レイプなのに私は恥ずかしいほど濡れていました

この体験談は約 4 分で読めます。

私が受けたレイプ体験を話します。
大学2年の時、付き合って1年くらいの彼(N)がいました。
高校から数えて3人目。
けっしてイケメンではなかったけど、優しくて一緒にいると気が楽になるタイプでした。

彼が実家の法事で1週間ほど田舎に帰ることになったのですが、帰る前日に彼の部屋に泊まりました。
朝、彼が出発した後、私はそのまま残り、もうひと眠りしました。
12時頃に起きて、ラーメンでも食べて帰ろうと台所に立っている時でした。
彼の名前を呼びながらドアをノックする音がして、それからドアが開いたのです。

(ロックしてなかった?)

Yと目が合いました。
Yは彼の知り合いで私も知っている人ですが、私を見てすごく驚いていました。
私はキャミとビキニの下着姿のままだったので、慌てて上にワンピを着て、彼が実家に帰ったことを伝えました。

「麻美さんってNと付き合っているの?」

「・・・」

「もう長いの?」

「・・・」

Yは私の顔をじっと見つめて、急に私に抱きついてきました。

「何するの?やめて!」

「前から麻美さんのことが好きでした。こんな機会ないから一度だけ・・・」

「いや!ダメ!」

私はYを叩いたり押したりして激しく抵抗しましたが、Yが私を強く抱き締めるので身動きできませんでした。
私が疲れて抵抗を弱めるとYは愛撫をはじめ、また私が抵抗すると身動きできないようにする。
そんな事を何度も繰り返して、30分も経った頃には私は全裸にされていました。
それだけではなく・・・Yの愛撫で、私は恥ずかしいほど濡れていました。
Yが体勢を変えたとき、私は最後の抵抗をしようとしましたが、それは「イヤ」という小さな声にしかならず、私の身体はもうYを受け入れようとしていました。
そしてYが入ってきた瞬間に私は激しくイッてしまいました。

それからはYにされるがままでした。
何度も何度もしました。
生まれて初めて本当のセックスの悦びを味わった気がしました。
最後の方は私から腰を振ったりキスを求めたりしました。
もうどうしようもないくらい興奮したセックスでした。
終わった後は乱れ過ぎた自分が恥ずかしくて、Yの顔が見られませんでした。

「麻美さん、とても素敵でした。Nと別れて僕と付き合ってもらえませんか?」

私はまだ現実が理解できず、何も答えられませんでした。
それから部屋を片付け、ゴミを持って部屋を出ました。
Yは黙って私の部屋まで送ってくれましたが、私はこれからどうなるんだろうとボーと考えていました。

私の部屋の前でしばらく沈黙の時間がありましたが、Yのキスで私はYを部屋に入れました。
それまで私は、相手によって多少の違いはあるけれど、セックスなんてみんな同じようなものだと思っていましたが、Yとのセックスはまるで別次元でした。
身体も心も幸せで満たしてくれました。
Yには返事はしませんでしたが、それから毎日会うようになり、最も愛する人になりました。

言い訳がましいですが、Yはもともと少し気になる存在ではあったのです。
彼のことは嫌いになったわけではありませんが、それからは色々と理由をつけて、会うのを避けていました。
彼が田舎から帰ってきて1週間くらい経った頃、どうしても断りきれず、Yには内緒で彼の部屋に行きました。
彼に抱かれてそれなりに感じたけど、片時も頭からYのことが離れず、彼にもYにも悪いことをしている気持ちで憂鬱になりました。

それからしばらくして私は彼に、「好きな人ができたので別れて欲しい」と正直に言いました。
男の人って自分では平気で女を変えるのに、女の方から別れを切り出されると諦め切れないのでしょうか。

「最後にもう一度だけ」とか「忘れられない」とか「好きな人がいてもいいから」とか、本当にしつこくて、だんだん彼のことが疎ましくなり、最後は嫌いになっていきました。

2ヶ月ほど過ぎて、そろそろNも諦めてくれたかなと思っていたある日、部屋の鍵を開けた瞬間にNが現れました。
Nはひどく酔っていて、「結婚するつもりだった」とか「今でも好きだ」とか大きな声で言いました。
私が「迷惑だから帰って下さい」と言うと、Nは私の腕を掴み、部屋の中に引きずり込みました。

「警察を呼びますよ」と言ったら、Nは私に襲いかかってきました。

必死で抵抗したのですが、Nは私の顔を殴ったり、腰や足を蹴ったりといった暴力を振るってきました。
男性から暴力を受けたのは生まれて初めてでした。
私は途中で観念して目を瞑り、全身の力を抜きました。
Nは死体のような私の体を犯し続けましたが、私はその間泣きながらも、Nをレイプで訴えることだけを考えていました。
あそこは自然に濡れて痛みは感じませんでしたが、元彼に酷いことをされているという心の痛みは残りました。

Nが終わった後、私はYに電話してレイプされたことを伝えました。
Nは部屋を飛び出していきました。
Nはその後、交差点で交通事故に遭って死にました。
自殺かも知れませんが、事故死として処理されました。
私は知らなかったのですが、1年ほど前にNは私を受取人にした生命保険に入っており、私に2000万円の保険金が出ました。
保険の話を聞いたときは、Nがそんなに私のことを考えてくれていたのかと少し複雑な気持ちになりました。

もうひとつのサプライズは、そのレイプで私がNの子供を妊娠したことです。
Yとも相談して産むことにしました。
最初は堕すつもりでしたが、Yが「Nのことは自分にも責任があるし、Nの残した命を守ろう」と言うので決めました。

それからYと結婚して出産、今はYの子供がお腹の中にいます。
親にも子供にも友人にも言えない秘密です。
私たち夫婦の最初がレイプだなんて、そして長男は元彼にレイプされたときの子だなんて。
でも今、私たち家族は愛し合っていてすごく幸せです。
レイプで幸せになった人間もいることを伝えたくて書きました。

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