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結婚して2年目、子供はまだいませんが、1つ年下の旦那と暮らしていました。
私の名前・・・美佳という事にしておきます。
旦那は29歳、昔は凄く優しくて、本当に私を大切にしてくれたのですが、結婚してからはあんまり話も聞いてくれないし、専業主婦の私は退屈で仕方ありませんでした。
髪を切っても、新しい服を着ても、何も言ってくれないんです。
帰ってきてもお風呂に入ってすぐに寝てしまい、夜の営みなんて一年以上ありません。
もう私を女として見てくれないのかな・・・。
そんな事を考える毎日が続いていたある日、大学時代の女友達から電話がかかってきました。
「美佳~!久しぶりぃ~!」
彼女の名は裕子としておきます。
裕子は週末、夜に食事をしにいこうと誘ってくれました。
(一日くらい、いいわよね・・・)
私はすぐに旦那に相談しました。
旦那も裕子のことは知っていましたし、たまには遊んでおいでと言ってくれました。
当日、私は気合いを入れて服を選び、丁寧にメイクをして出かけました。
裕子が予約してくれたレストランに行き、そのあと裕子が知っているBARに入りました。
そこは、外国人がたくさん集まる店のようで、少し薄暗くて聞いたこともない音楽が流れていました。
「ふふ・・・美佳も絶対気に入ると思うわよ・・・このお店・・・」
「う・・・うん・・・ちょっと怖いけど・・・」
私達はいくつもあるテーブルの一つに席をとり、カクテルを注文して飲んでいました。
すると、外国人が何人も声を掛けてくるのです・・・。
私は英語が全くダメでしたが、裕子は英会話に通って3年。
流暢な英語で彼らと話をしています。
「なんて言ってるの?」
「ん?・・・奥で一緒に飲まないかって」
「奥で?・・・」
店を見渡してやっと気付いたのですが、カーテンで仕切られた通路が一つありました。
その向こうは店内より更に薄暗く、真っ赤なライトが小さく灯っているだけだったのです。
裕子が何かを言うと、その外国人達は残念そうに引き下がっていきました。
「奥って何があるの?」
「ふふふ・・・それは後のお楽しみ」
裕子は笑っているだけで、何も教えてくれません。
ふと、他のテーブルを見ると、さっき私達を誘ってきた外国人が、一人でカウンターで飲んでいる女の子に声を掛けていました。
(何よ・・・誰でもいいんじゃん!)
私は内心、久しぶりにナンパのようなことをされて、密かにドキドキしていました。
そして、その気持ちを裏切られた気分になってしまっていたのです。
そんな気分で飲んでいても楽しくないので、帰ろうかなと思った時、二人の外国人が声を掛けてきたのです。
「ハーイ!ユウコ!」
二人は裕子の知り合いのようでした。
二人の外国人は、褐色の肌と引き締まった体を見せつけるような、露出の多い服装でした。
それぞれにかなりの美男子で、モデルのようなスタイルに私は一瞬心の中で喜んだのを覚えています。
裕子は軽く挨拶をすませ、テーブルに二人を座らせると、楽しそうに会話を始めました。
私は気後れしたまま、一人ぼっちになってしまい、どうしていいかわかりません。
そんな私を気遣ってか、二人のうち一人が話しかけてきました。
「アナタナマエハ?」
「え・・・あ・・・美佳です・・・」
「ミカ・・・ヨロシク、ボクハ、ルカ」
「ルカ?・・・えっと・・・あの・・・よろしく」
その様子を見て、裕子がルカに何か言いました。
ルカは少し笑い、突然私の手を握り見つめてきました。
「何?何て言ったの?」
「美佳は私の友達の中でも1番の美人なのよって言ったの」
「そんな・・・」
「いいじゃない・・・ほんとに美佳は綺麗なんだから」
ルカは、私の手を握りながら拙い日本語で囁いてきます。
「ミカ・・・トテモキレイデスネ。ワタシハ、トテモシアワセデス。キョウハ、オゴルヨ」
私は気分をよくして、ルカとの会話を楽しみました。
おそらく私より年下の、それもかなりカッコイイ外国人から優しくされ、お酒もかなり飲んでしまいました。
「あ~!美佳、ルカと仲良くなってきてるぅ~!」
「そんなことないわよ・・・」
「いいじゃない、今日は旦那を忘れて楽しんじゃいなさいよ、ルカは凄く優しくしてくれるから・・・」
「そ・・・そうね・・・」
「じゃ、私はリカルドと奥に行ってるから!」
「え?ちょっと!」
「帰りは私、待たなくていいから、別行動にしましょ!」
裕子はそのまま彼と奥の薄暗い廊下へと消えていきました。
(やだ・・・どうしよう・・・)
一人になった私は急に不安になりました。
「ミカ・・・シンパイナイ・・・」
ルカは相変わらず、優しい口調と可愛らしい笑顔で話しかけてきます。
気がつくとルカは私の肩を抱き、かなり密着した状態で横に座っていました。
「ボクノクニデハ、コンナキレイナヒトイナイ」
「えぇ?嘘ばっかり」
「ホント!ウソジャナイヨ!ミカ・・・ボクノメヲミテ」
ルカの綺麗な目を見て話しているうちに、なんだか恥ずかしいような・・・、それでいてずっとこうしていたいような・・・、不思議な気持ちになっていきました。
ルカは私の腰に手を回し、もう一つの手で頭を撫でてくれます。
お酒の勢いもあり、私はルカの肩に頭をもたれさせて、甘えるような格好になりました。
「ミカ・・・スキダヨ・・・」
「うん・・・ありがとう・・・」
「ミカ・・・コッチヲミテ」
私はルカの言うままに、見つめ合います。
相手の顔があまりに近くにあった為、恥ずかしくなって顔が真っ赤になってしまいました。
「ミカミタイナヒトヲマッテタ・・・キミニアウタメニウマレタ」
「・・・ああ・・・ルカ・・・」
私はもう夢中でした。
旦那の顔が一瞬浮かびましたが、頭の中の彼の表情は私を冷たく見下してる時のものでした。
しかし目の前のルカは優しくて、愛の言葉を恥ずかしげもなく伝えてくれる・・・。
しかも慣れない日本語を一生懸命に使って・・・。
「オクニイク?」
「え・・・奥って・・・何があるの?」
「ヘヤダヨ」
「ど・・・どんな・・・」
「イコウ・・・フタリデ」
ルカは優しく私の手をとり、席を立ちます。
そして、バーテンダーに何かを言って、奥の廊下へと私を連れていったのです。
カーテンをくぐって見えてきたのは、暗くて小さな赤い照明に照らされた廊下に、いくつも部屋があり、それぞれの扉に番号を書いてあるという、不思議な空間でした。
「ココダヨ・・・」
ルカは2番の部屋の扉を開けました。
そこは、割と広い部屋でした。
ソファーとテーブルがあり、テレビや冷蔵庫もありました。
トイレやシャワールームまで完備され、部屋の1番奥にはキングサイズのベッドまであったのです。
そして大きな窓からは、綺麗な夜景が見えました。
「綺麗・・・」
「ミカノホウガモットキレイダ」
ルカは夜景を見ていた私を背中から抱き締めると、首筋にキスをしてきました。
「ん・・・」
「ミカ・・・アイシテル」
私はもうメロメロになってしまい、ルカの顔をどうしても見たいという衝動に駆られ、振り向いたのです。
その瞬間・・・。
ルカは私の心を見透かしたように、優しくキスをしてくれました。
それは長い長いキスでした・・・。
旦那とは比べものにならないほど、そのキスは上手で、私の身体から力が抜けていくのが分かりました。
「ミカ・・・ワインスキ?」
「うん・・・好きよ」
ルカは、私をソファーに座らせた後、冷蔵庫を開け、冷えた白ワインをグラスに注いでくれました。
私達は乾杯して、ワインを飲みました。
ルカは、ワインを飲んでいる間も、私を抱き締め、耳元で色々と囁いてきます。
「アイシテル・・・」
「キミシカミエナイヨ・・・」
「キレイダヨ・・・」
私はいつの間にか自分からキスをするようになっていきます。
舌を絡めて、ルカに全てを任せていました。
ルカの手が服の上から胸を触ってきました。
「・・・あ・・・」
「ゴメン・・・イヤダッタ?」
「・・・」
私は何も言えませんでした。
嫌じゃない・・・。
でも私には旦那がいる・・・。
そんな葛藤が頭の中を駆け巡ります。
「タバコクサイ?」
「え?・・・大丈夫よ・・・だって」
思わず旦那のことを口にしてしまいそうになりました。
旦那はヘビースモーカーで、キスするとタバコの匂いがするのはいつものこと・・・。
旦那とのキス・・・。
もうどれくらいしてないのかしら・・・。
そんな事を考えていると、ルカがポケットから何かを出しました。
それは、口臭予防のタブレットでした。
ルカはシャカシャカと音を立て、タブレットを口に入れました。
「ミカモタベル?」
「うん」
私は何の疑問も持たずそれを2、3粒もらい、口に入れます。
(変な味・・・)
それからまた、ルカは私に密着したまま、キスをしてきました。
長い長い、熱いキスを・・・。
(ああ・・・ルカ・・・)
キスをしながらもルカは髪を撫でてくれたり、手を握ってくれたりするので、本当に優しさが伝わってきて、胸がドキドキしていました。
「カワイイヨ・・・ボクドキドキシテル」
ルカが私の手を、服の下へ導いて、ルカの胸に直接当てました。
(わ・・・すごい胸板・・・)
旦那とは違う男らしい肉体に、私のドキドキは大きくなるばかりです。
「ルカ・・・ドキドキしてる・・・」
「ミカモドキドキスル?」
「うん・・・」
ルカの手が再び私の胸に当てられました。
しかしそれは、いやらしく揉んだりするのではなく、あくまでそっと触れる程度でした。
その時、私は心の中で焦れったさを覚えます。
(ああもう・・・優しすぎるよ・・・)
ルカはまたディープキスをしてくれました。
私は胸の上に置かれたルカの手の平に、自分の手を乗せ、ギュッと掴みました。
まるでもっと強く揉んでと誘うように。
するとルカがこう聞いてきたのです。
「サワッテイイ?」
そんなこと聞かないでよ!恥ずかしいんだから!と思いましたが、外国人が日本の女性に対してどう接していいのか分からないんだと思い、私は優しく頷いてあげました。
するとルカは私の服の裾から直接手を入れてブラジャーをずらし、いきなり直に揉みしだいてきたのです。
「あっ・・・」
ちょっと急過ぎる・・・。
そう思いましたが、ルカは夢中で胸を揉み、キスをしてきます。
私はなんだかとても愛おしく思えました。
「ミカ・・・ヤワラカイ」
「あんっ・・・恥ずかしい・・・」
ルカの指が乳首に触れました。
その瞬間、今まで感じたことがないくらいの快感がビクッと走りました。
「はんっ!・・・」
ルカは私の反応を見て、乳首を集中して愛撫してきます。
「あん・・・あっ!・・・」
「ココガイイノ?」
「あはん・・・聞かないで・・・」
ルカは丁寧に愛してくれます、時には強く、時には焦れったいほど優しく。
私はディープキスをしながらこんなに胸ばかりを触られる事はありませんでした。
旦那はいつも、軽く愛撫して、ほんの少し濡れただけで挿入。
何分か経ったら勝手にイッて、その後いびきをかいて寝てしまうのです。
(愛されるって、嬉しい・・・)
私はルカのロマンチックな愛撫に蕩けそうでした。
その時、自分の股間が湿っているのに気付きました。
(やだ!・・・私・・・キスと胸だけでこんなに・・・)
ロングスカートの奥で、確実に濡れていました。
足を擦り合わせてみると、ニュルッとした感覚が足の付け根あたりに感じます。
(パンストまでヌルヌルだわ・・・)
なかなか濡れないはずの私が、まだ触れられてもいないアソコから愛液を垂らすなんて・・・。
自分の身体は、ルカを欲している・・・。
そう思いました。
ルカは私の身体をソファー倒して、上から覆いかぶさるように抱き締めてくれます。
「ミカ・・・スキニナッテシマウヨ・・・」
「嘘・・・みんなに言ってるんでしょ?」
「チガウヨ・・・ドウシテソンナ、カナシイコトイウノ?」
「だって・・・」
「ボクノメヲミテヨ!シンジテヨ!」
ルカは少し怒ったように言いました。
私はその言葉にキュンときてしまったのです。
「ごめん・・・ルカ」
「ボクモゴメン・・・」
そのあとのキスは、嬉しくて嬉しくて、涙が出そうなくらいでした。
私はまだこんなに素敵な男の子から愛の告白を受けるくらいの女なんだと・・・。
そして、徐々にルカに心を奪われていきました。
「アイシテル・・・」
「私もよ・・・」
ルカは胸を愛撫しながら、私の脚の間に手を差し込んできました。
(いまアソコを触られたら・・・)
私の股間は自分でも信じられないくらいに、濡れていました。
そこを触られたら・・・。
濡れていることを知られる恥ずかしさと、いやらしい女だと思われ、嫌われてしまわないかという不安が渦巻いていました。
「ミカ・・・チカラヌイテ・・・リラックスシテ」
「うん・・・でも・・・」
「ダイジョブ・・・ハズカシクナイ・・・ミカ」
優しい言葉に、私はキスをしながら、ルカにしがみついてしまいました。
そして、私のロングスカートが徐々にたくし上げられていきます。
「ぁ・・・」
「コワクナイヨ・・・」
たくし上げるその指が、脚にス~っと当たった時、全身に快感が走り、力が抜けていきます。
そしてルカの指は焦らすように、私のアソコの近くを愛撫し始めました。
「・・・ぁ・・・ぁぁ・・・」
私の胸を触っていた手は、背中に回されブラのホックを外してしまいます。
そして、爪を立てながらゆっくりと背中を愛撫するのです。
「・・・はぁぁ・・・ぁぁ・・・」
上半身のくすぐったさに近い快感と、下半身のとろけるような性感に、声が止まらなくなってしまいました。
「ぁぁあ!・・・ルカぁ・・・身体が・・・熱い・・・」
「ウレシイ・・・モットキモチヨクナッテクダサイ」
私は、いつの間にか脚を広げて、ルカが愛撫しやすい体勢をとっていました。
(ぁぁ・・・まだ触ってくれないの?・・・)
ルカは太腿に爪を軽くあてて撫で回すようにしたり、脚の付け根をコリコリと掻いたりしてくるんです。
でも肝心な所には決して手を伸ばそうとはしません。
背中をゆっくりとくすぐり回す指も、脇腹を撫で上げたり、おへその周りをくすぐったりはしますが、それだけでした。
「ぁぁ・・・ぁあんっ!・・・もぅ・・・お願ぃ・・・」
「ドウシタノ?ナニ?イッテゴラン?」
「・・・ぃゃん・・・恥ずかしぃ・・・」
「イワナイトワカラナイヨ?」
「・・・ぁぁぁ・・・ぁぁあん・・・」
焦れったい・・・、でも自分から触って欲しいなんて、旦那にも言った事がありません。
私が躊躇している間も、ルカの愛撫は続きます。
「ぁ・・・あっ!・・・やっ!・・・ああっ!・・・もう・・・意地悪ぅ」
「ドウシテホシイノ?」
「・・・触って・・・」
「ン?ドコヲ?」
「いゃ・・・お願いルカ・・・もっとちゃんと・・・触って・・・」
「ドコカイッテゴラン」
「あ・・・あそこ」
「アソコ?ドコ?」
「もう!・・・ぁはん!・・・もう!意地悪!」
「ココカナ?」
ルカの指がパンストの上から性器をボリボリと掻きむしりました。
「んあああっ?!」
下半身から頭のてっぺんまで、物凄い快感が身体を走り抜けました。
「あっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・ちょっと待って!!」
「イタイ?」
「ちが・・・あっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・」
「ダッタラダイジョブ」
ルカは指を止めてくれません。
親指をクリに当てながら、残りの4本の指がボリボリと性器を掻きむしり続けました。
(だめだ・・・イカされちゃう!・・・)
私はオナニーではイッた事はありましたが、男の人にイカされた事はありませんでした。
「・・・あっ!・・・あっ!・・・あっ!・・・イ・・・イッちゃう!!」
ルカの手の動きが、より強く、より早くなって私を感じさせてくれます。
(もう駄目!!!)
あと一歩でイク・・・。
その時、ルカの手が急に離れ、私を強く抱き締めてキスをしました。
「ん・・・んぐっ・・・ちゅぱ・・・」
アクメ寸前で愛撫をやめられ、身体中を切なさが駆け巡ります。
(ぁぁあ・・・ルカ・・・もっとしてぇ!)
私は自らルカの膝を跨いで、対面座位のような体勢になりました。
もちろんまだ挿入はしていません。
でもどうしても、より密着した状態で愛撫をして欲しかったのです。
私を膝の上に乗せると、ルカはゆっくりと私の服を脱がせ始めました。
そして、ブラも優しく外してくれ、私は上半身だけ裸で、捲れ上がったロングスカート、ストッキングと下着にミュールを履いているという恥ずかしい格好になりました。
「トテモキレイ・・・」
ルカがそう呟いて、乳首に吸い付いてきました。
「はぁん!!」
そこは、少し舌で転がされただけでも、脳天へ快楽が突き抜けていくくらいに、敏感になっています。
「あはぁぁあ!!」
ルカは乳首を舐めながら、脚を開いていきました。
おのずと、私の脚も開かれていきます。
ルカの股間と私の股間が徐々に近づいていきました。
(ぁぁ・・・また触って欲しい・・・)
一度イキかけているアソコに、刺激が欲しくてたまらないのです。
乳首を交互に舐められながら、私はいつの間にか腰をモゾモゾさせ、ルカのジーパンに押し付けてしまっていました。
「ミカ・・・コシガウゴイテル」
「ああっ!・・・だって!・・・もう!!」
思わず乳房に埋めているルカの頭を掴み、恥ずかしい声を上げてしまいます。
「ココガイイノ?」
ルカがまたパンストの上から、私のアソコをボリボリと擦り始めました。
「ひぃぃぃい?!」
乳首を舐められ、アソコを刺激され、私はあっという間にイキそうになってしまいました。
「ぁぁ・・・イキそう・・・」
今度こそイカせてもらえる・・・。
さっきは私がイキそうになってるのが分からなかったんだ・・・。
そう思いました。
しかし、ルカは私がイキそうになると手を止めて、乳房に愛撫を集中させるのです。
「いやぁ!!・・・ああ今・・・」
「ドウシタ?」
「ハァ・・・ハァ・・・イキたぃぃぃ・・・」
それから、何度も愛撫を中断され、このままでは頭がおかしくなってしまうとさえ思いました。
「ぁぁ・・・それ気持ちいい!!」
「ココ?」
「そうそこ!・・・もっとしてぇ!」
「コウカナ?」
「ぁぁぁあんっ!!・・・イクぅ!!・・・イッちゃう!!」
「コッチハ?」
「あ!あ!・・・違うそこじゃない!!・・・ハァ・・・ハァ」
あと一歩・・・、あと一歩なのに・・・。
そんな状態が続くと、快感が強すぎて苦しくなってしまいます。
「ミカ・・・アイシテル・・・」
「私もぉ!!・・・愛してる!!」
とうとう心の底から叫んでしまいました・・・。
この時はもう旦那のことなど、頭の中にかけらもありません。
「コッチニオイデ」
ルカは私をグイと引き寄せると、軽々と持ち上げ、お姫様抱っこでベッドまで運んでくれました。
「キモチヨクナリタイ?」
「・・・うん・・・」
私をベッドに寝かせると、ルカはいきなりロングスカートの中に首をつっこみ、器用にパンストとパンツを脱がせます。
「カワイイ」
ルカはパンツを広げておどけて見せました。
(よかった・・・お気に入りの下着つけてきて正解ね・・・)
ルカは、またスカートの中に潜り込むと、私の脚をゆっくりと広げて、自分の肩の上に乗せました。
(やだ・・・恥ずかしい・・・)
ルカの顔を太腿で挟むような感じになっていたと思います。
ただ、スカートの中なので見えません。
それが更にドキドキ感を大きくさせられるのです。
(何・・・何するの?・・・)
ルカは太腿の内側にキスしてきました。
チュ・・・チュルゥ・・・チュパ・・・。
「ん!・・・」
甘い快美感に、声が出てきました。
指を噛み、恥ずかしい声を抑えようとするんですが、予測出来ないルカの動きに、思わず感じてしまいます。
「ぁぁあっ!・・・あ!・・・やん!」
徐々にルカの唇が脚の根本に向かって動いてくるんです。
このままいくと・・・。
「あんっ!・・・ルカ・・・ちょっ・・・ああ!!・・・」
見えないルカの動きに、私は翻弄されていきました。
唇をそっと当てたかと思えば、それをス~っと動かして愛撫するんです。
そして、弱い所を見つけると舌で強く舐めてくるの・・・。
「やんっ!!・・・ハァ・・・あっ!あっ!」
少しずつ・・・アソコに近づいていく・・・。
ルカはどうするつもり?
まさか・・・まさか・・・。
「きゃっ?!!!」
ルカの舌が、私の性器をペロンと舐めました。
私は付き合った男性はもちろん、旦那にもクンニされた経験がありませんでした。
だって、アソコを舐められるなんて、恥ずかしくて耐えられません。
でもこの時は、身体の力が抜けてしまって、ルカに全てを委ねていました。
(ぁあ・・・気持ちいい!・・・もっと・・・)
もっと舐めて欲しい・・・。
そう思った瞬間、ルカの舌がまたアソコを舐めたんです。
「はうんっ!!!」
思わず脚に力が入ります。
きっとルカの顔は、私の太腿で歪んでいたんじゃないかと思います。
それくらい、気持ちよかったんです。
(やだ・・・舐められるのってこんなに・・・)
ルカは本格的に私のアソコを舐めてきました。
「あんっ!!・・・ぁぁぁぁ・・・んはぁっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・ああイッちゃう!!!」
すぐにイキそうになります。
でもルカはやっぱりイカせてくれません。
「イクっ!!・・・ルカぁ・・・イクんだってばぁ!!」
もう我慢できない・・・。
あまりの焦れったさに、私は起き上がってスカートを脱いで全裸になり、ルカに抱きついてしまったのです。
「ルカ・・・お願い・・・」
「ドウシタノ?イヤダッタノ?」
「違うの・・・あの・・・だから・・・」
「ナニ?」
「・・・抱いて・・・」
「ボクハ、ミカヲ、ダキシメテル・・・」
「そうじゃなくて・・・せ・・・」
「ん?」
「せっくす・・・したいの・・・」
ルカは私の目を見て、こう言いました。
「ワカッタ・・・デモ、コウカイシナイ?」
「うん・・・」
「ジャ・・・チョットマッテテ」
私にシーツを掛けてくれてから、彼は服を脱ぎ始めました。
引き締まった腹筋・・・、セクシーな腕・・・。
(今からこの身体に抱かれるんだわ・・・)
私の身体は熱くなる一方でした。
(自分からSEXをねだるなんて・・・)
こんな事は初めてでした。
私は恥ずかしさで、シーツを顔まで被り、彼を待ちました。
(やだ・・・私、シャワーも浴びてない・・・)
汗くさくないか不安でしたが、もうストップするなんて事はできませんでした。
・・・ギシ・・・。
彼がベッドに乗る音がしました。
(来た・・・)
彼がシーツを掴んで私の顔を見つめます。
「ミカ・・・ステキダヨ・・・」
ルカは私の頬にキスをしました。
私は我慢できずに彼をシーツの中に引き入れ、抱き合いました。
「ルカ・・・きて・・・」
シーツの中で私達は熱いキスをしました。
分厚い胸板で乳房が押し潰されるほどに、強く抱き締められながら・・・。
心が熱くなると同時に、アソコからは愛液が溢れ出てきます。
(すごい濡れてる・・・)
私は早くルカと一つになりたくて、彼の股間に手を伸ばしました。
すると・・・、信じられないほど、太く長いペニスがそこにはあったのです。
「嘘・・・」
「ミカ・・・ナメテクレル?」
舐めて・・・。
私はフェラをしたことがありませんでした。
あんなものを口に含むなんて、吐き気がする。
そう思っていたんです。
でもその時は、不思議と嫌悪感はなく、シーツの中に潜って口に含みました。
(なんて大きさなの・・・それにすごく硬い・・・)
太くて指が回らない事に驚きながらも、亀頭をパクリと口に入れました。
「オオ・・・キモチイイ」
彼も感じてくれてる・・・。
そう思うと嬉しくて、夢中で口を上下に動かしました。
お口一杯に含んでも、ルカのペニスの半分も入りません。
それでも、舌を絡めたり口をすぼめたりしていると、更に固く大きく膨らむペニスが、本当に愛おしく思えるのです。
(入れて欲しい・・・でも・・・こんなの入るかしら・・・)
私は不安でした。
でも早くイキたい・・・、ルカに抱かれたい・・・。
その一心でフェラをしました。
「アリガトウ・・・ミカ・・・コッチヘオイデ」
彼はシーツを捲り、私の手を取ると、ベッドに寝かせてくれました。
そして、私の上に覆いかぶさってきたのです。
私は自然と脚を開いていました。
(ああ・・・やっと・・・)
私は初めてこんな気持ちになりました。
初体験の時もこんなに感動した記憶はありません。
「ダイジョウブ?・・・イレルヨ・・・」
「うん・・・」
大きな亀頭が、私のアソコに触れました。
(怖い・・・)
ルカは私の気持ちを察して優しく手を握ってくれます。
そして、徐々に、ゆっくりと腰を進めてくれました。
「・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
入口を押し拡げて、亀頭が中に入ってきました。
・・・ゴプ・・・。
「ぁぁあっ!!!」
物凄い存在感でした。
目一杯に広がった膣の入口が、自然とピクピクするんです。
「イタクナイ?」
「うん・・・うん!」
夢中で頷く私を、ルカは優しく抱き締めてくれます。
私は彼の肩に頬をくっつけて、これから来るであろう衝撃にドキドキしていました。
・・・ヌチュゥ・・・。
彼のペニスがゆっくりと奥まで挿入されていきます。
「あああっ!!・・・あああっ!!!・・・奥まで来るぅ・・・あああああっ!!!」
彼の亀頭が私の子宮口にキスしました・・・。
初めてでした・・・。
こんなに奥まで挿入されたのは・・・。
私の中は彼で埋め尽くされ、全てを捧げるという本当の意味が分かった気がしました。
「ぁぁぁ・・・すご・・・ぃ・・・ぁ・・・」
「ミカ・・・ウゴクヨ?」
「ぁぁ・・・お願ぃ・・・ゆっくり・・・あああんっ!!!」
ズルズルと膣内を引っ掻きながら、ペニスが動き出すと、今まで味わったことのない快感が走りました。
鋭い快感を感じると、脚の指先が自然と痙攣するんです。
あんな経験は初めてでした。
「はぁぁぁあんっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・きゃううっ!!!」
そして、カリ首が入口に引っ掛かるまで引き抜くと、今度は膣内のあらゆる所を圧迫しながら奥まで押し進めるんです。
「んぁぁぁぁあっ・・・あう!!!」
腰から下が溶けてなくなるような・・・、そんな快楽に飲み込まれながら、私はルカを本当に愛してしまったんです。
「ハァ・・・ハァ・・・すごいよぉ・・・はぅんっ!!!」
「ステキダヨ・・・トッテモカワイイ・・・」
「嬉しい・・・!」
最初はゆっくり動いていたルカも、段々とスピードを上げていきます。
「あんっ!!・・・はぅぅ!!・・・ああんっ!!・・・はぁあっ!!」
しばらくすると、私のアソコは時折キュウっとペニス締め付けるようになります。
意図的にではなく、自然とそうなるんです。
そのたびに、感度がどんどんアップしていきました。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・ルカぁ!!・・・ああんっ!!!・・・ああんっ!!・・・あああああっ!!!」
締め付ける動きが頻繁になって、アソコがピクピクし始めると、大きな快感が押し寄せてきました。
「ああああっ!!!・・・も・・・もう・・・」
「イキソウ?ミカ?」
「うん!・・・イッちゃう!!!・・・イッちゃうよぉ!!!」
ルカが腰のグラインドを激しくします。
「はぁぁぁぁぁぁあっ!!!・・・やだ凄い!!!・・・イクイク!!!・・・イッちゃう!!!」
私は彼の背中を強く抱き締め、強烈な快感に溺れていくのです。
「イッ・・・ちゃうぅぅ!!!・・・あああああっ!!!・・・ルカぁぁぁ!!!・・・イクぅぅぅぅ!!!」
「イッテイイヨ・・・」
ルカの腰のスピードが更に速くなりました。
リズミカルに子宮を叩かれるようなピストンで、最後の大きな波がやってきました。
・・・ジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポジュポ・・・。
「きゃああああああああああっ!!!・・・イ゛・・・グ・・・ひゃあああっ!!!・・・イ゛グぅぅううううううううううっ!!!」
とうとうイッてしまいました。
初めて会った男の子に、ありえないほどの快感を与えられたんです。
恥ずかしさも、なにもかもが吹っ飛んで頭が真っ白になりました。
身体がフワッと浮き上がるような感覚に包まれて、しばらく戻ってこれませんでした。
「・・・ぁ・・・ぅぅ・・・」
全身がビクンビクンと跳ね上がり、痙攣が止まりません。
「ミカ・・・ステキダヨ・・・サイコウニウツクシイ・・・」
ルカは私の身体にキスをしながら、私がアクメの余韻から抜け出すのを待ってくれていました。
「・・・ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁはぁ・・・ぁふぅ・・・ハァハァ・・・」
「ミカ・・・モット?」
「ぁぁ・・・ちょっと待って・・・今イッたばかりで・・・敏感になっ・・・てる・・・」
「ダイジョウブ・・・ダイジョウブ・・・アンシンシテ」
彼は私がイッた後も、髪を撫でてくれたり、手を握ってくれたり、本当に優しいんです。
キスをして、汗を拭いてくれました。
その間も私のアソコは彼のペニスで貫かれたままです。
まったく硬さを失わず、いきり立った彼のペニスに驚いたのをよく覚えています。
(SEXでイクって・・・こんなに凄いんだ・・・)
やっと私が落ち着いてくると、また彼の動きが再開します。
一度イカされた私の身体は、よりいっそう感度が上がっていきました。
「ああんっ!!!・・・凄いぃぃ!!!・・・」
「シアワセ?ミカ?」
「ぁぁあっ!!・・・幸せぇ!!・・・ルカぁ・・・も・・・もうイク!!!」
「イイヨ・・・タクサンイッテ・・・」
2度目のアクメはすぐにやってきました。
それからは、騎乗位になったり対面座位になったりと、いやらしい格好で何度も何度もアクメを迎えてしまいました。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ルカ・・・ちょっと・・・休ませて・・・」
「ツカレタ?ミカ?」
「違うの・・・イキ過ぎて・・・辛い・・・」
「ダイジョウブ・・・マダマダコレカラ・・・」
「え?え?・・・ちょっ・・・ルカ?」
彼はベッドから降りようとしていた私を引きずり戻すと、四つん這いにしてバックから挿入してきたんです。
「あああっ!!!・・・深・・・い・・・」
「モットイケ・・・」
「やぁぁぁぁあっ!!!だめぇぇぇえ!!!」
それからまた、何度かイカされました。
「ああっ!!!・・・イク!!!イク!!!」
「イケ・・・」
「だめだめ!!!・・・ほんとにもう無理だってば!!!・・・ぁぁあっイッぢゃう!!!」
何回も頼みました。
もう休ませて欲しいと・・・。
「ルカぁ!!!・・・お願い!!!・・・」
「もうイキた・・・く・・・ないぃぃ・・・ぁぁイクぅ!!」
「死んじゃう!死んじゃう!」
「ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・イク・・・」
ルカはイッてる最中もお構いなしに突き上げてきました。
私の身体は痙攣しっぱなしになり、息をすることすら大変でした。
「ひぃぃぃいっ!!!・・・ひぃぃぃいっ!!!」
「マタイク?」
「イッちゃう!!!・・・もうだめぇぇぇぇえ!!!・・・ヒグゥ!!!」
「ハハハハ!・・・マタイク?」
「・・・ぁぁぁいやあ!!!すぐイク!!!あああ・・・ぎぼぢぃぃぃぃぃい・・・ぅぅぅ」
その後、イキまくったあげく、私は失神しました。
しかし彼はまだ許してくれません・・・。
私が気を失っている間も、ピストンを続けていました。
あまりの快楽に、のたうちまわり失神した私を目覚めさせるのは、さらに鋭い強制的な快感でした。
「ハッ!!!・・・ルカ!!!・・・お願い!!!もうイキたくないの!!!」
「アイシテル・・・ダイジョウブ・・・」
逃げようともしましたが、ルカの鋼のような筋肉は私を離してくれません。
それに快楽に痺れた私の身体は、全く言うことを聞きませんでした。
「ルカぁ!!!・・・気持ち良過ぎるぅぅぅぅぅう!!!・・・ひぎゃぁぁぁぁあっ!!!」
「フフフ・・・イキッパナシダ・・・」
お願い・・・許して・・・。
何度言ったかわかりません。
ルカの巨大なペニスが私の内臓の全てをぐちゃぐちゃにする・・・。
そんな感覚に陥っていきました・・・。
失神しては起こされ、イカされまくってまた失神するんです。
本当にこのまま死ぬ・・・。
そう思いました。
目が覚めた時・・・ベッドの側に裕子がいました。
裕子はクスクスと笑いながら、ワインを飲んでいます。
意識が朦朧としたまま、私はルカに抱かれていました。
ルカは私にキスをします。
キスの最中、私の口の中に彼の舌と共に何かが入ってきました。
(あの・・・タブレットだわ・・・)
変な味のそのタブレットはこの部屋に入った時に食べたものです。
「ミカ・・・コノクスリ、キニイッタ?」
薬・・・。
そう・・・、私は知らないうちに怪しげな薬を飲まされていたのです。
「ツギハナンカイ、イケルカナ?・・・」
裕子がワイングラスを置いて、私に話しかけてきました。
「どう?ルカは最高でしょ?」
裕子は全て知っていて私を誘っていたと、この時わかりました。
「ここは、外国人と出会ってSEXする所よ・・・心配しないで、お金は絡んでないから売春じゃないしね・・・あんた・・・自分から抱いてって言ったんでしょ?・・・だったらこれはただの自由恋愛・・・彼らもよくわかってるわ・・・」
「ミカハ、サイコウノオンナダ!」
「せっかくだから、朝まで抱いてもらいなさい・・・旦那には連絡しといてあげるから」
「アサマデカ・・・マダマダジカンタクサンアル・・・」
裕子が部屋を出ていきました。
私は、身体がドロドロに溶けてしまうような快楽の中、ルカに抱かれ続けました。
ルカはSEXの化け物でした。
朝までに何回、中で出されたかわかりません。
でも、妊娠はしませんでした。
後から分かった事ですが、ルカは中で出したいが為にそういう類の薬を飲んでいたのだそうです。
あんなSEXは二度と経験したくない・・・。
そう思いましたが、家に帰るとあの日のことがフラッシュバックのように思い出されて、アソコを濡らしてしまいます。
私は、またあの店に行きました。
今度は一人で・・・。
ルカは店にいました。
それから、すぐに奥の廊下へ連れていかれました。
そして例の部屋へ二人で入るのです。
「ミカ・・・マタシヌホド、イキタイカ?」
「・・・」
私はルカに抱かれました。
また朝まで。
今では旦那に求められてSEXしても、何も感じません。
ルカとのSEXが今の私の唯一の楽しみです。
ルカに嫌われないように、淫らになれるよう、毎日努力しています。
外国人ばかりのお店の奥に部屋があったなら・・・、覚悟して入って下さい。
人生が変わってしまうかもしれません。
私のように・・・。