ギャル女子高生の白パンツ

この体験談は約 3 分で読めます。

オレ、今年30歳。
低収入サラリーマン。

毎日朝早く出社して終電で帰るような生活をしてたわけだが、ある日、取引先のミスで午後からの仕事が一切出来なくなり、まさかの17時退社を許されることに。
今日はビール飲んでゲームしてやるぜーと思っての夕方の電車。
いわいる帰宅ラッシュ。
終電もあれだが帰宅ラッシュはまだ違うな。
なぜなら若い糞ガキ共が多い。
案の定、電車のドアの辺りにDQN共がしゃがみ込んでるわけだよ。

女子高生が4人。
ギャルというか、まぁ背伸びしてんだろーなみたいな。
それだけならまだしも、でかい声でしゃべるわ、携帯で電話しだすわで周りも迷惑そうに見てる。
オレもイライラしてた。
文句とか言うキャラじゃないんだけど、なんか今日は早く帰れることでテンション上がってたのかもしれない。

『こいつら、ぶん殴ってやらねーとわかんねークズだな。やっちゃうぞ、コラ』

心の中で何度も言いながらDQN女を睨んでいた。
で、心の中で何度もそういう悪態をついてたら、つい声に出ちゃったんだよね。

「糞ビッチどもが、次の駅で降りろ!・・・」

オレはハッとしたが、時すでに遅し。

「なんだよ、おっさん。文句あんのかー?」

DQN女4人がオレを睨む。
すると1人のリーダーっぽいやつがオレに文句を言いだした。
まぁひどい罵りようでさ。

「きもい」「デブ」「オタク」「汗くさ」・・・。

「生きてる価値なさそー」
「黙って帰ってアニメでも見てろよ、バーカ!」

たぶんその時、オレ中で何かが弾けた。
これを“キレる”と言うのだろう。

「うるせー!!!ふざけんなよ!!!」

ここ10年は出してないような怒鳴り声をオレはあげた。
ただ喧嘩なんてしたこと無いから、なんて言っていいか分からない。

「あー、なんだーこら」

1人が立ち上がってきた。

(やばい・・・)

そう思ってふっと視線をDQNの1人に向けると、一番奥のしゃがんでた子がパンツが見えてるの。
白のパンツ!
そこで、オレは言ってやったね。

「お前らに言ってんだよ、糞ビッチどもが!迷惑になるだろ、立てよ!大体、お前らみたいなやつの方が生きてる価値ねーんだよ!それになんだ、その白のパンツは?『実は清純です』ってかー?白パンツを脱げば、どす黒いマンコだろーが!お前とかマンコ使いすぎて真っ黒だから、肌焼いて隠してるんだろーが!おい、白パンツ!脱いでみろよ!糞ビッチは真っ黒だろーが!おい、白パンツ!!可哀想だから、お前のパンツで今晩抜いてやるよ。お前のことを想像しながら犯してやるよ!真っ黒なマンコに中出ししたら少しは白くなるかもなー。今晩、俺はお前を妄想で犯すからな!ギャハハハハハハハ・・・」

テンパって、こんなこと言ってしまったんだよね、オレ。

そしたら白パンツが泣き出してさ。
よく見たら結構可愛いのよ。
周りのDQNも何かオレに恐怖を感じたみたいで何も言わなくなり、白パンツの周りで、「大丈夫?」とか言っちゃってるし。
他の乗ってる人は、『ちょっとやり過ぎじゃない・・・』みたいな感じで引いてるし・・・。

ま、次の駅で降りたのはオレだったよ。
でも、あの白パンツは、今でもいいオカズになってます!

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