俺に嘘ついてDQN野郎とセックスしてた彼女

この体験談は約 3 分で読めます。

俺が高校2年の時、付き合ってる彼女がいた。
はっきり言って俺はセックスとかはしたくはなかったし、クリーンな関係でいたかった。
(後でそんなのは幻想だったとわかるんだけど・・・)

夏休みの終わりだったかな、彼女を地元では有名なでかい花火大会に誘った。
俺たちは3年付き合ってて、その花火大会には毎年行ってた。
でも電話したら、「ごめん!ちょっと抜けられなくてさ!ごめんね!」と断られた。
なんか変だと思って事情を聞いてみたら、これから女友達とパーティらしい。

その時は何も疑わなかったけど、電話を切ってよく考えてみたら、彼女の声が上擦ってる気がした。
考えたくはなかったけど嫌な予感がした。
僕は彼女の家までチャリで走っていった。
彼女の家に着いた。
交際していることを親には隠してたし、彼女の家は厳しいのでバレたらまずかった。
いつものように、こっそり庭に入って、彼女の部屋の前まで来た。
電気が消えていた。

(騙された?)
(リビングか?)

色んな考えが浮かんだが、それらは一気に消え去った。
部屋の電気が点いたんだ。
俺はとりあえず彼女の部屋の窓に小石を拾って投げた。
いつもそうしてるからだ。

コンッ。

石が当たる。
いつもなら、窓から顔を出して無邪気に彼女が微笑んでくれるんだが、その日は違った。
窓が開いた。

「あ?何、今の?」

顔を出したのは男だった。
しかもDQNっぽい・・・。

「知らなーい。鳥じゃね?」

彼女の声・・・。
でもこんな喋り方じゃ・・・。

(ちょっと待て・・・裸!?何やってるんだ?)

俺は困惑した。
しかし、結論はひとつしかなかった。

彼女は二股をかけてた。
それもDQNと。
しかも今、セックスしてる!

怒りが湧いたが、やっぱりDQNが怖くて、窓の前に屈んで、彼女がDQNに犯されてるのをただ見ることしか出来なかった。
自分の無力さに、無知さに、そして不甲斐なさに腹が立って自然と涙が出てきた。
正直、自分はこれで変わったと思う。

俺は数日後、彼女を家に呼びつけた。
彼女は優しく、「なあに?」と言った。
俺は怒りをこらえつつ、あの日見たことのすべてを喋った。
そして一言。

「君の対応次第では、君の親に言おうと思う。俺は裏切られたんだからね」

自分でもよく言えたと思う。
彼女は泣いて俺にすがった。

「お願い!親にだけは言わないで!」

引っかかったなと思った。

「なんであいつにはさせて俺にはさせてくれないんだ?」

そう優しく聞いたら、すごく上手なフェラチオしてくれた。
彼女の舌がこれでもかと絡みついたきた。
そんな彼女は軽く震えながら泣いていた。

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