職場の後輩の彼女になった妻[後編]

この体験談は約 6 分で読めます。

その日の夜・・・。

私「じゃあ、全部話してもらうよ~」

妻「そうなると思って、忘れないように頑張ってる(笑)」

私「じゃあ最初からどうぞ」

妻「仕事が終わって、周りの目もあるからお店までは別行動で行ったよ」
妻「賢治の指定の店の前に着いたらもう賢治が居たから、一緒に店に入った」
妻「賢治の第一声が『あれ?ブラしてるの?』だった(笑)」
妻「『会社はやだ。店で外すよ』って返したよ」

私「ちゃんと外した?」

妻「うん、外見でわかるみたいで嬉しそうだった」

私「良かったね。店はどういうとこだったの?」

妻「落ち着いた雰囲気の飲み屋さんだったけど、個室ではなかったよ」

私「あれ、そうなんだ!じゃあお触りは・・・」

妻「結局、お店では全然触られなかった」

私「マジで!?意外」

妻「うん、対面の席だし、仕切りはあるけどなんとなく周りからも見えるしね~」

私「じゃあそこでは普通に飲み食いしただけなんだ?」

妻「まあ、うん」

私「じゃあどういう経緯で賢人んちに行くことになったの?」

妻「んーと、下着の話になって・・・」

ここからは妻と賢治の会話です。

賢治「今の麻由美さんって、上下どういう状態なの?」

妻「知ってるじゃん」

賢治「教えて欲しいのよ」

妻「上ノーブラで下Tバックだよ」

賢治「凄い人妻だね」

妻「自分が指定したんじゃん!(笑)」

賢治「あの柔らかいおっぱい、いつかまた揉みたいな~」

妻「・・・次のお酒、一気飲みできたらいいよ」

・・・。

私「そこでそれ使ったんだ」

妻「うん、で次の生中あっという間に一気で飲み干して・・・」

私「そりゃ意地でも飲むわな」

妻「で、『ここじゃ難しいし、俺んち来てよ』って」

私「あー」

妻「で、ついていった(笑)」

私「人妻なのにね」

妻「うん、家に旦那置いて、男の人の家に行っちゃった」

私「それで?」

妻「LINEもしたけど、賢治と私が順番にシャワー浴びて・・・。なぜか私が上がってからも賢治はずっと全裸だった(笑)」

私「麻由美は何着てたの?」

妻「Tシャツ渡されて、それと穿いてきたTバックだけ」

私「エロっ」

妻「男物のTシャツ一枚にさせるのが好きなんだって」

私「染まってるね~」

妻「他に何もないっていうから」

私「で?テレビ観たとか書いてたけど、その最中は何もなし?」

妻「うん」

私「ドキドキしてたでしょ?」

妻「もう濡れてた(笑)。で、いよいよ寝るかってなって・・・」

・・・。

賢治「ベッド1つしかないし、狭いけど、どうしよう、一緒に寝る?」

妻「えー(笑)」

賢治「俺、ソファーに寝ても良いし」

妻「え?・・・うん」

賢治「どうしたい?」

ここで賢治が麻由美に詰め寄り、その日初めて麻由美の体に触れました。
Tシャツ越しに乳首を指でなぞってきたそうです。
飲み屋の時点で触られることを覚悟していたにも関わらず一切触ってこないという状況に麻由美も疼いていたのか、その乳首なぞりがたまらなく気持ちよかったと言います。

妻「あっ・・・えっ・・・」

賢治「一緒に寝る?」

妻「うん、寝るっ、あっ」

賢治「ちゃんと言って」

妻「ベッドで賢治と一緒に寝る・・・ああっ!」

賢治「でも旦那さんに申し訳ないし、もしものことがあったらまずいから、俺ソファーで寝ようか?」

妻「あっ、一緒に寝たい!」

賢治「え、麻由美さん、俺とセックスしたいの?」

乳首攻めが激しくなります。

妻「したい・・・エッチしたい~、あっ~」

賢治「ならしょうがないね。じゃあもう一度、ちゃんと俺の耳元で、何をしたいのか整理して囁いてみて」

賢治はそう言うと乳首攻めを止め、妻から一歩距離を取ったそうです。
妻は取り憑かれたように賢治に抱きつくと、賢治の耳元へ口を寄せ、「賢治とエッチしたいから、一緒にベッドで寝たいです」と囁き、チュッチュと賢治の頬にキスを始めました。

妻から聞き出した、1回戦~3回戦の主な会話です。

1回戦。

賢治「麻由美さん、俺の彼女になる?」

妻「あっ、むっむりっ、あっ」

賢治「なんで?」

妻「結婚っしてるもんっ、んんっ」

賢治「でもこうやってイチャイチャするの気持ちよくない?」(妻にキス)

妻「あ~うんっ、気持ちいいっ」

賢治「じゃあ付き合おうよ、旦那とは別に彼氏がいてもいいじゃん」

妻「うん、わかったっ、ああっ」

賢治「じゃあ、宣言して。ちゃんと名前も言ってね」

妻「あんっ、うん・・・わたしっ◯◯麻由美はっ、あっ、賢治の彼女になりますっ」

賢治「はい、じゃあ交際記念でイクまでチューしよ」

妻「うんっんっ~」

妻から必死に舌を絡ませ、このままお互いに絶頂を迎えるまで互いの口が離れることはなかったそうです。

2回戦。

賢治「彼女だし、プライベートでは麻由美って呼ぶよ?」

妻「うんっ、あんっ」

賢治「彼女ってことはさあ、呼んだらまた家来るんだよね?」

妻「あっ・・・それは、時と場合によるけどっ」

賢治「今日みたいに金曜の夜は?」

妻「それならっ・・・ああっ・・・大丈夫っ」

賢治「ちょっとフェラチオして欲しいだけでも麻由美呼んでいい?」

妻「えっあっ・・・いいよっ・・・んっ」

賢治「なんか不満気だね」

妻「ああっ・・・そのあとエッチもしたいっ(笑)」

賢治「疲れてて舐めて欲しいだけのときもあるんだけど、呼ばない方がいい?」

妻「ううんっ、あんっ、呼んでっいいよっ」

それは彼女でもなんでもない気がしますが・・・。

賢治「麻由美は良い子だね、はい、じゃあチューしてあげる」

妻「うんっ・・・あっありがとっ・・・ああっ」

3回戦。

賢治「もうすぐ夏だしさ、プールとか行きたいね」

妻「あ~っ行きたいっ」

賢治「彼女なら土日でも大丈夫だよね?」

妻「早めに、にっ日程決めれば大丈夫っ、あっ」

賢治「じゃあエロい水着も買わなきゃだね」

妻「え~(笑)」

賢治「ん?どういう水着買うの?」

ここでピストン加速。

妻「ああっ!・・・え、えっと、凄いエッチな水着っ買いますっ」

賢治「なんで?」

妻「んっ、けっ賢治に、興奮してもらうためっ」

賢治「じゃあその日もお泊まり決定だね」

妻「うんっうんっ」

賢治「麻由美は水着着たままの状態でエッチしようね」

妻「あ~っわかった~っっ」

・・・。

私「賢治の彼女なんだね?」

妻「そうだよ~♪」

私「彼氏と夫はどっちが偉いの?」

妻「え~、じゃあ、心は夫、カラダは彼氏で(笑)」

性感帯を刺激しているわけでもないのに、妻がこんな事(いい意味で)を言うことが信じられず、私思わずはペニスを擦っていた右手の速度を上げました。
妻はというと先ほどからずっと私の乳首を刺激してくれています。

私「ああ、そう。一回抱かれてそこまでハマっちゃうもんなんだ」

妻「別にハマってるとかそういうのじゃないけど」

私「でも呼ばれたら飛んでいくんでしょ?」

妻「それは、まあ、できるだけ。彼女の役割として(笑)」

私「イケメンの若い男と付き合えてデレデレの人妻」

妻「あはは~」

私「次はいつとか言われたの?」

妻「言われてないけど、プールも含め、なんかちゃんとデートをしたがってる感じがするから土日かも」

私「土日もフリーにするんだ?」

これまで土日に妻と別行動を取った事は数えるほどしかありません。
せっかくの休みなので、とにかく一緒に過ごしたがるのがこれまでの妻でした。

妻「康介がいいなら私は行くけど」

私「そりゃいいけどさ」

妻「うん、知ってる(笑)」

私「俺とどこか出かけてる土曜当日に呼び出しきたらどうする?」

妻「何してるかによるかな」

私「映画とか、買い物とか」

妻「映画みたいに拘束されてる場合は断るけど、買い物くらいなら行くかな」

私「映画中でも携帯確認して、『ちょっと行ってくる』とか言い出しそうだけどね」

妻「そうして欲しいだけでしょ?(笑)」

私「どうだかね」

そんな会話をしている真っ只中に、妻のLINEに賢治からメッセージが・・・。

賢治『キス顔と胸の谷間の写真ちょーだい』

妻「あー」

私「オナニー用で写真欲しいのかな?」

妻「さあ~」

私「嬉しそうだね。早く返さないと」

妻「めんどくさ~。じゃあ・・・ちょっと撮ってくる」

私の前では恥ずかしいのか、洗面所へ向かう妻。
今頃は彼氏のために口を尖らせたり、胸の谷間を強調させたりしているのでしょうか。
iPhoneのカメラシャッター音が10回以上聞こえてきます。
リクエストから考えると2枚の写真で済む話ですが、賢治が喜んでくれるように何枚も送るつもりなのでしょうか。
またはベストアングル・・・つまりオナニーに最適な写真を提供するべく苦心して、何度も撮り直しているのかもしれません。
そんな彼氏のお願いに全力で応えようとする妻が寝室に戻ってきました。

妻「はぁ~終わった」

私「結構撮ってたね」

妻「なんか上手く撮れなくって」

私「賢治は今頃写真見ながらシゴいてるんだろうね」

妻「・・・かもね」

私「俺を賢治と思ってオナニーの手伝いして」

さっきからずっとイカないように調整しつつシゴいていた私ですが、妻の自画撮りを想像し、もはや限界だったので終わらせることにしました。

妻「うん」

いつもの妻なら乳首を舐めてきたりしてくれるのですが、今日の妻の向かう先は私の陰部でした。

妻「すごい、亀頭がパンパン」

そう言って亀頭にチュッとキスをします。
私がシゴき続ける中、タイミングを見計らっては先端を舌先でつついたり、亀頭を口に含み舌で刺激してくれる妻。

私「賢治も賢治でこの光景みたら嫉妬するんだろうね」

その言葉に反応したのか、妻の舌攻めは一層激しくなり、私は果てました。

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