どす黒い欲情と愛する妻ゆかり[後編・第3章]

この体験談は約 22 分で読めます。

一週間後、私と妻は久しぶりにX医師の病院を訪れていました。
Kが妻に受けろと言った検査のためです。
本当に妻は願いを叶えることができるのが、一度、きちんと検査をしてもらおうということになったのでした。

X医師は、Kからすでに色々と聞いていたようでした。

「赤ちゃんができない理由は色々ありますが、奥様の場合、以前にもお話しましたが、アクメの強さが決め手です」

X医師の言い方はストレートです。
細かい専門的なことはよく分かりませんでしたが、説明の間、妻はじっと下を見ていました。

「でも、Kさんとお付き合いをされて、そちらは随分と開発されたんじゃありませんか」

開発という言葉に私は逆上しそうになるのを、必死で堪えました。

「ハワイでも、たっぷりと手ほどきを受けたとか・・・。Kさんも、奥様ほど飲み込みの早い方は、あまりいないと言っていましたよ」

いったい、KはX医師から紹介されて、何人の人妻を餌食にしているのでしょうか。
妻は、真っ赤になっています。
とても、私と目を合わせることができない感じです。

「まあ、それはともかく、今日は奥様に検査を受けて頂きましょう。簡単に言いますが、アクメの強さを検査して、今後のプランを考えます。いいですね」と、X医師は決め付けるように言います。

「ゆかり、いいのかい?」
「・・・」

心なしか、妻の顔は青くなっているようです。

ハワイでの日焼けも少しずつ落ちて、元の白い肌に戻りつつありますが、顔に血の気がありません。

「ど、どんな検査ですか」

妻は蚊の鳴くような声で聞きます。
私も、それが不安になってきました。
もし、X医師が自分で妻と交わって、その感触で決めるというような、とんでもない検査だったら、私はきっぱりと断ろうと思いました。

「ご心配はいりませんよ。アメリカ製の最新鋭の機械を使います。いくらなんでも、生身の男性を使ったりはしませんよ。奥様がお望みでもしない限りはね」

妻は、キッとX医師を睨みつけて、「とんでもありません」ときっぱり言います。
私も、妻の言葉を聞いて安心しました。

「それでは、検査室へ行きましょう。申し訳ありませんが、ご主人は待合室で待っていて下さい」とX医師は言います。

「一緒にいてはいけないのでしょうか」
「生身の人間は使いませんが、ご夫婦とはいえ、医師以外の男性が目にされるべき検査ではありません。内診のようなこともしますので、旦那さまには外で待って頂いています。その方が、奥様も安心して検査を受けられるのです」

妻も、「私、大丈夫だから、待っていて」と言うので、私は待つことにしました。
悪い胸騒ぎもしましたが、私はその場に残って、妻とX医師が診察室の奥の扉から消えていくのを見送ったのです。

私は40歳を過ぎたような看護婦に案内されて待合室に戻りましたが、30分ほどぼんやりとしていると、また、看護婦が現れました。

「旦那様が見ていると、たいていの奥様は検査に集中できないので、見ていないことにしているのですが、もし、ご心配なら、隠し部屋から検査の様子を見ることはできます。どうされますか」と聞くではありませんか。

私は、「ぜひ、見せてください」と言いました。
なんだか、とても悪い予感がしていたのです。

看護婦は、「こちらへどうぞ」と言って、私を待合室の裏側の隠し部屋へ案内します。

片方の壁のカーテンを開けると、そこに鏡が現れましたが、看護婦が明かりを消すと、その鏡は透き通ったガラスに変わり、隣の部屋の検査が覗けるようになっているのです。
なんということでしょうか。
妻は、全裸にされ、黒いレザー張りの婦人科の診察台のようなものに、両手両脚を拘束されています。

すらりとした両脚は大きく開かれ、その間にX医師が入り込んで、なにやら作業をしています。
驚いたのは、妻の体に無数の電極が繋がれていることでした。
胸から、乳首、おへその周りや、贅肉の無いすっきりとした下腹部などに、直接、無数の電極が差し込まれています。

「あ、あれは・・・」

「あれはステンレスでできた電極ですが、髪の毛よりも細いので、直接差しても全く痛みはありません。あの電極から、微弱な電流を流して、奥様の性感帯に刺激を与えているのです」と看護婦は説明します。

たしかに、それらの、電極はすべて、ひとつの機械に繋がっています。
そして、X医師は、その機械の摘みを微妙に操って電流の強さを調節しながら、妻の反応を調べているのです。

「それでは、私は失礼しますが、何があっても、絶対に大きな声を出したりしないでくださいね」と言うと、看護婦は隠し部屋から出て行きました。

私はガラスに顔をつけるようにして中の様子を窺います。
よく見ると、妻の額には薄っすらと汗が浮かび、半分開いた唇の間から、「あ、あ」という切ない声が漏れ始めています。
そして、妻の体は次第にピンク色に染まっていくではありませんか。
私の股間は、もう、熱くなっています。

しばらくすると、明らかに妻の息遣いは荒くなってきました。
妻の体は小麦色から、次第に元の白さに戻りつつありましたが、その白い肌がピンク色に染まっています。

体の光沢が増しているのは、薄っすらと全身に汗をかいているからなのでしょう。
心もち、診察台から背中が持ち上がってきて、仰け反るような姿勢になっています。

「奥さん、いい感じになってきましたね」とX医師は言うと、機械の摘みをひねって、電流を強めます。

妻の口からは「あぁ~・・・」という声が漏れ、眉間にしわが寄り始めました。
唇が渇くのか、時折、舌を出して唇を舐める姿があまりにも刺激的です。

「これからが、本当の検査ですからね、頑張ってください」

X医師はそう言うと、どこからか真っ黒いディルドのようなものを取り出しました。
よく見ると、そのディルドにもコードが繋がっていて、機械と結ばれています。
X医師は、そのディルドのような器具を持って、妻の蜜壷に狙いを定めると、ゆっくりと挿入し始めたのです。

「あ、あっ」と妻は声をあげ、思わず腰を浮かします。

でも、X医師は妻の反応にはお構いなしに、そのディルドを根元まで挿入し、機械のスイッチを入れました。

ディルドは、ブーンという音を立てながら振動し始めます。
X医師はそのディルドを、妻の蜜壷に出し入れしながら、機械の画面に映るグラフを見つめています。

いつの間にか、妻の秘密の花園はすっかりと蜜で満たされたのでしょう、ディルドの出し入れもスムーズになってきました。
ブーンという機械の音に混じって、ヌチャッ、ヌチャッという音が聞こえてきます。
妻の体に出入りしている黒いディルドもぐっしょりと濡れて、妖しげな光沢を放っています。

X医師が一段とディルドの出し入れを早めると、妻の腰も微妙に動き始めます。

X医師は少し驚いて、「奥さん、動かなくていいですよ」と声を掛けますが、妻がもはや目を閉じて歯を食いしばり、ほとんど口も聞けない様子になっているのを見て、これは妻の意志とは関わり無く、Kに仕込まれた結果だというのを悟ったようです。

やがて、その半分開いたピンク色の唇の間から、「だめ、だめ、あぁぁ」と、うわ言のような声が漏れると、妻の体はガクガクと震え、小刻みに痙攣してアクメに達してしまったのでした。

X医師は、妻が汗びっしょりになって体を震わせている様子に満足したようで、「奥さん、今、絶頂ですね」と声を掛け、機械の画面に見入っています。
妻は、もはや何も答えることができず、大きな息をつくのが精一杯なのでした。

しばらくして、妻は少し落ち着いてきたようですが、まだ時折、体をぶるっと震わせています。

すると、X医師は、「これで機械での検査は、終わりです。必要なデータは、大体、揃いました」と言います。

ところが、それに続けて、「本当は生身の男性とセックスすることで、データも完璧になるのですが、奥さんは嫌ですよね。奥さんさえ宜しければ、用意もしてあるのですが」と言うではありませんか。

生身の男性とのセックスはしない約束で検査を受けているというのに・・・。

妻は、虚ろな目でX医師を見ながら、「は、はい、もう終わりに・・・してください」と、息も絶え絶えに答えます。

すると、なんということでしょうか。
X医師は、機械の摘みを上げ、妻の性感帯に送り込む電流を強めているではありませんか。
電流が強められた途端、妻は、「あ、あっ」と声をあげて仰け反ります。
なんとX医師は、だんだんと摘みを上げ始めたのです。

「奥さん、本当に終わりでいいんですか?」

X医師は、そう言って、さらに摘みをあげると、意地悪そうに妻を見下ろします。
なんと、さっきの検査のときよりも電流を強めているようです。
妻は、再びその体をピンク色に染め、全身を汗まみれにしながら、押し寄せる性感に必死で耐えています。

しばらくすると、X医師は自分の人差し指をペロリと舐め、妻の蜜壷に挿入したではありませんか。
そして、ゆっくりと出し入れを始めたのです。

驚いたことに、妻の腰も微妙な動きを始めたではありませんか。
妻の腰の動きを見たX医師は、その指をすっと抜いてしまいます。
すると、妻の腰は無意識のうちに、その指を追って微妙に動くのです。

「奥さん、意地を張らなくていいんだよ。生身が欲しかったら、そう言いなさい」

X医師は意地悪そうに言います。

「そ、そんな・・・」
「なにも心配しなくていいんだ。この検査を受けたら、ほとんどの奥さんたちが生身を欲しがるんだから」

妻は、ぽろぽろと涙を流しながら、身を捩って、熱く疼く欲望に耐えています。
X医師は、摘みをひねって、さらに電流を上げます。

ついに妻は、切羽つまったように「あ、あ、あ、だめ・・・。お、お願い、ください」と言うと号泣してしまいました。

「それでいいんだよ、なにも恥ずかしくないんだ、奥さん。ちゃんと、素敵な『生身』を用意してあるんだから」

X医師はそう言うと、検査室の奥に向かって「入ってください」と声を掛けました。

すると、20代半ばくらいの、長身で全身筋肉質の青年が、ブリーフ一枚で入ってきたのです。
その股間では、すでに巨大な肉棒が天を衝くほどにそそり立っていて、ブリーフの外にまではみ出しているのです。

X医師が、「君の出番だよ」と言うと、その青年は、ブリーフをはらりと脱ぎ捨てて全裸になり、妻の両脚の間に立ったのでした。

妻のすらりと伸びた両脚はV字型に開かれたうえに、足首のところで拘束されています。
全裸で肉棒を隆々と勃起させた青年は、その間に立つと、まず中腰になって妻の蜜壷に顔を近づけました。

妻はさっきから目をきつく閉じ、歯を食いしばって、押し寄せる性感の波に耐えています。
でも、その腰は心なしか検査台から浮き上がっているのでした。

青年は、まず、妻の蜜壷をしげしげと覗き込んでいます。
X医師がさらに、機械の摘みを回して電流を上げると、妻は、「あ、あ、もう、だめ。ほ、ほんとにお願い・・・」と蚊の無くような声を出して挿入をせがみます。
でも、青年は、焦らすように指一本触れず、蜜壷を覗き込んで、「なんて、きれいなんだ」と言うのでした。

やがて青年は舌を出すと、それをクリトリスに這わせます。
その瞬間、妻は大きく仰け反って身を捩りました。
青年は、妻の花園のピンク色をした柔らかな突起を入念に舐め回しています。

妻は汗びっしょりになって、激しく体を波打たせ始めました。
そして、赤ん坊がいやいやをするように大きく首を左右に振りながら、「だめ、もう。いれて、いれて!」と半狂乱のように声をあげます。

妻はまるで頭から水を被ったかのように、大量の汗をかき、額には長い髪が幾筋も張り付いています。

「入れて欲しいんだったら、目を開けて彼の顔を見るんだ」とX医師が命令口調で、妻に話しかけます。

「だめ、だめ」妻は、もう浮わ言です。

「開けるんだよ」とX医師に、もう一度きつく言われて、妻はやっと細く目を開けて青年の顔を見ました。

その瞬間、妻は、「うそ!うそ!B君なの!?」と叫んだのです。

私には何のことだか、さっぱり分かりません。

「そうさ、B君だよ」とX医師が、面白がるように答えます。

「奥さんが大学一年のとき、英語の家庭教師をしていたB君さ。その時は中学ニ年生、ただの坊やだったんだけど、ほんの5歳違いなんだ。今は、こんなに立派な青年になったってわけだ。ずっと、奥さんに憧れていたらしいよ。B君を探し出してくれたのも、Kさんなんだよ。九年ぶりの再会さ」

X医師がそう言うと、B青年は・・・。

「先生。久しぶりです。僕ってずっと先生とこうなることを夢見てたんです。いつも先生のことを想像しながら、オナニーしてました。今日は、たっぷり可愛がってあげるから心配しないでね」

妻は激しく首を振って、「いや、いや、いや!」と言いますが、X医師は「先生、嘘ついちゃだめだよ」と言って、さらに電流を上げるではありませんか。

おそらく、もう機械の能力の限度いっぱいまで来ているに違いありません。
妻は弾かれたように仰け反って、体を波打たせます。
B青年は、再び妻のクリトリスに舌を這わせて入念に舐め上げます。

X医師が意地悪そうに「どうするの、奥さん?」と尋ねると、ついに妻は「・・・、く、ください」と絞り出すように言って、またしても、ぽろぽろと涙を流したのです。

「しょうがないなぁ。じゃぁ、B君、入れてあげなさい」とX医師が言うと、B青年は、そのどす黒く怒張した肉棒に手を添えて妻の蜜壷に挿入したのです。

妻の蜜壷は、すでに溶け崩れるほどに濡れていたのでしょう。
B青年のごつごつした肉棒も、滑らかに吸い込まれていきました。
B青年はゆっくりと腰を動かし始めます。

妻の口からは、「あぁ~」という大きなため息が漏れました。

しかし、B青年は妻の反応を面白がるように、ゆっくりゆっくりと腰を動かすばかりです。
やがて、妻の腰が妻の意志とは関わり無く、もじもじと動き始めます。

そして、「あっ、あっ」という切ない声をあげました。

B青年は、「先生、いけないなぁ。人妻のくせに勝手に腰を動かしたりして」と面白がるように話しかけます。

X医師もニヤニヤしながらその様子を見ています。
検査室の中にいる三人の中で、妻だけが検査台に拘束され、意識朦朧となって、息を荒げているのでした。

ついに妻は、B青年のゆっくりした動きに耐えられなくなったのか、「も、もっと・・・」と小さな声を漏らし始めます。
すると、それを聞き咎めたB青年は、「先生、なんだって?もっと、どうして欲しいの」と聞くではありませんか。
妻は、悔し涙なのか、自分が切ないのか、幾筋も涙を流しながら、「も、もっと、ください」と言って唇を噛みます。

「なにを、くださいって?」とB青年は意地悪そうに聞きます。

「英語を教えてくれてたときの先生の、きりっとした姿と大違いだなぁ。こんなに脚を開いて、べとべとに濡らすなんて・・・」と言ってB青年は笑います。

「い、言わないで・・・」と妻は叫んで、身を捩ります。

「言ってごらん、なにが欲しいの」と、B青年。

妻は、「う、う」と言い澱んでいますが、横からX医師が・・・。

「もっと、B君のおちんちんで突いて欲しいんだろう?『もっと、おちんちんで突いてください』って言えばいいんだよ」

「そ、そんな・・・」
「言わないと、B君、やめちゃうよ」

「い、いや、やめないで・・・」

妻は、もう切羽詰まった感じになっています。

「じゃぁ、言うんだ」

ついに妻は陥落しました。

「も、もっと、お、おちんちんで突いてください」

妻の美しい顔はピンク色に上気し、汗と涙でくしゃくしゃになっています。

X医師は、一転して「じゃあ、B君に突いてもらおうね」と言って優しく妻の髪を撫でると、B君に目配せしました。

すると、B君は、突如として大きく腰を振り、その屹立した肉棒を奥まで、ぐさっと差し込み、ぐいぐいという勢いで打ち込み始めたのでした。
大きくカリが発達した肉棒の先端は、妻の子宮にずんずんと当たっているに違いありません。

B青年はまるでマシーンのように、妻を突き上げ始めました。
もう妻は、荒波に揉まれる小船のように激しく体を震わせています。
ところが、突然、B青年の方が「う、う、う」という声をあげ始めたのです。

「せ、せんせい、これは一体なに?」と絞り出すように聞くのです。

おそらく、妻の蜜壷の入り口の柔肉が微妙に蠢いて、B青年のごつごつした肉棒の付け根を締め上げているのでしょう。

そして、蜜壷の入り口から子宮へと続く生暖かい洞穴のひだひだが、やわやわと収斂して、B青年をもてなしているのです。
その奥にはつるりとした表面を持った妻の子宮があって、B青年の肉棒の先端と激しくぶつかり合っているのに違いありません。

B青年も女性経験は豊富そうに見えましたが、年上の美しい女性から、このようにもてなされたのは初めてなのかも知れません。
さっきまでニヤニヤと笑っていた余裕はなくなり、額に汗が滲み始めています。

よく見ると足を突っ張り、自分の肛門をしっかりと閉めて、押し寄せる射精感に堪えているようです。
妻はその美しい眉間に皺をよせ、ピンク色の唇を半開きにして、白く並んだ歯の間から、熱い吐息を漏らします。

そして、B青年が突き上げるたびに「あっ、あっ、あっ」という喘ぎ声を漏らすのです。

二人はクライマックスに向けて一気に駆け出しました。

妻が「あ、あ、もうすぐ、もうすぐ、いくの」と言うと、B青年も「もうだめだ、もうだめだ」と声をあげます。

妻は「まって、まって、もう少しなの。す、すごいのがきてる」と言って仰け反ります。

B青年は両脚をピーンと突っ張って耐え、狂ったように腰を動かしています。

そして、ついに二人は、「いくわ、いくわ、いま、いく」「い、いくぞ、おおぅ」とハーモニーのように呻き声をあげ、同時に達したのでした。

その瞬間、B青年の肉棒の先端からは、色こそ雪のように白いけれど、どろどろの溶岩のように熱くたぎった粘液が、怒涛のように妻の子宮に向けて噴出したのでした。
そして、大量の射精を浴びた妻は、「あ、あつい、あつい」と、うわ言のように繰り返して、激しく体を痙攣させたのです。

しばらく二人は大きな息をついていましたが、やがて、濡れた瞳で見つめ合うと、熱い口付けを交わしたのです。

そして、B青年はその肉棒を妻の体に挿し込んだまま、「X先生、もう、この電極を外してあげてくれませんか」と言ったのでした。

X医師は黙って頷くと、機械の電源を落とし、妻の体中の性感帯に繋がれた電極をすべて外しました。
そして、妻の両手両脚の拘束も解いたのです。
妻は、もう自由になったのです。

すると、なんとB青年は「先生、お願いです。これじゃ、挿入して放出しただけだ。ベッドの上で、もっと先生と愛し合いたいんです」と言うではありませんか。

私は、「ゆかり、もうやめろ、やめにするんだ」と心の中で叫びます。

ところが、妻は自由になった両手で体を支えて検査台から身を起こすと、濡れた瞳のまま、「うん・・・」と頷いたのです。

「ありがとうございます」とB青年は言うと、肉棒をズルリと引き抜いて、妻を抱き上げます。

検査室にはちょうどセミダブルほどの大きさのベッドがありました。
妻は全裸のまま、かつての教え子に抱きかかえられて、ベッドまで運ばれていったのです。

ベッドまで運ばれた妻は、ゆっくりと降ろされました。
B青年もベッドにのぼり、膝立ちになって、妻の目の前に肉棒を突きつけます。

「せ、せんせい。わかるよね」とB青年が上擦った声で言うと、妻はこくりと頷いて、そのピンク色の唇で咥えこんだのでした。

そして、入念に丁寧に舐め上げます。

しばらくすると、B青年は醜く屹立した肉棒を妻の口から引き抜き、妻をベッドの上に寝かせつけます。
そして、その上に被さると、改めて貪るように妻と口付けを交わした後、その乳首を口に含んだのでした。

B青年はたっぷりと唾液をまぶしながら、妻の乳首を右、左、そしてまた右と、しゃぶりつくします。
そして、妻の乳首を満喫すると、今度は自分が下になったのです。
妻はB青年の上に覆いかぶさって、今度は妻の方からB青年の唇を貪ります。

そして、B青年の唾液で口がべとべとになった妻が唇を離と、B青年は、「せんせい。もう一回、僕のをしゃぶってください」と哀願します。

すると、なんと妻は、少し躊躇いながらも、体の向きを変え、丸いお尻をB君の方に向けて、再びB青年に覆いかぶさったのでした。
それは、いわゆる69と言われる姿勢だったのです。

二人はまるで獣のように、自分の唇や舌を使って、お互いの性器を刺激し始めました。
部屋の中で聞こえるのは、チュパッ、チュパッ、という唇と性器が触れ合う音ばかりです。
先に我慢ができなくなったのは、なんと、B青年でした。

「せ、せんせい、もう、だめです。入れさせてください」

妻は、それでもしばらくB青年の肉棒から唇を離しません。
しばらくして、ようやく二人はベッドの上で向き合って座り、もう一度、熱いキスを交わします。

妻は、「入れたいの?入れさせて欲しい?」と言いながらB青年を甘く睨みつけます。

そうです。
完全に立場は逆転し、かつての教師と教え子の関係に戻ったのです。

B青年は、「先生、もう、我慢できません」と言って腰をもじもじさせます。

妻は「ほんとにいけない子ねぇ」と言いながら、ベッドに横たわり、そのすらりとした両脚をMの字型に開いて、B青年を受け入れる体勢を取りました。

B青年は、あっという間に妻を刺し貫きます。
二人はきつく抱き合って、腰を振り始めました。
二人の体はぴったりとくっついています。
妻の形の良い乳房も、B青年の厚い胸板で半分、潰されているようです。
あるいは、乳首と乳首がこすれ合って、微妙な刺激を与え合っているのかも知れません。

やがて、妻はすらりとした両脚でB青年の腰を挟みこみます。
二人の汗は溶け合って流れだします。
ベッドの軋む音が一段と大きくなりました。

そして、二人が同時に絶頂に達し、獣のようなうめき声を出して体を震るわせ合ったとき、私も自分の手の中で暴発していたのでした。

かつての教え子であるB青年に、私の愛する妻が刺し貫かれ、何度も身悶えするのを見ながら、自分の手で暴発した私が、呆然としながらズボンをたくし上げ、前のジッパーを上げた時、室内の明かりが点きました。

室内が明るくなると同時に覗き窓は暗転し、検査室の中は見えなくなりました。
打ちのめされた私が一人でぼんやりしていると、さっきの看護婦が入ってきました。

看護婦は何食わぬ顔で、「それでは、ご主人は待合室で、奥様をお待ちください」と言って、私を部屋から追い出したのでした。

私は、ふらふらと待合室に戻ると、崩れるよう長いすに座り込みました。
衝撃的な場面に打ちのめされたことと自慰の疲れで、私は何も考えることができませんでした。

ふと気づくと、もう一時間も待っているでしょうか、妻が出てくる気配は全くありません。
すると、突然、検査室とは別のドアが開き、なんとB青年が出てきたのです。

心なしか、顔を紅潮させ、私には目もくれずに足早に通り過ぎて行きます。
妻との行為で流した汗を洗い落としたのか、B青年が通り過ぎたあとは、ほのかに石鹸の匂いがします。

B青年は、私が覗き窓からじっと見ていたこと、そして実は私こそが、たった今、思うままに体を弄び、自分の体液を注ぎ込んだ美しい元の家庭教師の夫なのだとは知る由もありません。

待合室を通り過ぎて、玄関へ出て行くとき、B青年はチラッと私を見ましたが、何の関心も示しませんでした。
私は、なぜかほっとして、深いため息をつきました。

ふと気がつくと、待合室では、いつの間にか一組の若夫婦が待っていました。
私たちと同じくらいか、もう少し若いくらいでしょうか、妻と思われる女性は、理知的な顔立ちに愛くるしい目をした色の白い女性でした。
ベージュのブラウスに黒っぽいスカートという地味ないでたちにも関わらず、はっとするような清楚な美しさです。

心なしか、青ざめた顔をして夫と言葉も無くぴったりと体を寄せ合っています。
おそらく初診なのでしょう、夫婦二人とも不安そうな様子です。
すると、そこで診察室のほうのドアが開き、さっきの看護婦が再び顔をみせました。
私の名前を呼び、診察室に招き入れます。

診察室に入ると、妻は丸イスに座って私を待っていました。
X医師は、「お待たせしました」と言って、私に妻の隣のイスを奨めます。
X医師のデスクの上には、たくさんの数字やグラフがプリントされた膨大な紙が積み重ねられていました。

妻の隣に腰を下ろしたとき、私は妻の体から、石鹸の匂いがするのに気づきました。
妻もまた、B青年との行為の痕を洗い流したのでしょう。
そして・・・、妻の体から立ちのぼる石鹸の匂いはB青年が私の目の前を通り過ぎたときにした匂いと同じだったのです。

そうです、妻とB青年は、私が一時間以上も待合室でぼんやりと待っている間に、一緒にシャワーを浴びたのに違いありません。
それどころか、二人でバスルームの中で、お互いの体をべとべとにしながら、もう一度、あるいはもっと、交わったのではないでしょうか。
いや、そうに違いありません。

二人は、検査台の上で交わり、診察台ベッドの上で結ばれ、そして最後はバスルームで何度も愛し合ったのです。
私だけが蚊帳の外で、ぼんやりと待たされていたのです。
私は再び、絶望的な気持ちに襲われていました。

「今日はご苦労さまでした」というX医師の声で、私は我に返りました。

「辛い検査なのに、奥様は頑張りましたよぅ。ご主人からも褒めてあげてください」

X医師は、私が覗き窓から見ていたことを知っているのに、そう言っているのに違いありません。
妻は、じっと下を見て、何も言いません。
ただ、その表情には、心なしか後悔の様子が浮かんでいます。

検査台に括りつけられて、妖しげな機械で弄ばれ、かつての教え子に犯されてしまったことを、そして、自分の方から、それを求めてしまったことを、激しく後悔しているように見えるのです。

X医師に自分の体の秘密を全て知られ、激しく昇り詰めるところを見られてしまった屈辱に、必死に耐えている妻を、私はたまらなく、いじらしいと感じたのでした。

「今日の検査のおかげで十分なデータが取れました。じっくり分析しますが、一週間で結論が出るでしょう。これから、どうしたらいいか、きっと答えが見つかると思います。来週、また来てください」

私たちは、形ばかりのお礼をいうと、二人で診察室を出ました。
私たちと入れ替わりに、さっきの若い夫婦が入っていきます。

外はもう暗く、激しい雨になっていました。
帰りの車の中で、余程疲れたのでしょう、妻はぐっすりと眠っています。
私も気が滅入ってくるのを、どうすることもできませんでした。
どうして、こんなことになったのだろう、どうしたら、こんな状況から抜け出せるのだろう・・・。

ハンドルを握りながら、ぼんやりと考えていたそのとき、私は待合室にいた若夫婦を思い出しました。

今頃、あの二人はどうしているのでしょうか。
夫が薄暗い狭いトイレの中で精液採取のための自慰をしている間、あの清楚な美しい若妻は、診察台のうえで下半身を剥き出しにされ、大きく脚を広げさせられているのに違いありません。

そして、きっと、X医師の好色な指で恥ずかしい花弁をそっと捲られ、体の奥深くを覗き込まれているのです。

もしかしたら、敏感なピンク色の突起にも、何気なく触られているかも知れません。
そのとき、あの若妻はどんな反応を示すのでしょう。
そうやって、あの若夫婦もX医師の罠に陥ちていくのでしょうか。

他人のことなのに、私は激しい怒りと嫉妬心、そしてあのどす黒い欲情が湧き起こってくるのを、止められませんでした。

一週間後、私と妻は再びX医師を訪ねました。
一週間の間、妻はずっと沈んでいる様子でした。
私たちは一度だけ交わりましたが、妻は行為の間も何かを考えている様子で、私は不安な気持ちを掻き立てられただけでした。
そんな私たちの心の葛藤を知らないX医師は快活でした。

「検査の結果は良好です。・・・というより、素晴らしいのひと言です。こんなに深いアクメを感じられる女性は殆どいないでしょう。奥様は妊娠しにくい体質ですが、これだけ深いアクメを感じられるのならば、精子を子宮の奥深くに吸い込むことも可能に違いありません。妊娠は時間の問題です。もう少し辛抱すれば、必ず良い結果が出ると思います。でも・・・、さすがにKさんですねぇ」

そう言って、最後は意味深に笑いました。

「辛抱するって、どういうことですか」と妻が思い切った感じで尋ねました。

「辛抱が必要なのは、ご主人の方かも知れません」
「え、わたしが?」と、今度は私が聞き返しました。

「時間の問題とは言うものの、そう簡単ではないということです。でも、このままKさんとの関係を続けていけば、一年以内には赤ちゃんを授かると思います。その間は、毎月、排卵日の前後の一週間くらい、奥様はKさんと集中的にセックスする必要があります。毎日、Kさんの家に通うのが大変ならば、奥様がKさんの家に泊まりこむという方法もあります。そうすれば、一年くらいでかなりの確率で成功すると思います」

なんということでしょうか、これから一年もの間、妻は毎月、排卵日に合わせて一週間もKのものになるというのです。
Kの家に泊まりこみ、朝も昼も交わりを持つというのです。

そして私が、屈辱と嫉妬に耐え続けて得られる代償は、憎んでも憎みきれないKの子を、私の最愛の妻が宿すということなのです。

私は言葉を失って下を見ました。
妻も私の気持ちを察しているのでしょう、黙り込んでいます。

私たちの様子をみていたX医師は、重い口を開きました。

「他にも方法はありますが・・・」

妻と私は顔を見合わせました。

「あまりお勧めしないのですが、そんなに長い時間は辛抱できないというご夫婦もいます。特にご主人の方が・・・」

「どんな方法ですか」と、妻が聞きます。

「それは、一回の行為のときの精液の量を増やすということです」
「??」

私と妻は意味が分かりません。

「つまり、一回の行為で奥様の体内に注ぎ込まれる精液の量を増やすことで、妊娠しやすくするということです。そうすれば、一年もかかりません。一回で妊娠された方もいます」
「どういうことですか?」

「言いにくいのですが・・・」
「言ってください」

私は必死になっていました。

「じゃあ、申し上げましょう。つまり、ドナーの方を複数用意して、いっぺんに精液の提供を受けるということです」
「??」

「つまり・・・。同時に複数の方とセックスして、大量の精液を奥様の体内に注ぎ込むということです。奥様の体力にもよりますが、四人から五人くらいのドナーの方とセックスして頂きます。Kさんにも入ってもらった方がリラックスできるでしょう。でも、Kさんの他に四人くらいの男性を用意しておいて、次々とフレッシュな精液の提供を受けるのです。かなりの確率で妊娠することはたしかです」

私と妻は顔を見合わせました。
それは、妻を見知らぬ男たちに輪姦させるに等しいではありませんか。

私たちの反応をみてX医師が言います。

「決して輪姦するわけではありません。順番にお行儀よく行われます。五人の男性から三回ずつ精液の提供を受けるとすれば、通常のセックスの十五倍もの精液量になります。奥様のアクメの深さを考えれば、かなり希望が持てます。いい薬もあります。どうしますか?」

私たちは、とてもその場で結論を出すことは出来ませんでした。
あまりにも途方もない話です。
私と妻は少しだけ考えさせてもらうことにして、その日は帰ることにしました。

診察室を出たとき、ちょうど一週間前に待合室で見かけた若夫婦と、またしても、すれ違いました。
たぶん、前回の検査の結果を聞きにきたのでしょう。
X医師は、私たちのときと同じように、フレッシュな精液が必要だなどと言うのでしょうか。
私は、一瞬、自分たち夫婦が大変な状況にあるのも忘れて、どす黒い欲情が湧き起こってくるのを感じていました。

帰りの車の中で、妻はじっと前を見つめていましたが、突然、口を開きました。

「私、やってみる」

「え、なにを?」
「X先生の言った二番目の方法よ」

妻は毅然とした態度です。

「これから一年も、あなたにつらい思いをさせるなんてできない。こんな私を愛してくれるあなたが全てなの。あなたさえ良ければ、二番目の方法で頑張ります」

妻がそこまで言うのなら、反対するわけがありません。
私も大きく頷いていました。
妻の決断を尊重しようと気持ちを固めたのです。

翌日、もう一度、妻の気持ちを確かめた私は、X医師に電話して、私たちの考えを伝えました。
X医師は、私と同じ血液型の精液提供者を集める時間が必要なので、一ヶ月待って欲しいと言いました。
その一ヶ月の間、妻には十分に体調を整えておくこと、また、妻の欲求を高めておくために、性行為を慎んでおくことといった指示がありました。

ひとつだけ気になったのは、精液提供者が全て、初めて妻と会うのでは、妻がリラックス出来ないということで、Kをトップバッターにすると言い渡されたことでした。

実際の性行為が行なわれる一週間前、最後の打ち合わせで、X医師の病院に呼ばれたとき、「とにかく、奥様には十分にリラックスして頂いて、深いアクメを感じて頂かなければいけません。そのためには、最初の行為はKさんとするのが良いでしょう」と言われたのです。

もう、妻がハワイから帰ってきて、二ヶ月近くになりますが、幸いなことに、その間、妻はKと会っていないようです。
でも私は、Kの名前を聞いて、妻の頬がぽっと赤らむのを見逃しませんでした。

X医師は、妻の気持ちを見透かしたかのように、「Kさんも、喜んでいましたよ」と言って、妻の顔を覗き込んだのです。

結局、精液提供者はKを入れて全部で六人ということになりました。
K以外の人達の紹介レポートも見せてもらいましたが、学歴・容姿・現在の社会的立場も申し分のない人達ばかりです(名前は伏せられていました)。
殆どの提供者が三十代という中で、ひとり、学生が混じっていましたが、一流大学の大学院生ということでした。

性行為はX医師の立会いのもと、X医師の病院で行なわれることになりました。
妻が「お願いだから、あなたは絶対に見ないで」と妻が強く言うので、その場では、私は留守番をするということになりました。

でも、あとになって私はX医師と直接相談し、妻には内緒で、例の覗き部屋から一部始終を見届けることになりました。

たしかに妻は、私がSのマンションのマジックミラーの裏から、妻やK、S、それに、れいことの乱交パーティを見ていたこと、そして、思い出したくもないことですが、Kにアナルの処女を無惨に散らされたこと、T青年とKに前後から同時に挿入されて失神したことなど、すべて私が自分の目で見ていたとは、夢にも知らないのです。

いよいよ、明日が本番という日の夜、私と妻は並んでベッドに横になったまま、まんじりともしませんでした。
正直に言うと、私は、明日、妻が何人もの見知らぬ男に、次々と犯され、そして妊娠するかも知れないと考えると、どす黒い欲情で頭がいっぱいなり、股間で肉棒が熱く火照るのを静めることが出来なかったのです。
妻も、明日のことを考えているのでしょう。
何度も大きくため息をついています。

「まだ、起きてる?」

私は、思い切って声をかけました。

「・・・うん」と妻が答えます。

「どうしたの、眠れないの?」
「・・・私、怖いの」

「大丈夫さ」
「お願い・・・。抱いて」

私は、妻がいじらしくて堪らなくなり、妻の体の上にのしかかると、お互いにパジャマを着たままで、きつく抱き締めました。
暗闇の中で、ふたりでじっと見つめ合います。

「ゆかりが欲しいよ・・・」と私が言います。

「私も・・・。でも、だめよね。X先生に言われて、せっかく一ヶ月も我慢したんだから・・・。今日しちゃったら、今までの我慢が台無しよね」

妻は、最後の方は涙に詰まりながら、言いました。
私は、言葉が出ませんでしたが、勃起した肉棒をパジャマの上から、妻の股間に押し当てると、腰を振り始めました。
妻は、「あ、あ」という声を出して、思わず仰け反ります。

そして、「可哀想な、あなた・・・。ごめんね、ごめんね」と絞り出すような声を出します。

一旦、腰を振り出した私は、もう止まりません。
もう、このままパジャマの中に暴発してもいいと思って、さらに激しく腰を打ちつけ始めたとき、妻が、「待って、待って、私にさせて」と言って体を起こしました。
そして、ピンクの花柄のパジャマの上を脱ぎ、ブラジャーを取ったのです。

ベッドルームは真っ暗ですが、どこからか差してくる薄明かりの中に、妻の形のいい乳房が剥き出しになります。

私が思わず両手を伸ばして左右の乳房を揉みしごくと、妻は「はぁっ」という熱い息を吐いて、「あなたも・・・、脱いで。わたしがやってあげる」と言うのでした。
私は、居ても立ってもいられず、下着ごと上下のパジャマを脱ぎ捨てて全裸になりました。

妻は、私の胸を押して、私の体をベッドに横たえます。
そして、すっきりと処理された脇の下を惜しげもなく晒して長い髪をかき上げると、私を上から見つめ、そして熱い口づけをしてくれたのでした。

そして、チュッチュッという音を立てて、何度か口づけを繰り返した後、妻の唇は私の乳首に吸い付いたのでした。

妻は私の両方の乳首をねっとりと吸い上げ、私が「う、うっ」という声をあげるのを嬉しそうに見下ろすと、ついに私の肉棒を口に含んだのです。
妻は私の肉棒を咥えると、奥深くまで飲み込んでいきます。

妻の唇は、じわじわと私の肉棒の付け根まで下りていきます。
つまり、妻の柔らかい唇が、肉棒を咥えたまま、私の睾丸を包む袋に口付けるような感じにさえなるのです。
妻のあの小さな口のどこに、私の肉棒がすべて格納されたのか思うほどです。

そして、一旦、ふかく肉棒を咥え込んだ唇は、今度は、私の肉棒をきつくしごきながら、亀頭の近く、張り出したカリのところまで戻ってくるのです。
そして、妻の唇がその位置で、一旦止まると、口の中でちろちろと唇を動かして、私の亀頭を刺激するのでした。

私の亀頭の先端からは、はやくも透明な液体が流れ始めています。
いつの間にか、私が投げ出した両脚の間に入り込んだ妻は、その唇で私の肉棒をしごき上げる間、その細い指先で睾丸を包む袋をさわさわと刺激します。

最初のうちは、妻が私の肉棒をしごきあげるスピードはゆっくりとしていて、まさにねっとりと吸い上げられる感じでしたが、私の肉棒に妻の唾液が十分にまぶされたせいか、次第に妻の唇の上下動は滑らかになっていきます。

そして、そのスピードが加速し、もう耐えられなくなった私が両脚を突っ張ったとき、妻は、「はぁっ」という息を吐いて私の肉棒を吐き出したのでした。
急に妻の口から吐き出された発射寸前の肉棒は、湯気を立てながら、虚空の中でブルブルと震えています。

「だめ。まだ、行っちゃ」と言って、妻は悪戯っぽく、私を睨みます。

なんという事でしょう。
妻は、私の肉棒が脈動する様子や、脚の突っ張り具合から、私の射精のタイミングを察知して、直前に肉棒を吐き出したのです。
妻がハワイから帰ってきた翌日の夜、私が妻の口の中で暴発した経験から、妻はもう、そのタイミングが察知できるようになっているのです。

しごきあげるような唇の動きも、男の射精のタイミングを知るテクニックも、全てKから教え込まれたものに違いありません。
私は狂おしいような嫉妬で身を焼かれ、思わず頭を抱えました。

その様子を見た妻は、慌てて「ごめんね、遊んじゃって。今度はちゃんといかせてあげる」と言って、再び私の肉棒を咥えました。

私が頭を抱えたのは、Kへの嫉妬だなどとは気づいていないのかも知れません。
それに、以前の妻なら、愛の行為の最中に「遊んじゃって」などというセリフは絶対に言いませんでした。
でも、一心不乱に唇を動かす妻の姿を見ると、もはや全てを忘れてこの快楽に身を委ねようという気持ちになりました。

次第にクライマックスが近づいてきます。
妻と同じように一ヶ月間、禁欲生活を送った私の精嚢には大量の精液が溜まっているに違いありません。
私は押し寄せる射精感に堪えられず、思わず背中を反らせ、両脚を突っ張ります。

そして、妻の最後のストロークで堰が切れると、眩暈のするような絶頂感とともに、今まで経験したことがないほど大量の精液が妻の口の中に奔流となって噴出していったのでした。

私は、かすれそうな意識の中で、私の肉棒が激しく脈動するのを、そして妻の喉がごくごくと鳴るのを感じていました。

<続く>

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