想像を超えてハードだった初めてのSMクラブ

この体験談は約 6 分で読めます。

高校卒業と同時に風俗にドップリハマり、今まで色んな風俗に通ったが、SMだけは手を出したことがなかった。
痛いのは嫌いだし、M性感で細目のケツバイブ入れられてヒィヒィ言ってるのが俺の限界だと思ってた。

ある日、俺はいつものように風俗サイトの体験動画を漁っていた。
顔がタイプだったので、その中のひとつを何の気なしにポチッた瞬間が全ての始まりだった・・・。

それはハードもどんとこい系のSM店の動画だった。
男が若い女王様の前に正座させられ、「ポチ」と呼ばれている。
これ系は興味ないので画面を閉じようとしたとき、女王様がシュークリームを食べだした。
何するのか少し気になり、続きを見てると、女王様の口からボタボタと床にシュークリームがこぼれ始めた。
男は相変わらず正座でじっとしている。
女王様は床のシュークリームをさらに生足でこねくり回し、「よし」と言うと同時に男は足に食らいついた。

その瞬間、画面の前の俺は完全に勃起し、「これは・・・」と一人で喋っていた。

その世界では割とベタなプレーで『咀嚼プレイ』と言うらしいが、当時の俺はその辺の知識に疎く、画面の中の光景に電撃が走った。

「SMって痛いだけじゃないんだ。これなら俺もできる。いやむしろ激しくキボンヌ」と、また一人で喋っていた。

善は急げですぐにでも店に行きたかったが、あいにく映像で射撃してしまったため、弾切れを起こしていた。
昔からのクセなんだが、風俗に行く時はタンクにフルチャージしないと気が済まない。
いつ敵の奇襲攻撃に遭うかもわからんし、何より満タンのほうが気持ちええのんや。
その日から俺はつらい充電期間に入った・・・。

一週間が経ち、いよいよ店に予約を入れることにした。
それまで何百回とこなしてきた風俗店への電話だったが、手が震え緊張で息がうまく出来なかった。
緊張と興奮が入り交じった懐かしい感覚になり、久しぶりに俺は“生きてるなう”と実感した。
動画で見た120分コースを予約し、ホテルへ移動。
心臓がヤバい。
じっと待ってられず、先に一人でシャワーを浴びた。

しばらくするとチャイムが鳴った。
心拍数最大。
俺はそっとドアノブに手をかけた。
しかしドアが開かない・・・、押しても引いてもびくともしない。
俺は焦って上擦った声で、「あれ、おかしいな、開かない・・・ちょっと待ってくださいね」とドア越しに声をかけた。
ドアの向こうから返事はない・・・。

(まずい、怒ってる)

俺はますます焦り、力強くドアを開けようとするがどうにもならない。
そうかオートロックか。
やはり動揺しているようだ。
俺はフロントに電話した。

「カギ?閉めてませんけど?」

受話器から漏れるババァのやる気のない声で俺は冷静さを取り戻した。

そうか、これは俺を焦らせるプレーだな。
きっと女王様がドアの向こうで全力で押さえてるに違いない。

そう思った俺はわざとらしく、「おかしいな~、カギ開いてるみたいだし、どうなってんだろ?」と言って力任せにドアを引いた。
その瞬間、ドアが開き、尻餅をつくと同時に、目の前に完全に冷めた眼をした女王様がこっちを見ていた。

「ははっ、こんちは。ドア固くて」

俺は尻餅のまま挨拶した。

女王様は、「そうなんだ」とだけ言って、大型のキャリーバッグを開け、縄やら道具を準備しだした。
怒らせたと思ったが、SMが初めてで緊張していること、動画を見て若くてタイプだったことなどを話すうちに、次第に機嫌が良くなり、笑顔でどんなことをして欲しいか聞いてきた。

「うーん、初心者なんであんまわかんないし、基本はお任せで。洒落にならんのは勘弁でw」

女王様は「わかったOK」と言いながら、バックから注射針を大量に出した。
話、聞いてんのかよ、と。

女王「シチュエーションプレーとかは好き?」

俺「いや、なんか芝居ごっこみたいで苦手w」

女王「ふーん、そうなんだ。とりあえず服脱ぎなよ」

若干口調が変わったのを感じ、ドキドキしながら女王様の前で全裸になった。

女王「とりあえずオナニーしてごらん」

普段ヘルスに行くと脱ぐ前から勃起してるんだが、緊張のせいで萎んでいたチンポをしごき始めた。

女王「MAX勃起にしてみな。見ててやるから」

完全にスイッチが入ってる。

女王「きったないチンポだねぇ。もういいよ、ゴムつけな」

(なんでゴムいるんだよ?)と思いながら、渡されたゴムを言われるがまま付けようとした。

しかしまだかなり緊張しており、ゴムの裏表を間違えてもたついてしまった。

女王「あんたゴムもつけれないの?童貞なんじゃないの?早くしなよ」

若干カチンときたが、俺が望んでやってることだ、こらえた。
装着が終わると正座させられ、いきなり勃起したチンポを思いっきり踏まれた。

俺「あぎゅぐぅはふーん!!!」

いきなりの衝撃に耐えれず叫んでしまった。

女王「てめー、何スカートの中で写真撮ってんだよ!!」

(へ?何の話ですか?つーかお前スカート穿いてないし・・・)

はっ!?
シチュエーション始まっちゃった系?
気づいた瞬間、強烈なビンタが俺を襲った。

女王「こんなことしてただで済むと思うなよ!許して欲しけりゃ言うこと聞け!いいな!」

「はい」と言うしかなかった。

シチュはシラケるって言ったのに・・・さっきなんで聞いたんだよ。
女王様は俺を寝かせ、カミソリを用意し始めた。
さすがに血は怖い。
俺は恐る恐る聞いた。

女王はスマイルで、「きたねーチンポの周り綺麗にしてあげるよ」と言って、ソッコーでジョリジョリ始めた。

お任せとは言ったものの、許可とらねーの?と思ったが、また生えるしいっか、と寛大な精神で身を任せることにした。

女王「恥ずかしいようにちょっとだけ残しといてあげるよ」

5分後、俺のチンポはヤシの木のような惨めな姿になっていた・・・。

女王「綺麗になったね。ついでにケツの中も綺麗にしてやるよ。ウンコ溜まってんでしょ」

実に手際がいい。
気がつけば俺は、ケツにチューブを刺され、その先に洗面器があった。
仕組みは全くわからんが、“ちゅぶぼぉーぎょげるれるー”と、音を立てて俺の中に勢いよくお湯が入ってくる。
苦しみながらなんとか全部飲み込み、「ううー」って唸ってると、女王様が腹の上に乗りやがった。
殺意を覚えた。

女王「ほら漏らすなよ~何でもするって言っただろ」

全体重をかけてユラユラ揺れながら笑ってやがる。
俺は朦朧としながら昔学校で習った『マルキド・サド』みたいな名前の奴のことを思い出していた。
そうこうしているうちにポンポンも限界に達し、なんとかトイレに行かせてもらった。
言ってなかったけど俺は、ウンコするときは同時にオシッコも出る側の人間なんだ。
人前でウンコするのは大人になってからは初めてだった。
目の前に女王様が立ってたが、お構いなしでブリブリやってやった。
若干、今までの腹いせもあってか気分が良かった。
同時に完全に気配を殺して存在を忘れていたコンドーさんが、水風船のようにプクーと膨らんだ。

女王「なにやってんのバカじゃないのお前www」

完全にやられた。
ここまで先を読むとはさすがプロ。
俺はもう苦笑いするしかなかった・・・。

俺はM性感は好きだが、Mではない。
この頃になると120分コースをとったことを激しく後悔したが、(相手も一生懸命やってるんだ、早くこの修行終わってくれ)とひたすら思っていた。
ケツを洗い、今度は縄で縛られ、女王様は注射針を出してきた。

女王「怖がってるからこれで何するか選ばせてやるよ。1.両方の乳首にぶっ刺す。2.ライターで炙ってケツに押し付ける」

・・・いやいや、それおかしくない?
おかしくないそれ?
おかしくなくなくなくなくsayyeah!
無情にも女王様のカウントダウンが始まる。

女王「5、4、3・・・」

俺「らっ、ライターの方でっっ!!」

初対面の奴に針刺されるのはどうかしてるし、危ないと、とっさに思い叫んだ。

女王「の方でってなんだよ」

またビンタされた。
言い方がお気に召さなかったようだ。
逆に針刺されるのを覚悟したが、そこは素直にライターで炙り始めた。
全く掴み所のない女だぜ。
針は熱でオレンジ色になってる。

女王「じゃ行くよ、ケツ上げな」

俺「あっついったぁーー!!」

まさに熱いというか痛いのだ。
俺が悲鳴を上げれば上げるほど、女王様は何度もしつこく針を当て、頭がおかしくなりそうだった。

俺「あっついったぁー!!あっツイッターなう!!!あっtwittar!!!」

針責めが終わり、今度は鞄から500ペットボトルくらいのチンコ模型(プニプニのゴムの奴)出して口にねじ込まれ、「絶対に落とすな」と言われた。
絶対に落としてはいけないのですね、御意。
必死でチンコ模型にかぶり付くと、手コキが始まった

俺「あふぁもふがふふぎゅぅおぉ!!!」

苦しみながらも感じている俺にさらに電マが追い討ちをかける。
よだれでドロドロになりながら限界を感じていたとき、チンコ模型が取り外され、ちんぐり返しと言う技を掛けられた。
さらに電マでの責めが続く。

あーわー、もうむりです、無理でっせという俺に、ちんぐりを決めたまま上からぺっぺぺっぺ唾吐いてくる。

女王「おら、見ててやるから早く出せよ!ぺっぺっぺ!!」

フルパワーの電マに当然勝てるわけもなく、絶頂と共にシャワーの様に一週間貯めた精子を浴びた。
ちょっと飲んだ。

その後は、それはもうそれまで経験したことのないスーパー賢者タイム突入。
女王様はプレーが終わって元に戻ったが、2人の温度差違いすぎww
話しかけられたら、「うん」とか「はぁ」とか言ってたら、片付け終わるまで無言だった。

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