挿入よりもフェラよりもキスが好きなドスケベOL

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5年前、自分の職場に他部署から8つ下の女性が異動してきて、机を並べて仕事することになった。
黙っていると可愛い、でも常にハイテンションで風変わりな感じ。
周りから浮くタイプだった。
異動してからしばらくは仕事が忙しかったせいもあって女性のことは特別視していなかった。

ここで人物紹介。
女性:当時26歳。
顔がお笑いの北陽の伊藤ちゃんにそっくり。
なので今後、『伊藤ちゃん』とする。

残業が多い部署だったので、自分も伊藤ちゃんも深夜まで一緒に残業をした。
お喋りが好きな伊藤ちゃんの職場の人間関係の悩みなどを聞きながら、毎日遅くまで一緒に残業をした。
そして2ヶ月ほど平日限定だけど毎晩話すうちに、いつしかお互いのこれまでの身の上話、そして恋愛話に発展していった。
その話の中で、伊藤ちゃんが今まで男性と付き合ったことがないことがわかった。
それを聞いて納得した部分があった。
言動や行動で損をしているタイプだと思ったし、伊藤ちゃんの妙にハイテンションなところは照れ隠しの部分があると感じていたし、風変わりな部分も誰とも付き合ったことがないことをなんとなく証明してるような気がした。

そして、その頃には、自分はごく普通のフツメンなんだけど、仕事がそこそこできたことや、当時は彼女がいたから自信があるように伊藤ちゃんの目には映ったんだろうか、伊藤ちゃんが自分に好意があることが、彼女の言動から自分も周囲もわかっていた。
周りはそれを理由に自分を茶化してくるし、自分も伊藤ちゃんの気持ちが薄々わかっているし、伊藤ちゃんは黙っていれば可愛い子だから、茶化されると余計に意識するようになっていた。
そして、その頃から、異動してきた当初は意識すらしていなかったのに、伊藤ちゃんを時々オナニーのネタにするようになった。

ある晩、いつものように残業をしていると、話の流れから、伊藤ちゃんから笑顔で、でも切実な感じでびっくりすることを言われた。

「ネットでエロ動画を観ている。色々な体位なども知っている」
「色々してみたいけど、自分に欲情する人もいないし、自分にそういうことをしようと持ちかけてくる相手がいない」
「恋愛もしたい。でもそれよりも沢山キスをしたい。激しいのを沢山」
「キスしながらセックスも一杯したい。めちゃくちゃに」
「でも・・・そういうことばかり考えてしまう自分が嫌い」

自分はその発言にドキドキしながら、「きっといつか好きな人とキスもセックスも沢山できるよ」と言うのが精一杯だった。
伊藤ちゃんは、これまでの言動から、処女だけにのめり込んだら猪突猛進タイプに見えたので、迂闊に手を出したらヤバいと直感した。
なので、その日は寸でのところで我慢した。
その晩、伊藤ちゃんをオカズに物凄い勢いでオナニーしたのは言うまでもない。

しかし、その件があった数日後、その我慢が無意味になった。
伊藤ちゃんが仕事で重大なミスをした。
伊藤ちゃんはかなり落ち込み、仕方がないので自分も残業を切り上げて、職場近くの公園で伊藤ちゃんの話を聞くことにした。
伊藤ちゃんは大袈裟なくらい大泣きし、自分に抱きついてきた。
これまで身体的な接触はできる限り避けてきたけど、やっぱり女性の身体は柔らかいし、髪もいい匂いなので反射的に抱き締めてしまった。

しっかりと抱き合ったまま、伊藤ちゃんの顔が、口が、どんどんと自分の顔にスライドしてきた。
そして伊藤ちゃんは、自分の頬っぺたから掬うようにして舌と唇を自分の唇に被せてきた。
伊藤ちゃんの舌が自分の口の中に激しくねじ込まれた。
人気のない公園の隅っこで、伊藤ちゃんも自分も、もう夢中でお互い舌を絡め合ってキスをした。
眼前の目を閉じて気持ちよさそうに自分の口に舌を挿れる伊藤ちゃんは凄い卑猥だったし、伊藤ちゃんとのキスは本当に気持ちよかった。

お互いのため息が漏れるようなベロチューをしながらお互いの股間を弄りあった。
左手で伊藤ちゃんの左胸を乱暴に揉みしだきながら、右手の指で下着の上からクリトリスを激しく擦りあげながら伊藤ちゃんとベロチューをしていたら、伊藤ちゃんは自分のチンコをしごきながらビクビクと身体を震わせてイッてしまった。

伊藤ちゃんはガチガチに勃起した自分のチンコを握りながら、「私に欲情してくれてるんだ、嬉しい」と言って、アダルト動画の見よう見真似でフェラチオをしてくれた。
しゃがみ込んで一心不乱に自分のチンコをしゃぶる伊藤ちゃんを見下ろしていると、シチュエーションも相まって、1分と経たずに伊藤ちゃんの口の中に物凄い量の精液をぶちまけた。

この出来事から伊藤ちゃんは変わった。
2人で会うときは自分に対してタメ口になったし、そして大胆に貪欲になった。
業務中に、『今、大丈夫ですか?』というメールが来る。
それが合図で、地下書庫で仕事中にも関わらず抱き合った。
そこで伊藤ちゃんと激しいキスをしながらお互いの股間を弄る。
フィニッシュは伊藤ちゃんとキスしながらの手コキだった。

伊藤ちゃんは挿入という行為よりもキスを、そしてフェラチオよりもキスを好んだ。
本当にキスが大好きで、自らの手と口で、年上で上司の自分を思い通りにイカせられることが本当に楽しかったし嬉しかったようだ。
自分もディープキスしながら手コキされることが、これほど気持ちがいいものだとは知らなかった。

ついさっきまで地下書庫で、「そろそろイク?イッていいよ、いっぱい出してね」と言いながら自分のチンコをしごきながらベロチューをしていた伊藤ちゃんが、その数分後には自分の隣のデスクで何食わぬ顔で仕事をしていることが何度もあった。
お互い、病みつきになった。

仕事を終わらせて落ち合うと、街中を歩きながらキスできる場所を2人で探した。
事務所の裏の塀の脇で、深夜の雑居ビルの階段踊り場で、小学校の敷地内に侵入して校舎脇で、閉鎖したビジネスホテルの脇の塀と塀の隙間で、カラオケボックスの個室で、職場の同僚が住むマンションの脇で・・・。
色々な場所で伊藤ちゃんと抱き合いながら激しくキスをした。
最後はズボンを下げた間抜けな格好の自分に伊藤ちゃんが覆いかぶさるようにキスをしながらチンコをしごいてくれる。

「あ、やば、そろそろイキそう」

自分が伝えると、伊藤ちゃんは何も言わずに舌の動きを速め、自分の口の中を掻き回してくる。
そしてキスをしながらチンコをしごくスピードを上げる。
伊藤ちゃんは自分がイキそうなことを感じて、ベロベロとキスしてくれる。
最後は、「あーイクっ!」と呻いて、物凄い量の精液を伊藤ちゃんの手のひらにぶちまける。
ビュッビュッビュッと音がするんじゃないかと思うくらい射精しているときも、その後も、伊藤ちゃんの激しいキスは続く。

自分の手でするオナニーと、伊藤ちゃんに口の中や口の周りをベロンベロンに舐められながら手でしごかれるのとでは、こうも違うのかというくらい精液の量が段違いに多かった。

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