ロリコンな幼馴染・どーも君[後編]

この体験談は約 13 分で読めます。

どーも君を私の部屋に初めてあげたのは、「レポートを手伝って欲しい」という理由でした。

どーも君の部屋だとパソコンが無く、効率が悪いので私の部屋でレポートを作成することになったのですが、どーも君はレポートそっちのけで私に触れてきていました。
間の悪いことに私も少し発情期気味(生理前にそうなりやすいです)で、まずいなって思ってはいたのですが、それほど強く拒んでいませんでした。
どーも君は臭いを嗅ぐように顔を近づけて、耳を舐めてきたりキスをしたり、首筋を舐めてきたり、胸を揉んだり。

「レポートしないの?」って言っても私の身体を触ることに夢中でした。

苦しいくらいに抱き締められて、抱っこされてベッドに運ばれ、見上げたどーも君の目は少し怖いくらいでした。

どーも君「いいか?」

私「好きにすれば」

その後は本当に好きなようにされていたと思います。
上手にブラが外せない様子なので、私が自分で外したりはしました。
乱暴にされて破れるのが嫌だったというのが理由でしたが、見方によっては自分から外したと思われたんでしょうね。

どーも君は舐めるのが好きなのか、全身くまなく舐められていました。
耳や首、背中、肩、お尻や、足の指に至るまで舐められていました。
陰部も執拗に舐められましたが、それは正直に気持ちいいと思っていました。

ただ、どーも君に・・・。

どーも君「自分のも舐めて欲しい」

そう言われたときは正直、戸惑いを隠せませんでした。
何かをされるのはそこまで抵抗はなかったのですが、自分からするとなると、なんとも言えないのですけど恥ずかしさが勝って動くことが出来ませんでした。

「手で触って」
「顔を近づけて」
「唾、垂らして」
「舌で舐めて」
「口を開けて」
「咥えて」

どーも君に言われるようにそれをしていました。

(自分でしてるんじゃない、言われたからしてるんだ)と思うことで、なんとかすることが出来ていたのだと思います。

ゆっくりと口の中に入って、ゆっくり抜かれる、それの繰り返し。
むせそうな味と臭いと、喉の奥に異物が侵入しようとすると吐き出そうとする反射。
フェラチオという行為を知ってはいましたが、知っているのと実際にするのでは全く違うものでした。
どーも君はそれを根元まで入れようとしていたみたいですが、そのたびに私の喉に当たり、むせて、吐き出していました。

飲むように言われたそれは、決して美味しくはなく、寧ろ不味いものだと思いました。
生臭い、生暖かいものでした。
いつまでも口の中や喉に残留しているようでした。

どーも君「入れていいか?」

そう聞いてきたので、「コンドーム持ってるの?」って尋ねました。

どーも君「持ってないけど、駄目かな?」

私「子供出来たらどうするの?」

どーも君「・・・責任とる」

そんなどーも君に私はお説教しました。

「妊娠して大変なのは私だし、お互い学生だし、大学はどうするの?」とか、「妊娠に一体どのくらい費用が掛かるか知っているの?」とか、「漫画の影響か知らないけど避妊しないでエッチするなんてありえない」とか。

淡々とどーも君に妊娠することの大変さや、その事に伴う環境の変化について話し、別にするのはいいけど、するなら最低避妊はしなきゃいけない。
そういう話を言い聞かせると、どーも君はまたいつものどーも君に戻っていました。

私がシャワーを浴びて部屋に戻ると、どーも君が土下座していました。

どーも君「ごめん。無理にあんなことして」

そう謝っていました。

私「別に気にしてないから」

私はそう言ってどーも君と一緒にレポートをしようとしたのですが・・・。

どーも君「実は・・・」

レポートは実は終わっていて、口実だと聞いて・・・。

私「はぁ?ふざけないでよ・・・」

なぜかそっちの方が私は頭にきていました。
どうして自分があんなに怒っていたのか自分でもよくわかりません。
ただその時は、ただただ感情的になっていました。
エッチしたことそのものや、避妊せずにエッチしようとした事よりも、レポートのことが嘘だったという事がなんだかとても許せない事に思えていました。

私「嘘をつくなんて信じらんない」

どーも君はエッチがしたくて嘘ついて私を誘った。
そんな程度の嘘があの時の私にはなぜか許せませんでした。
どーも君は私が何に怒っているのか分かっていないようで、ただただ謝っていました。

「ごめん」と何度も繰り返していました。

それがまたなぜか腹が立つのです。

そんな些細なことがきっかけで私はどーも君の家に行かなくなりました。
妹ちゃんももう中学生だし、別に私が行かなければ家事が回らないわけでもない。
そう思ったのもあったし、とにかくあの時はなんだかムカムカしてどーも君に会いたくありませんでした。

偽装して付き合うことでそうなったどーも君とそういう事が出来るなら、他の人とでも出来るんじゃないかな。

その頃の私はそう考えていました。
セックスなんか大したことない。
誰だって遅かれ早かれすることだしと思っていました。

だから、友達に誘われて合コンというのに生まれて初めて参加したときは、なんとなく自分だけ蚊帳の外にいるような気分を味わいました。
私は人と差し障りなく接することはそんなに苦手ではないのですが、男子の表面だけ見ても、その善し悪しが分かりませんでした。
顔の美醜という観点や身だしなみが整っているかとか、そういうのはなんとなくわかるのですが、なれなれしい男子は告白してきた先輩を思い出し、それ以外の他愛のない事で笑ったり叫んだりしている男子を、「可愛い」とか「面白い」と評してる他の女子もよくわかりませんでした。

よく分からない、なら知るために踏み出さなきゃいけない。
ただどの相手に踏み出したいのか?どの男性がいいのか?
そういう段階で私は迷っていました。

(どーも君とこの人たちは何が違うのだろう?)

そう考えたまま、何も答えは出ないままでした。
迷うというよりも立ち止まっていたのですが、勧められるままにアルコールを摂取し、ただぼんやりと、その周囲の喧騒に身を任せていました。

合意があったかなかったかなんて記憶が曖昧ですが、二人の男子に私は乱暴されました。
曖昧な記憶の中での出来事で、妊娠してもいなかったのは救いでしたが、後で噂が聞こえてきました。

「私が誘った」
「酔って介抱してくれた二人を私が誘った」
「中学時代から援交してたらしい」

そういう話もがなぜか聞こえ、私が今も援助交際をしているかのようなそんな噂まで流れていました。

その頃の私は少し鬱気味でした。
大学の知り合いはそういう目で私を見てるんだと思うと、信用出来ませんでした。
友達は私のことを気にかけてはくれましたが、それこそ男性不信気味だったと思います。

「男性が全員そういう連中ばかりじゃない」

そう言われたものの、もう大学の知り合い関係と飲みに行ったりしたいとは思っていませんでした。
その中にはどーも君も含まれていました。

そんな私が友達の紹介で大人の男性たちと会うことになりました。
そういうサークル的な場所で色々な人と会ってみたらいいよ、と誘われてのことでした。
そこで出会った男性は名前をNさんと言い、既婚者の方でした。

弱っていたときに優しくされたから、というのは言い訳に過ぎないのでしょうね。

ですが私は胸の内に溜まっていた悩みや不満や不安を、そのNさんにぶちまけていました。
聞いてもらっただけなのにすっきりしていましたし、理解してもらえてる気になっていました。
Nさんが既婚者だと知っても私はNさんに依存していました。
求められると断れず、行為がエスカレートしてもそれを拒むことが出来ませんでした。
飴と鞭という言葉のように、大切にしているからそういう事をするのだと、そういうNさんの言葉を信じていました。
それしか信じるものが何もありませんでした。
ただ、心はだんだんと疲弊していきました。
身体だけを求められてると分かっていても、Nさんが居ないと、もう他には誰も居ないと思っていました。

自己嫌悪であの頃は毎日が憂鬱でした。
自己責任でそうなったとはいえ、自分でそこから抜け出す気力もありませんでした。
Nさんくらいしかもう私を求めてくれないと思っていました。
Nさんにされている事は酷い事だと理解していても、それでも、もうそういう目でしか誰にも見てもらえないと思っていました。

なので、どーも君に久しぶりに食事に誘われても断る気力もありませんでした。
どーも君もそういう事したいんだろうなって思っていました。
男性はみんなそういう生き物だと思っていましたし、そのことは今でもそんなに間違った認識ではないと思っています。

どーも君は相変わらず私に触れてきました。
抵抗する気力もその頃にはありませんでした。

私「好きなようにしていいよ」

そう言ったのですが・・・。

どーも君「何かあったのか?」

服を脱がせておいてそんな事を聞くんですよね。
あの馬鹿は。

私「抵抗しないから好きに入れて出していいよ」

どーも君「なんでそんなこと言うんだよ!」

なんで私が怒られなきゃいけないのか分かってませんでした。
一通り話しました。
乱暴されたこと、Nさんの玩具になってること。

そしたらどーも君泣くんですよね。

私「何泣いてんの?」

そう尋ねたら、「うるさい」と取り合ってくれませんでした。
その時に言われたのは、「Nと別れて俺と付き合ってくれ」という事でした。

「既婚者と関係してると面倒だぞ」とかそういう事を言われて、「別に良いけど」ってNさんに『好きな人ができたのでもう会えません』とメールしました。

Nさんは『そっか、残念だね』とメールで了承したものの、『また会えないか?』などのメールを何度もその後送ってきたので着信拒否にしました。

付き合うようになって最初の頃、どーも君は頑なに私に触れては来ませんでした。
どう見てもしたいのに、我慢しているように思えました。
なので私から誘いました。
不安だったのもありました。
汚いから抱いてもらえないのじゃないのかって。

素直にそう言うと、「そんなことない」と。

どーも君はあの時の続きのように私の部屋で私をベッドに押し倒していました。
そしてまた身体を同じように舐めてきました。
でも、どーも君のおちんちんは立ってはいませんでした。

私「フェラチオは苦手なんだよね」

そう言いながらどーも君のを舐めました。

私「良い思い出がないから・・・、上手にできないと叩かれたから」

どーも君「俺は叩いたりしないから」

そう言ってくれたものの、やっぱり上手には出来ませんでした。

私「どーも君の大きいね」

素直にそう言った頃にはどーも君のは大きくなってました。
セックスには慣れたつもりでしたが、Nと比べるとどーも君のは大きく、奥まで入れられるとかなりの痛みがありました。

「大丈夫?」と気遣われると申し訳ない気分になり、「気にしないで動いて」とお願いしたのですがどうしても声が出てしまいました。

そのたびにどーも君を、「大丈夫?」と心配させ、動きを止めさせてしまうのが本当に申し訳なく思いました。
仕方なく体位を変えて、私がどーも君に跨がって加減を調節することにしたのですが、それでもどーも君のはやはり根本的に大きく、そんなに動くことも出来ずに時間だけが過ぎていきました。
次第にというか時間が経過したことでか、どーも君のそれは萎んでしまい、私は申し訳なさでいっぱいでした。

口で舐めて大きくしようとすると、どーも君に、「苦手ならいいよ」と言われたのですが、それでも私は舐めなければいけない気がしていました。

そんな私を押し止め、どーも君は・・・。

どーも君「こっちこそごめん」

そんな風に謝っていました。
私も何度もどーも君に、「ごめんね」と謝っていました。

どーも君とのセックスで、どーも君のに慣れたのは7回目くらいだったと思います。
ちょうど一週間くらい経った頃でした。
痛みもマシになり、ローションを使えば普通に動いてもらっても痛みをそれほど感じなくなったのがそれくらいだったと思います。
どーも君が射精してくれて、嬉しかったのをよく覚えています。

ただ、その頃を境に、私をイカせようとしてくるのには少し困りました。
私は気持ち良くされるのが少し苦手で、そういうのは男性が気持ち良くならなきゃ終わらないと思っていましたし、その考えは今もあまり変わっていません。
なのでずっと愛撫されたり責められたりしてると、少し苛められてるような気分になってしまうんです。
恥ずかしさと、息苦しさと、申し訳なさが綯い交ぜになった感情で、どうしようもなく辛く、苦しく感じてしまうのです。

セックスは求められたらするものだと思って、どーも君からの誘いは断った事がありません。
生理の時に、「血が嫌じゃなければ」という説明をすると、「そういう時期にしちゃ駄目なんじゃないのか?」と聞かれましたが、私は比較的軽い方で、Nの時は何度かさせられていましたので、「できなくはないよ」と言いましたが、どーも君はその時期は誘ってこなくなりました。

とにかく最初の頃は週に5回か6回は、どーも君とセックスをしていたように思います。
ちゃんと避妊はしていたのでコンドームの消費が激しかったと思います。
別に嫌じゃなく、求められるなら応じなきゃと思っていました。

どーも君「嫌ならちゃんと言えよ?」

そう言われてましたし、嫌じゃなかったからいつも応じていました。
その最中にどーも君がやっぱりロリコンって思ったのは、毛を剃りたがったこと。
昔の体操服等を着せたがったこと。

(ああ、そういうの好きなんだ)

そんな風に思いました。
また、漫画であったような、ガムテープで縛ったり口を塞ぐようなセックスもしました。

どーも君「こういうのしてみたいんだけど、いいかな?」

私「したいならいいよ」

断る理由が見当たりませんでした。
自慰についても聞かれ、ローターを使っていることを話すと、「見てみたい」と言うので、どーも君の前で自慰をしたこともあります。
どーも君がセックスの間にローターを私に使ったりもしました。
大人の玩具を使われたりもしました。

なんとなくですが、(Nの時と同じようだな)って思っていました。

でも男性とはそういうもので、どーも君は彼氏で、Nは既婚者その違いは大きいのだろうなと感じていました。
彼氏が望むことだからちゃんと受け入れないととそう考えていました。

どーも君が私のことを気にしだしたのはだいぶ経ってからでした。

どーも君「セックス、本当は嫌なのか?」

私「別に?嫌じゃないよ」

どーも君「本当に?」

私「うん、本当だよ」

どーも君「自分でこういうのしたいとか、そういうのはないのか?」

私「そういうのはあんまり」

どーも君「やっぱり嫌いなんじゃないのか?」

私「ううん?別に嫌いじゃないけど」

どーも君「セックスしてて気持ちいいの?」

私「うん、気持ちいいよ」

どーも君「本当のこと言ってくれよ」

私「別に嘘ついたりなんかしてないけど」

何かどーも君は納得してなかったっていうか、自分の欲しい回答が得られなくてイライラしているように見えました。
どーも君は最初の時以外私から求めてこないので、実は私はセックスとか嫌いなのに無理してるんじゃないかって風に思っていたみたいです。

私「無理してないよ」

そう言っても、どーも君は納得せずに、「◯◯(私)がしたいって言うまでしない」って言いました。

なので・・・。

私「今すぐしよ?」

どーも君「今日はしない」

そう言って帰ってしまいました。

私は不安になって、深夜にどーも君の家に忍び込んでいました。
合鍵を持ったままだったので、どーも君の家に侵入するのはそんなに難しいことではありませんでした。
そしてどーも君の寝ているベッドに忍んで、服を脱ぎ、どーも君のズボンをずらしてそれを丁寧に舐めていきました。
舐めていてもどーも君は寝言を言うだけで起きてはきませんでした。

幸い寝相が良かったのかフェラはしやすく、硬くなったそれにゴムを付けて私はゆっくりとそれに跨がりました。
どーも君がようやく目を覚ました時には、私は自分で腰を動かしてセックスをしていました。
起きたどーも君はとても慌てていたように思います。
今思えば、どーも君の家でセックスするのは初めてで、どーも君のお母さんも妹さんも家に居るのにそういう事をするのはドキドキするような、興奮するような感じでした。
ギシギシという音は気になったものの、妹ちゃんが起きてくる様子もなく、程なくしてどーも君は射精していたと思います。

私「別にエッチ嫌いじゃないんだからね」

事後でしたがシャワーを浴びるわけにもいかず、お掃除だけしてその日は家に帰ってシャワーを浴びて寝ました。

翌日、「家の合鍵欲しいんだけど、いいかな?」と、どーも君に言われました。

私「なんで?」

どーも君「俺も夜這いしたいんだけど、駄目かな」

私「お母さんに見つからないようにね」

そう言って合鍵を渡しました。
その日の夜、ふと目を覚ますとどーも君が私のパジャマを脱がしておちんちんを入れようとしていました。

私「ゴムちゃんと付けた?」

それだけ言って目を閉じたのですが、舐められたり、おちんちんを入れられると寝てはいられないので、結局そのまま普通のセックスになってしまいました。

セックスの時にフラッシュバックが起きてしまったのはバックからのセックスの時でした。
バックから突かれながらお尻を叩かれていたときに、それは唐突に来ました。
Nとの記憶や暴行された時の記憶が頭の中でぐるぐる混ざってきて、今自分がどこに居るのか本当に分からなくなっていました。

どーも君との交際は夢で、現実はまだ暴行されたり性の処理道具として使われてるんじゃ・・・。

そういう混乱だったと思います。
私はずっと泣きながら謝っていたそうです。

私「ごめんなさい、ごめんなさい。ちゃんとしますから、ちゃんとしますから叩かないでください」

そんなうわ言のような言葉を何度も繰り返して泣いていたそうです。
ようやく落ち着いた時には私はどーも君に抱き締められて泣いていました。
自分では大丈夫だと思っていた事が、全然大丈夫じゃなくって、唐突にそういう姿を見られてしまったことでさらに混乱して、でも、もう泣くしかありませんでした。
悲しくて、辛くて、不安でどうしようもなく涙だけが止まらなくて。

私「ごめんね、もう大丈夫だから」

そう言ったのですが、どーも君は私と病院に行こうと言ってくれました。
でも私は病院に行きたくはありませんでした。
実はその頃、既に通院しており、その事をどーも君に知られたくありませんでした。
友達の勧めでクリニックに通院して薬は常飲していたのですが、そのことを知られると、“精神的におかしい女なんだ”と思われることが不安で仕方ありませんでした。
慰めの言葉も、その裏に悪意があるのじゃないかと思っていましたし、それこそ身体を求められてる時も不安がいっぱいでした。

興味が無くなれば捨てられてしまう。
一人ぼっちになってしまう。
寂しい、怖い。

そういう不安がありました。

どーも君と付き合うようになって薬の量も少し減っていました。
薬を飲まなくてもそこまで落ち込まずに済んでいました。
だから、自分は大丈夫だと思いたかったんですよね。
どーも君に依存している自覚はありました。

でも、それでもどーも君なら大丈夫だよねってどこかで思っていました。
でも、それを最悪の形で見られたと思いました。
嫌われる、嫌がられる、捨てられる、そう思いました。
でも、どーも君はそんな私を捨てませんでした。

私「いいの?こんな女で」

どーも君「こんな女が良いんだよ」

そう言ってくれた時は涙が出ました。

でも不安は常に一緒にありました。
その頃からセックスの頻度は大幅に少なくなっていました。
一緒に寝たりはするけど、入れられたりはほとんどなく、なんとなくですが抱き枕のように扱われてる?と思うようになりました。
たまに不安になって襲ったり、逆に襲われる時もありましたが、エッチそのものの回数は減っていたように思います。
回数そのものは減ったのですが、どーも君は割と真剣に・・・。

どーも君「俺、ロリコンなんだ」

・・・何を今更って告白をされました。

「学校で教師になって生徒(小学生らしいです)とするようなシチュエーションでしたい」
「スクール水着とか買ったら着てくれるかな?」
「おしっこ飲ませて欲しい」
「縛ったりしたいけど大丈夫かな?」

そんな事を真顔で言ってくるのでした。

どーも君はしたいと思ってたけど遠慮して言えなかったことだそうです。
どーも君は現在進行形で駄目な人ですが、私の小学生の頃が理想だったらしく、その頃からそういう感情を持ってたそうです。

ただ、「おしっこを飲ませて欲しい」と言われた後に聞いても、あまり感動とかそういうのはありませんでしたね。
どちらかと言えば、(・・・あ、そうなんだ)という感じでした。

私はシチュエーションでというのは苦手で、でも、「先生」や「お兄ちゃん」とは言わされましたが、「妹ちゃんとしたいの?」と聞くと、「ち、違うよ」と必死に否定していました。

でも、妹ちゃんの持ってた水着を着るのは駄目かと聞かれた時にはさすがに、(この男は駄目かもしれない)って疑いをかけた事もありました。

それがどーも君が私にわざと駄目なところを見せてくれたのか、それとも本当にそういう性癖だったのか(一応一通りはしましたが)、それは私には何とも言うことができません。
ただ、その駄目さ加減が私にはちょうど良いのか、以前のように文句を言ったり出来るようになりました。
でも、本当に駄目だなって思うことがよくあって、早まったかな?と思う事はあるのですが、思えばお互い様なのかもしれません。

私たちはもうじき大学を卒業して結婚する予定です。
現在は、未だにそういう漫画(ロリコン物)とかを買って読んでるどーも君に、「子供デキたら捨てるよね?」と説得している最中です。

娘ができたら心配だなと思う今日この頃でした。

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