でも、なぜ姉がすんなりというか自然に受け入れてくれたのか不思議でした。

「お姉ちゃん、気持ち悪くないの?こんなボクを見て」

「あのね・・・どうしようかなぁ・・・言ったほうがいいのかなぁ・・・。お姉ちゃんも変わってるのよ。あのね、男の人を好きになれないの。女性であるのはいいんだけどね、好きになる対象が同性なのよ」

「え!それって・・・レズってこと?」

姉がこっくり頷きました。

「お姉ちゃん・・・そうだったんだ」

ショックでした。
でも姉もショックだったようです、ボクのことが。
そして、なんとか高校卒業までは男でいるようにと、姉が色々アドバイスしてくれたんです。
もちろん病院に行きました。
そして時間がかかりましたけど、ボクがトランスジェンダーであることがはっきりしました。
身体は男でも内面は完全な女性だと。
父母は凄く落ち込みましたよ、最初は。
長男であるボクに家を継いでもらえるという望みが消えてしまったわけだし。

ストレスが溜まると、ボクはお姉ちゃんの部屋に行きました。

姉は、「部屋の中で着飾るのは構わないから。それであなたが落ち着くならね」って言ってくれました。

高校卒業したときにボクも姉も家を出たんです。
一緒に住みました。
やはり実家には居づらかったんです。
それに近所の知り合いや友達に知られるのも嫌だったのです。
理解のある姉に救われました。

高校を卒業して、病院で女性の体になりたいという希望を伝え、女性ホルモンの注射や投薬などが始まりました。
もう今は完全に女性の体形で、顔つきも女性らしい感じになりました。
おっぱいは、姉に比べたら貧乳です。
現在はBカップです。
シリコンとかは入れてません。
医師の話では、「Bカップまでいければ御の字ですよ」と言われました。
そこまで大きくなるのは少ないって。
自分で揉んだりして刺激を与えたのが良かったのかな?
お尻も丸くなり大きくなった。
腰もくびれて全体的に丸みを帯びた女性体型。
肌もきめ細かくなりました。
髭もなくなり顔もツルツルです。

今は女性としての生活が定着しました。
髪も長くして、どこから見ても女性そのもの。
ただし、竿と玉は残ってます。
本当は取りたいけど難しいんです。

仕事は夜の仕事です。
キャバクラに勤めています。
何店舗かに断られ、やっと今のお店で働けるようになりました。
面接のとき、店長に話しました。
理解のある店長だったのが救いです。

姉と一緒に暮らして、お互いに洋服の貸し借りをしながら生活してます。
姉はTVのCMでもかなり流れている有名な企業に勤めております。
姉は彼氏を作らず、ボクと一緒にいます。

実はここからが告白です。
姉とボクはレズ関係になりました。
お互いの身体を愛し合います。
どちらかというと姉が受け身、ボクが姉を攻める側です。

きっかけはボクが性欲の処理に困ったことからです。
性欲と言っても男の頃の性欲とかなり違います。
ちなみに股間の物体は退化してます。
前立腺は縮小、睾丸も委縮。
ただ竿の部分はどうしても必要です。
無くなるとおしっこが出来なくなってしまうので。
亀頭を触ると感じます。
女性のクリトリスと同じ感じだと思います。

ある晩、自分で亀頭をマッサージしてオナニーしていたときのことでした。
自分でも知らないうちに喘ぎ声が出ていたみたいで、目を開けたら姉がじーっと見下ろしてました。

「正志・・・あなたオナニーの仕方って女と同じね。すっかり女になってしまったのね」

「お姉ちゃん・・・いや、見ないで。恥ずかしいわ」

「ねえ、お姉ちゃんがしてあげようか?もっと気持ち良くしてあげる」

「え?お、お姉ちゃん。ボク、まだコレ付いてるのに。男でしょ?それでもいいの?」

「それってオチンチンの残骸でしょ?クリちゃんと同じなんじゃないの?」

「そうかも・・・触ると感じるし。射精はできないけど、代わりに何かが飛び出すの。それでもいいの?」

「もう、あなたは女なの。そうとしか見えないし。おっぱいだってしっかりあるじゃないの」

「お姉ちゃん・・・まさかボクがお姉ちゃんの相手になるの?お姉ちゃんとレズになるの?それっていけないことだよね?」

「嫌?でも正志を好きになる男がいるのかしら?女同士ってとてもいいものよ?男みたいに荒々しくしないし、何より感じ合う時間が長いの」

「・・・でも、いいのかなぁ」

姉がそっとチンコを握ってきました。
ボクはビクビクしてました。
そして、いきなり亀頭を舐めてきたんです。
すごく上手でした!!
思い切り喘ぎ声が出ちゃいました。

(チンコなのに、なんでこんなに感じるの?!)

「お姉ちゃん・・・もっと・・・もっとして・・・」

「わかってる。任せてね。イカせてあげるから」

かなりの時間、お姉ちゃんが口で可愛がってくれました。

「正志・・・喘ぎ声出して・・・可愛い。ほら、もっと声出して感じて」

お姉ちゃんに言われるがままでした。
自分ではわかりませんが、喘ぎ声を上げて悶えてたそうです。

そして・・・、「おねえちゃーーーんーーー!」と叫ぶとエクスタシーを感じました。

ほんとにこんなに感じる身体になってしまった自分に驚きました。
チンコの先端から透明な液体が噴出したそうです。
姉もびっくりして、慌ててチンコの先を手のひらで塞いだそうです。
でもボクはまるで記憶にないのです。

「正志のコレ、まだ射精できるのね?見て・・・こんなにたくさんよ!」

ボクの下腹部にたくさんの透明な液体がありました。
なぜか涙が出てしまって。
お姉ちゃんが抱き締めてくれました。

「いいのよ・・・正志。あなたはちゃんとした女なの。これがあっても女よ」

「お姉ちゃん・・・ボク・・・変でしょ?」

「ううん、とっても可愛いわ」

姉に抱き締められて、そのまま2人で寝ました。
それから姉とボクは毎晩、レズを楽しんでました。
3ヶ月ほどしてからのこと。
愛し合っている時にボクは姉に言いました。

「お姉ちゃんは本当の女になりたくないの?ボク、手伝うよ」

「え?本当の?・・・あ!そういう意味?」

姉は理解して驚いていました。

「正志・・・私って本当の女じゃない?そう思う?」

「うん、だって処女でしょ?お姉ちゃんのここ、愛してあげたいけど、処女だから指で愛撫できないもん」

「そう・・・そうなんだ。ねえ、正志。あなたのこれって使えるの?」

「本当の男みたいにカチカチにはならないけど、お姉ちゃん助けてあげようか?」

姉はしばらく無言で考えてました。
ボクは姉の股間を指で触って、クリトリスを撫で続けたのです。

「正志、じゃあ・・・お願い。私を女にして。正志のこれで」

ボクは頷きました。
そして舐めあったんです、シックスナインで。
お姉ちゃんのアソコはとても濡れて、いつでも入れられる状態になりました。
ボクのオチンチンは完全ではありませんが、それなりに硬くなったんです。
姉は両足を開くと、ボクのモノを見つめてました。
ボクも姉のワレメを見つめて、そっと先端を当てました。

「正志・・・痛いのかなぁ・・・最初って」

「わからない。でも・・・我慢できる?お姉ちゃん」

「女になるためなら仕方ないわよね?じゃあ、ゆっくりはやめて」

「え?いいの?いきなり?」

「そう・・・瞬間的な痛さなら我慢できるかもぉ・・・」

姉のワレメの下・・・膣口に先端を当てました。

「いいわ!入れちゃって!!」

姉の声に合わせて一気に姉の中に突っ込んだのです。

「いーーー!!・・・いったーーーいぃぃぃーーー!!」

姉の叫び声を聞きながら、ボクのモノは根本まで姉の中に入ってました。

「お姉ちゃん!!大丈夫?大丈夫?」

「痛い!痛いーーー!こんなに・・・いたたたた・・・痛いなんて・・・」

「抜く?抜くね?」

「ま・・・待って」

姉がボクを見つめました。
ボクは頷くと姉の上に被さりました。
おっぱい同士がくっついて、お互いの柔らかさを感じました。

(姉の中が動いてる!!)

それ自体が驚きでした。
男の時の自分を思い出してボクは腰を動かしてみたんです。

「いっ!いっ!いたっ!」

姉が声をあげました。

「お姉ちゃん・・・このままいい?」

姉はしかめっ面で何度も頷いてました。
そして、ボクがエクスタシーに達して・・・姉の中に透明な体液を出してしまいました。
姉の股間は真っ赤でした。

(やっとこれで姉も女になれた・・・)

ボクはほっとしました。

それからは、お互いに愛し合い方が変わりました。
なんて言えばいいのかわかりませんが、男役と女役を交代しながらだんだん激しくなっていくんです。
レズって最高!
女同士だから分かりあえるというか理解しあえるというか。
終わると、お互いにショーツだけで抱き合って、体を撫でながら眠りに就く・・・そんな毎日です。

ボクは私に変わり、今は女としての生活が幸せです。
そして姉とのセックスにも最高に満足しています。
きっと私も姉もこのまま一緒に年をとっていくのでしょうね。

すべてを書いて気が晴れました。
下手な文章ですが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
私はこれからも姉と一緒に幸せに暮らしていきます。

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