雪の夜に拾った泥酔の巨乳娘

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俺は東京から300キロの地方都市に転勤を命ぜられた、33歳の独身男。
この街では知り合いもなく、なんとなく日々を過ごしていたのだが、半年前に彼女が出来た。
彼女は、この街の国立大の4回生で、長澤まさみのような気の強い、顔も好みが分かれる微妙な田舎娘タイプ。
俺は結果、顔より胸で選んだのだが。

この街は雪が降る。
そんな冬、俺は会社の3次会が終わり、深夜の2時に徒歩で帰る道すがら彼女と出逢った。
雑居ビルの玄関で雪を避け、酔い潰れている彼女がいた。
雪の降る夜、彼女は雑居ビルの玄関で酔い潰れていた。
俺はそれを目にした時、何とも言いようのないドキドキ感に襲われた。
それは深夜に若い女が・・・云々ではなく、真っ先に思ったのは、(死んでるかもしれない・・・)だった。
この街では毎冬、4、5人が凍死すると聞いていた。

俺は過ぎ去ろうか悩んだが、彼女へと歩みを進めていた。
眼鏡屋の自動ドアの前に横たわる彼女。
ダッフルコートにニット帽、下はジーンズにスニーカー。
とりあえず俺は彼女の顎下に手の甲を当てた。
冷たい。
が、続けて当てた頬には温もりがあった。
ドキドキ感は“人命救助”から、(今、俺はどうするべきか?)にシフトした。

そんな時、頭に浮かんだのは、鬼畜なフレーズだった。

『なんとかしちゃえよ』

俺は彼女のコートの内側に手を滑らせた。
体温を知るためという名の肌質のチェックだ。
それは20歳前後にしかない肌触りだった。
次に携帯電話と財布を探した。
携帯には近い着信がなかった。
メールの内容も他愛ないものだけだった。
財布は免許で名前と住所、所持するカードで趣味を知るために見た。

周りは車道を時折通る車の音だけ。
雪の夜は音がない。
俺は心の声に従い、彼女を背負った。
身長は163センチ程度だが、身動きしない人間は重い。
歩道に出すのもひと苦労だった。
背負ってあと500メートルほどの自分のマンションまで帰ろうかと思ったが諦め、彼女を介抱しているふりのままタクシーを止めた。
近場で運転手にはかなり嫌な顔されたが、降車時には手伝ってくれたりもした。
それでも彼女は眠っている。
エレベーターに乗せた時、葛藤はあったが、戻りようのない展開に俺は完全に勃起していた。

部屋に引きずり込み、彼女をソファに寝かせた。
俺は腕が張り、水を飲みながらも常に彼女が目覚めてしまったときの対応を考えていた。
部屋が暖かくなると彼女は少し動いたり、何か寝言を言っているようだった。
俺はなぜかズボンとパンツを脱ぎ、チンコだけを洗い、パンツを穿き替えてまたズボンを穿いた。

まだ彼女に起きる様子はない。
俺はじっと彼女を見た。
バクバクの最高潮の中、俺は左手でコート越しに軽く胸を突つき、触ってみた。
大きい。
柔らかい。
俺は自分のモノを右手で触っていた。
この街に来てからオナニー三昧だった俺は、この生身の女もDVDも同じ錯覚に陥るところだった。
そして我に返った。

(何してんだ?!)

それからの行動は早かった。
彼女のベルトのバックルを外し、普通にソファに座る形にしてジーンズを引きずり下ろした。
抵抗も反応もない唇にキスをした。
耳を舐めたときは軽く反応したが、まだ眠っている。
コートのボタンを全て外し、毛足の長いセーターの下に指を這わせた。

(ブラを外す?いや・・・)

俺は片足からジーンズを抜き、その下にあったピンクのパンツも一気にずり下げた。
そこにあったのは全く手入れのされていない陰毛と、全く黒ずみのない、ぴったりと閉じられた縦のスジだった。
俺はコートを脱がし、腕を震わせながらお姫様だっこで寝室のベッドに彼女を寝かせた。
蛍光灯を点け、彼女の足をM時に開いた。
まだぴったりと閉じたままだ。

セーターを捲り上げ、ブラのホックを外し、ズリ上げてみた。
ウェストからは信じられないほどの巨乳がボロンとこぼれ出た。
むしゃぶりつき、俺は下に纏う衣を脱ぎ、巨乳に挟もうとした。

(いや、これは後だ)

俺は完全に変態だった。
彼女の閉じられた裂け目に顔を近づけた。
ピタッと閉じられた彼女の部分を指で拡げてみた。
さらに薄く鮮やかで美しいピンクが目に映り、次の瞬間、膣から白濁した液体がドロリと彼女の肛門へと流れ落ちた。

(意識なく眠ってても濡れるのか!?)

これは感動的だった。
次の瞬間、彼女の中に俺はいた。
そのまま入れた。
とにかく動かした。
熱いほどの中。
すぐにでもイキそうだった。
そんなとき、彼女が声を上げ始め、俺の下で目を開いた。

「ぇっ?あっ!えっ?!なんでぇ?誰ぇ!?」

ついに目覚めてしまった。
しかし俺は構わず動かし続けた。
彼女は喘ぎながらも、「誰?誰?」と繰り返した。
俺はその「誰?」の問いに返すように強く深く突いた。
彼女は反応している。
俺は動きを止めて言った。

「どしたの?マミちゃん」

自分の名を呼ばれて戸惑うマミ。
俺は再びゆっくりと動かす。

「え!まさか憶えてないの?」

驚いた顔を演ずる俺。

「え?だから誰?誰?」

「うわぁ」

落胆する(ふりをする)俺。

「憶えてないの?俺に相談したこととか?そりゃ知り合ったのは、ついさっきだったけど」

マミは困惑している。
俺のモノが入っているまま。
俺はゆっくり動かしながらマミに問う。

「◯◯交差点(拾った場所)で声掛けて、仲良くなったんじゃん?」

マミは何かを言おうとするが、そのたびに俺は強く突き上げた。

「マミの◯◯大学の話、◯◯でのバイトの話。寒いからって、あの眼鏡屋のところで話したんだけど・・・。んでマミが『ウチに来たい』って言うから・・・。で、マミが『したい』って言うから・・・」

などとデマカセを並べていたら、マミは目を潤ませて、「ごめんなさい」と一言。
俺はまた動きを止めて、「嫌だったらやめよっか?」と。
もちろん全くそんな気はなかったが。
だが、マミの返してきた言葉はこうだった。

「・・・やめない」

その一言で俺はさらに火が点き、全てを脱ぎ脱がし、朝まで貪りあった。
翌朝は日曜だった。
昼に目覚め、夜の8時まであらゆる角度からハメ合い、何度も射精をし、マミとの嘘だらけの付き合いが始まった。

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